JPH1176277A - 家畜用注射器 - Google Patents

家畜用注射器

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JPH1176277A
JPH1176277A JP9250123A JP25012397A JPH1176277A JP H1176277 A JPH1176277 A JP H1176277A JP 9250123 A JP9250123 A JP 9250123A JP 25012397 A JP25012397 A JP 25012397A JP H1176277 A JPH1176277 A JP H1176277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle holder
needle
syringe
fitting ring
injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP9250123A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Aso
英夫 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujihira Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujihira Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujihira Industry Co Ltd filed Critical Fujihira Industry Co Ltd
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Publication of JPH1176277A publication Critical patent/JPH1176277A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】家畜等の動物へ薬液を注射する注射器は、針ホ
ルダー部を有する注射針の取り付け方式によって薬液が
漏れたり、また、注射針が取り外し不能となることがあ
るため、針ホルダーの注射器への取り付けが簡単に且つ
確実に取り付けることができ、また、注射器からの取り
外しも簡単に且つ容易に取り外すことができる家畜用注
射器を提供することを目的とする。 【解決手段】注射器1の先端部11のテーパー付き注出
ノズル2の周囲に間隔4を開けて設けられている嵌合リ
ング3を、回動自在に且つ脱落不能に遊嵌し、そして、
嵌合リング3の内周に螺条31を螺設し、その螺条31
と注射針5の針ホルダー51部に形成されている螺条5
2とが螺合できるようにして、嵌合リング3に針ホルダ
ー51が取り付けられ且つ針ホルダーの開口部が注出ノ
ズルと水密的に外接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動物に薬液を注射する
注射器に関し、特に家畜等の動物に薬液を注射する際に
用いる家畜用注射器に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】従来、家畜を飼育するにあたり最
優先に考えられ、そして実施されることの一つに家畜の
健康管理が上げられる。この健康管理において、とりわ
け重要となる作業に家畜の病気予防のために実施される
定期的な薬液注射があるが、この病気予防の薬液注射に
かかる作業時間はかなりなものであり、このため家畜や
薬液注射をする飼育員にかかる負担も大きなものとなっ
ていた。
【0003】それは、病気予防の薬液を注射する注射器
にその原因の一つがあるためで、注射器に取り付ける注
射針の針ホルダーがロック式のものにおいては、使用中
に薬液が漏れ出してしまうこともあって、そのような時
はその漏れた薬液を拭き取りながらの薬液注射の作業と
なってしまうために、その薬液注射に要する作業時間が
かかってしまっている。また、薬液が漏れるということ
は、薬液が無駄になるだけでなく、血液を媒介する疾病
の感染の原因にもなりかねない。
【0004】また、注射器に取り付ける注射針の針ホル
ダーがねじ込み式のものにおいては、注射針を動物へ刺
し入れる時の衝撃によって、時として嵌合リングの螺合
と針ホルダーの螺合とが強く噛み合ってしまいその螺合
が外れ難くなり、それを外すにはプライヤー等の道具を
使用して針ホルダーを回して外さなければならない時も
あり、また、針ホルダーがプラスチックであるために、
針ホルダーを回す時にねじ山を潰してしまい針ホルダー
が外れなくなってしまったり、針ホルダーを割ってしま
ったりすることもある。
【0005】このように薬液注射の作業がこれらのこと
の処置をしながらの作業となってしまうために、その薬
液注射に要する作業時間がかかってしまっている。そし
て、針ホルダーを回すために常時プライヤーを持ち歩か
なければならず面倒である。以上、針ホルダーには上述
のような問題があるが、薬液が漏れることもなく確実に
注射器に取り付けられることにおいてはねじ込み式の針
