JP3576536B2 - 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 - Google Patents
引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3576536B2 JP3576536B2 JP2002086608A JP2002086608A JP3576536B2 JP 3576536 B2 JP3576536 B2 JP 3576536B2 JP 2002086608 A JP2002086608 A JP 2002086608A JP 2002086608 A JP2002086608 A JP 2002086608A JP 3576536 B2 JP3576536 B2 JP 3576536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- housing
- receiving member
- operation handle
- metal receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種機器類を格納するボックス本体などの固定枠体に対して扉を錠止する引出し回転操作型の扉用ロックハンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば特許第2969118号公報に記載されたように従来の引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置では、扉に固着されるハウジングに操作ハンドルの全体または主体部分を出没可能に収納し、操作ハンドルの基端部を施錠主軸の前端部に枢着し、操作ハンドルに組み込んだ錠前ユニットのロータにハウジング側の掛止め部に係脱するロック板を接続し、前記ロータの鍵孔に挿入した鍵の回転操作によってハウジングに対する操作ハンドルの錠止を解除し、ハウジングから引出し回転させた操作ハンドルで施錠主軸を回転駆動することによって、固定枠体に対する扉の錠止を解除するようになっている。
【0003】
このような引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置では、機器ボックスの管理者が機器ボックスの設置場所に赴いて鍵を錠前ユニットに挿入しなければ、ハウジングに対する操作ハンドルの引出し拘束を解除することができない。
そのため、機器ボックスの正当管理者の駐在場所と機器ボックスの設置場所とが離れている場合には、管理者は機器ボックスへの往復移動に過分の時間を浪費することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、機器ボックスの管理者が遠隔から解錠信号を送ることによって操作ハンドルの引出し拘束を的確に解除することができ、また、機器ボックスの作業担当者が操作ハンドルを押し込み操作することによって操作ハンドルが自動的に引出し不能に再拘束されるようにした引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の主たる特徴は、扉1に固着されるハウジング2に操作ハンドル3の全体または主体部分を出没可能に収納し、操作ハンドル3の基端部を施錠主軸4の前端部に枢着し、操作ハンドル3の先端部背面側に錠前格納部を突設し、該錠前格納部に組み込んだ錠前ユニット5のロータ6にハウジング2側の掛止め部7に係脱するロック板8を接続し、ロータ6の鍵孔9に挿入した鍵10の回転操作によってハウジング2に対する操作ハンドル3の引出し拘束を解除し、ハウジング2から引出し回転させた操作ハンドル3で施錠主軸4を回転駆動することによって、固定枠体11に対する扉1の錠止を解除するようにした引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置において、
ハウジング2の背面側にソレノイド12を固着し、受金部材13の上面に連結用突起部32を形成し、連結用突起部32に幅広溝部33と幅狭溝部34を隣接して形成し、該幅広溝部33に前記プランジャー14の先端大径部14aを嵌め込み、該幅狭溝部34にプランジャー14の小径部14bを嵌め込むことによって受金部材13をプランジャー14に連結し、
操作ハンドル3の前記錠前格納部が収納される突出部27をハウジング2の背面下側に形成し、該突出部27の上面側壁部に上下に貫通した開口部28を形成し、該開口部28に受金部材13を嵌め込み、受金部材13の左右側面のガイド突起29を前記開口部28の左右両側のガイド溝30に嵌め込むことによって、受金部材13をハウジング2の長手方向に摺動可能に装着し、操作ハンドル3の前記錠前格納部に形成した上下方向の案内溝25にロック板8を挿入し、
ハウジング3の前記突出部27の内部空間に突出するカム面部16を受金部材13の前側縁部に形成し、受金部材13の後端部下面に前記掛止め部7を形成し、ロック板8と掛止め部7との係合が成立する方向にバネ15によって受金部材13を摺動付勢し、ソレノイド12への通電によって受金部材13を引戻し摺動させてロック板8と掛止め部7との係合を解除し、
操作ハンドル3がハウジング3に没入するとき、前記ロック板8の先端部の後側縁部で前記カム面部16を押して受金部材13をソレノイド12側に摺動させ、錠前ユニット5の前記ロータ6の回転によってロック板8を下動させてロック板8と掛止め部7の係合を解除して、操作ハンドル3をハウジング2から引き出すようにしたことである。
【0006】
【発明の作用】
