JPH0272064A - 無断開放防止用閉蓋具 - Google Patents
無断開放防止用閉蓋具Info
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- JPH0272064A JPH0272064A JP1188992A JP18899289A JPH0272064A JP H0272064 A JPH0272064 A JP H0272064A JP 1188992 A JP1188992 A JP 1188992A JP 18899289 A JP18899289 A JP 18899289A JP H0272064 A JPH0272064 A JP H0272064A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 6
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3423—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt
- B65D41/3428—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
- B65D41/3433—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges with drive means between closure and tamper element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、改良型の無断開放防止用及び無断開放明示用
の容器本体と閉蓋具との構成部材の供給に関する。本発
明はさらに、容器本体の首部に適用するための改良型閉
蓋具を含有する。
の容器本体と閉蓋具との構成部材の供給に関する。本発
明はさらに、容器本体の首部に適用するための改良型閉
蓋具を含有する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕標準型の
容器本体は、上端に口部を、また口部下方の本体の首部
周辺に外向きの環状玉縁を備える。このような容器本体
を標準型容器本体として簡単に以下で言及する。また首
部周囲の外側の玉縁は以下で首部環と呼ぶ。
容器本体は、上端に口部を、また口部下方の本体の首部
周辺に外向きの環状玉縁を備える。このような容器本体
を標準型容器本体として簡単に以下で言及する。また首
部周囲の外側の玉縁は以下で首部環と呼ぶ。
製造業者は、上記の標準型容器本体を多数様々な大きさ
に製造するための鋳型や機器に既にかなりの投資をして
いる。そして上記の標準型容器本体を用いる構成部材の
ために、改良型の無断開放防止性能を提倶することが要
求され始めている。
に製造するための鋳型や機器に既にかなりの投資をして
いる。そして上記の標準型容器本体を用いる構成部材の
ために、改良型の無断開放防止性能を提倶することが要
求され始めている。
これに関しては、欧州特許第００８０８４６号において
、既に蓋部分と、該蓋お分に壊れやすい手段によって結
合する無断開放防止用安全帯具とを具備する閉蓋具の供
給が提案されている。ここで該閉蓋具は、前記帯具の内
側周辺に環状内部玉縁を設けており、そのため閉蓋具を
本体に初めて使用する際、帯具の玉縁は本体の首部環に
パチッとはまるようになっている。そしてそれにより閉
蓋具は、帯具がもぎ取られ蓋部分の取りはすしが自由に
なるまで、開口のために本体から取りはずすことができ
ない。上記の装置は概して非常に有効に作用するが、内
型の許容誤差は、以下の点において時折はなはだ厳格で
あることがわかっている。すなわち、帯具の玉縁と首部
環とのいずれかないし両方がもし大きすぎれば、前記の
壊れやすい手段を破壊せずに閉蓋具を本体へ使用するの
は困難であることを経験するであろうという点である。
、既に蓋部分と、該蓋お分に壊れやすい手段によって結
合する無断開放防止用安全帯具とを具備する閉蓋具の供
給が提案されている。ここで該閉蓋具は、前記帯具の内
側周辺に環状内部玉縁を設けており、そのため閉蓋具を
本体に初めて使用する際、帯具の玉縁は本体の首部環に
パチッとはまるようになっている。そしてそれにより閉
蓋具は、帯具がもぎ取られ蓋部分の取りはすしが自由に
なるまで、開口のために本体から取りはずすことができ
ない。上記の装置は概して非常に有効に作用するが、内
型の許容誤差は、以下の点において時折はなはだ厳格で
あることがわかっている。すなわち、帯具の玉縁と首部
環とのいずれかないし両方がもし大きすぎれば、前記の
壊れやすい手段を破壊せずに閉蓋具を本体へ使用するの
は困難であることを経験するであろうという点である。
近年無断開放防止部材においては、商品価値の高さない
し不純物混入の危険性により、ますます多くの製品が売
り出されている。そして標準的容器本体の首部に適用す
