JP2005143832A - シリンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 シリンジと他の医療用具との接続には、シリンジ側に備えられたオスルアーテーパーフィッティング部と、接続される医療用具側のハブに備えられたメスルアーテーパーフィッティング部により構成される接続部(ルアーテーパーフィッティング)が使用されている。しかしながら、この接続部材の嵌合保持力やシール性は十分とは言えず、輸送時の振動によるはずれや、薬液注入中の漏れ等の問題が発生する可能性があった。よって、医療用具と接続されるシリンジの接続部において、比較的低い組立力でも、高いシール性を備える接続部を得ることができるシリンジを提供する。
【解決手段】 医療用具と接続されるオス接続部を前方端に有するシリンジバレルを備えたシリンジであって、オス接続部にシール部材を備えることにより、接続部分からの漏れの発生を抑制する。
【選択図】 図2

Description

本発明は医療用シリンジに関するものである。
従来からシリンジと他の医療用具との接続には、シリンジ側に備えられたオスルアーテーパーフィッティング部と、接続される医療用具側のハブに備えられたメスルアーテーパーフィッティング部により構成される接続部(ルアーテーパーフィッティング)が使用されている。しかしながら、この接続部材の嵌合保持力やシール性は十分とは言えず、輸送時の振動によるはずれや、薬液注入中の漏れ等の問題が発生する可能性があった。また、ルアーテーパーフィッティングを用いた接続部においては、オスルアーテーパーフィッティングの外表面と、メスルアーテーパーフィッティングの内表面の密着によって嵌合保持力及びシール性が発揮されるために、両表面が滑らかである必要がある。特にシリンジの材質がガラスである場合には、オスルアーテーパーフィッティング部の表面精度にばらつきが生じ易いために、嵌合保持力が一定しない問題や、シール性が低くなり漏れが発生するといった問題が生じる可能性が高かった。
そこで接続部の嵌合保持力を高め、また、シール性を高めるために、ルアーテーパーフィッティング部のオス側メス側のどちらか一方に突条を設けることが考案されている。(例えば特許文献1)また、ガラス製のシリンジおいては、特にシリンジバレル先端のオスルアーテーパーフィッティング部の外表面の表面精度を高めシール性を高めるためにシリンジ形成後にオスルアーテーパーフィッティング部の外表面を研磨することが必要である。
特開昭60−116368号公報
しかしながら、従来の技術では、オス若しくはメスのルアーテーパーフィッティング部の表面に突条を設ける場合においては、その突条の材質はルアーテーパーフィッティング部の材質となるため、変形することによるシール性を得るためには十分な柔軟性を備えておらず、その為に、嵌合保持力及びシール性を高めるには、突条の形状に対して、高さが0.01〜0.1mm、幅が0.01〜0.3mm、若しくは、高さが0.02〜0.07mm、幅が0.05〜0.2mmといった限定をする必要があった。しかしながら、シリンジがガラス製の場合には、その様な突条を設けることは技術上困難である。
また、ガラス製シリンジのオスルアーテーパーフィッティング部表面の研磨加工を行うことにより、接続部のシール性を高めることは可能であるが、研磨を行うことは、それだけで製造コストのアップの原因となっており、さらに、接続されたときのシール性を高めるためには、高い加工精度が要求され、それによって大きなコストアップを招いている。また、研磨加工を行っても、接続部分からの漏れを生じずに確実にシールされた状態で接続されるためには、オスルアーテーパーフィッティングとメスルアーテーパーフィッティングの組み立てに、少なくとも19.6N以上の比較的強い組立力が必要である。
そこで、本発明では、かかる不都合を解消して、医療用具とシリンジの接続部において、比較的低い組立力によっても高いシール性を備えた接続部を得ることができるシリンジを提供することを目的とする。
本発明は、医療用具と接続されるオス接続部を前方端に有するシリンジバレルを備えたシリンジであって、オス接続部にシール部材を備えていることを特徴とするシリンジである。
また、シリンジバレルの材質がガラスであってもよい。
また、オス接続部に取り付けられたシール部材の最外端からオス接続部の円周外表面までの鉛直距離が0.05〜0.30mmであることが好ましい。
