JP4344457B2 - スイッチ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はスイッチ構造に関し、更に詳細には、車両のインストルメントパネル等の内装部材に配設したスイッチに対する夜間等での視認性に優れ、かつ押圧操作時に良好で確実な操作感が得られるスイッチ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両の内部、殊にインストルメントパネルやコンソール等の内装部材には、リヤワイパーやフォグランプその他非常警告灯等の電装品の電気的な制御を行なう各種のスイッチがレイアウトされている。例えば図6に示すように、インストルメントパネル等の車両内装部材10は、所要の剛性を有する基材12と、車内に露出して化粧面となる表皮14と、これら基材12および表皮14の間に介在して柔軟性を付与するウレタン等の発泡材16との三層構造からなり、この内装部材10の適所に押圧スイッチ18が配設される。
【0003】
すなわち図6および図7は、押圧スイッチ18を内装部材10に配設したスイッチ機構の一例を示す縦断面図である。図において、前記基材12の裏側におけるスイッチ配設予定部位に突設した一対のサポート20,20には、押圧スイッチ18がネジ22を介して固定されて、該スイッチ18の操作側を該基材12に穿設した通孔24に整列的に指向させている。前記表皮14における前記スイッチ18の真上には円形の開口26が開設され、この開口26は前記通孔24と中心線を整列させている。前記開口26には円筒状をなすボタン本体28の頭部側28aが進退自在に挿入され、このボタン本体28の環状基部28bと前記基材12との間に筒状クッション材30が伸縮自在に介装されている。
【0004】
円筒状をなすボタン本体28は、その内側に円筒状の収納部28cを同心的に備え、この収納部28cに押圧棒32の一端部が挿入保持されるようになっている。また前記押圧棒32は前記基材12に穿設した通孔24を貫通し、その端縁部を前記スイッチ18の操作側に当接させている。そしてスイッチ押圧前の常態下では、図6に示す如く、前記クッション材30は伸張状態にあり、これによりボタン本体28は表皮14から大きく突出して、前記スイッチ18に対する押圧力を解除している。次いで図7に示すように、前記ボタン本体28を指で押圧すると、前記クッション材30は圧縮されて前記押圧棒32を軸方向へ押し下げ、これにより前記スイッチ18が押圧されてオン状態またはオフ状態に切り替えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述したスイッチ構造では、スイッチ本体が車両内装部材における基材の裏側に取付けられるために、スイッチを自照するための光源を組み込むのが一般に困難であり、また光源を内蔵するよう工夫しても充分な照度が得られない、等の欠点があった。このような場合は、乗員が夜間にスイッチ位置を視認することが困難となり、従って安全運転に支障を来す事態を招来していた。
【0006】
更に図6に示したスイッチ構造では、スイッチ18をオン・オフ動作させる度に前記ボタン本体28を押圧操作しているが、その際の押圧感は主として前記クッション材30の圧縮係数により得られている。このため押圧感は一般に鈍くて鋭敏性に欠け、前記スイッチ18をオン動作またはオフ動作に切り換えたという確実な手応え(フィーリング)が感得し難い、という難点も指摘される。
【0007】
【発明の目的】
本発明は、前述した課題を好適に解決するために提案されたものであって、車両におけるインストルメントパネル等の内装部材に配設したスイッチに対する夜間の視認性に優れ、かつ押圧操作時に良好で確実な操作感が得られるスイッチ構造を提供することを目的とする。
【0008】
【発明を解決するための手段】
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため本発明は、基材と発泡材と表皮との3層構造からなる車両用内装部材における前記基材に配設した押圧スイッチと、前記表皮に開設した開口に配設されて、前記押圧スイッチの真上に位置するスイッチ板とからなり、前記スイッチ板の押圧操作により前記押圧スイッチの接点をオン・オフ作動させるようにしたスイッチ構造において、
