JP3578520B2 - 包装された複数の製品を個別に切り離す手段を有する包装装置 - Google Patents

包装された複数の製品を個別に切り離す手段を有する包装装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、包装製品分離手段を有する包装装置に関する。更に詳細には、本発明は、連続して延びる包装材ストリップ(strip)を供給するための包装材供給手段、該連続して延びる包装材ストリップをスリーブ(sleeve)に形成するためのスリーブ形成手段、スリーブに包装されるべき製品を供給するための製品供給手段、スリーブに形成される包装材ストリップの縦方向の両縁部を接合するための縦方向接合手段、スリーブの上層と下層を接合するための横断方向接合手段、個別に包装された製品を得るために、スリーブが横断方向に接合される位置で複数の製品を個別に切り離すための分離手段を含有する包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような包装装置は、オランダ国特許出願公告第186 954号に開示されている。該オランダ国特許公告は、2つの製品間に位置する一定幅のスリーブの部分を加熱し、続いてスリーブの加熱部分を加圧して、2つの横断方向接合部を設け、最後に2つの連動カッターを用いて該2つの横断方向接合部間でスリーブを切断し、個別に包装された製品を得る包装装置を開示している。
【0003】
包装装置における切断手段の代わりに、周縁部の一部に凸部を設けた分離ホイールの形状を有する分離手段を使用することは公知である。このホイール(wheel)はスリーブの上部に配置・固定され、スリーブが横断方向に加熱された直後にホイールの凸部が包装された製品に係合するよう、調整される。ホイールの周縁部の速度は、製品を包装したスリーブの速度より大きいため、ホイールは包装された製品を周期的に引っ張り、形成された2つの横断方向接合部の間でスリーブが切断される。更に、このようにすることにより、切断前に部分的な加圧を加えて個別の横断方向接合面を形成する必要がなく、樹脂製のスリーブは、2つの製品間のある1箇所を横断方向に、その箇所が溶融するまで加熱され、溶融箇所で容易に切断される。部分加熱したスリーブが切断された後、樹脂材料が硬化し、その結果、スリーブは自然に閉じて、製品の全体が包まれる。このようにして、1つの分離工程によって、2つの横断方向接合部が設けられる。
【0004】
従来の分離ホイールの不利な点は、スリーブを係合させるために、ホイールの凸部が包装された製品を部分的にわずかに加圧し、その結果、製品がダメージを受けることである。また、包装装置のスピードを上げると、縦方向接合部が完全に冷却しないうちに、包装された製品にホイールの圧力がかかるおそれがある。製品の縦方向接合面は、分離ホイール側に位置するため、その結果、スリーブの縦方向接合部が製品に押し付けられる。この場合、スリーブから、ダメージが与えられていない状態で製品を取り出すことは不可能である。更に、分離ホイールは包装される各製品の厚みと、正確に同じ高さに配置される必要があり、それぞれ構成の異なる複数の積み重ね製品を包装する場合は、特に不利である。フランス国特許出願公開第2 182 867号は、加速ホイールを、スリーブに包装された製品の上面と下面の両面に係合させることにより、その製品を、続いて供給されてくる製品からゆるめに引っ張る包装装置が開示されている。この装置にも上記の分離ホイールと同様の問題点がある。ドイツ国特許出願公開第2 851 894号は、紙の片面のみを係合させる分離手段により、縦方向の両縁部に連続した小孔を有するピン・フィード紙を分切、分離する装置を開示している。しかし、この分離手段では、紙を分離ホイールに押し当てるための圧力板が使用される。一定の厚みを有する製品を同様の方法で分離する場合、毎回、圧力板の位置を特定の高さに設定する必要がある。更にこの従来装置では、分離ホイールとピン・フィード紙間の係合を確実に行なうため、製品に特殊な加工(ピンホール加工)を施す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記のような問題点のない分離手段を有する包装装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明における包装装置が有する分離手段は、製品供給方向で見て、横断方向接合手段の下流に設置された第2コンベアを包含し、該第2コンベアは、製品の1つの側面とのみ係合するよう構成されており、且つ包装された製品を続いて供給されてくる製品に対して周期的に加速する移送手段を有しており、それによってスリーブが横断方向に接合される位置で、切断され、個別に包装された製品が得られるように構成されていることを特徴とする。