図1及び図2に示したように扉1が閉鎖され、施錠主軸4に接続されたロック手段17によって扉1が機器ボックス本体などの固定枠体11に対して開扉不能に錠止されているときには、操作ハンドル3はハウジング2内にその主体部分が収納されており、錠前ユニット5のロック板8が受金部材13の掛止め部7に係合することによって、操作ハンドル3はハウジング2に対して引出し不能に拘束されている。
機器ボックスに格納した機器の操作や点検修理のために作業者を機器ボックスに派遣するとき、機器ボックスの管理者は機器ボックスの設置場所から離隔した駐在場所において、制御パネルのスイッチをオン操作し、ソレノイド12に解錠信号としての所定電流を供給する。このソレノイド12の励磁によってプランジャー14がソレノイド本体側に吸引されるため、受金部材13が引戻し摺動させられて、掛止め部7とロック板8との係合が解除される。
【0007】
このとき、錠前ユニット5に対しては何らの操作もなされないから、ロック板8は当初位置に突出したままである。現場に派遣された作業者が操作ハンドル3をハウジング2から引出すとき、ロック板8はハウジング2の内壁部と干渉することなく、ハウジング2の外部空間に移動する。操作ハンドル3の引出し回転の終了後、ソレノイド12への通電が遮断され、受金部材13はバネ15の付勢によって、カム面部16がハウジング2の前記突出部17の内部空間に突出した元の位置に復帰する。
【0008】
ハウジング2より引出し回転させた操作ハンドル3を握って施錠主軸4を回転駆動すると、施錠主軸4に接続してあるロック手段17が固定枠体11側の受金部18から離脱し、固定枠体11に対する扉1の錠止が解除される。そのため、操作ハンドル3を手前に引くことによって扉1は開放操作される。
【0009】
作業者が機器の点検修理などの終了後、操作ハンドル3をハウジング2内に押し戻すとき、ロック板8の先端部が受金部材13の前側縁部のカム面部16を押すため、受金部材13はバネ15の付勢に抗して、ソレノイド12側に摺動させられ、ロック板8の通過を許容する。ロック板8の先端部が前記掛止め部12の位置を通過したとき、受金部材13はバネ15の付勢によって復帰摺動し、ロック板8の先端部が受金部材13の掛止め部12に再係合する。
【0010】
ソレノイド12の電気系統の支障によって受金部材13を引戻し摺動させることができない非常時には、ロータ6の鍵孔9に所定の鍵10を挿入して錠本体に対するロータ6の回転拘束を解除し、鍵10によってロータ6を所定角度回す。この回転操作によってロック板8が操作ハンドル3の前記案内溝25に沿って下方向に移動し、受金部材13の掛止め部7とロック板8の先端部との係合が解除される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図示した実施例では、施錠主軸4はハウジング2の背面側に形成した軸受筒部19に前後方向に移動不能に嵌挿され、施錠主軸4の後端角軸部には略L字状板よりなるロック手段17が相対回転不能に嵌められ、ボルト20によって固着されている。操作ハンドル3の基端部の背面側凹部21には施錠主軸4の前端部が挿入され、扉1の前面と平行な横断枢軸22によって操作ハンドル3が施錠主軸4に起伏回転可能に連結されている。
操作ハンドル3と施錠主軸4の間には、操作ハンドル3を1点鎖線で示した引出し回転位置、あるいは施錠主軸4を90度回した解錠位置に保持するために、円盤型バネ座金を含むクリック機構23が挿入されている。
【0012】
錠前ユニット5は操作ハンドル3の先端部に埋込み固着されており、ロータ6を錠本体に錠止する内部錠機構としては、公知のディスクタンブラ錠機構が使用されている。ロータ6の後端面には回転中心から偏心した位置にカム突起24が突設されている。ロック板8は操作ハンドル3に形成された上下方向の案内溝25に挿入されている。ロック板8には、前記カム突起24が挿入される横長スロット26を形成してある。
【0013】
受金部材13は厚板状に形成され、ハウジング2の背面下側の突出部27の側壁部に形成した開口部28に嵌め込まれている。受金部材13の左右側面に形成したガイド突起29は、前記開口部28の左右両側に形成したガイド溝30に嵌め込まれている。
受金部材13の前側縁部は、ハウジング2の底壁部31より少し突き出ており、ロック板8の先端部の後側縁部によって押されるカム面部16が形成されている。なお、このカム面部はロック板8側に形成することもできる。
【0014】
受金部材13の上面には連結用突起部32が形成されており、連結用突起部32の幅広溝部33には前記プランジャー14の先端大径部14aが嵌め込まれ、幅狭溝部34にはプランジャー14の小径部14bが嵌め込まれ、これによって受金部材13がプランジャー14に連結されている。受金部材13の付勢用バネ15は圧縮コイルバネで構成されており、ソレノイド12の端面ヨーク板35と前記連結用突起部32との間に挿入されている。
受金部材13の付勢用バネ15は、ソレノイド12のプランジャー14の復帰用バネを兼ねており、ソレノイド12に通電されていないとき、プランジャー14にはバネ15の力が働いているだけであり、プランジャー14は受金部材13の動きに連動してフリーに上下動する。
【0015】
ソレノイド12の電気系統の支障によって受金部材13を引戻し摺動させることができない非常時には、ロータ6の鍵孔9に所定の鍵10を挿入して錠本体に対するロータ6の回転拘束を解除し、鍵10によってロータ6を所定角度回す。この回転操作によって、カム突起24と横長スロット26との協働作用によりロック板8が下方向に移動し、ロック板8の先端部が前記案内溝25内に引き込まれることによって、受金部材13の掛止め部7とロック板8の先端部との係合が解除される。