前記基材に設けられて前記スイッチ板の直下に位置し、前記押圧スイッチをオン・オフ作動させるに必要なストローク量の撓みを許容するクッション部と、
前記クッション部に開設した通孔に挿通保持されて、前記スイッチ板と押圧スイッチとの間に介在する押圧力伝達部材と、
前記スイッチ板に設けられて前記押圧力伝達部材の一方の開放端に指向し、照明光の透過を許容する透光部とからなり、
前記押圧力伝達部材は照明光の透過を許容する透光性材料とすることで、前記押圧スイッチの側に位置する光源からの光を、該押圧力伝達部材および前記スイッチ板の透光部を介して外方へ照射し得るよう構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係るスイッチ構造について、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお図6および図7に関して説明した部材と同一または同等の部材については、同じ符号で指示して詳細説明は省略する。
【0010】
図1は、好適実施例に係るスイッチ構造の縦断面図であって、インストルメントパネルに代表される車両用内装部材10は、基材12と表皮14との間にウレタンの発泡材16を介在させた3層構造になっている。この基材12の裏側に2つのサポート20,20が一体的に突設され、該サポート20,20に基板34がネジ22を介して固定されている。前記基板34には押圧式のスイッチ18が固定され、該スイッチ18の操作部18aを基材12の裏面側へ指向させている。また前記基板34には、押圧スイッチ18と隣接して照明用のランプ36が配設されている。
【0011】
前記表皮14におけるスイッチ配設予定部位、すなわち前記基材12に設けた押圧スイッチ18の真上となる部位には、図1および図2に示すように、円形の開口26が開設され、この開口26に薄い円板状のスイッチ板38が配設されている。図2に示す実施例では、前記スイッチ板38の周囲に半径方向外方へ延出する複数の突片40が所要間隔で突設されている。また前記表皮14の開口26には、その開口縁に沿って前記突片40の突設間隔毎に複数の偏平孔42が開設されている。そして前記スイッチ板38の各突片40を夫々の偏平孔42に対応的に差し込むことで、該スイッチ板38の表皮14に対する固定がなされる。勿論、前記表皮14の成形工程において、前記突片40を有するスイッチ38を該表皮14に同時に取付けるようにしてもよい。なお前記スイッチ板38は、透明樹脂または外部からの光を部分的に透過させる半透明の樹脂を材質としている。図示例では、透明樹脂の表面に赤色塗料が塗布され、その塗布部分に多重三角形のハザードシンボルの形をなす透光部52が透明に白抜きしてある。
【0012】
前記基材12におけるスイッチ配設予定部位、すなわち前記スイッチ18の操作部18aの真上となり、かつ前記スイッチ板38の直下となる部位には、該スイッチ18をオン・オフ動作させるに必要なストローク量の撓みを許容するクッション部44が設けられている。このクッション部44は、例えば図2に示すように、四角形の渦巻状スリット56を基材12に開設することで形成され、該クッション部44の中心部に前記スイッチ板38を指向する中空の円筒部46が該基材12と一体的に形成されている。この場合に前記円筒部46が基材12から突出する高さは、車両用内装部材10を成形した際に該円筒部46の頂部が前記スイッチ板38の裏面に密着的に当接する寸法に設定してあるものとする。また前記円筒部46には中空部をなす通孔48が穿設され、該通孔48は後述する押圧力伝達部材50の挿通保持を許容する内径寸法に設定してある。そして前記スイッチ板38を操作者が指で押圧すると、該スイッチ板38に前記円筒部46を介して接触する前記クッション部44は前記押圧スイッチ18をオン・オフ動作させるに必要なストローク量だけ撓み、押圧力を解除すると該クッション部44は基材12に固有の弾性力により原形に復帰するものである。
【0013】