【0007】
本発明による包装装置において、第2コンベアは、包装された製品を片面からのみ周期的につかんで加速するので、分離手段を包装される製品の厚みに合わせて設置する必要がない。更に移送手段がコンベアのほぼ全長にわたって、包装された商品をつかむので、製品へダメージを与えることがほとんどない。
【0008】
本発明による包装装置の好ましい態様によれば、第2コンベアが、製品の縦方向接合面の反対側の側面とのみ係合するように構成される。それにより、第2コンベアは包装された製品を下面からのみ周期的につかんで加速するので、スリーブの上面に形成された縦方向接合部が製品に押し付けられることはなく、従って、縦方向接合部は製品に貼り付くことがない。
【0009】
本発明による包装装置の更に好ましい態様によれば、第2コンベアが、第2コンベアを構成し且つ開口部を有する少なくとも1つのコンベアベルト、及び移送手段を構成する吸引手段を有し、該吸引手段は吸引力によってコンベアベルト上にスリーブを固定させるために、コンベアベルトの開口部の下に設けられてなることを特徴とする。このような設計の包装装置は、スリーブを比較的広範囲にわたってつかむ。その結果、スリーブが引かれるだけで、包装された製品はダメージを受けない。
【0010】
更に好ましくは、本発明の包装装置において、第2コンベアは、第2コンベアを減速及び加速させるよう構成された制御機構及び駆動手段を有する。更に、該制御機構及び駆動手段は、第2コンベアを加速させる時及び加速の程度が調整できるよう構成されている。これにより、溶接された横断方向接合部の冷却時間を調節することができ、確実にシールされ個別に切り離された製品が得られる。
【0011】
本発明による包装装置の態様を添付の図面を参照しながら以下、更に詳しく説明する。図の中で:
図1は、包装装置における、ホイール形状を有する従来の分離手段の概略側面図である。ホイールの周縁部には部分的に凸部が設けてある。
図2は、本発明の包装装置における分離手段の概略側面図である。
図1は、公知の包装装置の一部を示す図である。製品供給方向で見て、包装装置の上流に位置する所では、図示されてはいないが、樹脂製の包装材ストリップがすでに折り曲げられて、連続する製品2,2’,2”を包み、スリーブ1を形成している。包装材ストリップの折られた側面は、縦方向接合手段(図示せず)により互いに接合され、縦方向接合部が形成される。このように、スリーブ1に包装された製品2は、第1コンベア3によって移送される。第1コンベア3を構成するコンベアベルトは、その一部が、逆回転ローラー4,5,6により製品移送面から偏向している。こうして、スリーブ1の上下に配置された横断方向接合手段7としての加熱エレメントのための空間が設けられる。横断方向接合手段7を構成する2つの加熱エレメントは、2つの連なった製品2と2’の間で、互いに近づく。その結果、スリーブ1の上層と下層は、部分的に加熱されて横断方向に互いに接合される。製品供給方向で見て、横断方向接合手段7の下流には、周縁部の一部に凸部9を有する分離ホイール8が設けられる。この分離ホイール8の周縁部の速度は、第1コンベア3上のスリーブ1の速度より大きい。横断方向接合手段7を構成する加熱エレメントが再び離れた直後に、分離ホイール8の凸部9が、横断方向接合手段7を構成する加熱エレメントを通ったばかりの包装された製品2’に係合する。その結果、製品2’は、移送方向に加速する。製品2’とそれに続いて供給される製品2の間のスリーブ1は、加熱直後で硬化していないので、その位置で横断方向に切断される。横断方向に加熱されたスリーブ1は、
切断後硬化し、その結果、完全に包まれ、シールされた製品2”が得られる。
【0012】