【0016】
ハウジング2は扉1の取付孔36に前面側から嵌めこまれ、扉1の背面側から被せられる座金板37とビス38によって扉1に締付け固着される。操作ハンドル3の先端部はハウジング2の下端部より多少突き出ており、指掛け部39となっている。
【0017】
【発明の効果】
以上のように本発明の引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置では、ハウジング2の背面側にソレノイド12を固着し、受金部材13をハウジング2の長手方向に摺動可能にハウジング2に装着し、受金部材13に掛止め部7を形成し、受金部材13の上面に連結用突起部32を形成し、連結用突起部32に幅広溝部33と幅狭溝部34を隣接して形成し、該幅広溝部33に前記プランジャー14の先端大径部14aを嵌め込み、該幅狭溝部34にプランジャー14の小径部14bを嵌め込むことによって受金部材13をプランジャー14に連結し、解錠信号としての所定電流をソレノイド12に流すことによって、受金部材13の掛止め部7とロック板8との係合を的確に解除できるため、機器ボックスの管理者は機器ボックスの設置場所に自ら赴いて錠前ユニット5を解錠操作する必要なしに、遠隔操作によって特定の1個または複数個の機器ボックスを開扉可能状態にセットすることができ、機器ボックスの開扉管理を1箇所で集中して行なうことができる。
【0017】
また、操作ハンドル3の前記錠前格納部が収納される突出部27をハウジング2の背面下側に形成し、該突出部27の上面側壁部に上下に貫通した開口部28を形成し、受金部材13の左右側面のガイド突起29を前記開口部28の左右両側のガイド溝30に嵌め込むことによって、受金部材13をハウジング2の長手方向に摺動可能に装着し、前記突出部27の内部空間に突出するカム面部16を受金部材13の前側縁部に形成し、受金部材13を前記突出部27の内部空間に向かってバネ15によって摺動付勢してあり、操作ハンドル3の引出し操作後、ソレノイド12への通電を遮断した時には、前記カム面部16が突出部27の内部空間に突き出た元の位置に復帰しているため、作業者が操作ハンドルをハウジング2に押し込んだとき、前記カム面部16がロック板8の先端部後面に押されることによって、ロック板8と受金部材13が自動的に係合し、操作ハンドル3が引出し不能に再拘束される。このように復帰動作においてはオートロック機構となっているので、鍵のかけ忘れがなく、施錠確認のために管理者が機器ボックスの設置場所に赴く必要がない。
さらにまた、ソレノイド12の駆動回路において電気的トラブルが発生し、受金部材13を上方に引戻し摺動させることができない非常時においては、錠前ユニット5に鍵10を挿入してロック板8を操作ハンドル3の前記案内溝25に沿って下方に引き戻し操作することによって、ロック板8と受金部材13との係合を解除でき、機器ボックスの開扉や保守点検に支障を招くことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置の正面図であり、扉は閉鎖施錠状態にある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1の引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置の主要部分の背面側からの概略的な斜視図である。
【符号の説明】
1 扉
2 ハウジング
3 操作ハンドル
4 施錠主軸
5 錠前ユニット
6 ロータ
7 掛止め部
8 ロック板
9 鍵孔
10 鍵
11 固定枠体
12 ソレノイド
13 受金部材
14 プランジャー
15 バネ
16 カム面部
Claims (1)
- 扉1に固着されるハウジング2に操作ハンドル3の全体または主体部分を出没可能に収納し、操作ハンドル3の基端部を施錠主軸4の前端部に枢着し、操作ハンドル3の先端部背面側に錠前格納部を突設し、該錠前格納部に組み込んだ錠前ユニット5のロータ6にハウジング2側の掛止め部7に係脱するロック板8を接続し、ロータ6の鍵孔9に挿入した鍵10の回転操作によってハウジング2に対する操作ハンドル3の引出し拘束を解除し、ハウジング2から引出し回転させた操作ハンドル3で施錠主軸4を回転駆動することによって、固定枠体11に対する扉1の錠止を解除するようにした引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置において、
ハウジング2の背面側にソレノイド12を固着し、受金部材13の上面に連結用突起部32を形成し、連結用突起部32に幅広溝部33と幅狭溝部34を隣接して形成し、該幅広溝部33に前記プランジャー14の先端大径部14aを嵌め込み、該幅狭溝部34にプランジャー14の小径部14bを嵌め込むことによって受金部材13をプランジャー14に連結し、
操作ハンドル3の前記錠前格納部が収納される突出部27をハウジング2の背面下側に形成し、該突出部27の上面側壁部に上下に貫通した開口部28を形成し、該開口部28に受金部材13を嵌め込み、受金部材13の左右側面のガイド突起29を前記開口部28の左右両側のガイド溝30に嵌め込むことによって、受金部材13をハウジング2の長手方向に摺動可能に装着し、操作ハンドル3の前記錠前格納部に形成した上下方向の案内溝25にロック板8を挿入し、