そして、前述のシール部材がOリング状部材であってもよい。
また、シール部材がシート状部材であってもよい。
さらに、オス接続部の円周外表面上に、シール部材を装着する環状の溝を備えることにより、シール部材の脱落の危険性を減らすことが可能となる。
そして、環状の溝の幅が、取り付けたシール部材の幅と同等以上でシール部材の幅に0.5mm加えた幅以下であることが好ましい。
そして、シール部材の材質が、柔軟性を備え、また、耐熱熱性、耐薬品性に優れる物質であることが好ましい。
また、シリンジバレル内部に製造段階で薬剤が収容されるプレフィルドシリンジであってもよい。
本発明のシリンジは、シリンジバレル先端のオス接続部にシール部材を周設することにより、シリンジと医療用具を接続したときの接続部のシール性を高めることができる。
そして、シール部材を装着するための環状の溝を接続部に設けることにより、医療用具とシリンジを接続したときや取り外したときのシール部材の脱落を防止することができる。
以下に、本発明をさらに具体的に明らかにするために、本発明にかかる実施の形態を実施例にもとづき図面を参照しつつ詳細に説明する。しかしながら、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
図1は本発明の実施の一例を表す断面図である。また、図2は、そのオス接続部の断面図の拡大図である。図1中の1は前方端にオス接続部2を有するシリンジバレルである。図2に示すようにオス接続部2には外表面上に環状の溝4が備えられ、そこにシール部材3が装着されている。
図2において、溝4およびシール部材3を1組描いているが、特に限定されるものではない。また、通常シリンジは、図1においては右端が開口しており、ガスケットを備えたプランジャー(図示しない)が内挿される。また、本発明によるシリンジがシリンジバレル内の薬液室5に製造元からの出荷段階で薬剤(図示しない)が封入されたプレフィルドシリンジでもよい。
シリンジバレル1に用いられる材質としては、ガラス、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどがあげられる。本発明では、それらの材質に限定せず対応可能である。さらに本発明は、従来の技術ではシリンジバレルのオス接続部表面の研磨が不可欠なガラス製シリンジに対して特に有効である。また、ガラスは耐薬品性に特に優れているため、本発明によるシリンジは薬剤が封入された状態で製造元より出荷されるプレフィルドシリンジにも薬剤の種類に限定されず使用することができる。
図2に示すように、オス接続部2は、従来から使用されているオスルアーテーパーフィッティングの外表面上に溝4を設けたものである。ルアーテーパーフィッティングとは、ISO規格の594/1:1986において規定されているものである。また、本発明はISO594/2において規定されているロック式フィッティングでも適用可能である。
図2の溝4の深さEは、オスルアーフィッティング部の円周外表面から、取り付けられたシール部材の周方向最外端までの鉛直距離Aが0.05〜0.30mmになる深さであることが好ましく、0.1mmになる深さであることが特に好ましい。例えば、シール部材3の断面が円で0.5mmの線径のOリングである場合、溝4の深さEは、およそ0.4mmとなることが好ましい。これらことから明らかなように、この深さEは装着されるシール部材の形状によって決定される。また、その溝4の幅Bは取り付けるシール部材の幅と同等以上からシール部材の幅に0.5mm加えたもの以下の幅であるものが好ましい。溝の幅をシール部材の幅より少し広いものとすることにより、接続や取り外しが容易に行える効果も期待でき、好ましい。さらに、その溝及びシール部材の配される位置は、オスルアーテーパーフィッティング部の外周表面上であれば特に限定されるものではなく、オスルアーテーパーフィッティング部の先端(図では左端)から0.5mm〜7.0mmの範囲Dに収まっていればよい。
また、溝4の断面形状は図2中では略半円の形状としているが、特に限定されるものではなく、シール部材が収まる形状であれば良い。例えば、図3〜6に示すような形状があげられる。
図3は溝4の形状が略半円状で、テーパー表面と溝の交点の2箇所(10、10a)にそれぞれ同じR寸法のRを持たせたものである。
図4は溝4aの形状が略半円状のものであり、テーパー表面と溝の交点の2箇所(10b、10c)にRを持たせていないものである。
