JP2607163Y2 - 薬液容器兼用注射器 - Google Patents

薬液容器兼用注射器

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JP2607163Y2 JP1993005238U JP523893U JP2607163Y2 JP 2607163 Y2 JP2607163 Y2 JP 2607163Y2 JP 1993005238 U JP1993005238 U JP 1993005238U JP 523893 U JP523893 U JP 523893U JP 2607163 Y2 JP2607163 Y2 JP 2607163Y2
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    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/32Needles; Details of needles pertaining to their connection with syringe or hub; Accessories for bringing the needle into, or holding the needle on, the body; Devices for protection of needles
    • A61M5/34Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub
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    • A61M5/347Constructions for connecting the needle, e.g. to syringe nozzle or needle hub rotatable, e.g. bayonet or screw

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、注射用の薬液を予め充
填しておく薬液容器兼用の注射器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薬液容器兼用の注射器が知られて
いる。
【0003】この種の注射器は、例えば、図6に示すよ
うに、注射針30と、先端に該注射針30が装着自在の
ルアーテーパ部31が形成されており、該ルアーテーパ
部31を密封部材32で、後端側内面をガスケット33
で夫々密封された筒状のカートリッジ34と、前記ガス
ケット33の後端に接続自在のプランジャーロッド35
とによって構成されている。そして、前記カートリッジ
34の内部には注射薬液Aが予め充填されていて、その
まま注射器として使用可能なものである。一般に、この
種の注射器は、薬液Aの変質等を防止して保存するた
め、カートリッジ34がガラス製であり、密封部材32
及びガスケット33はゴム製とされている。
【0004】その使用時には、前記密封部材32を取り
外して注射針30をルアーテーパ部31に取り付け、前
記プランジャーロッド35を前記ガスケット33に連結
し、該プランジャーロッド35を押し込んでカートリッ
ジ34の内部の薬液Aを注射針30から注出する。
【0005】しかし、前記注射針30は、その針基36
をカートリッジ34のルアーテーパ部31に装着される
が、これによると注射針30とルアーテーパ部31とを
強固に結合できず、例えば、プランジャーロッド35を
急激に押し込んだ場合に、注射針30がルアーテーパ部
31から離脱する不都合がある。
【0006】また、注射針30がルアーテーパ部31か
ら離脱することを防止した薬液容器兼用注射器として、
図7に示すように、ガラス製の筒状のカートリッジ36
と、該カートリッジ36の先端にゴム製の密封部材37
を介して固定され、先端側にルアーテーパ部38が形成
され、該ルアーテーパ部38の外周に延びる内面に螺条
39が形成されたロック筒40を備える合成樹脂製の連
結部材41と、該カートリッジ36の後端側内面を閉塞
しプランジャーロッド35が連結自在のゴム製のガスケ
ット42とによって構成されるものが知られている。そ
して、前記連結部材41のルアーテーパ部38に装着す
る注射針43は、人体等に穿刺する先端を刃状に形成し
