JP3576585B2 - ユニット間の駆動伝達装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、合致されて1つの装置を構成する2つのユニットを有し、一方のユニットが駆動装置を備えた第1ユニットで、他方のユニットが前記駆動装置によって駆動される被駆動部材を備えた第2ユニットであり、2つのユニットが合致されたとき、前記第1ユニットに設けられた前記駆動装置に組み込まれている揺動ギヤと噛み合う伝達ギヤが前記第2ユニットに設けられ、前記駆動装置の駆動が揺動ギヤと伝達ギヤとを介して被駆動部材に伝達されるユニット間の駆動伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
2つのユニットが合致されて1つの装置を構成するものとしては、上下ユニットを有する画像形成装置、画像読み取り装置等が知られている。上記形式の装置において、例えば画像読み取り装置では一方のユニットが駆動装置と読み取りセンサーを備えた下ユニットで、他方のユニットが駆動装置によって駆動される原稿搬送機構を備えた上ユニットである。この2つのユニットが合致されたとき、下ユニットに設けられた駆動装置に組み込まれている揺動ギヤと噛み合う伝達ギヤが上ユニットに設けられているので、駆動装置の駆動が揺動ギヤと伝達ギヤとを介して原稿搬送機構に伝達されるように構成されている。この従来の画像読み取り装置では、揺動ギヤの揺動支点が駆動装置に対して片側でのみ支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、揺動ギヤの支点が片側支持であると、原稿読み取り装置の場合、原稿搬送機構の駆動トルクによって揺動ギヤの支点が撓んでしまい、原稿を搬送する際、揺動ギヤと伝達ギヤ間の中心距離が変動してしまう。この変動により、原稿搬送機構の各ローラに回転変動や振動が発生し、原稿を読み取る際の斜め線がギザギザとなる、所謂ジッタが発生するという問題があった。
【0004】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、揺動ギヤを介して駆動を伝達しても被駆動部材を回転変動や振動を大幅に減らし、精密機器の駆動伝達に好ましいユニット間の駆動伝達装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、合致されて1つの装置を構成する2つのユニットを有し、一方のユニットが駆動装置を備えた第1ユニットで、他方のユニットが前記駆動装置によって駆動される被駆動部材を備えた第2ユニットであり、2つのユニットが合致されたとき、前記第1ユニットに設けられた前記駆動装置に組み込まれている揺動ギヤと噛み合う伝達ギヤが前記第2ユニットに設けられ、前記駆動装置の駆動が揺動ギヤと伝達ギヤとを介して被駆動部材に伝達されるユニット間の駆動伝達装置において、前記揺動ギヤの揺動支点が、前記第1ユニットと前記駆動装置とで両端支持され、前記揺動ギヤと前記伝達ギヤとが噛み合ったとき、前記揺動ギヤが受けるピッチ円上の駆動力の反作用のうち、前記揺動支点と作用点とを結んだ線上にある分力と直交する分力が、ピッチ円上の作用点における接線に対して前記伝達ギヤ側に傾くように、前記揺動ギヤ、前記揺動支点及び伝達ギヤを配置したことを特徴としている。
【0006】
さらに、本発明は上記目的を達成するために、前記揺動ギヤの揺動支点が、前記第1ユニットと前記駆動装置との位置決めを兼ねることを特徴としている。
【0008】
【作用】
上記構成によれば、揺動ギヤの揺動支点が、前記第1ユニットと前記駆動装置とで両端支持されているので、揺動ギヤと伝達ギヤ間の中心距離が変動せず、揺動ギヤを介して駆動を伝達しても被駆動部材を回転変動や振動を大幅に減少することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例に添付図面に従って説明する。
図1は、本発明に係るユニット間の駆動伝達装置を画像読み取り装置に適用した該装置の全体構成概略図である。
【0010】
図1において、符号1は装置本体であり、その装置本体1は第2ユニットとしての上ユニット1aと、第1ユニットとしての下ユニット1bとで構成され、その上ユニット1aは下ユニット1bに対して支点2を中心に開閉自在となるように取り付けられている。上ユニット1aには、セットされた原稿を押すための加圧板3と、それを加圧するスプリング4と、原稿を分離するブレード5と、ブレードを加圧するスプリング6と、原稿を搬送する搬送ローラ7と、読み取りセンサ13に原稿を密着させるとともに紙を搬送する読み取りローラ8と、原稿を排紙する排紙ローラ9とが配置され、それぞれの部材間には原稿をガイドする上ガイド板17が設置されている。下ユニット1bには、セットされた原稿を送り出すピックアップコロ10と、上記ブレード5が圧接される給紙コロ11と、上記搬送ローラ7と対となる搬送従動ローラ12と、上記読み取りローラ8の下方に設けられた読み取りセンサ13と、上記排紙ローラと対となる排紙従動コロ14とが配置され、それぞれの部材間には原稿をガイドする下ガイド板18が設置されている。従って、上ユニット1aを下ユニット1bに対して支点2を中心に開いたときには原稿搬送路が現出し、ジャムした原稿の除去や、読み取りセンサ13の清掃等が容易に行い得るように構成されている。