図5は溝4bの形状が略半円状で、テーパー表面と溝の交点の2箇所(10d、10e)にそれぞれ異なるR寸法のRを持たせたものである。
図6は溝4cの断面形状が四角形のものである。
そして、図11は図1、図2に示したシール部材3を示す。シール部材3は形状がOリング状で、直径Mが3.0〜4.5mmのものが挙げられ、特に3.0〜3.4mmのものが好ましい。そしてその線径Cが0.5〜1.0mmのものが挙げられ、特に0.5〜0.7mmのものが好ましい。
しかしながら、図2に示すように、シール部材3はオスルアーテーパーフィッティング部の表面上の溝4に装着される。よって、溝4の配置する位置によって溝4底部の直径Pも変化する。すなわち使用されるシール部材3の直径Mもそれに併せ変化させ適合させる必要がある。また、その線径Nも、溝4の深さにより変化させる必要があるが、オスルアーフィッティング部の円周外表面からオス接続部に取り付けられたシール部材の周方向最外端までの鉛直距離Aが0.05〜0.20mm、特に好ましくは0.1mmになるものを選択する。
また、シール部材の断面形状として、図12に示すように四角形のシール部材3aも使用できる。シール部材の厚みを示す図12のC1は図11のCと、シール部材の内径を示す図12のM1は図11のMと同様の条件で寸法を決定すればよい。また、シール部材の幅Nについて0.5mm以上7.0mm以下であれば良い。この場合、シール部材が装着される溝の形状は図6の形状となることが好ましい。図6の溝の幅Qについては、取り付けたシール部材の幅と同等以上で、シール部材の幅Qに0.5mm加えた幅以下であればよい。
シール部材3及び3aの材質は、柔軟性を持ち耐薬品性や耐熱性に優れる材質であることが好ましく、例えばシリコンゴムやフッ素系ゴムがあげられ、特にシリコンゴムが好ましい。
図7は本発明の他の実施の一例を表す断面図である。また、図8は、そのオス接続部の断面図の拡大図である。図7中の6は前方端にオス接続部8を有するシリンジバレルである。オス接続部8には外表面上にシール部材9が装着されている。また、通常シリンジには、図7においては右端が開口しており、ガスケットを備えたプランジャー(図示しない)が挿入される。また、本発明によるシリンジがシリンジバレル6の薬液室5に製造元からの出荷段階で薬剤(図示しない)が封入されたプレフィルドシリンジでもよい。
図7に示されるシリンジバレル6に用いられる材質としては、実施例1と同様ガラス、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどがあげられる。本発明では、それらの材質に限定せず対応可能である。本発明は、従来の技術ではシリンジバレルのオス接続部表面の研磨が不可欠なガラス製シリンジに対して特に有効である。また、ガラスは耐薬品性に特に優れているため、本発明によるシリンジは薬剤が封入された状態で製造元より出荷されるプレフィルドシリンジにも薬剤の種類に限定されず使用することができる。
図7、図8に示される、シール部材9が取り付けられるオス接続部8の形状は、特に限定されるものではないが、図7及び図8に示すようにシリンジバレルの薬剤等が注入される薬液室に連通した内孔7を有し、シール部材9を装着した後の外観形状が前述のオスルアーテーパーフィッティングの形状と略同じになるものであればよい。よって、シール部材9とオス接続部8の組み合わせによって目的の形状になるようにそれぞれを決定することが好ましい。図7、図8においては、オス接続部材8の形状を、外径Fを3.725mm、内径Kを2.0mm、接続部分の長手方向の長さI1を7.5mmの円柱状とした。それに併せて、シール部材を取り付けた後の外観形状が略オスルアーテーパーフィッティングの規格の形状となるように調整すればよい。
シール部材9の材質は、柔軟性を持ち耐薬品性や耐熱性に優れる材質であることが好ましく、例えばシリコンゴムやフッ素系ゴムがあげられ、特にシリコンゴムが好ましい。
また、図9に本発明の他の実施の一例を表す断面図を示す。これは、実施例2と略同等であり、シール部材9aを厚みが略一様なシート状としたものである。この場合のオス接続部の外径及びシート状のシール部材の厚みは、オス接続部にシール部材が取り付けられたときの外観形状が、略オスルアーテーパーフィッティングの規格の形状となるように調整する必要がある。この場合のシール部材の厚みLとしては0.1〜0.3mmであることが好ましい。