るだめの、単純で比較的安価で効果的な閉蓋具に対する
要求が、その製品の収納物の内容にかかわらず高まって
きている。これは製品を、標準型容器本体を使用しての
無断開放防止部材として売り出すことを可能にするもの
である。本発明の特徴によれば、頂部及び垂下する裾部
を備える蓋部分と、この裾部に壊れやすい手段で結合す
る無断開放防止用安全帯具とを具備する閉蓋具において
、以下を特徴とする閉蓋具が供給される。すなわち、無
断開放防止帯具は複数の窓（以後単に穴と呼ぶ）を設け
ており、この大向へ、内方向かつ上方向へ傾斜して帯具
上に形成される弾性突起部が突き出している。そのため
、まず閉蓋具が標準型容器本体の首部に初めて使用され
る際、突起部は本体の首部環を乗り越えるように反り返
る。そしてその後弾性力によって突起部は本来の位置へ
と内側へ即座に戻り、以ってその上端ないし先端が首部
環の下方面の下側に位置するようになる。
し不純物混入の危険性により、ますます多くの製品が売
り出されている。そして標準的容器本体の首部に適用す
るだめの、単純で比較的安価で効果的な閉蓋具に対する
要求が、その製品の収納物の内容にかかわらず高まって
きている。これは製品を、標準型容器本体を使用しての
無断開放防止部材として売り出すことを可能にするもの
である。本発明の特徴によれば、頂部及び垂下する裾部
を備える蓋部分と、この裾部に壊れやすい手段で結合す
る無断開放防止用安全帯具とを具備する閉蓋具において
、以下を特徴とする閉蓋具が供給される。すなわち、無
断開放防止帯具は複数の窓（以後単に穴と呼ぶ）を設け
ており、この大向へ、内方向かつ上方向へ傾斜して帯具
上に形成される弾性突起部が突き出している。そのため
、まず閉蓋具が標準型容器本体の首部に初めて使用され
る際、突起部は本体の首部環を乗り越えるように反り返
る。そしてその後弾性力によって突起部は本来の位置へ
と内側へ即座に戻り、以ってその上端ないし先端が首部
環の下方面の下側に位置するようになる。
従って、ねじ山の下に首部環を備える標準的容器本体に
用いるための無断開放防止閉蓋具を引き続き探求すれば
、出願者は本発明によって改良型閉蓋具を、要求される
以下の特徴全てを含んで設計していることが理解される
。すなわち、１、 ｉ’ｌｔらかな外輪郭を備えるこ
と。
用いるための無断開放防止閉蓋具を引き続き探求すれば
、出願者は本発明によって改良型閉蓋具を、要求される
以下の特徴全てを含んで設計していることが理解される
。すなわち、１、 ｉ’ｌｔらかな外輪郭を備えるこ
と。
２．８棒に「突き出し成形」される「従来の」割れ目及
びねじ山形状を使用して鋳造され、以って特別な鋳造技
法を必要としないこと。
びねじ山形状を使用して鋳造され、以って特別な鋳造技
法を必要としないこと。
３、二次的な作用ないし特別な目的の設備を持たない従
来の閉蓋機を用いて、容器本体への回し締めないし軸方
向への適用が可能であること。
来の閉蓋機を用いて、容器本体への回し締めないし軸方
向への適用が可能であること。
４、標準型容器本体の首部に、首部環に要するいかなる
特別な特徴も持たずに適合すること。
特別な特徴も持たずに適合すること。
５、壊れやすい尖端は閉蓋具を適用する間には壊れず、
閉蓋具を最初に取りはずすときに壊れること。
閉蓋具を最初に取りはずすときに壊れること。
上記を達成するために、全ての壊れやすい尖端及び特徴
的伝動歯止め（ないし歯／チャック）を、滑らかな内面
を備えて上方部に合体し、一方割れ目と同じ組を為して
形成される咬合突起部を下方部に配置する安全帯具が初
めて生産された。咬合突起部は好ましくは２組ないし３
組の突起部から成る。該突起部は、切断環状裾部の底端
付近から内側かつ上方へ屈曲し、そして容器のねじ山及
び／または首部環を通過する際直ちにじゃまにならない
ように湾曲するようになっている。しかしながら、ひと
たび突起部が首部環を越えて溝下の通常の凹部へとカチ
ッと音をたてて動けば、突起部はバネのように作動して
その本来の水平な先端を取り戻し、以って突起部はその
上方に首部環によって形成される水平な「屋根」の真下
に咬合し、かつ全ての突起部を首部環から離脱させるよ
うな「いじくりＪが無いようになる。そして環状帯具は
、閉蓋具を回して開ける間にちぎれてはずれなければな
らない。突起部の正確な形状は重要でない。突起部は鋳
造された側壁の穴を用いて作り出され、かつ穴の形状も
やはり重要ではない。穴は「従来の割れ目」によって、
例えば１個、２個ないし３個の対置する組をもって形成
されると言えば十分である。突起部はＰＡ＄的容器本体
への使用を単に容易にするために、平面図において好ま
しくは「半径方向」の配置を呈する。これは好ましくは
突起部が、内部８棒に各々１８０℃の開きをもって接す
る正対割れ目によって形成されるという事実には関係し
ない。
的伝動歯止め（ないし歯／チャック）を、滑らかな内面
を備えて上方部に合体し、一方割れ目と同じ組を為して
