JP3576718B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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    • F16H59/12Range selector apparatus comprising push button devices
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のスイッチを有するスイッチ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば自動車においては、同一の操作パネルに複数の操作部材が設けられており、複数の操作部材を選択的に押込み操作すると、サスペンション,オートマチックトランスミッション等がノーマルモードおよびスポーツモード間で切換えられるように構成されていた。このため、サスペンション,オートマチックトランスミッション等をノーマルモードに切換えるにあたって、複数の操作部材を視認しながら個別に操作する必要があるので、操作性が悪く、操作時間がかかっていた。
【0003】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、操作性の向上を図り得るスイッチ装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のスイッチ装置は、第1の操作部および第2の操作部を有し各操作部の操作に伴い異なる方向へ回動する複数の操作部材と、これら各操作部材に対応して設けられ第1の操作部および第2の操作部の操作に伴い標準状態および非標準状態に切換わるスイッチ手段とを備え、前記複数の第1の操作部が前記凹条部内に相互に隣接して一列に配置され、前記複数の第1の操作部の表面が前記第2の操作部の非操作状態で前記凹条部の内底面と略同一面に配置され前記第2の操作部の操作に伴い前記凹条部の内底面から突出するところに特徴を有する。
【0005】
上記手段によれば、複数の第2の操作部を選択的に操作し、所定のスイッチ手段を非標準状態に切換えると、所定の第1の操作部が凹条部の内底面から突出する。このため、凹条部に沿って指を動かすと、複数の第1の操作部が一度に操作され、複数のスイッチ手段が標準状態に切換わる。従って、複数の操作部材を視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、その結果、操作時間が短縮される。
【0006】
請求項2記載のスイッチ装置は、第1の操作部および第2の操作部を有し各操作部の操作に伴い異なる方向へ回動する複数の操作部材と、これら各操作部材に対応して設けられ第1の操作部および第2の操作部の操作に伴い状態が切換わるスイッチ手段とを備え、前記複数の第1の操作部が第1の凹条部内に配置され、前記第2の操作部の操作に伴い第1の凹条部の内底面から突出し、前記複数の第2の操作部が第2の凹条部内に配置され、初期状態で第2の凹条部の内底面から突出しているところに特徴を有する。
【0007】
上記手段によれば、第2の凹条部に沿って指を動かすと、第2の凹条部の内底面から突出する複数の第2の操作部が一度に操作され、複数のスイッチ手段の状態が一度に切換わる。また、第1の凹条部に沿って指を動かすと、第1の凹条部の内底面から突出する複数の第1の操作部が一度に操作され、複数のスイッチ手段の状態が一度に切換わる。このため、複数の操作部材を視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0008】
請求項3記載のスイッチ装置は、第1の凹条部および第2の凹条部を判別するための目印を有するところに特徴を有する。
上記手段によれば、目印に基づいて第1の凹条部および第2の凹条部を判別し、第1の凹条部に沿って指を動かしたり、第2の凹条部に沿って指を動かしたりできるので、操作性が一層向上する。
【0009】
請求項4記載のスイッチ装置は、凹条部の内底面が曲線状をなし、複数の操作部材が凹条部の内底面に沿って配置されているところに特徴を有する。
上記手段によれば、直線状をなす凹条部の内底面に沿って複数の操作部材を配置する場合に比べ、凹条部の長さ寸法が短縮されるので、装置が小形化される。
【0010】
請求項5記載のスイッチ装置は、指が触れることに基づいて検出信号を出力する複数のタッチスイッチを備え、前記複数のタッチスイッチが凹条部内に配置されているところに特徴を有する。