シール部材9aの材質は、柔軟性を持ち耐薬品性や耐熱性に優れる材質であることが好ましく、例えばシリコンゴムやフッ素系ゴムがあげられ、特にシリコンゴムが好ましい。
実施例1に基づいて作成したシリンジにおいて、ISO594/1:1986の液漏れ試験方法に基づいて液漏れ試験を行った。液漏れ試験の概要は、検査するシリンジのオス接続部にメスリファレンスフィッティングを両方が乾燥した状態で取り付けて組立品とし、組立品内部に水を注入し、組立品内部の空気を追い出す。そして、組立品の外側が乾燥していることを確実にし、組立品の出口を塞ぎ、組立品内の水の圧力を300kPaにし、それを30秒間維持して接続部からの水漏れが無いか確認するものである。漏れ試験は9.8N及び14.7Nの力で組み立てた組立品それぞれ20個を用いて行った。表1に液漏れ試験の結果を示す。
Figure 2005143832
表1に示すように本発明においては、小さな組立力の9.8Nにおいても、漏れは発生しなかった。
本発明の実施の一例を表す断面図である 図1のシリンジ先端部の拡大図である。 本発明における、シール部材を装着する溝の形状の一例を表す断面図である。 本発明における、シール部材を装着する溝の形状の一例を表す断面図である。 本発明における、シール部材を装着する溝の形状の一例を表す断面図である。 本発明における、シール部材を装着する溝の形状の一例を表す断面図である。 本発明の他の実施の一例を表す断面図である。 図7のシリンジ先端部の拡大図である。 本発明の他の実施の一例を表す断面図である。 図9のシリンジ先端部の拡大図である。 Oリング状のシール部材の一例を表す図面である。 Oリング状のシール部材の他の一例を表す図面である。
符号の説明
1、6、6a シリンジバレル
2、8、8a オス接続部
3、9、9a シール部材
4、4a、4b、4c シール部材装着溝
5、5a、5b 薬液室
7 オス接続部内孔
A オスルアーフィッティング部の円周外表面からシール部材の周方向最外端までの鉛直距離を示す。
B 溝の幅を示す。
C Oリング状のシール部材の線径を示す。
C1 断面形状が四角形のOリング状のシール部材の厚みを示す。
D シール部材が装着されるオス接続部の長手方向の装着範囲を示す。
E オス接続部に周設される溝の深さを示す。
F 実施例2におけるオス接続部の外径を示す。
G、G1 実施例2及び3におけるシリンジのオス接続部のシール部材を取り付けた後の先端の外径を示す。
H 実施例2におけるシリンジ側のシール部材端部の厚さを示す。
I、I1 実施例2及び3におけるオス接続部の長手方向の長さを示す。
J 実施例2における先端側のシール部材の厚さを示す。
K 実施例2におけるオス接続部の内孔の直径を示す。
L 実施例3におけるシール部材の厚さを示す。
M、M1 実施例1におけるシール部材の内径を示す。
N 実施例1における断面が四角形のシール部材の幅を示す。
P 実施例1における溝の底部の内径を示す。
Q 実施例1における断面形状が四角形の溝の幅を示す。

Claims (9)

  1. 医療用具と接続されるオス接続部を前方端に有するシリンジバレルを備えたシリンジであって、オス接続部にシール部材を備えていることを特徴とする、シリンジ。
  2. シリンジバレルの材質がガラスである、請求項1に記載のシリンジ。
  3. オス接続部の円周外表面から、オス接続部に取り付けたシール部材の周方向最外端までの鉛直距離が0.05〜0.30mmである、請求項1または2に記載のシリンジ。
  4. シール部材がOリング状部材である、請求項1〜3のいずれかに記載のシリンジ。
  5. シール部材がシート状部材である、請求項1〜3のいずれかに記載のシリンジ。
  6. オス接続部の円周外表面上に、シール部材を装着する環状の溝を有する、請求項1〜5いずれかに記載のシリンジ。
  7. 環状の溝の幅が、取り付けたシール部材の幅と同等以上でシール部材の幅に0.5mm加えた幅以下である、請求項6に記載のシリンジ
  8. シール部材の材質が柔軟性材質である、請求項1〜7のいずれかに記載のシリンジ。
  9. シリンジバレル内部に製造段階で薬剤が収容されるプレフィルドシリンジに用いられる、請求項1〜8いずれかに記載のシリンジ。
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