形成される咬合突起部を下方部に配置する安全帯具が初
めて生産された。咬合突起部は好ましくは２組ないし３
組の突起部から成る。該突起部は、切断環状裾部の底端
付近から内側かつ上方へ屈曲し、そして容器のねじ山及
び／または首部環を通過する際直ちにじゃまにならない
ように湾曲するようになっている。しかしながら、ひと
たび突起部が首部環を越えて溝下の通常の凹部へとカチ
ッと音をたてて動けば、突起部はバネのように作動して
その本来の水平な先端を取り戻し、以って突起部はその
上方に首部環によって形成される水平な「屋根」の真下
に咬合し、かつ全ての突起部を首部環から離脱させるよ
うな「いじくりＪが無いようになる。そして環状帯具は
、閉蓋具を回して開ける間にちぎれてはずれなければな
らない。突起部の正確な形状は重要でない。突起部は鋳
造された側壁の穴を用いて作り出され、かつ穴の形状も
やはり重要ではない。穴は「従来の割れ目」によって、
例えば１個、２個ないし３個の対置する組をもって形成
されると言えば十分である。突起部はＰＡ＄的容器本体
への使用を単に容易にするために、平面図において好ま
しくは「半径方向」の配置を呈する。これは好ましくは
突起部が、内部８棒に各々１８０℃の開きをもって接す
る正対割れ目によって形成されるという事実には関係し
ない。
芸大の下方水平縁部は好ましくは薄く、以って各突起部
はその回転支点に関して直ちに回転可能である。さもな
ければ突起部の下方縁部は、突起部が回転しながら首部
環を通過するにつれて、首部環に対し押し合って動かな
くなることが理解される。
はその回転支点に関して直ちに回転可能である。さもな
ければ突起部の下方縁部は、突起部が回転しながら首部
環を通過するにつれて、首部環に対し押し合って動かな
くなることが理解される。
本発明をより明確に理解するために、以下に実施例とし
て添付図面について説明する。
て添付図面について説明する。
図面を参照すれば、閉蓋具は、頂部２と垂下する裾部３
とを持つ蓋部分１を備え、かつ前記裾部の下縁部は壊れ
やすい舌状具４によって無断開放防止帯具５の上縁部に
接続することがわかる。歯６は、帯具５の上縁部の歯７
に係合するよう裾部３の下縁部に設けられ、以って閉蓋
具が最初に回し締めされているとき、歯６は帯具５を蓋
部分１と共に押し回すようになっている。蓋部分１は、
結合する容器本体の首部の外部ねじ山９に係合するため
の内部ねじ山８を備える。
とを持つ蓋部分１を備え、かつ前記裾部の下縁部は壊れ
やすい舌状具４によって無断開放防止帯具５の上縁部に
接続することがわかる。歯６は、帯具５の上縁部の歯７
に係合するよう裾部３の下縁部に設けられ、以って閉蓋
具が最初に回し締めされているとき、歯６は帯具５を蓋
部分１と共に押し回すようになっている。蓋部分１は、
結合する容器本体の首部の外部ねじ山９に係合するため
の内部ねじ山８を備える。
帯具５は、その下方部分１４に穴１０を設けている（例
えば第１図参照）。
えば第１図参照）。
内部上方へ傾斜する突起部１２は、帯具５上に芸大１０
の下縁部１３に沿って形成される。また各突起部１２は
図示のように、閉蓋具を回し締めするときに突起部の位
置補正を妨害することになる鋭くとがった角を避けて形
造られる。
の下縁部１３に沿って形成される。また各突起部１２は
図示のように、閉蓋具を回し締めするときに突起部の位
置補正を妨害することになる鋭くとがった角を避けて形
造られる。
使用時に、閉蓋具はまず中身の入った容器本体に、帯具
５の突起部１２が容器本体の首部環１１に係合するまで
回し締めされる。さらに締め込むと、弾性突起部１２は
その傾斜位置から実質的直立位置へと、首部環を乗り越
えるにつれて反り返るようになる。最終的には、各突起
部１２の先端が首部環１１の底部を通り越すと、直ちに
各突起部はその本来の傾斜位置（第１図に図示）へパチ
ッと戻る。
５の突起部１２が容器本体の首部環１１に係合するまで
回し締めされる。さらに締め込むと、弾性突起部１２は
その傾斜位置から実質的直立位置へと、首部環を乗り越
えるにつれて反り返るようになる。最終的には、各突起
部１２の先端が首部環１１の底部を通り越すと、直ちに
各突起部はその本来の傾斜位置（第１図に図示）へパチ
ッと戻る。
そのため各突起部１２はすぐその後に、接続する穴１０
内へ各突起部１２の先端を首部環１１の真下に接して突
き出す。この時閉蓋具は無断開放防止位置にあるが、こ
れは突起部及び／または閉蓋具の他の部分を切断せずに
は閉蓋具を取りはずすことができないためである。例え
ば、閉蓋具を容器本体から回してはずそうと試みれば、
蓋部分１は上昇し始めるが、帯具５は蓋部分１と共には
さほど上昇できない。これは各突起部の先端が首部環１
１の下側に接し、このため壊れやすい舌状具４が分断す
るようになるためである。
内へ各突起部１２の先端を首部環１１の真下に接して突
き出す。この時閉蓋具は無断開放防止位置にあるが、こ
れは突起部及び／または閉蓋具の他の部分を切断せずに
