JP2008117681A - 押下式スイッチの外筐構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源部を含む押下式スイッチの外筐構造において、光源部からの光が外部へ漏れるのを抑制し、光の減衰を抑制する。
【解決手段】 押下式スイッチ10,12の外筐構造は、ホルダ部30,32と、このホルダ部30,32に支持され、かつ案内されて摺動するノブ部20,22とを備え、摺動するノブ部20,22に連動して切り替えられるスイッチの外筐構造である。前記ホルダ部30,32は、光源部70,71,72を収容し、一端が開口した収容筒部80,82を有し、前記ノブ部20,22は、前記収容筒部80,82の開口端を覆う端壁部40,42と、前記収容筒部80,82の周りを囲う周壁部50,52とを有し、前記端壁部40,42は、光源部70,71,72からの光を透過する透過部90,92,95を含み、前記周壁部50,52は、少なくとも内周面が光を反射し、かつ、光を遮る遮光性材料からなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ホルダ部とノブ部とを備えるスイッチの外筐構造に関し、特に、ノブ部の構造に関する。
自動車等の車室内において、エアコンディショナ等を操作するための操作パネルに、押下式のスイッチが配置されている。押下式スイッチは、スイッチを切り替えるために押し下げられるノブ部と、このノブ部を下側から支えるホルダ部とを備える。
押下式スイッチの中には、内部にスイッチの切り替えに応じて点灯または消灯するLED等の光源部を有し、その光源部からの光を透過する透過部分を、ノブ部の表面に備えるものが知られている。例えば、特許文献1には、下方に配置するLEDの光によって、黒色塗装されたノブ部の表面に、乳白色の文字等を浮き出させる構成が開示されている。
特開2000−76954号公報
この種のスイッチにおいて、光源部からの光が、ノブ部の表面に備えられる透過部分以外の部分を透過し、あるいは吸収されて減衰してしまう場合がある。透過部へ至る前に、光源部からの光が減衰すると、透過部を透過する光の量が少なくなり、透過部(文字等)を認識し難くなり問題であった。
本実施形態に係る押下式スイッチの外筐構造は、ホルダ部と、このホルダ部に支持され、かつ案内されて摺動するノブ部とを備え、摺動するノブ部に連動して切り替えられるスイッチの外筐構造であって、前記ホルダ部は、光源部を収容し、一端が開口した収容筒部を有し、前記ノブ部は、前記収容筒部の開口端を覆う端壁部と、前記収容筒部の周りを囲う周壁部とを有し、前記端壁部は、光源部からの光を透過する透過部を含み、前記周壁部は、少なくとも内周面が光を反射し、かつ、光を遮る遮光性材料からなる。
上記構成によれば、光源部からの光が収容筒部の周壁部に吸収され、または周壁部を透過して、減衰するのを抑制することができる。
上記押下式スイッチの外筐構造において、遮光性材料は、例えば、遮光性ホワイト材料からなる。
本発明によれば、ノブ部内の光源部からの光が外部へ漏れず、透過部へ至る前に光が減衰するのを抑制できる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1は、押下式スイッチ10,12の平面図である。この押下式スイッチ10,12は、自動車の室内に備えられ、エアコンディショナを操作するためのものである。押下式スイッチ10は、エアコンディショナを自動制御方式で始動させるためのスイッチである。一方、押下式スイッチ12は、エアコンディショナを停止させるためのスイッチである。押下式スイッチ10,12の周囲には、他の押下式スイッチ11,13,15,17および19が配置している。更に、他の押下式スイッチ11,13,15,17および19の周囲には、円環形状のフレーム部が配置している。
図2は、図1に示される押下式スイッチ10,12のA−A断面図である。押下式スイッチ10は、操作の際、押し下げられるノブ部20と、このノブ部20を下方から支持するホルダ部30とからなる外筐を備える。筒状のノブ部20の内側に、ホルダ部30の端部が嵌合した状態にある。ノブ部20は、半円形状の端壁部40と、この端壁部40から下方へ延びた略筒状の周壁部50を備える。ホルダ部30は、底面を構成する基板部60と、この基板部60上に固定される2つの光源部(LED)70,71と、これらの光源部70,71を収容し、周りを囲う収容筒部80を備える。更に、基板部60上には、2つの光源部70,71の間を隔てる隔壁85が備えられている。ノブ部20により、ホルダ部30の収容筒部80の開口端が覆われた状態となっている。