上記手段によれば、凹条部に沿って指を動かすと、凹条部内に位置する複数のタッチスイッチに指が触れ、複数のタッチスイッチから検出信号が出力される。このため、複数のタッチスイッチを視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0011】
請求項6記載のスイッチ装置は、凹条部の内底面が曲線状をなし、複数のタッチスイッチが凹条部の内底面に沿って配置されているところに特徴を有する。 上記手段によれば、直線状をなす凹条部に沿って複数のタッチスイッチを配置する場合に比べ、凹条部の長さ寸法が短縮されるので、装置が小形化される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発明を自動車のシフトレバーモジュールに適用したものである。自動車の車室内には2つのフロントシート(図示せず)が配設されており、これらフロントシート間には、図1に示すように、フロアコンソール1が配設されている。このフロアコンソール1は合成樹脂を基材とするものであり、シフトレバー2の下端部はフロアコンソール1の上板部を貫通し、フロアコンソール1内で回動可能に支持されている。
【0013】
フロアコンソール1の上板部には、軸3(図3参照)を介して操作ノブ4A〜4Dが回動可能に取付けられている。これら操作ノブ4A〜4Dは、図3に示すように、第1の操作部に相当するオフ操作部4aおよび第2の操作部に相当するオン操作部4bを一体に有するものであり、オフ操作部4aの上面とオン操作部4bの上面との間には段差が形成されている。尚、操作ノブ4A〜4Dは操作部材に相当するものであり、合成樹脂を基材に形成されている。
【0014】
フロアコンソール1の上板部には、図1に示すように、凹条部1aが形成されており、この凹条部1aは、フロアコンソール1の上板部に対して下方へ凹んでいる。そして、操作ノブ4A〜4Dのオフ操作部4aは凹条部1a内に位置しており、操作ノブ4A〜4Dのオン操作部4bを押圧操作すると、図3に二点鎖線で示すように、操作ノブ4A〜4Dが軸3を中心に矢印A方向へ回動し、オフ操作部4aの上面が凹条部1aの内底面から突出したオン状態に切換わる。
【0015】
この状態で、操作ノブ4A〜4Dのオフ操作部4bを押圧操作すると、実線で示すように、操作ノブ4A〜4Dが反矢印A方向へ回動し、オフ操作部4aの上面が凹条部1aの内底面と略面一になり、且つ、オン操作部4bの上面がフロアコンソール1の上板部から突出したオフ状態(初期状態)に切換わる。
【0016】
操作ノブ4A〜4Dの下面には、円筒状をなす収容部4cが一体形成されており、これら各収容部4c内には節度ばね4dが収容されている。これら各節度ばね4dは圧縮コイルばねからなるものであり、各節度ばね4dの下端部には係合子4eが取付けられている。
【0017】
フロコンソール1内には基板5が配設されており、この基板5には、操作ノブ4A〜4Dに対応して節度部材6が固定されている。これら各節度部材6は、凹状をなすオフ係合部6aおよびオン係合部6bを有するものであり、操作ノブ4A〜4Dのオン操作部4bを押圧操作すると、二点鎖線で示すように、係合子4eがオン係合部6bに係合し、オフ操作部4aを押圧操作すると、実線で示すように、係合子4eがオフ係合部6aに係合する。これにより、操作ノブ4A〜4Dがオン状態およびオフ状態に保持される。
【0018】
尚、各オフ操作部4aの周面は、図2に斜線αで示すように、赤等の目立つ色に着色されており、オン状態では着色部分が露出し、オン状態であることが報知されるようになっている。
【0019】
基板5には、図3に示すように、操作ノブ4A〜4Dの下側に位置してスイッチ機構7が実装されている。これら各スイッチ機構7はスイッチ手段に相当するものであり、オフ操作部4aの下側に位置するスイッチ本体7aおよびオン操作部4bの下側に位置するスイッチ本体7bから構成されている。尚、各スイッチ本体7aおよび7bは、自己復帰形の押し釦スイッチからなるものである。
【0020】
操作ノブ4A〜4Dには、オフ操作部4aおよびオフ操作部4bの下面に位置してオフ押圧部4fおよびオン押圧部4gが一体形成されており、二点鎖線で示すオン状態では、オン押圧部4gによりスイッチ本体7bの操作部7cが押圧され、スイッチ本体7bがオンされる。また、実線で示すオフ状態では、オフ押圧部4fによりスイッチ本体7aの操作部7cが押圧され、スイッチ本体7aがオンされる。
【0021】