は閉蓋具を取りはずすことができないためである。例え
ば、閉蓋具を容器本体から回してはずそうと試みれば、
蓋部分１は上昇し始めるが、帯具５は蓋部分１と共には
さほど上昇できない。これは各突起部の先端が首部環１
１の下側に接し、このため壊れやすい舌状具４が分断す
るようになるためである。
回して開閉する蓋を、一つの実施例として説明したこと
が理解されるだろう。本発明によれば、押して開閉する
蓋もまた供給できる。この場合閉蓋具の除去において、
帯具５は壊れやすい尖端の分断によって蓋部分１から分
離され、かつ該尖端の分断によって無断開放ないし開口
が起こったことが直ちに明白になる。
が理解されるだろう。本発明によれば、押して開閉する
蓋もまた供給できる。この場合閉蓋具の除去において、
帯具５は壊れやすい尖端の分断によって蓋部分１から分
離され、かつ該尖端の分断によって無断開放ないし開口
が起こったことが直ちに明白になる。
第１図は、本発明による閉蓋具及び本発明による構成部
材を形成する標準型容器本体の部分断面図である。 第２図は、閉蓋具の部分側面図及び部分縦断面図である
。 第３図は、閉蓋具の第２図Ａ−Ａ線による断面図である
。 １・・・蓋部分、 ２・・・頂部、３・・
・裾部、 ５・・・無断開放防止帯具、 ８．９・・・ねじ山、 １１・・・首部環、 ４・・・舌状具、 ６．７・・・歯、 １０・・・穴、 １２・・・突起部。
材を形成する標準型容器本体の部分断面図である。 第２図は、閉蓋具の部分側面図及び部分縦断面図である
。 第３図は、閉蓋具の第２図Ａ−Ａ線による断面図である
。 １・・・蓋部分、 ２・・・頂部、３・・
・裾部、 ５・・・無断開放防止帯具、 ８．９・・・ねじ山、 １１・・・首部環、 ４・・・舌状具、 ６．７・・・歯、 １０・・・穴、 １２・・・突起部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、頂部及び垂下裾部を備える蓋部分と、前記裾部に壊
れやすい手段によって結合する無断開放防止用安全帯具
とを具備する閉蓋具において、前記の無断開放防止帯具
には複数の穴が設けられており、かつ該穴の中には内側
かつ上方へ傾斜して帯具上に形成される弾性突起部が突
き出しており、そのため閉蓋具が標準型容器本体の首部
に初めて適用されるときに、前記突起部は本体の首部環
を乗り越えるように反り返り、さらにその後弾性力によ
って突起部は、各突起部の上端ないし先端を首部環の下
方面の下に配置するように、突起部本来の位置へと内側
へ即座に戻るようになっていることを特徴とする閉蓋具
。 ２、頂部と、垂下裾部と、壊れやすい手段によって該裾
部に結合する無断開放防止用安全帯具とを備える、突起
首部環付き標準型容器本体用の閉蓋具において、前記無
断開放防止帯具はその周辺かつ上方部に配置する複数の
穴を設けていることと、さらに前記帯具の下方部には内
側かつ上方へ傾斜して帯具上に形成される複数の弾性突
起部が設けられており、そのため閉蓋具が標準型容器本
体の首部に初めて適用されるときに、前記突起部は本体
の首部環を乗り越えるように反り返り、そしてその後弾
性力によって突起部は、各突起部の上端ないし先端を首
部環の下方面の下に配置するように、突起部本来の位置
へと内側へ即座に戻るようになっていることとを特徴と
する閉蓋具。 ３、請求項１または２記載の閉蓋具と標準型容器本体と
を具備する、容器本体と閉蓋具との構成部材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8818101.1 | 1988-07-29 | ||
| GB888818101A GB8818101D0 (en) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | Improvements in & relating to tamper resistant closures |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272064A true JPH0272064A (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=10641322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188992A Pending JPH0272064A (ja) | 1988-07-29 | 1989-07-24 | 無断開放防止用閉蓋具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0355949A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0272064A (ja) |
| CN (1) | CN1039770A (ja) |
| AU (1) | AU3656489A (ja) |