ホルダーが優れており、このため薬液注射をする飼育員
からは、針ホルダーをねじ込み式としたままで簡単に外
すことができる構造の注射器の開発が切望されていた。
【0006】
【目的】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、針ホルダーの注射器への取り付けが簡単に且つ確実
に取り付けることができ、また、注射器からの取り外し
も簡単に且つ容易に取り外すことができる家畜用注射器
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、注射器の先端部の注出ノズルが基部に向け太くし
たテーパーを有しており、この注出ノズルに注射針の針
ホルダー部が進退する間隔を開けて嵌合リングが回転自
在に遊嵌されており、該針ホルダー部の外周の螺条に螺
合する螺条が嵌合リングの内周に形成されており、針ホ
ルダー部が該間隔内に螺入し且つ注出ノズルに水密的に
外接して注射針が装着されることを特徴とする家畜用注
射器である。
【0008】本発明を更に説明すると、家畜用注射器
は、先端の注出ノズルに装着された注射針を薬液内に入
れ、注射器本体に備えられているピストンを引っ張るこ
とによって薬液が注射器本体のシリンダ内に吸引充填さ
れ、次に注射針を家畜等の動物に刺し入れ、そしてピス
トンを押し出すことによりシリンダ内の薬液が動物の体
内に注入されるものである。注射針は、針本体と針ホル
ダーとからなり、針ホルダーと注射器の注出ノズルとの
嵌合いにより、注射器本体から針を通して薬液の注入が
可能となる。
【0009】その注射器の先端部の注出ノズルは、基部
すなわち本体に向けて太くなるテーパーが付されてお
り、そのこの注出ノズル外周に、間隔を開けて嵌合リン
グが回動自在遊嵌され、通常の回動操作では、その注出
ノズルから嵌合リングが脱落することがない構造として
いる。嵌合リングを回動自在とする構造や脱落不能とす
る構造も特にその構造を限定するものではなく好適な公
知技術を用いて行えばよい。
【0010】そして、嵌合リングの内周には螺条を螺設
し、その螺条に注射針の針ホルダー部の外周に形成され
ている螺条が螺合できるものとなっており、また、注出
ノズルの外径が針ホルダーの開口の内径にほぼ等しくな
った位置で針ホルダーが注出ノズルに水密的に嵌合する
ものとなっている。螺条のピッチ等の寸法は、使用する
針ホルダーに順じて決定すればよく、そして、螺合の度
合いは、針ホルダーが嵌合リングに確実に螺合取り付け
られるものとしなければならない。
【0011】また、嵌合リングの素材は螺合に適する素
材を用いて形成すればよく、望ましくは金属またはこれ
に匹敵する素材を用いるのがよい。さらに、嵌合リング
の外観形状も特に限定するものではなく、例えばボルト
頭部の形状としたり、周囲にローレットを付したり、径
を大きくして鍔状とするようにしたりして、すべり止め
効果や回し易さ等を考慮し好適な形状を選定すればよ
い。嵌合リングの外径が、針ホルダーの外径に比して格
段に大きく構成することが望ましい。
【0012】
【作用】本発明の家畜用注射器は以上のように構成され
ていることから、注射針を注射器にセットする際は注射
針の針ホルダー部を注出ノズルに嵌め、その周囲の螺条
を嵌合リングの内周の螺条に合わせて螺進させる。これ
により注射器は注出ノズルの基部に向かって移動する
が、注出ノズルは基部方向に向けて直径を太くしてお
り、針ホルダーの開口径と等しい位置で停止し、更なる
螺入で水密状にしっかりと注射針は抽出ノズルに保持さ
れると共に、嵌合リングとの間でも螺着が行われる。
また、注射器から注射針を外す際は、針ホルダーを逆方
向に回して嵌合リングから外す。
【0013】しかし、針ホルダーが容易に回らない時
は、針ホルダーの開口部又は内周と注出ホルダーの必要
以上の結合によるものであるが、嵌合リングは、注出ノ
ズルに遊嵌されており、これを回転すると注出ノズルの
同じ位置で回転するだけであるが、針ホルダーとは螺着
しているので、針ホルダーを外れ方向に螺退させ、それ
によって先ず、針ホルダーの開口部と注出ホルダーのき
つい噛み合いが外れる。それ以後は、嵌合リングと針ホ
ルダーとの螺着だけであり、これを解くためには、嵌合
リングか針ホルダーの一方を止め、他方を回転させるこ
とにより、両者の結合が解かれる。
【0014】
【実施例】本発明の家畜用注射器の一実施例を図面に従
って説明すると、図1は、本発明に係わる家畜用注射器
の先端部を示す一部断面側面図であり、1は注射器、2
は薬液注出路21が設けられている注出ノズル、3は注
出ノズル2に回動自在に且つ脱落不能に嵌まっている嵌
合リングで、その内周には螺条31が形成されている。
また32は嵌合リング3を回す際のすべり止めとなるロ
ーレットである。4は針ホルダー51を螺進可能とする
ための注出ノズル2と嵌合リング3との間に有する間
隔、5は注射針で、外周に螺条52を形成した針ホルダ
ー51を有している。針ホルダー51内周には開口部5
3から注射針5に向けて、注出ノズル2に合致するテー
パー54が形成されている。
【0015】図2は、本発明に係わる家畜用注射器を示
す側面図であり、11は注射器1の先端部で、図1で説
