JP2001122228A - メルト分割体を作りかつ包むための装置 - Google Patents

メルト分割体を作りかつ包むための装置

Info

Publication number
JP2001122228A
JP2001122228A JP2000255050A JP2000255050A JP2001122228A JP 2001122228 A JP2001122228 A JP 2001122228A JP 2000255050 A JP2000255050 A JP 2000255050A JP 2000255050 A JP2000255050 A JP 2000255050A JP 2001122228 A JP2001122228 A JP 2001122228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melt
conveyor belt
film
strand
film web
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000255050A
Other languages
English (en)
Inventor
Juergen Winter
ユールゲン・ヴィンター
Konrad Schermutzki
コンラッド・シェルムツキ
Stephand Gierke
ステファン・ギエルケ
Matthias Kleinhans
マシアス・クラインハンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Santrade Ltd
Original Assignee
Santrade Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Santrade Ltd filed Critical Santrade Ltd
Publication of JP2001122228A publication Critical patent/JP2001122228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B63/00Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged
    • B65B63/08Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for heating or cooling articles or materials to facilitate packaging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メルト分割体を作りかつ包むための簡単に操
作される装置を提供する。 【解決手段】 この課題は、一つの回転無端コンベヤベ
ルトとこのコンベヤベルトの上部走路により供給方向に
一緒に運ばれかつフィルム供給手段により上部走路上に
適用されることのできる少なくとも一つのフィルムウエ
ブを持ち、かつコンベヤベルトの上部走路と組み合わさ
れたメルト供給装置を持つメルト分割体を作りかつ包む
ための装置であって、コンベヤベルトの上部走路上で、
ベルトの供給方向に、一緒に運ばれるフィルムウエブに
より覆われている少なくとも一つの縦に延びるストリッ
プが一緒に運ばれており、かつメルト供給装置がメルト
が少なくとも一つのメルトストランドの形で、コンベヤ
ベルトの上部走路上で運ばれるフィルムウエブ上に流動
状態で連続供給されるような方式で設計されている装置
によって解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はメルト分割体、特にホットメルト
接着剤分割体、を作りそれを包むための装置に関し、そ
れは少なくとも一つの回転無端コンベヤベルト、このコ
ンベヤベルトの上部走路により供給方向に一緒に運ばれ
かつフィルム供給手段によりこの上部走路上に適用され
る少なくとも一つのフィルムウエブ、及びこのコンベヤ
ベルトの上部走路と組み合わせられたメルト供給装置を
持つ。
【0002】この種の装置はDE 29901565
U1から知られている。この公知の装置はその上部走路
が連行グリッドマトリックスを備えている回転無端コン
ベヤベルトを含む。フィルムがコンベヤベルトと共に移
動するマトリックス上に適用される。メルト供給装置が
流動メルトのそれぞれの分割体をマトリックスのそれぞ
れの凹所中に供給する役目をする。マトリックスの凹所
中にこのように供給されたメルト分割体はベルトの移動
方向の更なる移動中にメルト分割体を冷却するために種
々の冷却手段の作用を受けさせられる。その後で、適用
されたメルト分割体と一緒に、ベースフィルムはコンベ
ヤベルトの送出端でマトリックスとコンベヤベルトから
剥離され、次いで更なる供給手段に移送される。適当な
縦及び横切断手段が次にフィルムをそのそれぞれが単一
のメルト分割体を含むフィルム断片に分割する。最後
に、メルト分割体は折りたたまれ、この目的のためにフ