複数のスイッチ本体7aおよび7bは車載のECU(図示せず)に接続されている。このECUはマイクロコンピュータを主体に構成されたものであり、操作ノブ4Aの下側に位置するスイッチ本体7bのオン,操作ノブ4Bの下側に位置するスイッチ本体7bのオンを検出すると、図4に示すように、サスペンション,オートマチックトランスミッションをスポーツモードに切換え(非標準状態に切換え)、操作ノブ4Cの下側に位置するスイッチ本体7bのオン,操作ノブ4Dの下側に位置するスイッチ本体7bのオンを検出すると、トラクションコントロール,オーバードライブ機能をオフする(非標準状態に切換える)。
【0022】
また、ECUは、操作ノブ4Aの下側に位置するスイッチ本体7aのオン,操作ノブ4Bの下側に位置するスイッチ本体7aのオンを検出すると、サスペンション,オートマチックトランスミッションをノーマルモードに切換え(標準状態に切換え)、操作ノブ4Cの下側に位置するスイッチ本体7aのオン,操作ノブ4Dの下側に位置するスイッチ本体7aのオンを検出すると、トラクションコントロール,オーバードライブ機能をオンする(標準状態に切換える)。
【0023】
尚、操作ノブ4A〜4Dのオン操作部4bには、図1に示すように、上述した機能「SUS./SPORT(サスペンションをスポーツモードに切換える)」,「TRANSM./SPORT(オートマチックトランスミッションをスポーツモードに切換える)」,「TCS/OFF(トラクションコントロールをオフする)」,「OD/CUT(オーバードライブ機能をオフする)」が記されている。
【0024】
次に上記構成の作用について説明する。走行の目的に応じて、操作ノブ4A〜4Dのオン操作部4bを選択的に押圧操作すると、操作ノブ4A〜4Dが矢印A方向へ回動し、オフ操作部4aが凹条部1aの内底面から突出したオン状態に保持される。これにより、所定のスイッチ本体7bの操作部7cがオン押圧部4gにより押圧され、所定のスイッチ本体7bがオン状態に保持される。すると、ECUが、所定のスイッチ本体7bのオンを検出し、所定の機能を非標準状態に切換える。
【0025】
この状態で、凹条部1aに沿って指を動かすと、凹条部1aの内底面から突出する所定のオフ操作部4aが押圧される。すると、所定の操作ノブ4A〜4Dが反矢印A方向へ回動し、オン操作部4bがフロアコンソール1の上板部から突出し且つオフ操作部4aが凹条部1aの内底面と面一なオフ状態に保持される。これにより、所定のスイッチ本体7aの操作部7cがオフ押圧部4fにより押圧され、所定のスイッチ本体7aがオン状態に保持される。そして、ECUが、所定のスイッチ本体7aのオンを検出し、所定の機能を標準状態に切換える。
【0026】
上記実施例によれば、操作ノブ4A〜4Dのオフ操作部4aを凹条部1a内に配置し、オン操作部4bの操作に伴い凹条部1aの内底面から突出させた。このため、凹条部1aに沿って指を動かすだけで、複数のオフ操作部4aを一度に操作し、複数のスイッチ機構7を標準状態に切換えることができる。従って、複数のオフ操作部4aを視認しながら個別に押圧操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0027】
ところで、自動車においては、操作ノブ4A〜4Dの機能が分からないため、特定の機能が非標準状態になっているときに、該機能を解除して良いかを判断できないことがある。これに対して上記実施例では、操作ノブ4A〜4Dを標準状態にリセットするオフ操作部4aを同一の凹条部1a内に配置した。このため、ユーザーが操作ノブ4A〜4Dの機能を理解していない場合でも、凹条部1aに沿って指を動かすだけで、特定の機能をキャンセルすることができる。
【0028】
尚、上記第1実施例においては、操作ノブ4A〜4Dの機能(スイッチ機構7の機能)として、オートマチックトランスミッションの切換え等を例示したが、これに限定されるものではなく、例えばウインター機能(雪道でセカンド発進させるための機能)のオンオフ,アダクションダンピング(サスペンションのばね圧を自動調節する機能)のオンオフ等であっても良い。
【0029】
また、上記第1実施例においては、操作ノブ4A〜4Dの操作に基づいてスイッチ本体7aおよび7bの操作部7cを押圧する構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば、オフ押圧部10fの下面およびオン押圧部10g下面に可動接点を取付けると共に、基板5に固定接点を取付け、操作ノブ4A〜4Dの操作に伴い、可動接点を固定接点に対して接離させる構成としても良い。
【0030】
