JPS5962461A - 不正工作表示手段付プラスチツク製キヤツプ - Google Patents

不正工作表示手段付プラスチツク製キヤツプ

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JPS5962461A
JPS5962461A JP58099301A JP9930183A JPS5962461A JP S5962461 A JPS5962461 A JP S5962461A JP 58099301 A JP58099301 A JP 58099301A JP 9930183 A JP9930183 A JP 9930183A JP S5962461 A JPS5962461 A JP S5962461A
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JP
Japan
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cap
band
bridge
container
plastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP58099301A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・メルビン・チヤ−テイ−ル
ジ−ン・パピニユ−・リチヤ−ド
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Consumers Glass Co Ltd
Original Assignee
Consumers Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Consumers Glass Co Ltd filed Critical Consumers Glass Co Ltd
Publication of JPS5962461A publication Critical patent/JPS5962461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
    • B65D41/3442Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container
    • B65D41/3447Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
    • B65D41/3452Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges with drive means between closure and tamper element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数のブリッジにより連結されたバンドを有
し、容器内容物に対する不正工作成いは内容物の抜取を
表示し得るプラスチック製キャップに関する。該プラス
チック製キャップは、キャップが容器に回転装着される
ときにバンドをキャップとともに駆動して該バンドを容
器の首の肩部にスナップ嵌装させる駆動手段を備える。
容器内容物に対する不正工作を表示し乃至は知らしめ、
或いは内容物の抜取を防止し得る容器キャップの需要が
増大しつつある。特に、内容物に対する不正工作が消費
者に多大の損害を与える食料品及び飲料品業界において
顕著である。プラスチック製キャップは、種々の容器に
普く使用されており、これまでにも、容器が正当な使用
以前に開蓋されたか否かを消費者に明確に示す抜取防止
用プラスチック製キャップを提供する多くの試みが為さ
れてきた。この種のキャップの一例は、Fieldsノ
米国特許第3,329,295号に開示されている。不
正工作を知らしめる為のバンドが、螺条付容器の首の肩
部にスナップ嵌装されている。バンドとキャップを結合
しているブリッジの破損を防ぐために、特別に設計され
たキャップ用チャックを用いて、キャップとバンドの両
方を同時に把持し、容器の肩部上にバンドが締め付けら
れるとき、両方を回転せしめる。
はとんどの業界では、ねじ嵌め型のキャップの使用をす
でに始めている。しかし、F’1eldsの型のキャッ
プでは、特殊なチャックを設計しなければならず、既存
の機械を改造するのに相当の費用がかかる。
容器に対する内容物抜取防止キャップのもう1つの試み
としては、下向きの力によって、容器の肩部上にバンド
をスナップ嵌装するだけでなく、容器の首の螺条にキャ
ップ螺条をスナップ嵌装するものがある。この技術は、
Rapeaud et alのフランス特許第1,53
6,459号に開示されている。容器の肩部の上にバン
ドを回転操作なしで直接スナップ嵌装していることから
考えると、バンドをキャップに結合しているブリッジは
、過大応力を受けることはなく、従って、ブリッジの破
損は防止できる。しかし、Fieldsの場合と同様に
、Rapeaud et alの設計には、キャップ取
付機械の実質的改造を伴うという問題点が存在する。
S、A、Albacoのフランス特許第1.58L77
5号は、一種の駆動方式による抜取防止キャップを開示
しており、容器の肩部にバンドがスナップ嵌装されると
きに、バンドがキャップと一緒に回転するようになって
いる。このために、抜取防止用に構成された開蓋部材に
バンドを結合しているブリッジが保護される。この駆動
手段は、抜取防止バンドと開蓋用部とにわずかに間隔を
おいて形成された歯と切欠からなる。歯および切欠は、
キャップの装着時に、互いに当接し、キャップが容器の
肩部にスナップ嵌装されるときにキャップと一緒にバン
ドを回転せしめる。又、これと類似した形状の駆動機構
が、R,Finkeのドイツ公開公報第1,955,0
47号に開示されており、抜取防止バンド部分をキャッ
プに相互連結するためにブリッジを使用している。ブリ