ィルム断片はメルト分割体が完全に包まれるように全て
の側方上に折りたたまれることを可能とするに十分な寸
法をしている。今やメルト分割体は包装の準備ができ、
貯蔵及び輸送されることができる。
【0003】さて、本発明の目的は簡単な操作を可能と
する前述の種類の装置を提供することにある。
【0004】この目的は、一緒に運ばれるフィルムウエ
ブにより覆われている少なくとも一つの縦に延びるスト
リップがコンベヤベルトの上部走路上で、ベルトの供給
方向に一緒に運ばれているという事実、及びメルト供給
装置が、メルトが流動状態で、少なくとも一つのメルト
ストランドの形で、コンベヤベルトの上部走路上で運ば
れるフィルムウエブ上に、連続的に供給されるような方
式で設計されているという事実により達成される。この
発明による解決はメルト分割体の製造を単純化する。と
いうのもメルトが連続的にウエブ上に供給されるからで
ある。先行技術により提供されるように、異なるマトリ
ックス凹所中に間欠的に計量することはこの発明による
解決により避けられ、従って顕著に単純化された操作が
達成される。メルトはただ一つの連続メルトストランド
の形で、または互いに隣り合って平行に走行する幾つか
のメルトストランドの形で、供給されることができる。
一つ以上のメルトストランドの場合、同様に互いに隣り
合って延びる対応する数のフィルムウエブが設けられ
る。加えて、もし一つ以上のメルトストランドが存在す
るなら、コンベヤの移動の方向に一緒に運ばれる対応す
る大きな数の縦に延びるストリップが設けられる。これ
は縦に延びるストリップがメルトストランドのそれぞれ
の下面内に縦に延びる溝を形成する役目をし、それによ
りフィルムジョイントに似た折りたたみ軸がメルトスト
ランドに作られ、従ってメルトストランドはその幅をほ
ぼ半分にそしてその厚さを二倍にするように折りたたま
れまたは一緒に押圧されることができる。これはそれが
折りたたみ性を備えていることを全く一般的に意味す
る。この発明による解決は単一ベルト及び二連ベルトシ
ステムの両者に適している。二連ベルトシステムの場
合、コンベヤと一緒に移動する少なくとも一つのフィル
ムウエブがまた上部ベルトの下部走路に組み入れられ
る。
【0005】この発明の更なる展開によれば、連続作動
折りたたみ手段がフィルムウエブ上に連続的に適用され
る少なくとも一つのメルトストランドを、上部にストラ
ンドが載るフィルムウエブと一緒に、縦に延びるストリ
ップにより形成された縦に延びる溝に沿って、その幅を
ほぼ半分にかつその厚さを二倍に、折りたたむために設
けられる。折りたたみ工程は従って、先行技術と比べて
顕著に単純化される。というのも連続的に折りたたまれ
るのは今やメルトストランドであり、一つずつ折りたた
まれねばならない異なるメルト分割体ではないからであ
る。
【0006】この発明の更なる展開によれば、折りたた
み手段は折りたたまれたメルトストランドを水平または
垂直方向のいずれかに配向することのできるような方式
で構成された可動案内素子を含む。メルトストランドが
水平または垂直に配向されるかに依存して、更なるメル
トストランドの処理が垂直または水平方向のいずれかで
実現される。
【0007】この発明の更なる展開によれば、平滑化圧
力をメルトストランドの上面に適用するために、平滑化
装置が供給方向に見て、折りたたみ手段の後側に配置さ
れる。これはメルトストランドが実質的に均一な厚さを
与えられることを保証する。
【0008】この発明の更なる展開によれば、折りたた
まれたメルトストランドのための供給手段が供給方向に
見て、折りたたみ手段の後側に設けられ、この供給手段
はコンベヤベルトに比べて、修正された供給機能を与
え、この供給手段に供給手段に横断的に配向されている
分離装置が折りたたまれたメルトストランドを複数の供
給方向に互いに前後に位置したメルト分割体に分割する
ために組み入れられており、かつ修正された供給機能を
持つ緩衝帯域が折りたたみ手段と供給手段の間に設けら
れる。連続メルトストランドが別個のメルト分割体に切
断されることを達成するために、分離装置は間欠的に、
すなわち周期制御された様式で、作動する。従って、供
給手段の供給機能はそのような周期制御作動を提供する
方式で特に修正される。緩衝帯域は作動を特に分離装置
の領域の周期制御供給機能に対して調整するために少な
くとも一つの連続的に供給されたメルトストランドを受
けかつ減速する役目をする。
【0009】分離装置は好ましくはバックアップローラ
ーの形の加熱されたバックアップ支持体に対して材料を
一緒に圧迫する加熱された切断バーを含むことが好まし
い。切断バーは、圧迫作用により分離されたメルト分割
体がひっくり返るのを防ぐためにわずかな締め付け力を
加える押さえつけ装置に続いている。分離作用に関連し
て、各メルト分割体のために適当な寸法のフィルム断片
を提供するように対応するフィルムウエブがまた横断方
向に確実に切断されねばならないことは非常に重要な点
である。切断バーと押さえつけ装置の両者は駆動体、好
ましくは空気圧駆動体を備えている。分離装置と組み合
