JP2006202634A - 車両用パワーウインドスイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作性の向上を図る。
【解決手段】 車両のウインドを駆動源の動力により開閉するための操作子3を有すると共に、その操作子3を操作する指先が入るスペース11を有するものにおいて、そのスペース11に光を投射して照明するようにした。これにより、使用者は操作子3の指懸け部3aを一見して認識でき、手探りで探し当てる必要がなくなるので、操作性を良くすることができる。加えて、スペース11が照明されることにより、スイッチ装置の質感も良くすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両のウインドを駆動源の動力により開閉するための操作子を有すると共に、その操作子を操作する指先が入るスペースを有する車両用パワーウインドスイッチ装置に関する。
従来より、車両、特に自動車においては、ウインドを駆動源の動力により開閉するための操作子を有すると共に、その操作子を操作する指先が入るスペースを有するものが一般的に供されている。
図9は、そのものの従来構造を示しており、ベース1に支持部2が隆起形成され、この支持部2に、操作子3が軸部4によって上下回動可能に支持されている。又、支持部2には、例えば透明の樹脂から成る光ガイド5が挿設されている。
ベース1の下方には、インシュレータ6が配設されており、このインシュレータ6に、上記光ガイド5の直下に位置して、光源たるランプ7が実装されている。このほか、インシュレータ6には、図示しないが、固定コンタクトが設けられており、操作子3の回動操作に応動するコンタクトホルダに装着された可動コンタクトが、その固定コンタクトに接離して、車両のウインドを開閉する動力を発する駆動源たるモータをコントロールするようになっている。
そして又、ベース1の上方には、パネル8が被設されており、このパネル8には、操作子3の表面部を露出させる孔9が形成されると共に、その前方(図で左側)に位置して凹部10が形成され、この凹部10内が操作子3を操作する使用者の指先が入るスペース11となっている。
しかして、操作子3には、スペース11側の前上縁部に指懸け部3aが突出形成されており、ここに使用者が指先を懸けて操作子3を引き上げ操作するようになっている。従って、スペース11は使用者が指先にて操作子3を引き上げる操作をするワークスペースとなっている。更に、操作子3には、上部に透光樹脂から成る光インジケータ12が設けられており、これを前記ランプ7が矢印Aで示すように光ガイド5を通じて操作子3の内部から照明することにより、操作子3の存在位置を使用者に知らしめるようになっている。
上記従来のものの場合、操作子3を操作、特に引き上げ操作するときには、光インジケータ12が操作子3の存在位置を使用者に知らしめているとはいうものの、使用者が指先を掛ける操作子3の指懸け部3aを手探りで探し当てる必要があり、操作性が良くなかった。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、操作子を操作するについての、操作性の向上を図り得る車両用パワーウインドスイッチ装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の車両用パワーウインドスイッチ装置は、車両のウインドを駆動源の動力により開閉するための操作子を有すると共に、その操作子を操作する指先が入るスペースを有するものにおいて、その指先が入るスペースに光を投射して照明するようにしたことを特徴とする。
上記手段によれば、指先が入るスペースが照明されることにより、使用者は操作子の指懸け部を一見して認識でき、手探りで探し当てる必要がなくなるので、操作性を良くすることができる。加えて、指先が入るスペースが照明されることにより、スイッチ装置の質感も良くすることができる。
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図1図及び図2を参照して説明する。
まず、図1には、先の図9と同一の部分に同一の符号を付して示しており、以下、それと異なる部分のみを述べる。すなわち、操作子3には、指懸け部3aの直下であって、スペース11に臨む前部のほゞ中央部に、透光部21を設けている。この透光部21は、透明材であっても良いが、この場合、光拡散材入りで半透明の材料(例えば磨りガラス風の樹脂)により形成しており、前面が窪んだ凹レンズとなっている。
又、それに合わせて、ベース1の支持部2には、前述の光ガイド5に代えて、光ガイド22を挿設している。この光ガイド22は、材料は前述の光ガイド5と同じ例えば透明の樹脂から成るものであるが、前述の光ガイド5が直棒状のものであったのに対して、先端が透光部21に臨むL字形棒状のものであり、その上部の角部には斜面22aを有している。
これにより、ランプ7の発した光を、斜面22aから矢印Bで示すように一部出させることにより、操作子3の内部から光インジケータ12に到達させてそれを照明すると共に、斜面22aで屈折させて上記先端から矢印Cで示すように出させることにより、操作子3の内部から透光部21を通じてスペース11に投射するようになっている。従って、この場合、スペース11に光を投射する光源と光インジケータ12を照明する光源は、ランプ7で共用である。又、ランプ7は、車両のメイン電源投入によって点灯するようになっている。
そして、スペース11に投射された光の投射先であるパネル8の凹部10内前面には、図2にも示すように、光反射部23を設けている。この光反射部23は、この場合、パネル8とは別体の鏡体など光反射プレートから成るもので、それをパネル8の凹部10内前面に貼着又はインサートモールドして設けている。
なお、図2に示すように、操作子3は複数存在しており、その一つ一つについて、上述のランプ7、光ガイド22、透光部21、光反射部23の構成を施している。又、スペース11は、複数の操作子3について、共通に存在している。
このように本構成のものでは、ランプ7の発した光を、光ガイド22から透光部21を通じて、操作子3を操作する使用者の指先が入るスペース11に投射するもので、それにより、そのスペース11が照明される。これにより、使用者は操作子3の指懸け部3aを一見して認識でき、従来のもののような手探りで探し当てる必要がなくなるので、操作性を良くすることができる。加えて、指先が入るスペース11が照明されることにより、スイッチ装置の質感も良くすることができる。