この従来装置の不利な点は、分離ホイール8が、包装される製品2,2’及び2”の厚みdに合わせて、前もって位置設定しておく必要があることである。分離ホイール8の係合を的確に行なうために、副ホイールが分離ホイール8の反対側、スリーブ1の下面に配置される。この副ホイールは、第2コンベア10の1部を構成する。個別に包装された製品2”は第3コンベア11まで移送され、更に第3コンベア11上を移送されていく。
【0013】
分離ホイール8の不利な点は、スリーブ1を係合させるために、包装された製品2’がホイール8の凸部9によって部分的にわずかではあるが加圧され、その結果、製品2’がダメージを受け易いことである。また、包装装置が加速すると、縦方向接合面が完全に冷却しないうちに、包装された製品2’にホイール8の圧力がかかるおそれがある。縦方向接合面は、製品の分離ホイール8側に位置するため、スリーブ1の縦方向接合部が製品2’に押し付けられる。この場合、スリーブから、ダメージが与えられていない状態で製品を取り出すことは不可能である。更に、分離ホイールは包装される各製品の厚みと、正確に同じ高さに配置される必要があり、それぞれ構成の異なる複数の積み重ね製品を包装する場合は、特に不利である。
【0014】
図2は、本発明による分離手段12の実施態様を示す。図1に対応する部品及び部位には、図1と同じ参照番号を用いる。
【0015】
分離手段12は、好ましくはスリーブ1の下に設置され、且つ移送手段14を有する第2コンベア13により構成される。移送手段14は、スリーブ1の片面を周期的につかむ。それと同時に、製品供給方向で見て、第2コンベア13の上流に設置された第1コンベア3に対して第2コンベア13を周期的に加速することにより、スリーブ1が周期的に引っ張られる。その結果、スリーブ1が横断方向接合部が硬化する前にその位置で切断され、個別に切り離された製品2”が得られる。
【0016】
包装された製品2’は、第2コンベア13において片面からのみ周期的につかまれ、加速されるため、分離手段12の位置を包装される製品の厚さdに合わせて調節する必要がない。更に、包装された製品2’は、移送手段14により第2コンベア13の長さほぼ全体でつかまれるため、製品へダメージを与えることがほとんどない。
【0017】
本発明の好ましい態様によれば、第2コンベアが、製品の縦方向接合面の反対側の側面とのみ係合するように構成される。それにより、包装された製品2’は、第2コンベア13において下面からのみ周期的につかまれ、加速されるため、上面に形成された縦方向接合部が製品2’に押しつけられず、縦方向接合部が製品2’に接着するということがない。
【0018】
本発明の更に好ましい態様によれば、第2コンベア13は開口部を有する少なくとも1つのコンベアベルト、及び吸引力によって該コンベアベルト上にスリーブ1を周期的に固定させるために、コンベアベルトの開口部の下に設けられた移送手段14を構成する吸引手段を有する。このような構成の分離手段12によると、スリーブ1は比較的広範囲でつかまれる。その結果、スリーブ1のみが引っ張られ、包装された製品2’はダメージを受けない。
【0019】
第2コンベア13は、好ましくは該コンベア13を減速及び加速させるよう構成された制御機構及び駆動手段を有する。第2コンベア13を周期的に減速させることにより、第2コンベア13上の製品2’とそれに続いて供給されてくる製品2の間の距離が一時的に縮まり、包装材ストリップのスリーブ1にかかる張力が緩む。その結果、横断方向接合手段7により接合されるスリーブ1の上層と下層が接合され易くなる。
【0020】
更に、第2コンベア13の制御機構及び駆動手段は、第2コンベア13を加速させる時及び加速の程度が調整できるよう構成されている。これによって、溶接された横断方向接合部の冷却時間を調節することができる。この冷却時間が短すぎると、すり切れたり糸を引いたりする。又逆に、冷却時間が長過ぎると、複数の製品を個別に切り離すことができなくなるか或いは、横断方向に接合される位置で切断されず、その結果、少なくとも1つの製品がシールされないということになる。従って、横断方向接合部の冷却時間の調整は非常に重要である。
【0021】
本発明は、上記に述べた実施態様に何等限定されるものではない。例えば、複数の製品を個別に切り離すために、吸引手段が連続的に作動し、第2コンベアの速度が変化してもよい。逆に吸引手段が周期的に作動し、第2コンベアは一定の速度を保つこともできる。こうすると、吸引手段の作動時に、第2コンベアによって製品2’が引っ張られ、吸引手段が作動していない時には製品2’と第2コンベア間にスリップが生じる。