わされた供給手段は周期制御駆動体を備えた計量ベル
ト、及びメルト分割体を連続的に排出するための抜き取
りベルトを含む。バックアップ支持体、即ち加熱された
バックアップローラーは、バックアップローラーがフィ
ルムまたは離型面の領域で漏れる如何なるベルト成分に
よって粘着するのを防ぐために離型剤付与器を追加され
ることができる。
【0010】この発明の更なる展開によれば、分離工程
から生じ、かつフィルムの如何なる部分によっても覆わ
れていないメルト分割体の表面部分をシールするための
手段が設けられている。用いられるシール手段は露出さ
れた端面に適当に取り付けられるフィルムストリップか
らなることができる。これは連続的に作動する装置によ
りまたは手動的にフィルムストリップを取り付けること
によるかのいずれかで実現されることができる。
【0011】この発明の更なる展開によれば、メルト分
割体を包装コンテナー内に掴みかつ積み重ねるための手
段が設けられる。それによりメルト分割体を作りかつ包
むための、かつそれらを使用準備のできたより大きな包
装に包装するための種々の工程段階の完全自動化が達成
される。
【0012】この発明の更なる利点及び特徴は請求の範
囲からかつこの発明の好適実施例の説明から明らかであ
り、この説明は以下に図面を参照して提示されるであろ
う。
【0013】図1によるホットメルト接着剤分割体を作
りそれを包むための装置は二つのドラムの周りを走行す
る無端コンベヤベルト1を含み、それはその水平上部走
路に割り当てられた冷却手段6,7,8を持つ。冷却手
段6,7,8は空冷手段6,8を含み、それは図1によ
る描写では上部走路の上面に作用し、その冷却空気流は
進行方向のベルトの後面からベルトの移動の方向に逆ら
って流れる。空冷手段は冷却圧縮機8を含む。下面から
のコンベヤベルト1の上部走路2の冷却は水噴霧冷却シ
ステム7により行われる。空冷システム8と同じように
これはまた上部走路2の長さの大部分に渡って延びてい
る。
【0014】鋼ベルトであるコンベヤベルト1はその上
面に供給方向に並んだ少なくとも二つの相互に間隔を置
いた制限ストリップ3を持ち、これはコンベヤベルト1
の上面に固定されている。連続制限ストリップ3は適用
される流動ホットメルト接着剤の横方向限界としての役
目をする−詳細には後述される。かくして、流動メルト
ストランドSを受けるために、上部走路2の領域の、そ
の全長に渡って、二つの隣り合う制限ストリップ3毎に
その間に連続ベッドが形成される。加えて、フィルムウ
エブ9が隣り合う制限ストリップ3の各対間の上部走路
2の各ベッドと組み合わされ、制限ストリップ3自体ま
たフィルムウエブ9により覆われるような方式で二つの
制限ストリップ3間のベッドをライニングする。フィル
ムウエブ9はフィルム供給手段5を介してその取り入れ
端でコンベヤベルト1の上部走路2に供給される。もし
互いに隣り合って平行に案内された少なくとも二つのメ
ルトストランドSを形成するために対応する数の制限ス
トリップ3により一つ以上のベッドが形成されるとした
ら、別個のフィルムストリップ9が各メルトストランド
Sのために対応して設けられ、従ってフィルム供給手段
は対応するフィルムウエブ9を送出するために、互いに
隣り合って置かれた少なくとも二つのローラーを含む。
【0015】連続的に回転するコンベヤベルト1の上部
走路2の上に連続メルトストランドSを適用するため
に、隣り合う制限ストリップ3の各対間の上部走路の各
ベッドのために、パイプスタッブまたは広角ノズルの形
の注入ヘッド4を含むメルト送出装置4が設けられてい
る。注入ヘッド4はメルト、すなわちホットメルト接着
剤、を流動状態でベースフィルムウエブ9上の各ベッド
上に送出し、その流動性のために、メルトはベッド内で
広がり、従って制限ストリップ3間のベッドを完全に満
たす。材料が各注入ヘッド4により連続的に送出され、
かつ上部走路2が連続的に移動されるという事実のため
に、連続メルトストランドSが各フィルムウエブ2の上
に得られる。各メルトストランドSは、次いで冷却手段
を通過し、それにより粘りのある物質に冷却される。冷
却手段6から8を通過した後、今や極めて粘りがあるが
なお変形可能な物質を構成するホットメルト接着剤の各
ストランドSは原則としてすぐに使用できる。しかしそ
れはまた極めて粘着性でこの覆われていない状態では取
扱いに適していない。
【0016】この理由のため、分離コード10の形の、
上部走路2の全長に渡って延びる、縦に延びる連続スト
リップが、制限ストリップ3間に形成された各ベッドの
中央の、各フィルムウエブ9とコンベヤベルト1の上部
走路2間に設けられる。分離コード10の厚さはメルト
ストランドSの高さよりわずかに小さい。分離コード1
0はフィルムウエブ9の供給領域内の、取り入れ端から
供給され、コンベヤベルトの送出端の領域内で再び巻き
上げられる。これに代えて、ロスト分離コードとして知
られるものを設けることもでき、これはコンベヤベルト
の送出端で除去され処分される。最後に、分離コードを
連続的にコンベヤベルト1上に同伴させる可能性もまた