次に本発明の第2実施例を図5ないし図7に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発明を照明装置に適用したものである。まず、図7において、食堂の天井板には、複数の照明灯8が5段および5列に取付けられている。また、操作ボックス9(図6参照)の表板部には、図5に示すように、合成樹脂からなる複数の操作ノブ10が設けられている。これら操作ノブ10は、複数の照明灯8と同一のレイアウトで5段および5列に配置されたものであり、図6に示すように、操作ボックス9に軸11を介して回動可能に取付けられている。
【0031】
各操作ノブ10は操作部材に相当するものであり、オフ操作部10aおよびオン操作部10bを有している。これらオフ操作部10aおよびオン操作部10bは第1の操作部および第2の操作部に相当するものであり、オフ操作部10aの表面およびオン操作部10bの表面は、高さ方向に位置ずれし、図5に示すように、オフ操作部10aの表面およびオン操作部10bの表面には「OFF」および「ON」の文字が記されている。
【0032】
各操作ノブ10の下面には、図6に示すように、円筒状をなす収容部10cが一体形成されており、これら各収容部10c内には節度ばね10dが収容されている。これら各節度ばね10dは圧縮コイルばねからなるものであり、各節度ばね10dの先端部には係合子10eが取付けられている。
【0033】
操作ボックス9内には基板12が配設されており、この基板12には、複数の操作ノブ9に対応して節度部材13が固定されている。これら各節度部材13は、凹状をなすオフ係合部13aおよびオン係合部13bを有するものであり、各操作ノブ10のオン操作部10bを押圧操作すると、二点鎖線で示すように、操作ノブ10が軸11を中心に矢印B方向へ回動し、係合子10eがオン係合部13bに係合する。これにより、各操作ノブ10が矢印B方向へ回動したオン状態に保持される。
【0034】
この状態で、各操作ノブ10のオフ操作部10aを押圧操作すると、実線で示すように、操作ノブ10が軸11を中心に反矢印B方向へ回動し、係合子10eがオフ係合部13aに係合する。これにより、各操作ノブ10が反矢印B方向へ回動し、略水平なオフ状態(初期状態)に保持される。
【0035】
基板12には、複数のオン操作部10bに対応してスイッチ本体14が実装されている。これら各スイッチ本体14はスイッチ手段に相当するものであり、自己復帰形の押し釦スイッチにより構成されている。そして、各操作ノブ10には押圧部10fが形成されており、オン操作部10bを押圧操作すると、二点鎖線で示すように、押圧部10fによりスイッチ本体14の操作部14aが押圧され、スイッチ本体14がオンされる。また、各オフ操作部10aを押圧操作すると、実線で示すように、押圧部10fから操作部14aに作用していた押圧力が除去され、スイッチ本体14がオフされる。
【0036】
操作ボックス9の表板部には、図5に示すように、第1の凹条部に相当するオフ凹条部9aが5段に形成されている。これら各オフ凹条部9aは、図6に示すように、操作ボックス9の表板部に対して内方へ凹んだものであり、図5に示すように、各段に位置する複数のオフ操作部10aは、同一のオフ凹条部9a内に配置され、図6に二点鎖線で示すように、オン状態において、表面がオフ凹条部9aの内底面から突出している。
【0037】
操作ボックス9の表板部には、図5に示すように、第1の凹条部に相当するオフ凹条部9bが5列に形成されている。これら各オフ凹条部9bは、上述のオフ凹条部9aと同様、操作ボックス9の表板部に対して内方へ凹んだものであり、各列に位置する複数のオフ操作部10aは、同一のオフ凹条部9b内に配置され、オン状態において、表面がオフ凹条部9bの内底面から突出している。
【0038】
操作ボックス9の表板部には、第2の凹条部に相当するオン凹条部9cが5段に形成されている。これら各オン凹条部9cは、図6に示すように、操作ボックス9の表板部に対して内方へ凹んだものであり、図5に示すように、各段に位置する複数のオン操作部10bは、同一のオン凹条部9c内に配置され、図6に実線で示すように、オフ状態において、表面がオン凹条部9cの内底面から突出している。
【0039】
操作ボックス9の表板部には、図5に示すように、第2の凹条部に相当するオン凹条部9dが5列に形成されている。これら各オン凹条部9dは、オン凹条部9cと同様、操作ボックス9の表板部に対して内方へ凹んだものであり、各列に位置する複数のオン操作部10bは、同一のオン凹条部9d内に配置され、オフ状態において、表面がオン凹条部9dの内底面から突出している。
【0040】