押下式スイッチ10のノブ部20は、収容筒部80の表面に沿って摺動可能に、ホルダ部30に固定されている。ノブ部20は、収容筒部80の外表面に形成されたガイドレール(図示せず)に沿って上下方向に摺動する。ノブ部20が、下方へ摺動すると、ノブ部20の一部が、ホルダ部30に備えられたタクトスイッチ(図示せず)と接触し、エアコンディショナを始動させる。ノブ部20が押し下げられ、エアコンディショナが始動すると、連動して、光源部70が点灯する。なお光源部71は、原則、常に点灯した状態にある。押し下げられたノブ部20は、バネ等の復帰手段(図示せず)により、元の位置へ戻される。
ノブ部20の端壁部40は、光源部70からの光を透過する透過部90を含む。本実施形態において、端壁部40は、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の公知の透明な樹脂材料からなる。図1において示されるように、ノブ部20の透過部90は、自動制御方式を意味する文字情報「AUTO」を提供する。この透過部90は、例えば、透明な端壁部40の表面に、塗膜(例えば、黒色塗料からなる塗膜)を形成し、その後、レーザー加工によってこの塗膜の一部を削り、剥離することにより形成することができる。透過部90は光源部71によって照らされる。ノブ部20の端壁部40は、更に、他の透過部95を備える。この透過部95は、エアコンディショナ始動時に、光源部70によって照らされるものである。エアコンディショナ始動時、押下式スイッチ10の外部からは、透過部95が点灯しているように見える。この透過部95は、公知の透明な樹脂材料からなり、端壁部40とは別途製造されるものである。
ノブ部20の下面と接続する周壁部50は、遮光性ホワイト材料からなる。遮光性ホワイト材料とは、光源部70,71からの光がノブ部20の外側へ漏れないように遮断し、かつ、光源部70,71からの光をノブ部20の内側へ反射する材料である。遮光性ホワイト材料とは、ABS樹脂等の白色の樹脂材料(いわゆる、ホワイト材料)を母材とし、この母材に顔料等の充填材を添加して遮光性を付与したものである。充填材の母材に対する添加量は、遮る光の強さに応じて定められる。遮光性ホワイト材としては、例えば、「テクノMUH」(商品名、テクノポリマー製)を用いることができる。本実施形態においては、周壁部50の全体が遮光性ホワイト材料からなるが、少なくとも、筒状のノブ部20の内側の面が遮光性ホワイト材料からなればよい。透明材料からなる端壁部40と、遮光性ホワイト材料からなる周壁部50とは、それぞれ別個に製造してもよいし、2色成形によって同時に製造してもよい。ホルダ部30の基板部60、収容筒部80および隔壁85は、例えば、黒色材料(ABS樹脂)からなる。基板部60には、押下式スイッチ10に必要な配線等が備えられている。
押下式スイッチ10は、ノブ部20の周壁部50が遮光性ホワイト材料からなるため、光源部70,71からの光がノブ部20の外側へ漏れず、かつ、ノブ部20の内側に光が反射される。そのため、光源部70,71からの光を効率良くノブ部20の端壁部40の透過部90,95へ導くことが出来る。その結果、ノブ部20の透過部90,95は、光源部70,71の光によって鮮やかに照らされることになる。他の実施形態においては、ノブ部20の周壁部50と共に、例えば、ホルダ部30の収容筒部80、隔壁85に、遮光性ホワイト材料を用いても良い。
押下式スイッチ12は、操作の際、押し下げられるノブ部22と、このノブ部22を下方から支持するホルダ部32とを備える。ノブ部22は、半円形状の端壁部42と、この端壁部42から下方へ延びた略筒状の周壁部52を備える。ノブ部20の端壁部40とノブ部22の端壁部42とで、1つの円形状をなす。ホルダ部32は、底面を構成する基板部60と、この基板部60上に固定される1つの光源部(LED)72と、この光源部72を収容し、周りを囲う収容筒部82を備える。なお基板部60は、押下式スイッチ10の基板部60と一体となっている。本実施形態において、収容筒部82は、押下式スイッチ10の収容筒部80と一部、繋がった構成となっている。ノブ部22により、ホルダ部32の収容筒部82の開口端が覆われた状態となっている。