ある。各分離コード10はメルトストランドSの下面に
縦に延びる溝を形成し、これは同時にメルトストランド
の上面近くにいわばフィルムジョイントを形成する。こ
れは各メルトストランドSを、メルトストランドSに粘
着している下側のフィルムウエブ9と共に、それらの縦
中心軸(これは対応的に折りたたみ軸を形成する)に沿
って、その幅を約半分にかつその厚さを2倍に折りたた
むことを可能とする。図3から図8で分かるように、折
りたたみ手段Kがこの目的のために設けられている。例
示の実施例では、図5から図7に見えるように、この折
りたたみ手段Kは三つの折りたたみローラー対Kから
を含み、それらはメルトストランドSを垂直方向に
徐々に圧迫する作用をする。この目的のため、第一と第
二折りたたみローラー対KとKは増大するVの角度
を持つV形状に配置されている。第三ローラー対K
二つの垂直に並んだ間隔を置いたローラーを含み、その
間に垂直に並んで折りたたまれたメルトストランドSが
進められる。折りたたみローラー対KからKは駆動
されることができる。三つの折りたたみローラー対K
からKは各メルトストランドSの供給方向に互いに前
後に並んで間隔を置いた配置で設けられている。もし二
つまたはそれ以上のメルトストランドSが用いられるな
ら、対応するより多い数の折りたたみ手段Kが設けられ
る。また単一の折りたたみローラー対のみを持つ折りた
たみ手段Kを設ける可能性もあり、それははさみの態様
で旋回可能とされることができる。折りたたまれたメル
トストランドSの垂直整列の代わりに、折りたたみ手段
KはまたメルトストランドSの半分が分離コード10に
より形成されたフィルムジョイントの軸の周りに折りた
たまれ、従ってそれがメルトストランドSの水平な半分
の上に載るような態様に構成されることができる。
【0017】示された実施例では、メルトストランドS
は先ず折りたたまれ(図7)、その後で垂直整列状態か
らメルトストランドSの水平状態に移行される(図
8)。この目的のため、メルトストランドSのための平
滑化ニップを形成する二つの平滑化ローラーを含む平滑
化手段Gが設けられている。平滑化装置Gの上方及び下
方平滑化ローラーの両者はそれぞれ駆動体14,15を
備えている。互いに上下に配置されている平滑化ローラ
ー(その下方ローラーはコンベヤベルト1に続く短いコ
ンベヤベルトの一部である)間の間隔は折りたたまれた
メルトストランドSの厚さより幾らか小さく、従ってメ
ルトストランドSは均一寸法を得るように平滑化され
る。図9から平滑化手段Gはまた、力が他の平滑化ロー
ラーに伝達されるなら(これはこの場合、ベルト駆動体
により実現されている)、単一の駆動体14を備えるこ
とができることが明らかである。
【0018】均一寸法のメルト分割体SPに各メルトス
トランドSを分割するために、各連続的に供給されたメ
ルトストランドSのために供給方向に見て、折りたたみ
手段Kの後側にかつ平滑化手段Gの後側に配置された分
離手段T(図3、図4、図10)が設けられている。分
離手段Tは圧力の適用によりメルトストランドSを均一
寸法のメルト分割体SPに分割するような方式で構成さ
れている。この工程の一部として、メルトストランドS
を包むそれぞれのフィルムウエブが同時にかつ完全に切
断される。この分離工程を実行させるために、メルトス
トランドSが間欠的に、すなわち周期制御方式で、供給
されることが必要である。しかし、折りたたみ手段Kと
平滑化手段Gを含むシステムの先行要素は連続的に作動
するので、各メルトストランドSのために緩衝帯域Pが
設けられており、そこではメルトストランドSは緩衝さ
せられることができる、すなわち前進運動が分離手段T
の領域で起きないように分離工程が実行されない時間
中、集積させられることができる。
【0019】緩衝帯域PはメルトストランドSを先の水
平供給状態とは対照的にたるんだ状態で案内する複数の
バックアップローラーにより構成される。更に、メルト
ストランドSが側方の一つに逃げるのを防ぐためにメル
トストランドSの横縁を案内するために案内ローラー対
17が設けられている。緩衝帯域Pの後で、メルトスト
ランドSは計量コンベヤベルト11の取り入れローラー
対に供給される。取り入れローラー対はそのニップ内に
メルトストランドSをクランプしかつ周期制御駆動体1
2を備えている。周期制御駆動体12は取り入れローラ
ー対の上方取り入れローラーに割り当てられている。下
方ローラーは間接的に駆動されこの目的のために回転計
量コンベヤベルト11により巻かれており、コンベヤベ
ルト11は逆にその送出ローラーの領域に同期的に周期
制御された駆動体13を備えている。従って、計量コン
ベヤベルト11はステッパー駆動体13を備えている。
図4に見られるように、互いに隣り合って走行する三つ
のメルトストランドSの全体のために共通分離手段Tが
設けられている。しかし、各メルトストランドSのため
に一つの分離装置Tを設けることも同様に可能であろ
う。もし単一メルトストランドSのみが供給されるな
ら、分離装置Tはその単一メルトストランドSのみを圧