図1に示すように、前記クッション部44に突設した円筒部46の通孔48には、丸棒状をなす押圧力伝達部材50の上端部が密着的に挿通されて、該伝達部材50に脱落不能に保持されている。また押圧力伝達部材50の下端部は、前記押圧スイッチ18の操作部18aに臨み、常には両部材50,18aの間に僅かな間隙Gを介在させている。そして前記押圧スイッチ18を押圧すると、押圧力伝達部材50の下端部は前記間隙Gをなくして押圧スイッチ18の操作部18aを押圧し、更なる押圧立の付与により該押圧スイッチ18がオン作動またはオフ作動することになる。
【0014】
押圧力伝達部材50は、例えばアクリル樹脂の如く光を容易に透過させる透光性材料で構成され、図1に示す如く該部材50の中間部から分岐片54が側方へ延出している。この分岐片54は、前記クッション部44に設けた円筒部46の通孔48と、押圧スイッチ18の押圧部18aとの間に位置している。そして実施例に係るスイッチ構造の組み上がり時に、押圧力伝達部材50の側方へ延出する前記分岐片54は前述したランプ36の真上に位置して、該ランプ36からの照明光の照射を受け得るようになっている。これによりランプ36からの照明光は、透光性材料からなる分岐片54を介して押圧力伝達部材50の本体部に入射し、該押圧力伝達部材50の上端部から前記スイッチ板38の透光部(例えばハザードシンボル)52へ出射して、操作者に押圧スイッチ18の所在を容易に視認させる。
【0015】
なお、前記押圧力伝達部材50に分岐片54を分岐形成することは要件ではなく、該押圧力伝達部材50は透光性材料の単なる棒体であってもよい。この場合は、押圧スイッチ18における押圧部18aの内側に小型のランプを位置させ、該ランプからの光を押圧力伝達部材50に直接入射させることで、前記スイッチ板38の透光部52から光の出力がなされる。また分岐片54の形成の有無に拘らず、押圧力伝達部材50を構成する透光性材料に適宜の集光剤を配合しておけば集光機能が高まり、従って前記スイッチ板38の透光部52における輝度が増大するので一層好適である。
【0016】
図3は、本願発明に係るスイッチ構造の別の実施例を示す断面図であって、図1に示す実施例と基本的な構造は殆ど共通し、スイッチ板18の取付形態のみが相違している。すなわち図4に示すように、前記スイッチ板38は浅い円筒状の本体38aと、この本体38aの下端縁外周に沿って半径方向外方へ延出するフランジ58とからなっている。また前記表皮14における開口26の開放縁には環状溝60が周設されている。そしてスイッチ板38を前記表皮14の開口26に臨ませた後、前記フランジ58を前記環状溝60に嵌合させることによって、該スイッチ板38の表皮14に対する固定がなされる。この場合にも、前記表皮14の成形工程に際して、前記フランジ58を有するスイッチ38を該表皮14に同時に取付けるようにしてもよい。
【0017】
また前記クッション部44に関しては、基材12に開設される例えば四角形の渦巻状部分の厚みを、図3に示すように、中心に向かうにつれて次第に減少するように成形してもよい。このときは、前記厚みの漸減割合をコントロールすることで、押圧スイッチ18をオン・オフ作動させる際に撓むストローク量を最適なものに設定することが可能である。
【0018】
この実施例に係るスイッチ構造によれば、インストルメントパネル等の車両内装部材10に配設した押圧スイッチ18に関して、そのスイッチ板38の表面における透光部52からランプ36の光が出力されるので、乗員による夜間のスイッチ配設個所の視認性に優れる利点がある。また押圧スイッチ18の押圧操作時には、図5に示すように基材12に形成したクッション部44は内側へ緩徐に撓み、これにより該スイッチ18をオン・オフ作動させるに必要なストローク量が与えられる。そして押圧スイッチ18に対する押圧力を解除すれば、該基材12の弾力により前記クッション部44は速やかに原形に復帰する。すなわち、良好で確実なスイッチ操作感が得られる利点も達成される。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明に係るスイッチ構造によれば、以下の有益な効果が奏されるものである。