た中空の穿刺針部44と、該穿刺針部44と同形状で前
記密封部材37を刺通する刺通針部45とが針基46を
介して連続して備えられている。これにより、使用時に
は、注射針43の針基46を連結部材41のルアーテー
パ部38に装着させると共にその針基リム47をロック
筒40の螺条39に螺着して注射針43を強固に結合す
ることができる。
【0007】しかし、図7に示すカートリッジ36は、
構造が複雑な連結部材41を設けなければならないだけ
でなく、注射針43にも密封部材37を刺通させるため
の刺通針部45を設けなければならず、製造コスト等が
増加する不都合がある。更に、注射針43の刺通針部4
5が密封部材37を刺通する際に、密封部材37の破片
が薬液Aに混入するおそれがある。
【0008】そこで、図7に示すカートリッジ36にお
いて、連結部材41の後端側に密封部材37を設けるこ
となく、ルアーテーパ部38に図6に示したような密封
部材32を装着すれば、注射針43の刺通針部45が不
要となり、また、密封部材37の破片が薬液Aに混入す
ることが防止されるが、カートリッジ36の内部に充填
された薬液Aが、合成樹脂製の連結部材41に接触する
ことになり、薬液Aの変質等を防止した保存に適さない
不都合がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】かかる不都合を解消し
て、本考案は、カートリッジと注射針とを確実に連結す
ることができると共に、カートリッジ内部の薬液の変質
等を防止して保存することができる構造簡単な薬液容器
兼用注射器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本考案は、先端部に形成されたルアーテーパ部に
着脱自在のゴム製の密封部材が装着されて閉塞され、後
端部にプランジャーロッドと連結自在のゴム製のガスケ
ットが挿着されて閉塞され内部に薬液が充填されたガ
ラス製のカートリッジと、前記ルアーテーパ部の後端部
に抜け止めして装着され、内周面に螺条を形成された合
成樹脂製のロック筒と前記密封部材を取り外した後に
前記ロック筒の螺条に針基リムを螺着して前記ルアーテ
ーパ部に固定される注射針とを備えて成る薬液容器兼用
の注射器において、前記ルアーテーパ部の後端部外周に
凸部を設け、前記ロック筒の後端部内周にフランジを設
け、該フランジの内周端面に前記凸部に係合する凹部を
設けて、前記ロック筒を前記ルアーテーパ部に抜け止め
したことを特徴とする。
【0011】そして、前記ルアーテーパ部の凸部周方
向に不連続に設け、前記ロック筒の凹部を前記不連続の
凸部に対応して係合するように不連続に設けて、前記ロ
ック筒を前記ルアーテーパ部に抜け止め且つ回り止め
ことが好ましい。
【0012】
【0013】
【作用】本考案によれば、ガラス製のカートリッジ内部
に薬液を充填し、該カートリッジの先端側のルアーテー
パ部をゴム製の密封部材により閉塞し、該カートリッジ
の後端側をゴム製のガスケットにより閉塞して、薬液を
変質等が防止された状態で保存する。
【0014】本考案の注射器を使用する場合には、ルア
ーテーパ部に装着されている密封部材を取り外して該ル
アーテーパ部に注射針を取り付ける。このとき、ルアー
テーパ部に抜け止めして装着されたロック筒の螺条に
前記注射針の針基リムを螺着する。一方、カートリッジ
の後端側に挿着されたガスケットにプランジャーロッド
を連結する。そして、プランジャーロッドを押圧するこ
とによってカートリッジ内のガスケットを摺動させ、注
射針から薬液を注出させる。このとき、注射針はロック
筒によりルアーテーパ部に確実に固定されているので、
注射針がルアーテーパ部から離脱することなく、カート
リッジ内部の薬液を急激に注出させることが可能とな
る。
【0015】本考案においては、前記ルアーテーパ部の
後端部外周に凸部を設け、前記ロック筒の後端部内周に
フランジを設け、該フランジの内周端面に前記凸部に係
合する凹部を設けて、前記凸部と前記凹部との係合によ
り、前記ロック筒を前記ルアーテーパ部に抜け止めす
る。
【0016】上記の場合に、更に、前記ルアーテーパ部
の凸部を周方向に不連続に設け、前記ロック筒の凹部を
前記不連続の凸部に対応して係合するように不連続に設
けて、前記ロック筒を前記ルアーテーパ部に抜け止め且