押下式スイッチ12のノブ部22は、収容筒部82の表面に沿って摺動可能に、ホルダ32に固定されている。筒状のノブ部22の内側に、ホルダ部32の端部が嵌合した状態にある。ノブ部22は、収容筒部82の外表面に形成されたガイドレール(図示せず)に沿って上下方向に摺動する。ノブ部22が、下方へ摺動すると、ノブ部22の一部が、ホルダ部32に備えられたタクトスイッチ(図示せず)と接触し、作動していたエアコンディショナを停止させる。エアコンディショナが停止すると、点灯していた押下式スイッチ10の光源部70が消灯する。なお、光源部72は、原則、常に点灯した状態にある。図3は、押下式スイッチ12のノブ部22を押し下げた状態を示す説明図(断面図)である。図3において示されるように、下方(白抜き矢印の向き)に押し下げられたノブ部22は、バネ等からなる復帰手段(図示せず)により、元の位置へ戻される。
ノブ部22の端壁部42は、光源部72からの光を透過する透過部92を含む。端壁部42は、上記端壁部40と同様、公知の透明な樹脂材料からなる。図1において示されるように、ノブ部22の透過部92は、エアコンディショナを停止させる意味の文字情報「OFF」(92A)と、エアコンディショナ(ファン)の記号(92B)とからなる。この透過部92は、例えば、透明な端壁部42の表面に、塗膜(黒色塗料からなる塗膜等)を形成し、その後、レーザー加工によってこの塗膜の一部を削り、剥離することにより形成することができる。この透過部92は、下方に位置する光源部72によって照らされる。
ノブ部22の下面と接続する周壁部52は、上記周壁部50と同様の遮光性ホワイト材料からなる。周壁部52は、遮光性ホワイト材料からなることにより、光源部72からの光がノブ部22の外側へ漏れないように遮断され、かつ、光源部72からの光をノブ部22の内側へ反射させることができる。なお、周壁部52の全体が遮光性ホワイト材料から形成されてもよいが、少なくとも筒状のノブ部22(周壁部52)の内側の面が遮光性ホワイト材料からなればよい。端壁部42と、周壁部52とは、それぞれ単独で製造してもよく、2色成形等により、同時に製造してもよい。ホルダ部32の基板部60,収容筒部82は、例えば、黒色材料(ABS樹脂)からなる。
押下式スイッチ12は、ノブ部22の周壁部52が遮光性ホワイト材料からなるため、光源部72からの光がノブ部22の外側へ漏れず、かつ、ノブ部22の内側に光が反射される。そのため、光源部72からの光を効率良くノブ部22の端壁部42の透過部92(92A,92B)へ導くことが出来る。その結果、ノブ部22の透過部92(92A,92B)は、光源部72の光によって鮮やかに照らされることになる。他の実施形態においては、ノブ部22の周壁部52と共に、例えば、ホルダ部32の収容筒部82に、遮光性ホワイト材料を用いても良い。
なお、図3の一点鎖線で囲まれた領域Xにおいて示されるように、ノブ部22の端部が突き出ている場合、その突き出た個所の下面側は塗装し難い場合がある。例えば、図3の矢印Sによって示される個所(周壁部52の一部)は、上面側から塗装した場合、塗料が下面側へ回り込みにくく、塗料が付着し難い状態となっている。しかし、本実施形態においては、光源部72から光がノブ部22の周壁部52を透過し、矢印Sで示される個所を照らしてしまうことがないので、押下式スイッチ12の意匠性が確保される。
押下式スイッチの平面図である。 押下式スイッチの断面図である。 ノブ部を押し下げた状態の押下スイッチの断面図である。
符号の説明
10,12 押下式スイッチ 11,13,15,17,19 他の押下式スイッチ 20,22 ノブ部、30,32 ホルダ部、40,42 端壁部、50,52 周壁部、60 基板部、70,71,72 光源部、80,82 収容筒部、85 隔壁、90,92(92A,92B),95 透過部。

Claims (2)

  1. ホルダ部と、このホルダ部に支持され、かつ案内されて摺動するノブ部とを備え、摺動するノブ部に連動して切り替えられるスイッチの外筐構造であって、
    前記ホルダ部は、光源部を収容し、一端が開口した収容筒部を有し、
    前記ノブ部は、前記収容筒部の開口端を覆う端壁部と、前記収容筒部の周りを囲う周壁部とを有し、
    前記端壁部は、光源部からの光を透過する透過部を含み、
    前記周壁部は、少なくとも内周面が光を反射し、かつ、光を遮る遮光性材料からなる押下式スイッチの外筐構造。
  2. 請求項1に記載の押下式スイッチの外筐構造であって、
    前記遮光性材料は、遮光性ホワイト材料からなることを特徴とする押下式スイッチの外筐構造。
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