各オフ凹条部9aおよび9bの内底面には、両端部に位置してオフマーク15aが形成され、各オン凹条部9cおよび9dの内底面には、両端部に位置してオンマーク15bが形成されている。これらオフマーク15aおよびオンマーク15bは目印に相当するものであり、各オフマーク15aは、2つの凸部により構成され、各オンマーク15bは、1つの凸部により構成されている。
【0041】
次に上記構成の作用について説明する。施設の利用状況に応じて、所定段のオン凹条部9c,所定列のオン凹条部9dに沿って指を動かすと、オン凹条部9c,9dの内底面から突出する複数のオン操作部10bが一度に押圧される。すると、所定段,所定列に位置する複数の操作ノブ10が一度に矢印B方向へ回動し、所定段,所定列に位置する複数のスイッチ本体14が一度にオンされる。これにより、所定段,所定列に位置する複数の照明灯8が一度にオンされる。
【0042】
この状態で、所定段のオフ凹条部9a,所定列のオフ凹条部9bに沿って指を動かすと、オフ凹条部9a,9bの内底面から突出する複数のオフ操作部10aが一度に押圧される。すると、所定段,所定列に位置する複数の操作ノブ10が一度に反矢印B方向へ回動し、所定段,所定列に位置する複数のスイッチ本体14が一度にオフされる。これにより、所定段,所定列に位置する複数の照明灯8が一度にオフされる。
【0043】
上記実施例によれば、複数のオフ操作部10aをオフ凹条部9a,9b内に配置し、オン操作部10bの操作に伴いオフ凹条部9a,9bの内底面から突出させた。このため、オフ凹条部9a,9bに沿って指を動かすだけで、複数のオフ操作部10aを一度に操作し、複数のスイッチ本体14をオフすることができる。しかも、複数のオン操作部10bをオン凹条部9c,9d内に配置し、初期状態(オフ状態)でオン凹条部9c,9dの内底面から突出させた。このため、オン凹条部9c,9dに沿って指を動かすだけで、複数のオン操作部10bを一度に操作し、複数のスイッチ本体14をオンすることができる。従って、複数の操作ノブ10を視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0044】
また、各オフ凹条部9a,9b内にオフマーク15aを形成すると共に、各オン凹条部9c,9d内にオンマーク15bを形成した。このため、暗闇の中でも、オフマーク15aの触感に基づいてオフ凹条部9a,9bを判別したり、オンマーク15bの触感に基づいてオン凹条部9c,9dを判別することができるので、操作性が一層向上する。
【0045】
尚、上記第2実施例においては、オフマーク15aをオフ凹条部9a,9b内に形成し、オンマーク15bをオン凹条部9c,9d内に形成したが、これに限定されるものではなく、例えばオフマーク15aをオフ凹条部9a,9bの近傍に形成し、オンマーク15bをオン凹条部9c,9dの近傍に形成するようにしても良い。
【0046】
また、上記第2実施例においては、オフマーク15aを2つの凸部から構成し、オンマーク15bを1つの凸部から形成したが、これに限定されるものではなく、例えばオフマーク15aを2つの凹部から構成し、オンマーク15bを1つの凹部から形成しても良い。
【0047】
また、上記第2実施例においては、オフ凹条部9a,9bの両端部にオフマーク15aを設け、オン凹条部9c,9dの両端部にオンマーク15bを設けたが、これに限定されるものではなく、例えば、オフ凹条部9a,9bの一端部にオフマーク15aを設け、オン凹条部9c,9dの一端部にオンマーク15bを設けても良い。
【0048】
また、上記第2実施例においては、操作ノブ10の操作に基づいてスイッチ本体14の操作部14aを押圧する構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば、オン押圧部10fの下面に可動接点を取付けると共に、基板12に固定接点を取付け、操作ノブ10の操作に伴い、可動接点を固定接点に対して接離させる構成としても良い。
【0049】
また、上記第1〜第2実施例においては、操作ノブ4A〜4D,複数の操作ノブ10と異なる形態で状態の切換えを行う操作ノブがある場合、次のように構成すると良い。即ち、凹条部1a,9a〜9dの底面を、略直線状をなす一般面と、該一般面に対して段差を有する段差面とから構成する。そして、オフ状態では、操作ノブ4A〜4Dのオフ操作部4aの表面,操作ノブ10のオフ操作部10aの表面を一般面に対して略面一にし、別の操作ノブのオフ操作部の表面を段差面に対して略面一にする。この構成の場合、別の操作ノブのオン操作部が操作されたときには、該操作ノブのオフ操作部が段差面から突出するが、凹条部1a,9a〜9dの底面に沿って指を動かしても、該オフ操作部に指が触れないので、別の操作ノブのみがオフ状態に保持される。
