JP3579284B2 - フットレスト付き椅子 - Google Patents
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- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/031—Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フットレストを備え且つ背もたれを起倒させるリクライニング機構を有する椅子で、背もたれのリクライニング動作とフットレストの回動機構を連動させ、背もたれを倒す動作に連動してフットレストを持ち上げ、背もたれを起こす動作に連動してフットレストを収納するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
図11乃至図14に基づいて、従来の背もたれのリクライニング動作とフットレストの回動機構を連動させ、背もたれを倒す動作に連動してフットレストを持ち上げ、背もたれを起こす動作に連動してフットレストを収納するようにした椅子の構成を説明する。
【0003】
1は座部の骨組みとなる座部フレーム(以下座部と称する)で、ベースフレーム2上に立設された支柱フレーム3上に支持されている。座部1の後方には背もたれの骨組みとなる背もたれフレーム(以下背もたれと称する)4が軸5を支点として回動自在に軸支され、また、座部1の前端には、フットレストの骨組みとなるフットレストフレーム(以下フットレストと称する)6が軸7により回動自在に軸支されている。これら座部1、背もたれ4、フットレスト6はクッション50で覆われている。
【0004】
背もたれ4の下端と座部1の前方下面間は、背もたれ4を起倒させるリクライニング機構8が装備されている。リクライニング機構8は、ケース9とケース9内をモータ10により移動するロッド11で構成され、ケース9の一端が背もたれ4の下端に軸12にて連結され、ロッド11の一端が座部1に軸13にて連結され、ロッド11がケース9内へ収納される方向に動くことにより、背もたれ4が倒れ、ロッド11が逆方向に移動することにより背もたれ4は起きる。
【0005】
座部1の下面には支持フレーム14が固定され、この支持フレーム14には、操作レバー15が回動自在に支持され、この操作レバー15の軸16にリンクレバー17の一端が固定され、リンクレバー17の他端には、リンクレバー18の一端が軸19により枢支され、このリンクレバー18の他端が軸20によりフットレスト6に枢支されている。
【0006】
背もたれ4の下端には、更にリンクレバー24の一端が軸51にて枢支され、このリンクレバー24の他端にリンクレバー25の一端が軸26にて連結され、このリンクレバー25の他端部が前記操作レバー15の軸16に枢支され、またリンクレバー17に押し上げローラ27が回転自在に軸支されている。
【0007】
そして、背もたれ4が起きた状態では図11のようにリンクレバー25と押し上げローラ27は離れているが、リクライニング機構8により背もたれ4を倒してゆくと、リンクレバー25が軸16を中心に反時計方向に回転して押し上げローラ27を押し、その結果リンクレバー17が回動し、リンクレバー18を介してフットレスト6を持ち上げてゆく。図12は、背もたれ4が最も倒れた状態を示す。反対に背もたれ4が起きてくるとフットレスト6は図11の状態に戻る。
【0008】
ここで、リンクレバー24や25及び押し上げローラ27が、背もたれ4のリクライニング動作とフットレスト6の回動機構を連動させる連係機構となる。
【0009】
なお、フットレスト6は、操作レバー15により背もたれ4の起倒動作に関係なく回動操作できる。即ち、操作レバー15を反時計方向に回動することにより、背もたれ4に関係なく持ち上げられてゆく。そして、前記両リンクレバー17、18を連結する軸19が、前記操作レバー15の軸16とリンクレバー18の他端軸20とを結ぶ線より上方へくると、フットレスト6は時計方向に回動しようとし、この動きによって、図13の如くリンクレバー18の背面部30がリンクレバー17の他端部に形成された切り欠き23に当接して、フットレスト6をこの位置にてセルフロック(自己ロック)する。
【0010】