| GB (1) | GB8818101D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA894294B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014520043A (ja) * | 2011-06-06 | 2014-08-21 | ビオコルプ ルシェルシェ エ デブロプマン | 栓装置及びそのような装置を備える容器 |
| JP2018104059A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社吉野工業所 | 封緘付きねじキャップ |
| JP2019142525A (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-29 | 株式会社マルエム | キャップ及びこれによって閉栓される瓶。 |
Families Citing this family (5)
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|---|---|---|---|---|
| US5862953A (en) | 1996-04-16 | 1999-01-26 | International Plastics And Equipment Corporation | Tamper evident push-pull closure with pour spout |
| US6357628B1 (en) * | 1996-04-16 | 2002-03-19 | International Plastics And Equipment Corporation | Tamper evident plastic closure |
| US7134567B2 (en) | 2001-04-12 | 2006-11-14 | Ropak Corporation | Pull tab on tear strip on plastic cover plastic cover, including break tab feature, and related apparatus and methods |
| CN103420025A (zh) * | 2012-05-15 | 2013-12-04 | 舒管先 | 双功能防伪瓶套 |
| WO2021237300A1 (en) * | 2020-05-28 | 2021-12-02 | Zipform Packaging Pty Ltd | Container and seal assembly |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| AU516094B2 (en) * | 1977-12-14 | 1981-05-14 | Metal Closures Group Limited | Closures for containers |
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| US4401227A (en) * | 1981-08-17 | 1983-08-30 | Pehr Harold T | Tamper indicating closure cap |
| EP0111559A4 (en) * | 1982-06-11 | 1985-09-16 | Continental White Cap Inc | STRIP INDICATING AN ATTEMPT TO OPEN. |
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1988
- 1988-07-29 GB GB888818101A patent/GB8818101D0/en active Pending
-
1989
- 1989-05-19 EP EP89305105A patent/EP0355949A1/en not_active Withdrawn
- 1989-06-07 ZA ZA894294A patent/ZA894294B/xx unknown
- 1989-06-19 AU AU36564/89A patent/AU3656489A/en not_active Abandoned
- 1989-07-24 JP JP1188992A patent/JPH0272064A/ja active Pending
- 1989-07-28 CN CN89106188A patent/CN1039770A/zh active Pending
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Also Published As
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