【0011】
かく構成の画像読み取り装置は、原稿セット台15にセットされた原稿をピックアップコロ10によって下の原稿から順番に給紙コロ11へ受け渡し、このとき原稿が重なって送られた場合にはブレード5によって分離され、給紙コロ11によって矢印方向に1枚つ送られる。給紙された原稿は、搬送ローラ対7,12に受け渡され、その後読み取りローラ8と読み取りセンサ13が配置された読み取り部に達する。読み取り部では、読み取りローラ8が原稿を読み取りセンサ13に密着させられながら搬送し、その間に原稿の情報が読み取られる。読み取り後の原稿は排紙ローラ対9,14によって排紙され、排紙トレイ16にスタックされる。
【0012】
上記上ユニット1aには、駆動される搬送ローラ7、読み取りローラ8及び排紙ローラ9の原稿搬送機構を有するが、駆動装置が備えておらず、これらの駆動部材は下ユニット1bに設けられた図2に示す駆動装置30から駆動伝達装置を介して駆動される。
【0013】
図2は、駆動装置30から排紙ローラ9の駆動ギヤまでのギヤ配列を示す説明図である。上ユニット1aには、搬送ローラの軸上に伝達ギヤ20を有し、該伝達ギヤ20からアイドラギヤ列21を介して読み取りローラ8の軸上に設けられたギヤ22と駆動連結され、さらにギヤ22からアイドラギヤ列23を介して排紙ローラ9の軸上に設けられたギヤ24と駆動連結されている。
【0014】
また、下ユニット1bに設置されている駆動装置30には図示していないモータ軸上に設けられたギヤ31と、上ユニット1aを下ユニット1bに閉じたとき、上記伝達ギヤ20に噛み合い可能な揺動ギヤ機構40と有し、ギヤ31と揺動ギヤ機構40はアイドラギヤ列32を介して駆動連結されている。
【0015】
揺動ギヤ機構40は、図3及び図4に示すように、第1揺動ギヤ41aと第2揺動ギヤ41bを一体的に備えた2段ギヤとして構成された揺動ギヤ41と、該揺動ギヤ41が回転自在に装着された軸42の両端を固定支持する揺動ブラケット43a,43bと、該揺動ブラケット43a,43bに固定され、揺動ギヤ41の支点としての支軸44と、該支軸44上に設けられたアイドラギヤ45とを有している。アイドラギヤ45は、図2に明示するように、上記ギヤ31とアイドラギヤ列32を介して駆動連結され、そして揺動ギヤ41の第1揺動ギヤ41aと常時噛み合っている。揺動ギヤ41の第2揺動ギヤ41bは、上ユニット1aを下ユニット1bに閉じたとき、上記伝達ギヤ20に噛み合い可能なギヤである。
【0016】
駆動装置30の側板33側の揺動ブラケット43aには、その揺動側ほぼ先端に爪46が設けられ、爪46は側板33に設けられた穴34に遊嵌されている。この穴34は支軸44を中心とした円弧状に延びる長孔であって、爪46が穴34の両端34a,34bにあたる範囲内で揺動ギヤ41が動くことができる。また、爪46と側板33の係止部35の間にスプリング47が設けられており、スプリング47は爪46が常時穴34の上端34aに当接する方向の回動力を揺動ギヤ機構40に付勢している。さらに、他方の揺動ブラケット43bにはその上部に凸部48が形成され、上ユニット1a内の伝達ギヤ20が設けられている搬送ローラ7の軸受25と接触するようになっており、上ユニット1aが下ユニット1bにセットされた際は軸受25と凸部48の当接によって伝達ギヤ20と第2揺動ギヤ41bとの中心間距離が保たれる構成となっている。
【0017】
ところで、揺動ギヤ機構40の揺動支点である支軸44が側板33にのみ支持される片側支持である場合、上ユニット1aの原稿搬送機構の駆動トルクによって支軸44が撓んでしまい、ギヤの中心間距離が保てないことにより、問題が生ずることは先に説明した。
【0018】
そこで、本実施例では支軸44を揺動ブラケット43bよりも図の左方に延ばし、その支軸44の先端を下ユニット1bの一部であるフレーム19に挿入している。すなわち、揺動ギヤ機構40の揺動支点である支軸44を駆動装置30の側板33と下ユニット1bのフレーム19とで両端支持している。
【0019】