ところで、このような椅子を梱包する場合、背もたれ4が起きた状態では高さが高くなるので、背もたれ4を倒して梱包するのであるが、そうするとフットレスト6が図12のように持ち上げられるので、横幅が長くなってしまう。
【0011】
そこで、従来では、リンクレバー24の一端と背もたれ4との連結部である軸51外して、図14のようにリンクレバー24を下に降ろし、フットレスト6を持ち上げていた支えを外し、フットレスト6を図のように収納状体にして梱包していた。
【0012】
そのため、この軸51を外すのに工具が必要で手間がかかり、また梱包から取り出して椅子を使用する際には、この取り外されたリンクレバー24を背もたれ4に連結しなければならず、大変面倒なものであった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、背もたれを倒した状態で簡単にフットレストを収納状態にできるようにして、コンパクトな梱包が容易にできるようにすると共に、開梱して使用するにあたっても、背もたれを起こすだけで通常の使用可能な状態に戻ることができるようにして、何ら特別の操作を必要としない極めて使用性の優れたフットレスト付き椅子を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、背もたれのリクライニング動作とフットレストの回動機構を連動させる連係機構を設け、この連係機構により、背もたれを倒す動作に連動してフットレストを持ち上げ、背もたれを起こす動作に連動してフットレストを収納するようにした椅子で、前記連係機構の連係を解除する解除手段と、解除された連係を背もたれを起こす動作のみにより連動して自動復帰させる復帰手段を備えたものである。
【0015】
かかる構成により、背もたれを倒した状態で、解除手段により連係機構の連係を解除することにより、フットレストを収納状態にすることができる。また、背もたれを起こすだけで、復帰手段により解除された連係機構が元の状態に自動的に復帰するので、特別の操作をせずとも椅子は使用可能になる。
【0016】
詳述すると、前記連係機構を構成するリンクレバーの一つを2分割し、この2分割した各々のリンクレバーを連結軸により回動自在に連結し、通常使用時は、両リンクレバーが一直線状になるように一体化保持する保持手段を有し、前記解除手段により、保持手段の保持を解除するようにしたものである。
【0017】
かかる構成により、背もたれを倒した状態で保持手段の保持を解除手段によって解除することにより、各々のリンクレバーは連結軸を中心として折れ曲がり、連係機構としての機能を有さなくなり、フットレストは収納状態になる。
【0018】
また、前記保持手段として、前記分割された一方のリンクレバーに、一直線状になった他方のリンクレバーと係合する保持レバーを設け、この保持レバーを操作して前記係合を解除することにより、両リンクレバーの一体化を解除するようにする。かかる構成にすれば、保持手段と解除手段は、一つの保持レバーで兼用できる。
【0019】
また、前記一体化を解除された両リンクレバーは、背もたれの起きる動作に連動して一直線状に復帰し、更に一方のリンクレバーに設けた前記保持レバーが他方のリンクレバーに自動的に係合するようにしたものである。かかる構成により、何ら特別の操作をしなくとも、椅子は通常の使用可能な状態に戻る。
【0020】
また、前記保持レバーを常時他方のリンクレバーと係合する方向に付勢する付勢手段を設けたものである。かかる構成により、保持レバーによる両リンクレバーの一体化の保持と、一体化を解除された両リンクレバーが背もたれを起こす動作に連動して復帰する復帰動作を確実に行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図1乃至図9に基づき説明するが、従来と同様のものは、同一符号を付して説明は省略する。
【0022】
本発明では、背もたれ4の動作とフットレスト6の動作を連動させる連係機構を構成するリンクレバー24,25の内の一つのリンクレバー24を2分割24A、24Bし、各々のリンクレバー24A、24Bを連結軸31により回動自在に連結したものである。両リンクレバー24A、24Bは横断面形状がコ字型をしており、一方のリンクレバー24Aはコ字型の開放面が上方になるように配設され、他方のリンクレバー24Bはコ字型の開放面が下方になるように配設されている。