迫するために対応して設備されることができる。図10
に見られるように、分離装置Tは、供給方向に横断的に
延びる水平旋回軸24の周りに点線矢印により示された
方向に、詳細には示されていないフレーム上で同様に詳
細には示されていない駆動体により旋回させられる、加
熱手段23により加熱された切断バー22を含む。この
駆動体は計量コンベヤベルト11の周期制御と同期化さ
れている。切断バー22のカッターを加熱することによ
り、均等な寸法のメルト分割体SPを得るための、メル
トストランドSの改良された圧迫と分離が達成される。
切断バー22特にカッターに対向して、メルトストラン
ドSの下に駆動体19及び同様な加熱手段20を含むバ
ックアップローラー18の形のバックアップ支持体が設
けられている。加えて、如何なるホットメルト接着剤ま
たはフィルムがバックアップローラー18のジャケット
に粘着するのを防ぐために剥離剤付与器21がバックア
ップローラー18に割り当てられている。バックアップ
ローラー18の駆動体19は計量コンベヤベルト11の
駆動体13及び切断バー22の駆動体と同期して周期制
御されている。
【0020】分離装置Tは更にメルトストランドS及び
/または切り離されたメルト分割体SPにわずかな締め
付け力を作用させるために、図10に点線矢印により示
されたように、旋回軸25の周りの旋回運動のために分
離装置Tのフレーム上に取り付けられた押さえつけ装置
26を含む。この押さえつけ装置26はメルトストラン
ドS及び/または切り離されたメルト分割体SPが分離
工程中にさかさになったり転がるのを防ぐ。分離された
メルト分割体SPは駆動体28により駆動されている連
続回転ストリッピングベルト30により運び去られる。
【0021】メルトストランドSは一緒に圧迫され均一
寸法の個々のメルト分割体SPを形成するように分離さ
れているので、供給方向に見たメルト分割体SPの前方
及び後方端面は露出しており、すなわちもはや如何なる
フィルムによっても覆われておらず、従って粘着性であ
り取り扱いが厄介である。図11と図12によれば、抜
き取りベルト30からのメルト分割体SPはこれらの端
面をシールするための手段を供給される;例示の実施例
においては、フィルムストリップ31がメルト分割体S
Pの露出端面に適用される。この目的のため、駆動体2
9を備えた送出ベルト16がメルト分割体SPを抜き取
りベルト30の供給方向に直角に運び去るために、抜き
取りベルト30に割り当てられている。抜き取りベルト
30は複数の平行なベルト素子により構成されており、
このベルト素子の間に抜き取りベルト30と整合して下
げられることのできるローラーが設けられている。送出
ベルト16により達成されたメルト分割体SPの方向の
変化のために、露出された端面は今や送出ベルト16の
対向側方と整合している。フィルムストリップ巻出しフ
レーム32が、フィルム31のストリップを適用するた
めに、対向側方のそれぞれと組み合わされている。この
目的を満たす無端フィルムストリップ31がそれぞれの
フレームを離れ、フィルム適用ローラー33を過ぎて移
動され、それにより各無端フィルムストリップ31が連
続的に通過しているメルト分割体SPのそのそれぞれの
端面に粘着させられる。フィルム適用ローラー33の後
側のある距離に、二つの連続したメルト分割体毎のその
間に、フィルムストリップに横断的に、垂直切断を実施
するために、各側方に引き裂きナイフ34が配置されて
おり、それにより無端フィルムストリップは各メルト分
割体SPのための適当な切片に分割される。かくして、
各メルト分割体SPはフィルムにより完全に囲まれ更な
る包装時に容易に取り扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による装置の一実施例の側面図を示
す。
【図2】図1の線II−IIに沿って図1のコンベヤベルト
を通る拡大断面を示す。
【図3】図1による装置の他の部分の概略的描写を示
す。
【図4】図3に示された装置の部分の上面図を示す。
【図5】図1から図4による装置で使用される折りたた
み手段の第一ローラー対の詳細を示す。
【図6】図1から図4による装置で使用される折りたた
み手段の第二ローラー対の詳細を示す。
【図7】図1から図4による装置で使用される折りたた
み手段の第三ローラー対の詳細を示す。
【図8】垂直配向位置から水平位置への折りたたまれた
メルトストランドの転移を示す図1から図4による装置
の部分の拡大図を示す。
【図9】緩衝帯域の領域の図3による装置の他の詳細の
拡大、概略描写を示す。
【図10】メルトストランドをメルト分割体に分割する
ための分離手段の領域の図3による装置の他の詳細を示
す。
【図11】メルト分割体の横面がフィルムストリップに
よりシールされた送出端近くの図3による装置の部分の
上面図を示す。
【図12】図1から図11による装置の助けにより作ら
れた折りたたまれたメルト分割体の拡大、透視描写を示
す。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年10月16日(2000.10.
