JP3576250B2 - 自走式根菜収穫機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、大根や人参等の根菜を収穫する自走式根菜収穫機の作業部である引抜コンベアと掘起し装置との昇降操作を容易にできるようにする構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、大根等の根菜収穫機として、メインフレーム上に配設した、鍬状の掘起し器にて根菜を土中より掘り起こし、該掘起し器の後部より延設した引抜コンベアのベルトにて根菜の葉部分を挟持して斜め上方に根菜を搬送し、収納容器に収納する技術は、公知となっている。
更に、該掘起し装置又は引抜コンベアは、個別の油圧シリンダーを駆動させて昇降させる技術も、油圧シリンダーを駆動させることによって根菜葉部の挟持高さと根菜の掘起し深さを調整する技術は公知である。
また、該掘起し装置を上昇回動させた際に、掘起し爪と該引抜コンベアの前部との干渉を防ぐ為に該掘起し装置と該引抜コンベアとの間を鎖で連結して、該掘起し装置の昇降回動用の油圧シリンダーを用いて該引抜コンベアも同時に回動させることで干渉を回避する技術も公知であり、前記鎖の替わりに該引抜コンベア昇降用のシリンダーを介装する技術も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術において、両方の作業部である掘起し装置と引抜コンベアを同時に昇降回動させるには、該掘起し装置の昇降回動用の油圧シリンダーの負担が大きくなり、該油圧シリンダーは出力の大きなものが必要とされ、それにつれて油圧ポンプの圧油の圧力を高くする必要があり、経済的にコストの高いものが必要になった。
また、これらの作業部を昇降回動させる昇降レバーは機体を旋回させる操向レバーとは別に設けられており、収穫作業においては機体を次の条に移らせる度にこれらのレバーを交互に操作しなければならず、その操作は煩雑なものとなっていた。
そのために該作業部を上昇回動させることを忘れて、機体の旋回操作を始めてしまい、該掘起し装置に不測な捩じり応力を発生させたり、畝越えするさいに、搬送体の前部が引っ掛かりが生じて、機体が急停車する等の問題が生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
走行機体の前方に引抜コンベアBと掘起し装置Aを備え、該引抜コンベアBを昇降させ るコンベア昇降シリンダー16と、掘起し装置Aを昇降回動させる掘起し昇降シリンダー34を各々配設し、機体の操向操作を左右のクラッチの切換で行う構成において、左右回動により機体の左右操向操作する操作レバー1に、操作レバー1を後方に回動させると掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に上昇させるスイッチSWaと、操作レバー1を前方に回動させると、掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に下降させるスイッチSWbと、ON操作すると、掘起し装置Aの昇降を停止し、操作レバー1の前後操作で引抜コンベアBの昇降のみを可能とする掘起固定ボタンSW3を付設したものである。
【0005】
【作用】
上記のような手段を用いることによって、本発明は、機体の旋回操作するレバーと各昇降操作レバーを同一の操作レバーにより操作することにより、操作が容易になり、また、旋回操作をするレバーを使って昇降動作をさせることができるので搬送体と鍬を昇降させることを忘れることがなく、安全な作業をすることができる。
【0006】
【実施例】
本発明の構成の実施例を添付の図面を用いて説明する。
図1は本発明の自走式根菜収穫機の側面図、
図2は同じく平面図、
図3は切換弁を切換作動させるソレノイドへの電気回路図、
図4は操作レバーと各スイッチとの位置関係を示す平面図、
図5は根菜の尻尾切断状態を示す尻尾切断装置の斜視図である。
【0007】
図1、図2より自走式根菜収穫機の全体構成について説明する。
まず、水平状のメインフレーム40の下方に、クローラ走行装置41・41が配設されており、該メインフレーム40の右側前方には操作部42を配設し、該操作部42に配置した操作レバー1による操向操作にて操向可能となっている。
そして、該操作部42の後方にエンジン室43が配設されており、該エンジン室43内にエンジンEが内蔵されていて、該エンジン室43上には運転席44が配設されている。該クローラ走行装置41・41には該エンジンEよりミッションケースMを介して動力が伝達されている。
【0008】
そして、該メインフレーム40の左側前方(反操作部42側)より後方にかけて、根菜を掘取り、搬送し、葉部分を切除し、収容する一連の根菜収穫用の装置が配設されている。
まず、メインフレーム40中央前部より、土中の根部分を掘り上げるための掘起し装置A、該掘起し装置Aの後部より、掘り上げた根菜の葉部分を挟持して搬送する引抜コンベアB、その後端部の下方に、載置コンベアD、該載置コンベアDの終端位置には葉部切断装置45、該載置コンベアDの後方に収納容器Fが搭載される。
【0009】
以上のような一連の根菜収穫用装置の各装置について説明する。
まず掘起し装置Aより説明する。前記メインフレーム40の前端部に昇降フレーム30が立設され、該昇降フレーム30の上端部に、アーム支持部31が設けられ、該アーム支持部31にアーム32の後端部が枢支されている。
そして更に、該アーム32の前端部には、正面視略L字状に構成した鍬状の掘起し爪33の上端部が、上下位置調節可能に取付けられている。
また、該掘起し爪33の上部は図示せぬ油圧モーターによるカム回転によりクランク運動をさせ、これにより、該掘起し爪33が前後に揺動して、根部の下方より土中を振動して、根菜を浮き上がらせ、引抜きが容易にできるようにしている。
【0010】
そして、該アーム32の略中央部には、昇降シリンダー34のピストンロッド先端が枢支され、後端は昇降フレーム30・30の後方のメインフレーム40に枢支されており、該昇降シリンダー34を伸縮させることにより、該アーム32はアーム支持部31を中心に回動し、該掘起し爪33は該アーム32に連動して昇降可能になる。該昇降シリンダー34には後述するごとく油路(配管)35・36を介して圧油が送油されている。
【0011】
そして、前記引抜コンベアBの構成は、図1・図2に示す如く、搬送フレーム12・12を前後方向に左右平行状に配設し、搬送フレーム12・12の前後両端部にプーリー13・13・14・14を配し、これらプーリーに挟持ベルト15・15を巻回している。
左右の後部のプーリー13・13の軸芯には回転軸が貫通されて、該回転軸には後述する駆動軸50からベベルギア、スプロケットやチェーンを介して動力を得て、該回転軸を互いに反対方向に回転駆動し、各プーリーを互いに逆回転して、前記挟持ベルト15・15間に根菜の葉部を挟持して後方へ搬送できるようにしている。
【0012】
また、左右に並設している前記搬送フレーム12・12は複数の連結フレームによって一体的に連結され、該搬送フレーム12・12の後部には、下方に固定アーム55・55を突設し、該固定アーム55・55の下端は支持軸56を枢支し、該支持軸56はメインフレーム40から上方に突設する支持柱54・54の上端に横架している。
右側の搬送フレーム12の前後中央側面より左側に、枢支軸51を突設し、該枢支軸51をコンベア昇降シリンダー16のピストンロッド先端が枢支され、後端は該メインフレーム40に枢支され、該コンベア昇降シリンダー16を駆動させる事によって該引抜コンベアBを該支持軸56を中心に回動し、該引抜きコンベアB先端を葉の高さに合わせることができる。
【0013】
また、引抜コンベアBの前端部に、着脱可能にディバイダー20を配設しており、該ディバイダー20は、タイン21・21・・・を付設した駆動チェーンを左右に配設した引上チェーンケース22・22に収納し、その下端より前方に、平面視三角形状の分草板23・23を突設し、根菜の葉部分が倒状したり、絡まっている場合に、該葉部分を引き上げる。該引上チェーンケース22・22内のチェーンの駆動は、該引抜コンベアBの、それぞれの前部プーリー14・14より伝動している。
【0014】
更に、その引抜コンベアBの前部下方には、図5に示す如く尻尾切り装置25が配設されている。該尻尾切り装置25の前方には、二つのガイド体27・27が配設され、該ガイド体27・27は左右対称に正面視において略逆「ハ」の字状に前後方向に傾斜して配置し、前記搬送フレーム12・12に位置調整可能に吊設されている。
該ガイド体27・27の下部の後方終端位置の近傍に、前記尻尾切り装置25のカッター刃25aが配設されている。よって、引抜コンベアBに引き抜かれた根菜の葉部は前記挟持ベルト15に挟持され、根菜の下部は該ガイド体27・27にガイドされ、その際に、該ガイド体27・27の下部に形設された空間を利用して根菜の尻尾部分を突出した状態で後方に搬送され、後端において、該尻尾部分が該カッター25aで切断される。
【0015】
また、引抜コンベアBの後部下方には前記葉部切断装置45を配設している。該葉部切断装置45には葉部切断カッター45aが配されており、モーターにより回転している。該葉部切断装置45は前記搬送フレーム12に取付高さの調整可能であり葉部の根元が切断されるよう固定され、該引抜コンベアBによって搬送された根菜は、該葉部切断カッター45aにより葉部の根元が切断され、葉部は捨てられて、根部が下方の載置コンベアCに落下して、後方に搬送されて行く。
【0016】
そして、該載置コンベアCには、搬送フレーム37の前後位置に搬送ローラーを枢支し、該搬送ローラーには載置ベルト38を巻回し、油圧モーター等から動力を得て該搬送ローラーを回転させることで該載置ベルト38を駆動している。該載置ベルト38は、該載置フレーム37の取付角度を変えることで図1の二点鎖線の38’の如く後端の高さを高くすることができ、収納容器Fの高さに従って該載置コンベアC後部の高さを調整することができる。
更に、該載置コンベアCは図2の二点鎖線の如く左右方向に回動可能に構成されて、該載置コンベアCの後部を機体の略中央方向に向けて配置することで、前記収納容器Fの左右方向略中央に向かって根菜を搬送することもできる。
【0017】
次に、本発明の前記コンベア昇降シリンダー16と前記昇降シリンダー34への駆動操作について図1を用いて説明する。
油圧ポンプPは前記エンジン室43内のエンジンEより動力を得て駆動され、作動油タンクより作動油を吸入し、油圧ポンプPより吐出された圧油はフローディバイダー8により二方向に分流され、一方は油路6より切換弁Gの一次側に送油され、該切換弁Gの二次側には油路17・18が接続されて、該コンベア昇降シリンダー16と接続され、他方、油路7からの圧油は切換弁Fの一次側に送油され、該切換弁Fの二次側には油路35・36が接続されている。
【0018】
そして、切換弁Gは4ポート3位置の電磁切換弁であり、ソレノイドS1a・S1bを配設し、該切換弁Fは4ポート3位置の電磁切換弁であり、ソレノイドS2a・S2bを配設している。該ソレノイドS1a・S1b・S2a・S2bを励磁することで切換弁F・Gを切り換えることができる。該ソレノイドS1a・S1b・S2a・S2bの励磁は該操作レバー1により選択される。
その構成を図4に示す。該操作部42の操作レバー1の回動基部にスイッチSWa・SWb・SWR・SWLが前後左右位置に配設され、該操作レバー1を前後左右に回動することで該スイッチSWa・SWb・SWR・SWLがON・OFFされる。スイッチSWa・SWbは昇降用のスイッチであり、スイッチSWR・SWLは操向用のクラッチをON・OFFするスイッチである。また、操作レバー1上には掘起固定ボタンSW3が配設され、該掘起固定ボタンSW3は掘起し装置Aの昇降を停止し、引抜コンベアBのみ昇降できるようにする切換スイッチとしている。
【0019】
そして、図3に示す如く、スイッチSWaとスイッチSWbが並列に接続され、該スイッチSWaにソレノイドS1aとソレノイドS2aが並列に接続され、ソレノイドS1aには掘起固定ボタンSW3aが直列に接続されている。また、スイッチSWbにソレノイドS1bとソレノイドS2bが並列に接続され、ソレノイドS1bには掘起固定ボタンSW3bが直列に接続されている。
【0020】
このように回路を構成することで、掘起固定ボタンSW3がOFF(閉じている)の状態で、操作レバー1を後方(上昇側)に回動させると、スイッチSWaが入りソレノイドS1a・S2aを励磁して、掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に上昇させる。同様に、操作レバー1を前方(下降側)に回動させると、スイッチSWbが入り、前記ソレノイドS1b・S2bを励磁して、掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に下降させる。また、掘起固定ボタンSW3をON(開く)すると、図3の二点鎖線の如くスイッチSW3a・SW3bが開き、ソレノイドS2a・S2bが作動可能となり、引抜コンベアBのみ昇降できる。
【0021】
このように構成したことで、操作レバー1を操作することで、該掘起し爪33並びに該引抜コンベアBを昇降させ、且つ、作業機体を左右に旋回させることができ、また、該操作レバー1の先端に配設した該掘起固定ボタンSW3を操作することで該掘起し爪33を保持した状態で、該引抜コンベアBのみを昇降操作させることができるので機能的な操作レバーを構成でき、煩雑であった操作が容易にできる。