特に本構成のものの場合、透光部21には光拡散材入りで半透明の材料を使用しているので、光が拡散されてスペース11に投射されることにより、スペース11を広く柔らかに照明するので、使用者の印象を良くし得、質感も一層良くすることができる。しかも、透光部21は凹レンズとなっているため、光の拡散をより広くできる。
加えて、特に本構成のものの場合、上記スペース11には、操作子3の内部から光を投射するようにしており、これによって、パネル8の側面などから光を投射する構想のものに比して、光の投射元を分かりにくくできて、質感を一層良くすることができる。
又、本構成のものの場合、操作子3が光インジケータ12を有していて、スペース11に光を投射する光源を、ランプ7で、光インジケータ12を照明する光源と共用としており、これによって、光源の使用数量を少なく留め得て、コストの上昇を抑制できる。
そして、スペース11に投射された光の投射先には光反射部23を設けており、それによる光の反射で、使用者の認識をより確実にし、操作性を一段と良くすることができると共に、質感も更に一層良くすることができる。
以上に対して、図3ないし図8は本発明の第2ないし第6実施例(第2ないし第6の実施形態)を示すもので、それぞれ、第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
[第2実施例]
図3に示す第2実施例においては、前述の凹レンズ状の透光部21に代えて、凸レンズ状の透光部31を用いている。これにより、スペース11に光を集束して投射することができる。
[第3実施例]
図4に示す第3実施例においては、前述の凹レンズ状の透光部21に代えて、前面を多面状にカット(例えばダイヤカット)した透光部41を用いている。これにより、スペース11に光を多面方向に拡散して投射することができる。
[第4実施例]
図5に示す第4実施例においては、前述の凹レンズ状の透光部21に代えて、前面及び後面の両面が平直面状の透光部51を用いている。これにより、スペース11に光をストレートに投射することができる。
[第5実施例]
図6及び図7に示す第5実施例においては、第2実施例の凸レンズ状の透光部31の前面に車両のマークなど何らかの標章が記されたシート61を貼着すると共に、パネル8の凹部10内前面に、前述の光反射部23に代えて、スクリーン62を設け、このスクリーン62に、スペース11に投射する光による、シート61に記した標章の映像Eを映し出すようにしている。これにより、質感を良くすることができる。
[第6実施例]
図8に示す第6実施例においては、車両のウインドが前側の左右と後側の左右とで計4枚あるのに対して、操作子3は2つのみとして、ほかに例えば前後スライド式の切替操作部材71を設け、この切替操作部材71により、2つの操作子3で開閉操作ができる前後のウインドの切り替えをするようにしている。
具体的には、切替操作部材71を前方に操作したときには、前側の左右のウインドを2つの操作子3でそれぞれに開閉操作でき、後方に操作したときには、後側の左右のウインドを2つの操作子3でそれぞれに開閉操作できるようにしている。なお、操作した切替操作部材71はその位置に留まって、その後に使用者により戻し操作されるものであっても良いし、自動で操作前の位置に復帰するものであっても良い。
こうしたものにおいて、切替操作部材71の操作による切替状況(前後いずれのウインドが開閉操作できるか)を、スペース11に投射する光の色を例えば赤と緑などに異ならせて表示するようにする。
更に、それとは異なるものとして、例えば特開2004−169529号公報に記載されている、車両の全ウインドの開閉操作を1つのマスタースイッチにより選択して行うものにおいて、その選択状況を、スペース11に投射する光の色を異ならせて表示するようにしても良いし、その選択後、所定時間が経過した時点で初期化がされる(例えば運転席以外の席のウインドの開閉操作ができるようにした状況から、運転席のウインドの開閉操作ができるように戻す)ものでは、その初期化されたことをスペース11に投射する光の色で表示するようにしても良い。
そのほか、スペース11に投射する光の色でウインドの開閉状況を表示するようにしても良いなど、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の第1実施例を示す主要部分の縦断側面図 主要部分の斜視図 本発明の第2実施例を示す図1部分相当図 本発明の第3実施例を示す図1部分相当図 本発明の第4実施例を示す図1部分相当図 本発明の第5実施例を示す図1部分相当図 図2相当図 本発明の第6実施例を示す平面図 従来例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、3は操作子、7はランプ(光源)、11はスペース、12は光インジケータ、23は光反射部、62はスクリーン、Eは映像を示す。

Claims (5)

  1. 車両のウインドを駆動源の動力により開閉するための操作子を有すると共に、その操作子を操作する指先が入るスペースを有するものにおいて、
    その指先が入るスペースに光を投射して照明するようにしたことを特徴とする車両用パワーウインドスイッチ装置。
  2. 指先が入るスペースに、操作子の内部から光を投射するようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用パワーウインドスイッチ装置。
  3. 操作子が光インジケータを有し、指先が入るスペースに光を投射する光源が、前記光インジケータを照明する光源と共用であることを特徴とする請求項1記載の車両用パワーウインドスイッチ装置。
  4. 指先が入るスペースに投射された光の投射先に、光反射部を有することを特徴とする請求項1記載の車両用パワーウインドスイッチ装置。
  5. 指先が入るスペースに投射された光の投射先にスクリーンを有し、このスクリーンに、指先が入るスペースに投射する光による映像を映し出すようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用パワーウインドスイッチ装置。

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