かく構成することにより、揺動ギヤ機構40の揺動支点である支軸44が両端支持されているので、支軸44の撓みが大幅に軽減され、伝達ギヤ20と第2揺動ギヤ41bとの中心間距離が保たれ変化しない。従って、伝達ギヤ20を介して駆動される搬送ローラ7、読み取りローラ8及び排紙ローラ9の原稿搬送機構に回転変動や振動が発生せず、ジッタの発生が抑制される。
【0020】
また、支軸44が駆動装置30の側板33と下ユニット1bのフレーム19ととに支持されることにより、支軸44は駆動装置30と下ユニット1bとの位置決め部材を兼ねる。従って、この位置決め用のシャフト51のような部材を他に設ける必要がなくなり、コストダウンとなる。
【0021】
図5は、アイドラギヤ45、第2揺動ギヤ41b及び伝達ギヤ20の配置を示した説明図であり、図中の矢印は各ギヤの回転方向を示している。
【0022】
図5において、第2揺動ギヤ41bのピッチ円上の駆動力Fの反作用F’の分力のうち、第2揺動ギヤ41bの支軸44と作用点Aを結んだ線上にある分力F’aと直向する分力F’bがピッチ円の作用点Aでの接線Bに対して伝達ギヤ20側に傾くように、支軸44、第2揺動ギヤ41b及び伝達ギヤ20を配置位置を設定している。なお、符号αは圧力角である。
【0023】
かく構成すれば、第2揺動ギヤ41bのピッチ円上の駆動力Fの反作用F’が第2揺動ギヤ41bと伝達ギヤ20との中心間距離を遠ざける方向に作用せず、駆動時には第2揺動ギヤ41bが常に伝達ギヤ20に噛み合っているため、両ギヤ間の中心間距離が保たれ、該距離が変化することはない。従って、駆動伝達装置として好ましいものである。
【0024】
それに対し、図6に示すように、分力F’bがピッチ円の作用点Aでの接線Bに対し、伝達ギヤ20と反対側に傾くように支軸44、第2揺動ギヤ41b及び伝達ギヤ20を配置すると、駆動時には第2揺動ギヤ41bが伝達ギヤ20から逃げてしまい、中心間距離が変化する。従って、駆動伝達装置として好ましくない。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の構成によれば、揺動ギヤと伝達ギヤ間の中心距離が変動せず、揺動ギヤを介して駆動を伝達しても被駆動部材を回転変動や振動を大幅に減少することができる。従って、画像読み取り装置に適用すれば、原稿を搬送するローラの回転変動や振動がなくなり、読み取った画像のジッタが低減される。
【0026】
請求項2の構成によれば、揺動ギヤの揺動支点が第1ユニットと駆動装置との位置決めを兼ねるので、駆動装置とユニットとの位置決め部材を減らすことができ、コストダウンになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニット間の駆動伝達装置を画像読み取り装置に適用した該装置の全体構成概略図である。
【図2】駆動装置から排紙ローラの駆動ギヤまでのギヤ配列を示す説明図である。
【図3】揺動ギヤ機構の断面図である。
【図4】揺動ギヤ機構の斜視図である。
【図5】アイドラギヤ、第2揺動ギヤ及び伝達ギヤの好ましい配置例を示す説明図である。
【図6】アイドラギヤ、第2揺動ギヤ及び伝達ギヤの好ましくない配置例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体
1a 上ユニット
1b 下ユニット
7 搬送ローラ
8 読み取りローラ
9 排紙ローラ9
19 下ユニットのフレーム
20 伝達ギヤ
30 駆動装置
33 駆動装置の側板
40 揺動ギヤ機構
41b 第2揺動ギヤ
44 支軸
F 駆動力
F’ 反作用
F’b 反作用の分力

Claims (2)

  1. 合致されて1つの装置を構成する2つのユニットを有し、一方のユニットが駆動装置を備えた第1ユニットで、他方のユニットが前記駆動装置によって駆動される被駆動部材を備えた第2ユニットであり、2つのユニットが合致されたとき、前記第1ユニットに設けられた前記駆動装置に組み込まれている揺動ギヤと噛み合う伝達ギヤが前記第2ユニットに設けられ、前記駆動装置の駆動が揺動ギヤと伝達ギヤとを介して被駆動部材に伝達されるユニット間の駆動伝達装置において、
    前記揺動ギヤの揺動支点が、前記第1ユニットと前記駆動装置とで両端支持され、前記揺動ギヤと前記伝達ギヤとが噛み合ったとき、前記揺動ギヤが受けるピッチ円上の駆動力の反作用のうち、前記揺動支点と作用点とを結んだ線上にある分力と直交する分力が、ピッチ円上の作用点における接線に対して前記伝達ギヤ側に傾くように、前記揺動ギヤ、前記揺動支点及び伝達ギヤを配置したことを特徴とするユニット間の駆動伝達装置。
  2. 前記揺動ギヤの揺動支点が、前記第1ユニットと前記駆動装置との位置決めを兼ねることを特徴とする請求項1に記載のユニット間の駆動伝達装置。
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