16)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】この種の装置はDE 29901565
U1から知られている。この公知の装置はその上部走路
が連行グリッドマトリックスを備えている回転無端コン
ベヤベルトを含む。フィルムがコンベヤベルトと共に移
動するマトリックス上に適用される。メルト供給装置が
流動メルトのそれぞれの分割体をマトリックスのそれぞ
れの凹所中に供給する役目をする。マトリックスの凹所
中にこのように供給されたメルト分割体はベルトの移動
方向の更なる移動中にメルト分割体を冷却するために種
々の冷却手段の作用を受けさせられる。その後で、適用
されたメルト分割体と一緒に、ベースフィルムはコンベ
ヤベルトの送出端でマトリックスとコンベヤベルトから
剥離され、次いで更なる供給手段に移送される。適当な
縦及び横切断手段が次にフィルムをフィルム断片(その
それぞれが単一のメルト分割体を含む)に分割する。最
後に、メルト分割体は折りたたまれ、この目的のために
フィルム断片はメルト分割体が完全に包まれるように全
ての側方上に折りたたまれることを可能とするに十分な
寸法をしている。今やメルト分割体は包装の準備がで
き、貯蔵及び輸送されることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】鋼ベルトであるコンベヤベルト1はその上
面に供給方向に並んだ少なくとも二つの相互に間隔を置
いた制限ストリップ3を持ち、これはコンベヤベルト1
の上面に固定されている。連続制限ストリップ3は適用
される流動ホットメルト接着剤の横方向限界としての役
目をする−詳細には後述される。かくして、流動メルト
ストランドSを受けるために、上部走路2の領域の、そ
の全長に渡って、二つの隣り合う全ての制限ストリップ
3の間に連続ベッドが形成される。加えて、フィルムウ
エブ9が隣り合う制限ストリップ3の各対間の上部走路
2の各ベッドと組み合わされ、このような制限ストリッ
プ3またフィルムウエブ9により覆われるような方式
で二つの制限ストリップ3間のベッドをライニングす
る。フィルムウエブ9はフィルム供給手段5を介してそ
の取り入れ端でコンベヤベルト1の上部走路2に供給さ
れる。もし互いに隣り合って平行に案内された少なくと
も二つのメルトストランドSを形成するために対応する
数の制限ストリップ3により一つ以上のベッドが形成さ
れるとしたら、別個のフィルムストリップ9が各メルト
ストランドSのために対応して設けられ、従ってフィル
ム供給手段は対応するフィルムウエブ9を送出するため
に、互いに隣り合って置かれた少なくとも二つのローラ
ーを含む。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】示された実施例では、メルトストランドS
は先ず折りたたまれ(図7)、その後で垂直整列状態か
らメルトストランドSの水平状態に移行される(図
8)。この目的のため、メルトストランドSのための平
滑化ニップを形成する二つの平滑化ローラーを含む平滑
化手段Gが設けられている。平滑化装置Gの上方及び下
方平滑化ローラーの両者はそれぞれ駆動体14,15を
備えている。互いに上下に配置されている平滑化ローラ
ー(その下方ローラーはコンベヤベルト1に続く短いコ
ンベヤベルトの一部である)間の間隔は折りたたまれた
メルトストランドSの厚さより幾らか小さく、従ってメ
ルトストランドSは均一寸法を得るように平滑化され
る。図9から平滑化手段Gは力が他の平滑化ローラーに
伝達されるなら(これはこの場合、ベルト駆動体により
実現されている)、単一の駆動体14を備えることがで
きることが明らかである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】メルトストランドSは一緒に圧迫され均一
寸法の個々のメルト分割体SPを形成するように分離さ
れているので、供給方向に見たメルト分割体SPの前方
及び後方端面は露出しており、すなわちもはや如何なる
フィルムによっても覆われておらず、従って粘着性であ
り取り扱いが厄介である。図11と図12によれば、抜
き取りベルト30からのメルト分割体SPはこれらの端
面をシールするための手段を供給される;例示の実施例
においては、フィルムストリップ31がメルト分割体S
Pの露出端面に適用される。この目的のため、駆動体2
9を備えた送出ベルト16がメルト分割体SPを抜き取
りベルト30の供給方向に直角に運び去るために、抜き
取りベルト30に割り当てられている。抜き取りベルト
30は複数の平行なベルト素子により構成されており、
このベルト素子の間に抜き取りベルト30と整合して下
げられることのできるローラーが設けられている。送出
ベルト16により達成されたメルト分割体SPの方向の
変化のために、露出された端面は今や送出ベルト16の
対向側方と整合している。フィルムストリップ巻出しフ
レーム32が、フィルム31のストリップを適用するた
めに、対向側方のそれぞれと組み合わされている。この
目的を満たす無端フィルムストリップ31がそれぞれの
フレームを離れ、フィルム適用ローラー33を過ぎて移
動され、それにより各無端フィルムストリップ31が連
続的に通過しているメルト分割体SPのそのそれぞれの
端面に粘着させられる。フィルム適用ローラー33の後
側のある距離に、全ての二つの連続したメルト分割体の
間に、フィルムストリップに横断的に、垂直切断を実施
するために、各側方に引き裂きナイフ34が配置されて
おり、それにより無端フィルムストリップは各メルト分
割体SPのための適当な切片に分割される。かくして、
各メルト分割体SPはフィルムにより完全に囲まれ更な
る包装時に容易に取り扱うことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン・ギエルケ ドイツ連邦共和国70736 フェルバッハ、 リムブルグストラッセ 1 (72)発明者 マシアス・クラインハンス ドイツ連邦共和国71336 ヴァイブリンゲ ン、ライテルヒューベルストラッセ 46