明した部材から構成されている。12は薬液を充填する
シリンダ、13はシリンダ12内を移動して薬液を吸引
または注出するピストン、14はピストン13と押引ハ
ンドル15とを連結している操作棒、15はピストン1
3を動作させて薬液の吸引または注出をする押引ハンド
ル、16は押引ハンドル15の操作を安定させる支持ハ
ンドルである。
【0016】その注射器1の使用は、薬液の瓶に注射針
5を差し込み、押引ハンドル15を引っ張ることによっ
てシリンダ12内のピストン13が支持ハンドル16方
向に移動し、薬液がシリンダ12内に吸引される。そし
て、注射針5を家畜等の動物に刺し入れ、押引ハンドル
15を押すことによってピストン13がシリンダ12内
を注射針5方向に移動し、シリンダ12内の薬液が注射
針5を介し動物の体内に注入される。
【0017】
【効果】本発明の家畜用注射器は以上のように構成され
ているので、注射針の針ホルダー部を注出ノズルに嵌め
るには、その周囲の螺条を嵌合リングの内周の螺条に合
わせて螺進させ、これにより注射器は注出ノズルの基部
に向かって移動するが、注出ノズルは基部方向に向けて
直径を太くしており、針ホルダーの開口径と等しい位置
で停止し、更なる螺入で水密状にしっかりと且つ簡単に
注射針を抽出ノズルに保持することができる。
【0018】一方、針ホルダーが強圧により注出ノズル
に噛んで通常のやり方では外れなくなっても、注射器の
注出ノズルに、注射針の針ホルダー部が進退する間隔を
開けて嵌合リングが回転自在に遊嵌されているので、こ
れを回すことによりその結合を楽に外すことができ、し
かも嵌合リングは針ホルダーの外側に位置するので、そ
の回転弧を大きくすることが可能なので、回転させ易
い。また、嵌合リングと針ホルダーの螺合とが強く噛み
合ってしまった場合でも、針ホルダーを停止し、嵌合リ
ングを回すことによって針ホルダーを簡単に且つ容易に
取り外すことができ、従来のように特別の治具を携帯す
る必要はなく、また取り外しの時に針ホルダーを破損さ
せてしまうようなことはない。
【0019】特に、針ホルダー内周に開口部から注射針
に向けて、注出ノズルに合致するテーパーを形成するこ
とにより、装着時の水密性は高くなるものの、大きな接
触抵抗による嵌合が生じ外れにくくなるが、本発明によ
り、注射針の脱取を簡単且つスムースに行えるために薬
液注射に要する作業時間を短縮することができ、家畜や
薬液注射をする飼育員にかかる負担をも軽減することが
できる。また、破損による針ホルダーの無駄な使用も防
止することができるため、薬液注射の作業にかかる経費
を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる家畜用注射器の先端部を示す
一部断面側面図
【図2】 本発明に係わる家畜用注射器を示す側面図
【符号の説明】
1−注射器,11−先端部,12−シリンダ,13−ピ
ストン,14−操作棒,15−押引ハンドル,16−支
持ハンドル,2−注出ノズル,21−薬液注出路,3−
嵌合リング,31−螺条,32−ローレット,4−間
隔,5−注射針,51−針ホルダー,52−螺条,53
−開口部,54−テーパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる家畜用注射器の先端部を示す
一部断面側面図
【図2】 本発明に係わる家畜用注射器を示す側面図
【図3】 他の実施例を示す一部断面側面図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注射器の先端部の注出ノズルが基部に向け
    太くしたテーパーを有しており、この注出ノズルに注射
    針の針ホルダー部が進退する間隔を開けて嵌合リングが
    回転自在に遊嵌されており、該針ホルダー部の外周の螺
    条に螺合する螺条が嵌合リングの内周に形成されてお
    り、針ホルダー部が該間隔内に螺入し且つ注出ノズルに
    水密的に外接して注射針が装着されることを特徴とする
    家畜用注射器
  2. 【請求項2】嵌合リングの外径が、ボルト頭部形状とな
    っているかまたはローレットが形成されていることを特
    徴とする請求項1の家畜用注射器
  3. 【請求項3】嵌合リングの外径が、針ホルダーの外径に
    比して格段に大きいことを特徴とする請求項2の家畜用
    注射器
  4. 【請求項4】前記針ホルダー内周に、開口部から注射針
    に向けて、注出ノズルに合致するテーパーが形成されて
    いることを特徴とする請求項1の家畜用注射器
JP9250123A 1997-09-01 1997-09-01 家畜用注射器 Pending JPH1176277A (ja)

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JP9250123A JPH1176277A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 家畜用注射器

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Effective date: 20041214