ハウジング3の前記突出部27の内部空間に突出するカム面部16を受金部材13の前側縁部に形成し、受金部材13の後端部下面に前記掛止め部7を形成し、ロック板8と掛止め部7との係合が成立する方向にバネ15によって受金部材13を摺動付勢し、ソレノイド12への通電によって受金部材13を引戻し摺動させてロック板8と掛止め部7との係合を解除し、
操作ハンドル3がハウジング3に没入するとき、前記ロック板8の先端部の後側縁部で前記カム面部16を押して受金部材13をソレノイド12側に摺動させ、錠前ユニット5の前記ロータ6の回転によってロック板8を下動させてロック板8と掛止め部7の係合を解除して、操作ハンドル3をハウジング2から引き出すようにしたことを特徴とする引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086608A JP3576536B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002086608A JP3576536B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278413A JP2003278413A (ja) | 2003-10-02 |
JP3576536B2 true JP3576536B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=29233151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002086608A Expired - Fee Related JP3576536B2 (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3576536B2 (ja) |
-
2002
- 2002-03-26 JP JP2002086608A patent/JP3576536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003278413A (ja) | 2003-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3515083B2 (ja) | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 | |
US11414891B2 (en) | Door strike having a kicker and an adjustable dead latch release | |
US6354121B1 (en) | Mortise lockset with internal clutch | |
JP5926173B2 (ja) | ロック装置 | |
JP3750937B2 (ja) | 引出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 | |
JP4127712B2 (ja) | 扉用ロックハンドル装置 | |
JP3576536B2 (ja) | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 | |
JP2017223037A (ja) | 電気錠システム | |
JP4711357B2 (ja) | 扉用ロックハンドル装置 | |
JP3544201B2 (ja) | 引き出し回転操作型扉用ロックハンドル装置 | |
JP5479217B2 (ja) | 物品収納什器における開閉体の施解錠装置 | |
JP2797275B2 (ja) | 確認スイッチ付き平面ハンドル装置 | |
JP6691735B2 (ja) | 電子式錠構造 | |
CN110952841B (zh) | 一种机柜用锁具 | |
JP3842141B2 (ja) | 平面ハンドル | |
JP5330732B2 (ja) | プッシュプル電気錠 | |
JP2003307058A (ja) | カ−ド式錠装置 | |
JP2000320207A (ja) | 扉用電気錠 | |
JP2863138B2 (ja) | 裏側解錠機能付き扉用ロックハンドル装置 | |
JPS6227988Y2 (ja) | ||
JP2001032589A (ja) | 扉用電気錠 | |
JPS5922216Y2 (ja) | 扉用施錠装置 | |
JP2969096B2 (ja) | トリガー機構付き扉用ラッチ装置 | |
JPH10184137A (ja) | 保管庫の扉ロック装置 | |
JP2001020575A (ja) | 扉用電気錠 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040408 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3576536 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080716 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090716 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100716 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110716 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120716 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |