JP3574474B2 - 開封明示機構を有するキャップ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、開封明示機構を備えたキャップに関し、より詳細には、簡単な構造で成形が容易であると共に、容器の密封が解除される前に確実に開封されたことが明示されるキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、容器を密封したキャップが一旦開封されたことを明示する開封明示機構を備えたキャップ、所謂タンパーエビデントキャップ(以下、TEキャップという)が広く採用されている。
このTEキャップにおいては、頂板部と頂板部周縁から垂下したスカート部とスカート部下端から弱化線を介して接続した下方周状バンドとスカート部内面に設けたメネジとを備えたキャップを、首部外周にオネジ及び突起を設けた容器口部に差込み、開封に際して下方周状バンド内面の突起が容器口部の突起と係合して弱化線の破断が行われるようにしたものが知られている。
このようなTEキャップにおいては、TEバンドはキャップ本体との間に設けられた橋絡部のみによってキャップ本体と連結されており、キャップを容器口部に閉蓋するとき容器口部の突出部をTEバンドが乗り越える際に橋絡部が破断されてしまうことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような問題を解決するために、開封時にTEバンドの内面が容器口部の側面と係合して開封明示機能を発揮するキャップにおいて、キャップ本体下端とTEバンド上端の間にストッパーを設け、閉蓋時にキャップ本体のみが回転することを防止したものも知られている(実開昭51−54056号公報)。
一般にこのようなキャップにおいても、その成形は、成形型内に樹脂を射出して、最終的に型内から取出すわけであるが、上記のように閉蓋時のTEバンドの破断を防止するためにTEバンドとキャップ本体の間に形成されるスリットの間に突起を設けると、キャップ成形の際の型抜きが難しく、割型を使用しなければならないなど成形効率が悪いという問題があった。
【0004】
一方、キャップ成形の際の型抜きを容易にし、成形効率を高める見地から、TEバンドをキャップ本体の外径よりも大きくしたものも知られているが(特公昭60−50664号公報)、このような場合には、キャップ本体とTEバンドの間にストッパーを設けることは行われておらず、閉蓋時の橋絡部の破断を有効に防止したものが望まれている。
【0005】
従って、本発明の目的は、簡単な構造で成形時のキャップの型抜きが容易であると共に、キャップを容器に打栓する際に橋絡部が破断されることがないTEキャップを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、頂板部と頂板部周縁から垂下するスカート部から成るキャップ本体と、スカート部下部から橋絡部を介してキャップ本体に連結された、内周面に容器口頚部と係合する係止突片を有するタンパーエビデントバンドとから成るキャップにおいて、キャップ本体にはスカート部下部外周面に突起が設けられており、タンパーエビデントバンドは、キャップ本体の外径よりも大きな内径を有し、その上部内周面には突起が設けられており、キャップ本体の突起とタンパーエビデントバンドの突起がキャップの閉蓋時に互いに周方向及び軸線方向に係合して、閉蓋時の橋絡部の破断を防止することを特徴とする開封明示機構を有するキャップが提供される。
【0007】
【作用】
本発明のTEキャップにおいては、TEバンドの内径がキャップ本体の外径よりも大径であり、且つキャップ本体スカート部下部外周面とTEバンド上部内周面との間に橋絡部及びストッパーとなる係合部が形成されているため、アンダーカットのような部分がなく簡単な構造で、成形時の型抜きを容易に行うことができるのである。
一般に閉蓋操作では、容器口部にキャップを回転させながらねじ込んでいくため、この際TEバンドは容器口部のねじ山等の突起を乗り越える必要があり、キャップ本体の動きに追従して回転しずらい。このため、キャップ本体の動きを阻止するように、すなわちTEバンドをキャップ本体の動きに追従させるように、キャップ本体及びTEバンドにそれぞれ設けられた係合突起を周方向で係合させ、橋絡部が破断されるようなキャップ本体とTEバンドとの相対的な動きを阻止することができるのである。
また、キャップ本体とTEバンドの直径が異なると、TEバンドが容器口部の突起等を乗り越えられず、キャップ本体のみがTEバンド側に下りて、橋絡部が破断してしまうことも考えられるが、本発明によれば、係合突起の形状を変化させることにより、周方向の一方のみならず、周方向及び軸線方向の両方向で係止されて更に橋絡部の破断を確実に防止することができるのである。
【0008】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のTEキャップの縦断面図を示す図であり、図2は、図1のX−X線方向からの平面図である。
全体を1で示す本発明のTEキャップは、概略的に、頂板部2及びスカート部3から成るキャップ本体4と、このキャップ本体4と橋絡部5で連結されたTEバンド6から成っている。
キャップ本体4のスカート部3は、内面には螺子部7が設けられ、外面には把持旋回がしやすいようにローレット溝8が形成されている。
【0009】
TEバンド6の内径は、キャップ本体4の外径よりも大径であり、その上端においてスカート部3の下部と連結する複数の橋絡部5が設けられている。またTEバンドの内周面には容器口部に設けられたラチェット爪(図示せず)と係合する、ラチェット片9が一定間隔で複数個設けられている。
TEバンド上部内周面のラチェット片9,9・・の間には係合突起10が、キャップ本体スカート部3の下部外周面には係合突起11がそれぞれ設けられている。これらの係合突起10及び11は、キャップ本体のみが回転したとき互いに係合して、キャップ本体とTEバンドとの相対的な回転を止めるストッパーとしての役割を有している。
【0010】
係合突起は、消費者が開栓する時以外に、キャップ本体がTEバンドとは別に単独で回転してしまうことを阻止するものであるので、キャップの周方向に係合すればその目的を達成することができるが、より好適には、キャップ本体のみが下方、すなわち軸線方向に移動することによって橋絡部が破断することをも防止するために、周方向のみならず軸線方向にも係合していることが好ましい。
図2に示したTEキャップの係合突起を拡大して示す図3において、係合突起10は、TEバンドの上端部から内面に突出した直方体の突起となっている。これに対し係合突起11は、係合突起10とほぼ同じ形状、同じ高さの直方体の突起であるが、上面が、係合突起11の横断面よりも大面積で、少なくとも係合突起10と係合する位置側に突出する平板状となっている。係合突起11が係合突起10と係合したときに、この上面平板の突出部12が係合突起10の上面を覆うようになっている。これにより、TEバンド側の係合突起10は、係合突起11の側面により周方向への回転が、また係合突起11の上面平板の突出部12により軸線方向への動きが制御されて、閉蓋時にキャップ本体のみが動くことがなく、橋絡部9が破断してしまうことがないのである。
【0011】
図4は、本発明のTEキャップにおける他の係合突起の一例を示した例である。
図4(A)は、係合突起の縦断面を示す図である。TEバンド側に設けられる係合突起10は、図に示す通り係合面13が軸線からαだけ傾いて、上面が下面よりも小面積となっている。一方係合突起11は、上面が下面よりも大面積となって、係合面14が軸線からαだけ係合突起10側に傾いている。これにより、係合突起10と係合突起11は係合面でぴったりと合致し、周方向の回転はもちろん、係合突起11が上面にいくにつれて断面積が大きくなっていくことから、軸線方向への移動も制御することが可能となり、キャップ本体のみが移動して橋絡部が破断することを有効に防止することができるのである。
【0012】
この場合においては、αの角度は大きいほど係合突起同士の係合が十分となって橋絡部の破断防止の見地からは望ましいが、成形時の型抜きのしやすさの見地から、αは5乃至15度の範囲にあり、且つ係合突起11の係合面14の上辺が、係合突起10の下辺よりも係合突起10側に位置しないことが好ましい。 係合突起は、少なくとも2つ以上設けることが橋絡部の破断を有効に防止する上で好ましい。
【0013】
係止突片を複数個のラチェット片から構成する場合には、ラチェット片を図に示したように容器口部のラチェット爪と周方向に係合させることにより、開蓋による橋絡部の破断が、容器口部先端とキャップ頂板部内面の間の密封部の破壊より先に行われるため、TEバンドはキャップ本体から離脱していないのに、容器の密封性が失われているというようなことがなく好ましい。
またラチェット片の形状は、図に示すような舌片形状のものに限定されず、先端に行くに従って縦断面積が減少する突起のように、従来公知の形状をすべて採用できる。
【0014】
本発明のTEキャップは、各種プラスチック、例えば高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等から成ることができ、容器に密封性を与えるために、キャップ本体頂板部内面に、オレフィン系樹脂や塩化ビニルプラスチゾル等から形成される従来公知のライナーが使用されている。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、TEバンドがキャップ本体の外径よりも大きな内径を有し、TEバンド内周面上部及びキャップ本体スカート部外周面下部に係合突起を設けることにより、閉蓋時に橋絡部が破断することを有効に防止することができる。また、簡単な構造であるため、型抜きが容易で成形性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のTEキャップの一例の縦断面図である。
【図2】図1に示すTEキャップをX−X線方向から見た平面図である。
【図3】図2に示すTEキャップの係合部を拡大して示す要部斜視図である。
【図4】本発明のTEキャップの係合突起の他の一例を拡大して示す図である。
【符合の説明】
1 TEキャップ
2 頂板部
3 スカート部
4 キャップ本体
5 橋絡部
6 TEバンド
9 ラチェット片
10 TEバンド側係合突起
11 キャップ本体側係合突起
Claims (4)
- 頂板部と頂板部周縁から垂下するスカート部から成るキャップ本体と、スカート部下部から橋絡部を介してキャップ本体に連結された、内周面に容器口頚部と係合する係止突片を有するタンパーエビデントバンドとから成るキャップにおいて、
キャップ本体にはスカート部下部外周面に突起が設けられており、タンパーエビデントバンドは、キャップ本体の外径よりも大きな内径を有し、その上部内周面には突起が設けられており、キャップ本体の突起とタンパーエビデントバンドの突起がキャップの閉蓋時に互いに周方向及び軸線方向に係合して、閉蓋時の橋絡部の破断を防止することを特徴とする開封明示機構を有するキャップ。 - 前記係止突片が容器口頚部に設けられた複数のラチェット爪と係合するラチェット片から成る請求項1記載のキャップ。
- 前記キャップ本体スカート部の突起が、係合時にタンパーエビデントバンドの突起の上面を覆うような突出部を有し、タンパーエビデントバンドの突起及びキャップ本体スカート部の突起が軸線方向及び周方向の両方で係合する請求項1又は2記載のキャップ。
- 前記タンパーエビデントバンドの突起及びキャップ本体スカート部の突起が、何れも係合面が傾斜し、互いに係合したときに合致するよう対称になって、タンパーエビデントバンドの突起及びキャップ本体スカート部の突起が軸線方向及び周方向の両方で係合する請求項1又は2記載のキャップ。
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