【0050】
次に本発明の第3実施例を図8に基づいて説明する。尚、上記第2実施例と同一の部材については同一の符号を付して説明を省略し、以下、異なる部材についてのみ説明を行う。操作ボックス(図示せず)の表板部には、複数の凹条部16が5段および5列に形成されている。
【0051】
操作ボックスの表板部には複数のタッチスイッチ17が配設されている。これら各タッチスイッチ17は静電容量式の近接スイッチからなるものであり、検出部17aが2本の凹条部16の交差部分に位置するように、複数の照明灯8と同様のレイアウトで配置されている。また、操作ボックス13内には制御装置(図示せず)が配設されている。この制御装置はマイクロコンピュータを主体に構成されたものであり、制御装置には、複数の照明灯8がリレー(図示せず)を介して接続されている。
【0052】
次に上記構成の作用について説明する。所定の凹条部16に沿って指を動かすと、該凹条部16内に位置する複数の検出部17aに指が触れ、所定のタッチスイッチ17から検出信号が出力される。すると、制御装置が所定のリレーをオンすることに基づいて所定の照明灯8に電源を供給し、所定の照明灯8を点灯させる。
【0053】
この状態で、所定の凹条部16に沿って指を動かすと、該凹条部16内に位置する複数の検出部17aに指が触れ、所定のタッチスイッチ17から検出信号が出力される。すると、制御装置が所定のリレーをオフすることに基づいて所定の照明灯8に対する電源の供給を停止し、所定の照明灯8を消灯する。
【0054】
上記実施例によれば、複数のタッチスイッチ17を凹条部16内に配置した。このため、凹条部16に沿って指を動かすだけで、複数のタッチスイッチ17の検出部17aに一度に指を触れることができる。従って、複数のタッチスイッチ17を視認しながら個別にタッチする必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0055】
尚、上記第3実施例においては、複数のタッチスイッチ17と異なる形態で状態の切換えを行うタッチスイッチがある場合、凹条部16の底面を、略直線状をなす一般面と該一般面に対して段差を有する段差面とから構成し、タッチスイッチ17を一般面に配置すると共に、別のタッチスイッチを段差面に配置すれば良い。
【0056】
また、上記第1〜第3実施例においては、凹条部1a,9a〜9d,16をフロアコンソール1,操作ボックス9,操作ボックスの内方へ凹む形状としたが、これに限定されるものではなく、例えば、フロアコンソール1の上板部,操作ボックス9の表板部,操作ボックスの表板部に一対の凸条部を形成し、一対の凸条部により挟まれた部分を凹条部としても良い。この構成の場合、各凸条部は、1本の凸部により構成する必要はなく、指が逸脱しない程度の間隔を存する複数の凸部により構成しても良い。
【0057】
また、上記第1〜第3実施例においては、凹条部1a,9a〜9d,16の内底面を略直線状に形成したが、これに限定されるものではなく、例えば滑らかな曲線状に形成し、操作ノブ4A〜4Dのオフ操作部4a,操作ノブ10のオフ操作部10aおよびオン操作部10b,タッチスイッチ17の検出部17aを曲線状の内底面に沿って配置しても良い。図9は、タッチスイッチ17を円弧状(曲線状)をなす凹条部16の内底面に沿って配置した本発明の第4実施例を示すものである。この構成の場合、凹条部16の長さ寸法Hが短縮されるので、装置が小形化される利点がある。
【0058】
尚、上記第4実施例においては、凹条部の内底面を円弧状に形成したが、これに限定されるものではなく、例えば、幅寸法Hを大きくして内底面の曲率を大きくしたり、あるいは、幅寸法Hを小さくして内底面の曲率を小さくしても良く、要は、内底面に沿って指を操作できるような曲線状であれば良い。
【0059】
また、上記第4実施例においては、複数のタッチスイッチ17と異なる形態で状態の切換えを行うタッチスイッチがある場合、凹条部16の内底面を、滑らかな曲線状をなす一般面と該一般面に対して段差を有する段差面とから構成し、タッチスイッチ17を一般面に配置すると共に、別のタッチスイッチを段差面に配置すれば良い。
【0060】
また、上記第3および第4実施例においては、タッチスイッチ17として静電容量式の近接スイッチを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、光電式の近接スイッチを用いても良い。