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メルト分割体、特にホットメルト接着剤
    分割体、を作りかつ包むための装置であって、それが少
    なくとも一つの回転無端コンベヤベルト、コンベヤベル
    トの上部走路により供給方向に一緒に運ばれかつフィル
    ム供給手段により上部走路上に適用されることのできる
    少なくとも一つのフィルムウエブ、及びコンベヤベルト
    の上部走路と組み合わされたメルト供給装置を持つもの
    において、 コンベヤベルト(1)の上部走路(2)上で、ベルトの
    供給方向に、一緒に運ばれるフィルムウエブ(9)によ
    り覆われている少なくとも一つの縦に延びるストリップ
    (10)が一緒に運ばれていること、及びメルト供給装
    置(4)が、メルトが少なくとも一つのメルトストラン
    ド(S)の形で、コンベヤベルト(1)の上部走路
    (2)上で運ばれるフィルムウエブ(9)上に流動状態
    で連続供給されるような方式で、設計されていることを
    特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 フィルムウエブ(9)上に連続的に適用
    された少なくとも一つのメルトストランドをストランド
    が上部に載るフィルムウエブ(9)と一緒に、その幅の
    ほぼ半分にかつその厚さの二倍に、縦に延びるストリッ
    プ(10)により形成された縦に延びる溝に沿って、折
    りたたむために連続的に作動する折りたたみ手段(K,
    からK)が設けられていることを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 折りたたみ手段(K)が折りたたまれた
    メルトストランド(S)を水平または垂直方向に配向す
    ることができるような方式で構成された可動案内素子
    (KからK)を含むことを特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  4. 【請求項4】 平滑化装置(G)がメルトストランド
    (S)の上面上に平滑化圧力を適用するために、供給方
    向に見て折りたたみ手段(K)の後側に配置されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 折りたたまれたメルトストランド(S)
    のための供給手段(11)が供給方向に見て折りたたみ
    手段(K)の後側に設けられており、この供給手段がコ
    ンベヤベルト(1)と比べて修正された供給機能を与
    え、かつこの供給手段に、供給手段に横断的に配向され
    ている分離装置(T)が折りたたまれたメルトストラン
    ド(S)を複数の供給方向に互いに前後に位置したメル
    ト分割体(SP)に分割するために組み入れられている
    こと、及び修正された供給機能を持つ緩衝帯域(P)が
    折りたたみ手段(K)と供給手段(11)との間に設け
    られていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 【請求項6】 供給手段(11)がメルトストランド
    (S)の分離装置(T)への周期制御された供給を実現
    する駆動体(13)を含むことを特徴とする請求項5に
    記載の装置。
  7. 【請求項7】 分離工程から生じ、フィルムの如何なる
    部分によっても覆われていないメルト分割体(SP)の
    表面部分をシールするための手段(31から34)が設
    けられていることを特徴とする請求項1〜6の一つに記
    載された装置。
  8. 【請求項8】 メルト分割体(SP)を包装コンテナー
    内に掴みかつ積み重ねるための手段が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜7の一つに記載された装置。
JP2000255050A 1999-08-31 2000-08-25 メルト分割体を作りかつ包むための装置 Pending JP2001122228A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE1999141252 DE19941252C1 (de) 1999-08-31 1999-08-31 Vorrichtung zur Herstellung und Umhüllung von Schmelzenportionen
DE19941252.9 1999-08-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001122228A true JP2001122228A (ja) 2001-05-08

Family

ID=7920178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000255050A Pending JP2001122228A (ja) 1999-08-31 2000-08-25 メルト分割体を作りかつ包むための装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP1081046A1 (ja)
JP (1) JP2001122228A (ja)
DE (1) DE19941252C1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014037121A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Sandvik Kk カバーフィルムで被覆された成形製品を製造するための成形品製造装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006050675A1 (de) * 2006-10-24 2008-04-30 Cfs Germany Gmbh Verpackungsmaschine mit einem Mittel zum Kühlen einer Folienbahn vor dem Tiefziehen