(1) 車両におけるインストルメントパネル等の内装部材に配設したスイッチに対する夜間の視認性に優れ、従って安全運転に支障を来すことがない。
(2) インストルメントパネル等の内装部材に配設したスイッチに対する押圧操作に際して、良好かつ確実な操作感が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るスイッチ構造の縦断面図である。
【図2】図1に示すスイッチ構造を分解状態で示す斜視図である。
【図3】本発明の別の実施例に係るスイッチ構造の縦断面図である。
【図4】図3に示すスイッチ構造を分解状態で示す斜視図である。
【図5】 押圧スイッチの押圧操作により、クッション部が内側へ撓んだ状態を示す部分断面図である。
【図6】押圧スイッチを内装部材に配設したスイッチ機構の縦断面図であって、スイッチ操作前の状態を示している。
【図7】図6に示したスイッチ機構において、スイッチを押圧操作した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 車両用内装部材(インストルメントパネル)
12 基材
14 表皮
16 発泡材
18 押圧スイッチ
26 開口
36 光源(ランプ)
38 スイッチ板
40 突片
42 偏平孔
44 クッション部
48 通孔
50 押圧力伝達部材
52 透光部
54 分岐片
56 スリット
58 フランジ
60 環状溝

Claims (5)

  1. 基材(12)と発泡材(16)と表皮(14)との3層構造からなる車両用内装部材(10)における前記基材(12)に配設した押圧スイッチ(18)と、前記表皮(14)に開設した開口(26)に配設されて、前記押圧スイッチ(18)の真上に位置するスイッチ板(38)とからなり、前記スイッチ板(38)の押圧操作により前記押圧スイッチ(18)をオン・オフ作動させるようにしたスイッチ構造において、
    前記基材(12)に設けられて前記スイッチ板(38)の直下に位置し、前記押圧スイッチ(18)をオン・オフ作動させるに必要なストローク量の撓みを許容するクッション部(44)と、
    前記クッション部(44)に開設した通孔(48)に挿通保持されて、前記スイッチ板(38)と押圧スイッチ(18)との間に介在する押圧力伝達部材(50)と、
    前記スイッチ板(38)に設けられて前記押圧力伝達部材(50)の一方の開放端に指向し、照明光の透過を許容する透光部(52)とからなり、
    前記押圧力伝達部材(50)は照明光の透過を許容する透光性材料とすることで、前記押圧スイッチ(18)の側に位置する光源(36)からの照明光を、該押圧力伝達部材(50)および前記スイッチ板(38)の透光部(52)を介して外方へ照射し得るよう構成した
    ことを特徴とするスイッチ構造。
  2. 前記押圧力伝達部材(50)は、前記クッション部(44)に開設した通孔(48)と前記押圧スイッチ(18)との間の部位から側方へ延出する分岐片(54)を備え、この分岐片(54)に前記光源(36)からの照明光が照射される請求項1記載のスイッチ構造。
  3. 前記クッション部(44)は、前記基材(12)における前記スイッチ板(38)の真下の部位にスリット(56)を開設することで形成される請求項1記載のスイッチ構造。
  4. 前記スイッチ板(38)の周囲に半径方向外方へ延出する複数の突片(40)が所要間隔で突設され、この突片(40)を前記表皮(14)の開口(26)に沿って所要間隔で開設した複数の偏平孔(42)に対応的に差し込むことで、該スイッチ板(38)の表皮(14)に対する固定がなされる請求項1記載のスイッチ構造。
  5. 前記スイッチ板(38)の周囲に沿って半径方向外方へ延出するフランジ(58)が突設され、該スイッチ板(38)を前記表皮(14)の開口(26)に臨ませた後、前記フランジ(58)を前記開口(26)の開放縁に周設した環状溝(60)に嵌合させることで、該スイッチ板(38)の表皮(14)に対する固定がなされる請求項1記載のスイッチ構造。
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