【0023】
前記一方のリンクレバー24Aの連結軸31の近傍の一側面には、図5に示すように横長のスリット32が形成され、このスリット32と対面する他側面には、図4に示すように保持レバー33の一端部34が枢着され、この保持レバー33の先端は、スリット32より突出している。この突出した部分を持って、保持レバー33を一端部34を支点としてスリット32に沿って左右に揺動させることができる。
【0024】
保持レバー33の一端部34は、図10に示すように、リンクレバー24Aの他側面に設けた穴35より突出し、この突出した部分には雄ネジ36が螺設され、この雄ネジ36にワッシャー37を介してナット38を締め付けることにより、この一端部34を支点として保持レバー33は左右に揺動する構成になっている。
【0025】
また保持レバー33の中央部にはワッシャー39が取り付けられ、このワッシャー39とリンクレバー24Aの他側面との間には、コイルスプリング40が介在されている。このコイルスプリング40は、保持レバー33をリンクレバー24Aに対して直角になるように付勢している。
【0026】
他方のリンクレバー24Bの一側面の連結軸31寄りの先端部には、図8に示すような切り欠き凹部41が形成されている。また一側面先端の前記凹部41と隣接する面は円弧面42となっている。
【0027】
また一方のリンクレバー24Aの背もたれ4との連結部である軸51の周囲にはトグルバネ43が巻装されている。このトグルバネ43は、リンクレバー24Aに図8において軸51を中心に時計方向の回転力を与えるものである。
【0028】
通常の使用状態においては、図4や図5に示すように、両リンクレバー24A、24Bは一直線状になり、前記凹部41に保持レバー33の側面が係合している。この係合は、前記コイルスプリング40が保持レバー33をリンクレバー24Aに対して直角になるように付勢していることや、トグルバネ43でリンクレバー24Aが時計方向に付勢されることで、保持レバー33が凹部41に強く係合することによって外れることはなく、つまり両リンクレバー24A、24Bは一直線状に一体化されたものとなっている。
【0029】
従ってこの状態では一体化されたリンクレバー24A、24Bは従来のリンクレバー24と同じ働きをする。図3は背もたれ4が起きた状態を示し、図2は背もたれ4が倒れた状態を示す。
【0030】
ここで、保持レバー33やコイルスプリング40や凹部41は、通常使用時に、両リンクレバー24A、24Bが一直線状になるように一体化保持する保持手段を構成する。また、コイルスプリング40が請求項5でいうところの付勢手段となる。
【0031】
図2のように背もたれ4が倒れた状態において、保持レバー33の先端突出部を図6に示すようにスリット32に沿って左側へ揺動させると、上述の保持レバー33と凹部41の係合が外れ、両リンクレバー24A、24Bの一体化が解除される。その結果、図1のように、フットレスト6を持ち上げた状態で支えることができなくなり、両リンクレバー24A、24Bは、連結軸31を中心にヘの字状に折れ曲がり、フットレスト6は収納状態になる。
【0032】
従って、梱包する際は、このように背もたれ4を倒した状態で、保持レバー33を揺動操作するだけで、フットレスト6を収納状態にすることができ、簡単な操作でコンパクトな梱包が可能になる。
【0033】
ここで、前記保持レバー33が、背もたれ4のリクライニング動作とフットレスト6の回動機構を連動させる連係機構の連係を解除する解除手段となる。即ち保持レバー33は保持手段でもあり解除手段でもある。
【0034】
次に梱包状態から開梱して椅子を使用する際について説明する。背もたれ4を起こすと、リンクレバー24Aはトグルバネ43を介して時計方向に回動し始め、両リンクレバー24A、24Bのなす角度が徐々に小さくなり、やがて、保持レバー33の側面がリンクレバー24Bの円弧面42に当たり、保持レバー33はコイルスプリング40に抗して左側へ退避しながら円弧面42に沿って移動し、凹部41に対応する位置まで回動されたとき(両リンクレバー24A、24Bが一直線状になったとき)、コイルスプリング40の付勢力やトグルバネ43の付勢力によって、凹部41に自動的に係合する。そして、両リンクレバー24A、24Bを一直線状に一体化保持する。