【0022】
【発明の効果】
従来の分離ホイール形状の分離手段を有する包装装置の不利な点は、包装される製品の厚みに合わせて分離ホイールの位置が設定されなければならないこと、又スリーブを係合させるためのホイールの凸部が製品を部分的に加圧するため製品にダメージを与え易いことである。それに対して、本発明による包装装置においては、分離手段の第2コンベアが、製品を片面からのみつかんで加速するため、分離手段の位置が製品の厚みに合わせて設定される必要がなく、又加圧によって製品にダメージを与えることもない。更に、本発明の包装装置の好ましい態様によると、第2コンベアが製品を下面からのみつかんで加速するため、従来の包装装置におけるように、上面に形成された縦方向接合部が製品に押しつけられ、製品に接着したり、又加圧によって製品にダメージを与えることもなく、包装製品が的確に分離される。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、包装装置における、ホイール形状を有する従来の分離手段の概略側面図であり、ホイールの周縁部には部分的に凸部が設けてある。
【図2】図2は、本発明の包装装置における分離手段の概略側面図である。
図1及び図2において、各参照番号及び参照符号は次の意味を有する。
(1)スリーブ
(2)切り離される前の製品
(2’)切り離される製品
(2”)切り離された製品
(3)第1コンベア
(4)逆回転ローラー
(5)逆回転ローラー
(6)逆回転ローラー
(7)横断方向接合手段
(8)分離ホイール
(9)凸部
(10)第2コンベア
(11)第3コンベア
(12)分離手段
(13)第2コンベア
(14)移送手段
(d)製品の厚さ

Claims (5)

  1. 連続して延びる包装材ストリップを供給するための包装材供給手段、該連続して延びる包装材ストリップをスリーブに形成するためのスリーブ形成手段、スリーブに包装されるべき製品を供給するための製品供給手段、スリーブに形成される包装材ストリップの縦方向の両縁部を接合するための縦方向接合手段、スリーブの上層と下層を接合するための横断方向接合手段、及び個別に包装された製品を得るために、スリーブが横断方向に接合される位置で複数の製品を個別に切り離すための分離手段を含有する包装装置にして、スリーブに包装された複数の製品を分離手段(12)に供給するための少なくとも1つの第1コンベア(3)を有し、該分離手段(12)は、製品供給方向で見て、横断方向接合手段(7)の下流に設置された第2コンベア(13)を包含し、該第2コンベア(13)は、製品(2’)の1つの側面とのみ係合するよう構成されており、且つ包装された製品(2’)を、続いて供給されてくる製品(2)に対して、周期的に加速する移送手段(14)を有しており、それによってスリーブ(1)が横断方向に接合される位置で、切断され、個別に包装された製品(2”)が得られるように構成されていることを特徴とする包装装置。
  2. 第2コンベア(13)が、製品(2’)の縦方向接合面の反対側の側面とのみ係合するよう構成されている請求項1に記載の包装装置。
  3. 第2コンベア(13)が、第2コンベア(13)を構成し且つ開口部を有する少なくとも1つのコンベアベルト、及び移送手段(14)を構成する吸引手段を有し、該吸引手段は吸引力によってコンベアベルト上にスリーブ(1)を固定させるために、コンベアベルトの開口部の下に設けられてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装装置。
  4. 第2コンベア(13)が、該第2コンベア(13)を減速及び加速させるよう構成された制御機構及び駆動手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の包装装置。
  5. 第2コンベア(13)が、第2コンベア(13)を加速させる時及び加速の程度が調整できるよう構成された制御機構及び駆動手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の包装装置。
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