DE102008045025B4 (de) * 2008-08-29 2014-05-28 Multivac Sepp Haggenmüller Gmbh & Co. Kg Einrichtung zur Herstellung von Faltpackungen
CN106965996B (zh) * 2017-05-05 2020-03-06 苏州达安机电科技有限公司 一种枕头型热熔胶包装设备

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9201096D0 (en) * 1992-01-20 1992-03-11 Unilever Plc Tube-forming apparatus
DE19632787C2 (de) * 1996-08-15 2001-06-28 Santrade Ltd Verfahren zum Herstellen und Umhüllen von Schmelzenportionen sowie Anlage zur Durchführung des Verfahrens
DE29901565U1 (de) * 1999-01-29 1999-04-08 Santrade Ltd., Luzern Vorrichtung zum Herstellen und Umhüllen von Schmelzenportionen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014037121A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Sandvik Kk カバーフィルムで被覆された成形製品を製造するための成形品製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE19941252C1 (de) 2000-11-16
EP1081046A1 (de) 2001-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3028687B1 (en) Apparatus and method for producing a composite elasticized web with intermittent elastic sections
CA1045015A (en) Packaging
US3729886A (en) Method and apparatus for banding articles
US4219988A (en) Automatic high-speed wrapping machine
JPH05262335A (ja) パッケージフィルムに閉鎖手段を整列装着する方法及び装置
NL8002722A (nl) Werkwijze en inrichting voor het tegelijkertijd vervaardigen van twee continue sigarettenstangen.
EP2920078B1 (de) Schlauchbeutelmaschine mit einer gaseinstellvorrichtung
JPH01294406A (ja) 包装機
EP1604901A2 (en) Continuous motion sealer
US6223500B1 (en) Apparatus and method for wrapping compressible articles with a web-like wrapping material
WO2017002915A1 (ja) 薬剤包装装置
US5269122A (en) Apparatus and method for forming protective packages
EP0390230B1 (en) Method and apparatus for attaching together a plurality of articles
JP2001122228A (ja) メルト分割体を作りかつ包むための装置
US4748792A (en) Forming and packaging articles of compressible foam material
JP3578520B2 (ja) 包装された複数の製品を個別に切り離す手段を有する包装装置
KR102101294B1 (ko) 면봉 포장 가압 이송장치
JP3168333B2 (ja) 横型製袋充填方法および装置
US4800705A (en) Continuous form, fill, seal and separate packaging machine
JP4806822B2 (ja) プラスチック材料のフィルムで商品を包装するための方法と装置、およびこのように得られた包装
NZ247541A (en) Rolling and wrapping printed products such as newspapers; printed product conveyed into path of winding mandrel
GB656535A (en) Improvements in or relating to methods, and apparatus, for producing wrapped articles
US7329216B2 (en) System for manufacturing containers
JPH0723131B2 (ja) 1列の蓋を包装するための装置とそれによつて作られた包装物
JPH0664620A (ja) 容器の段重ね帯掛け包装機