【0035】
従って、使用に際しては、何ら特別の操作をしなくても自動的に使用可能な状態に復帰する。
【0036】
ここで、トグルバネ43やコイルスプリング40や円弧面42が、背もたれ4のリクライニング動作とフットレスト6の回動機構を連動させる連係機構の解除状態を、背もたれを起こす動作に連動して自動復帰させる復帰手段の構成要素となる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、背もたれのリクライニング動作とフットレストの回動機構を連動させる連係機構の連係を解除する解除手段と、解除された連係を背もたれを起こす動作に連動して自動復帰させる復帰手段を備えたので、梱包する際は、背もたれを倒した状態で、解除手段により連係機構の連係を解除することにより、フットレストを収納状態にすることができ、簡単な操作でコンパクトな梱包が可能になる。また、開梱して使用するに際しては、背もたれを起こすだけで復帰手段により解除された連係機構が元の状態に自動的に復帰し、使用可能な状態に戻すことができるので、何ら特別の操作を必要としないため極めて使用性の優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の椅子の梱包する際の側面図である。
【図2】同椅子の通常使用状態における背もたれを最も倒した状態の側面図である。
【図3】同椅子の通常使用状態における背もたれを起こした状態の側面図である。
【図4】本発明の連係機構を構成するリンクレバーの通常使用状態における平面図である。
【図5】同状態のリンクレバーの側面図である。
【図6】本発明の連係機構を構成するリンクレバーの一体化を解除する際の平面図である。
【図7】同状態のリンクレバーの側面図である。
【図8】本発明の椅子の連係機構の連係を解除した状態の要部拡大側面図である。
【図9】同椅子の連係機構の連係が復帰したときの要部拡大側面図である。
【図10】本発明の保持レバーの取付状態を示す要部拡大断面図である。
【図11】従来の椅子の背もたれが起きている状態の側面図である。
【図12】同椅子の背もたれを倒した状態の側面図である。
【図13】同椅子のフットレストを操作レバーで最も持ち上げてセルフロックしている状態の側面図である。
【図14】同椅子の梱包する際の側面図である。
【符号の説明】
4 背もたれ
8 リクライニング機構
6 フットレスト
17 リンクレバー
18 リンクレバー
24 リンクレバー
24A 一方のリンクレバー
24B 他方のリンクレバー
25 リンクレバー
27 押し上げローラ
33 保持レバー
31 連結軸
40 コイルスプリング
41 凹部
42 円弧面
43 トグルバネ
Claims (5)
- 背もたれのリクライニング動作とフットレストの回動機構を連動させる連係機構を設け、該連係機構により、背もたれを倒す動作に連動してフットレストを持ち上げ、背もたれを起こす動作に連動してフットレストを収納するようにしたものにおいて、前記連係機構の連係を解除する解除手段と、解除された連係を背もたれを起こす動作のみにより連動して自動復帰させる復帰手段を備えたフットレスト付き椅子。
- 前記連係機構を構成するリンクレバーの一つを2分割し、この2分割した各々のリンクレバーを連結軸により回動自在に連結し、通常使用時は、両リンクレバーが一直線状になるように一体化保持する保持手段を有し、前記解除手段により、保持手段の保持を解除するようにした請求項1記載のフットレスト付き椅子。
- 前記保持手段として、前記分割された一方のリンクレバーに、一直線状になった他方のリンクレバーと係合する保持レバーを設け、該保持レバーを操作して前記係合を解除することにより、両リンクレバーの一体化を解除するようにした請求項2記載のフットレスト付き椅子。
- 前記一体化を解除された両リンクレバーは、背もたれの起きる動作に連動して一直線状に復帰し、更に一方のリンクレバーに設けた前記保持レバーが他方のリンクレバーに自動的に係合するようにした請求項3記載のフットレスト付き椅子。
- 前記保持レバーを常時他方のリンクレバーと係合する方向に付勢する付勢手段を設けてなる請求項3又は請求項4記載のフットレスト付き椅子。
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