つ回り止めすることにより、ルアーテーパ部に装着され
たロック筒のガタつき等を確実に防止する。
【0017】
【0018】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0019】図1及び図2は本実施例の薬液容器兼用注
射器を示す説明的断面図、図3は本実施例の要部を示す
説明的断面図、図4乃至図5は他の実施例の要部を示す
説明的断面図である。
【0020】本実施例の薬液容器兼用注射器1は、注射
薬液の容器として使用されると共に、注射器としても使
用できるものである。薬液容器としての形態は、図1に
示すように、筒状のガラス製カートリッジ2の内部に薬
液Aが充填されてゴム栓3及びゴム製ガスケット4によ
って密封されてる。注射器としての形態は、図2に示す
ように、注射針5とプランジャーロッド6が取り付けら
れて、薬液が注出自在とされている。
【0021】先ず、該薬液容器兼用注射器1の各部を詳
細に説明する。
【0022】前記カートリッジ2は、図1に示すよう
に、薬液が充填される胴部7と、該胴部7の先端に一体
に形成されて先端にむかって次第に縮径し且つ胴部7内
部と連通する連通孔が形成されたルアーテーパ部8と、
胴部7の後端周縁に一体に形成された指掛けフランジ9
とによって構成されている。
【0023】また、前記ルアーテーパ部8の所定間隔を
存する外周には合成樹脂製の略筒状のロック筒10が設
けられている。
【0024】該ロック筒10は、その内面に螺条11が
形成されている。該螺条11は、図2に示すように、ゴ
ム栓3が取り外されたルアーテーパ部8に注射針5を装
着する際に該注射針5の針基リム12をねじ込んで、ル
アーテーパ部8に注射針5を螺着固定するものである。
また、該ロック筒10は、図3に示すように、ルアーテ
ーパ部8の後端部外周に凸部16が形成され、ロック筒
10の後端部内周にフランジ13が形成され、該フラン
ジ13の内周端面に該凸部16に対応する凹部17が形
成されている。そして、該凸部16と該凹部17とを互
いに係合させることによってロック筒10はルアーテー
パ部8からの抜け落ちが防止されている。
【0025】また、前記ガスケット4は、図1及び図2
に示すように、前記カートリッジ2内部の後端側に摺動
自在に挿着されており、その後端側に、図2に示すよう
に、プランジャーロッド6が連結自在となっている。
【0026】以上のような構成による本実施例の薬液容
器兼用注射器1は、薬液容器として使用されるとき、図
1に示すように、前記カートリッジ2の内部に薬液Aを
充填し、ルアーテーパ部8にゴム栓3を嵌着し、カート
リッジ2の後端部内部にガスケット4を挿着して薬液A
を密封する。これにより、カートリッジ2の内部の薬液
Aを、合成樹脂によって形成されているロック筒等に接
触させることなく、ガラス製のカートリッジ2内面、ゴ
ム栓3及びゴム製のガスケット4にのみ接触させた状態
で薬液Aを保存することができるので、薬液Aの変質等
を確実に防止して保存することができる。
【0027】そして、本実施例の薬液容器兼用注射器1
を注射器として使用する場合には、図2に示すように、
先ず、前記ガスケット4にプランジャーロッド6を連結
し、ルアーテーパ部8に嵌着されているゴム栓3を取り
外し、該ゴム栓3が取り外されたルアーテーパ部8に注
射針5の針基15を挿着すると共にカートリッジ2或い
は注射針5の何れか一方を回転させて注射針5の針基リ
ム12を前記ロック筒10に螺着する。これによって、
注射針5はルアーテーパ部8に確実に固定され、薬液を
注出する際に、急激にプランジャーロッド6を押入れて
も、注射針5がルアーテーパ部8から離脱することを確
実に防止することができる。また、ルアーテーパ部8に
装着するものは、前記注射針5に限られるものでなく、
例えば、図示しないが、輸液用チューブ等の端部に前記
注射針5の針基リム12に相当する部材を設けることに
より、該薬液容器兼用注射器1のルアーテーパ部8に離
脱を確実に防止して接続することができる。
【0028】ところで、前述した実施例においては、図
に示すように、ルアーテーパ部8の後端外周に凸部1
6を形成し、ロック筒10の後端内周に該凸部16に対
応する凹部17を形成して両者を互いに係合させて抜け
止めしている。その他の例としては、図4に示すよう
に、ルアーテーパ部8の後端外周に凸部18を形成し、