但し、本実施例では昇降を切り換えるアクチュエーターをスイッチとして、電気的に電磁バルブや電磁クラッチを切り換えて、操向操作・昇降操作をできるようにしているが、操作レバー1と操向用のクラッチ及び昇降用のバルブの制御部の間にワイヤーまたはリンクを介装して、操作レバー1を回動するとワイヤーを引っ張り操向操作・昇降操作ができるように構成することもできる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したことにより、次のような効果を得る。
即ち、同じ操作レバーにて、引抜コンベアと掘起し爪の昇降駆動をさせると同時に、作業機体の旋回操作をも兼ね備えた複数の機能をもたせたことで、コストを低減することができ、操作の煩雑さを解消することができる。
また、引抜コンベアと掘起し爪に昇降駆動を別々のシリンダーにて行うので小型のシリンダーを用いることができるので経済的である。
更に、該掘起し爪が昇降する際には必ず引抜コンベアが同時に昇降するので、該掘起し爪と該引抜コンベアが干渉することがないので安全な作業状態が保たれる。
また、掘起固定ボタンSW3を設けたので、掘起固定ボタンSW3をON(開く)すると、スイッチSW3a・SW3bが開き、ソレノイドS2a・S2bのみがが作動可能となり、操作レバー1の前後回動の操作により引抜コンベアBのみ昇降できるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自走式根菜収穫機の側面図である。
【図2】同じく本発明の自走式根菜収穫機の平面図である。
【図3】切換弁を切換作動させるソレノイドへの電気回路図である。
【図4】操作レバーと各スイッチとの位置関係を示す平面図である。
【図5】根菜の尻尾切断状態を示す尻尾切断装置の斜視図である。
【符号の説明】
A 掘起し装置
B 引抜コンベア
P 油圧ポンプ
F・G 切換弁
1 操作レバー
8 フローディバイダー
16・34 昇降シリンダー
Claims (1)
- 走行機体の前方に引抜コンベアBと掘起し装置Aを備え、該引抜コンベアBを昇降させるコンベア昇降シリンダー16と、掘起し装置Aを昇降回動させる掘起し昇降シリンダー34を各々配設し、機体の操向操作を左右のクラッチの切換で行う構成において、左右回動により機体の左右操向操作する操作レバー1に、
操作レバー1を後方に回動させると掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に上昇させるスイッチSWaと、
操作レバー1を前方に回動させると、掘起し装置Aと引抜コンベアBを同時に下降させるスイッチSWbと、
ON操作すると、掘起し装置Aの昇降を停止し、操作レバー1の前後操作で引抜コンベアBの昇降のみを可能とする掘起固定ボタンSW3を付設したことを特徴とする自走式根菜収穫機。
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JPH08242642A JPH08242642A (ja) | 1996-09-24 |
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JP5273595A Expired - Lifetime JP3576250B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 自走式根菜収穫機 |
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Cited By (1)
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-
1995
- 1995-03-13 JP JP5273595A patent/JP3576250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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JP2017212921A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 井関農機株式会社 | 根菜類収穫機 |
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JPH08242642A (ja) | 1996-09-24 |
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