【0061】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のスイッチ装置は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によれば、凹条部に沿って指を動かすだけで、複数の第1の操作部を一度に操作し、複数のスイッチ手段を標準状態に切換えることができる。このため、複数の操作部材を視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
【0062】
請求項2記載の手段によれば、第1の凹条部および第2の凹条部に沿って指を動かすだけで、複数の第1の操作部および複数の第2の操作部を一度に操作し、複数のスイッチ手段の状態を切換えることができる。このため、複数の操作部材を視認しながら個別に操作する必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
請求項3記載の手段によれば、目印に基づいて第1の凹条部および第2の凹条部を判別することができるので、操作性が一層向上する。
【0063】
請求項4記載の手段によれば、凹条部に沿って指を動かすだけで、複数のタッチスイッチに一度に指を触れることができる。このため、複数のタッチスイッチを視認しながら個別にタッチする必要がなくなるので、操作性が向上し、操作時間が短縮される。
請求項5記載の手段によれば、曲線状をなす凹条部の内底面に沿って複数のタッチスイッチを配置した。このため、凹条部の長さ寸法が短縮されるので、装置が小形化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(シフトレバーモジュールを示す斜視図)
【図2】要部を拡大して示す斜視図
【図3】操作ノブの取付状態を示す断面図
【図4】スイッチ機構の機能を示す図
【図5】本発明の第2実施例を示す図(操作ボックスを示す図)
【図6】図3相当図
【図7】照明灯を示す図
【図8】本発明の第3実施例を示す図5相当図
【図9】本発明の第4実施例を概略的に示す図
【符号の説明】
1aは凹条部、4A〜4Dは操作ノブ(操作部材)、4aはオフ操作部(第1の操作部)、4bはオン操作部(第2の操作部)、7はスイッチ機構(スイッチ手段)、9aおよび9bはオフ凹条部(第1の凹条部)、9cおよび9dはオン凹条部(第2の凹条部)、14はスイッチ本体(スイッチ手段)、15aはオフマーク(目印)、15bはオンマーク(目印)、16は凹条部、17はタッチスイッチを示す。

Claims (6)

  1. 第1の操作部および第2の操作部を有し、各操作部の操作に伴い異なる方向へ回動する複数の操作部材と、
    これら各操作部材に対応して設けられ、第1の操作部および第2の操作部の操作に伴い標準状態および非標準状態に切換わるスイッチ手段とを備え、
    前記複数の第1の操作部は、前記凹条部内に相互に隣接して一列に配置され、
    前記複数の第1の操作部の表面は、前記第2の操作部の非操作状態で前記凹条部の内底面と略同一面に配置され前記第2の操作部の操作に伴い前記凹条部の内底面から突出することを特徴とするスイッチ装置。
  2. 第1の操作部および第2の操作部を有し、各操作部の操作に伴い異なる方向へ回動する複数の操作部材と、
    これら各操作部材に対応して設けられ、第1の操作部および第2の操作部の操作に伴い状態が切換わるスイッチ手段とを備え、
    前記複数の第1の操作部は、第1の凹条部内に配置され、前記第2の操作部の操作に伴い第1の凹条部の内底面から突出し、
    前記複数の第2の操作部は、第2の凹条部内に配置され、初期状態で第2の凹条部の内底面から突出していることを特徴とするスイッチ装置。
  3. 第1の凹条部および第2の凹条部を判別するための目印を有することを特徴とする請求項2記載のスイッチ装置。
  4. 凹条部の内底面は曲線状をなし、
    複数の操作部材は、凹条部の内底面に沿って配置されていることを特徴とする請求項1または2記載のスイッチ装置。
  5. 指が触れることに基づいて検出信号を出力する複数のタッチスイッチを備え、
    前記複数のタッチスイッチは凹条部内に配置されていることを特徴とするスイッチ装置。
  6. 凹条部の内底面は曲線状をなし、
    複数のタッチスイッチは、凹条部の内底面に沿って配置されていることを特徴とする請求項5記載のスイッチ装置。
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