ロック筒10の後端内周に突出して該凸部18に掛合す
フランジ19を形成して、該フランジ19の内周縁を
前記ルアーテーパ部の凸部18に抜け方向に係止するこ
とにより、前記ロック筒を前記ルアーテーパ部に抜け止
してもよい。
【0029】また、前述した実施例においては、ロック
筒10の後端部がルアーテーパ部8の後端部と係合した
状態で十分な摩擦によってロック筒10の回転が防止さ
れている
【0030】また、より一層確実にロック筒10の回転
を防止してロック筒10のガタつき等を防止するため
に、図5に示すように、前記ルアーテーパ部8の後端外
周に不連続の凸部25を周方向に形成し、前記ロック筒
10の後端内周にフランジ26を形成し、該フランジ2
6の内周端面に前記ルアーテーパ部8の凸部25に対応
する複数凹部27を形成してもよい。これにより、図
に示すように、ルアーテーパ部8の夫々の凸部25に
ロック筒10の夫々の凹部27が係合してロック筒10
の抜け止めと同時に回り止めすることができる。
【0031】
【考案の効果】以上のことから明らかなように、本考案
の薬液容器兼用注射器は、前記カートリッジの先端側の
ルアーテーパ部に前記ロック筒を抜け止めして設けたの
で、構造が簡単であってしかも、該ロック筒に形成され
た螺条に注射針の針基リムを螺着してルアーテーパ部に
注射針に装着することにより注射針のルアーテーパ部か
らの離脱を確実に防止することができる。
【0032】更に、該ロック筒を抜け止めすると同時に
回り止めしてルアーテーパ部に設けることにより、該ロ
ック筒のガタつき等を確実に防止することができる。
【0033】また、本考案の薬液容器兼用注射器は、ガ
ラス製のカートリッジ内部に薬液を充填し、該カートリ
ッジの先端側のルアーテーパ部をゴム製の密封部材によ
り閉塞し、該カートリッジの後端側をゴム製のガスケッ
トにより閉塞して薬液容器として使用されるので、例え
ば、合成樹脂によって形成されたロック筒に薬液が接触
しないので、薬液の変質等を確実に防止した状態で薬液
を保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の薬液容器兼用注射器の薬液容器状態
を示す説明的断面図。
【図2】本実施例の薬液容器兼用注射器の注射器状態を
示す説明的断面図。
【図3】 本実施例の要部を示す説明的断面図。
【図4】 他の実施例の要部を示す説明的断面図。
【図5】 他の実施例の要部を示す説明的断面図。
【図6】 従来の薬液容器兼用注射器を示す説明的断面
図。
【図7】 従来の薬液容器兼用注射器を示す説明的断面
図。
【符号の説明】
1…薬液容器兼用注射器、2…カートリッジ、3…ゴム
栓(密封部材)、4…ガスケット、5…注射針、6…プ
ランジャーロッド、8…ルアーテーパ部、10…ロック
筒、11…螺条、12…針基リム、13…フランジ
…凸部、17…凹部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に形成されたルアーテーパ部に着脱
    自在のゴム製の密封部材が装着されて閉塞され、後端部
    にプランジャーロッドと連結自在のゴム製のガスケット
    が挿着されて閉塞され、内部に薬液が充填されたガラス
    製のカートリッジと、 前記ルアーテーパ部の後端部に抜け止めして装着され、
    内周面に螺条を形成された合成樹脂製のロック筒と、 前記密封部材を取り外した後に前記ロック筒の螺条に針
    基リムを螺着して前記ルアーテーパ部に固定される注射
    針とを備えて成る薬液容器兼用の注射器において、 前記ルアーテーパ部の後端部外周に凸部を設け、前記ロ
    ック筒の後端部内周にフランジを設け、該フランジの内
    周端面に前記凸部に係合する凹部を設けて、前記ロック
    筒を前記ルアーテーパ部に抜け止めしたことを特徴とす
    る薬液容器兼用注射器。
  2. 【請求項2】前記ルアーテーパ部の凸部を周方向に不連
    続に設け、前記ロック筒の凹部を前記不連続の凸部に対
    応して係合するように不連続に設けて、前記ロック筒を
    前記ルアーテーパ部に抜け止め且つ回り止めしたことを
    特徴とする請求項1記載の薬液容器兼用注射器
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