ッジを保護すべく、キャップから下向きに且つバンドか
ら上向きに延出している歯は、キャップが装着されると
きに互いに当接し、容器の首の肩部に抜取防止バンドを
スナップ嵌装せしめるべく、キャップと一緒に該バンド
を回転せしめる。これらのキャップの難点は、駆動機構
が、互いに近接して或いはキャップ及びバンド部分に近
接して配置されていることである。この結果、射出成形
法による成形を困難なものにする。何故なら、バンドと
キャップそれに駆動手段との間の間隔が狭いために、射
出されたプラスチックが鋳型まわりの部分からにじみ出
て、狭い間隔があるべき部分を相互に連結するという問
題が生ずるからである。
本発明に係る抜取防止用キャップでは、バンドとキャッ
プとの全ての構成部分の間に相当の間隔が与えられてお
り、従って、バンドとキャップとを相互連結するための
ブリッジの形状が改良されており、射出成形を容易なら
しめている。
本発明における不正工作表示部を有するねじ嵌めプラス
チックキャップは付随バンドを有するキヤツプから成り
、該バンドは、螺条付容器の首の肩部にスナップ嵌合す
る内側肩部を有している。
バンドはキャップに複数個の手段により、連結されてお
り、該連結手段は、複数個のブリッジ形状とされ、螺条
側容器の首の肩部にバンドの内側肩部が係合したままキ
ャップを容器の首からねじ戻したとき、容易に切断され
る。複数個の共働の駆動手段は、キャップ及びバンドと
共働して、キャップが容器にねじ嵌められ、バンドが螺
条付容器の首の肩部にスナップ嵌装されるとき、キャッ
プとともにバンドを駆動せしめる。駆動手段の各々は、
通常は係合しないキャップ及びバンド上の共働係合部か
らなる。該係合部は、互いに離間されており、キャップ
と共働する各係合部は、バンドと共働する係合部上部の
上方に離間された下部を有し、且つ両係合部は各ブリッ
ジから離間されている。ブリッジは、バンドが肩部上に
押圧されたときに、容易に屈曲し得る程度の柔軟さを有
しており、バンドがキャップの方向に上方移動すること
を許容して、両係合部を当接せしめ、ギャップとともに
バンドは駆動されて、ブリッジの保護が確実となる。こ
れらの配置は、駆動手段の共働係合部間においてキャッ
プとバンドとの間に、成形を容易ならしめるだけの間隔
が存在する様になされている。
バンドをキャップに相互連結するためのブリッジは、非
常に薄く、フィラメンA+i做せるくらい1に弱く作ら
れる。該フィラメントは、キャップを容器からねじ戻し
たときに容易に破れるだけの弱さを有しており、そのた
め、内容物が抜き取られたことが判るのである。上記フ
ィラメントは、好ましくはキャップ長手方向軸に対して
斜めの方向に配向され、これによって、螺条付容器の首
の肩部にバンドがスナップ嵌装されたときに、バンドが
キャップの方向に移動することを可能にしている。該移
動によって、駆動手段が係合して、バンドがキャップと
ともに駆動され、フィラメントが確実に保護される。
バンドがキャップの方向に、上向きに移動するときに駆
動手段の共働係合部が相互に向かう移動を促進するため
に、ブリッジは全て、キャップの容器へのねじ嵌め回転
方向に上向きに傾斜させてもよい。ブリッジは、容器の
肩部にバンドがスナップ嵌装されるときに該バンドがキ
ャップの方向に移動することを許容すべく容易にたわみ
、且つ、バンドのキャップに対する円周方向移動と共働
して、係合部を相互に向けて移動せしめ、従って係合部
は容易に係合してキャップとともにバンドを駆動する。
以下に、本発明の好適実施例を添付図面を参照しつつ説
明する。
容器の蓋を製造する分野においては、一般に、当業者で
あれば公知の射出成形法により、プラスチック製キャッ
プが製造されている。本発明に係るキャップは、プラス
チック製キャップを射出成形するときにごく一般的に用
いられる種々のプラスチック材料から作ることができる
。好適な材料としては、ポリエチレン、ポリプロピレン
、及びポリエチレンとポリプロピレンの共重合体がある
又、本発明のキャップ下側部にはキャップと一体的なフ
ィン(ひれ状部)等を形成して容器縁部及び首部をシー
ルすることも可能であり、又、キャップをライナシール
とともに使用しても良い。
第1図には本発明の好適一実施例が示されており、キャ
ップ10は、キャップ長軸15と同心的な付随バンド1
4を有するキャップ本体部12から成る。該バンド14
は、複数個のブリッジ16により、キャップと相互連結
されている。該ブリッジは、円周方向において相互に離
間されており、又、この実施例においては略等しい間隔
とされている。キャップ10ば、螺条付容器の首に、ね
じ嵌めされるものであり、容器の首の外側には螺条20
が設けられている。該螺条の下方には肩部22がびんの
首と一体に形成されており、キャップが容器にねじ嵌め
られるにつれ、バンド14が肩部22にスナップ嵌装さ
れる。通常、キャップは、容器の縁24および容器の首
の近接した内、外面と適宜嵌合して容器を密封する。キ
ャップ10のねじ嵌め操作においてバンド14の肩部2
2へのスナップ嵌装時のブリッジ16の保護を確実にす
るだめに、複数個の駆動手段26が設けられており、該
駆動手段は、バンド14が肩部22にスナップ嵌装され
るときにブリッジ16が破損するのを防止すべく、バン
ド14をキャップとともに駆動する。
第2図において、キャップ本体12は、側壁部28と頂
壁部30とから成っている。頂壁部30の下側には、環
状フィン32が形成されており、該フィンは、キャップ
が容器の首に堅固に定置されたときに、容器縁24と嵌
合して容器を密封する。一方、側壁部28の内部には、
螺条34が設けられており、該螺条は、びん首の螺条2
0と係26の他の構成要素は、バンド14の凹所40で
ある。該バンドは、第2図に明示される如く、キャップ
底部36に、ブリッジ16によって連結されており、該
ブリッジは、矢印42で示されるキャップねじ嵌め方向
において上向きに傾斜している。
駆動手段26の詳細については第3図から明らかな如り
、凹所40は垂直面44を、突起38は垂直面46を夫
々備えており、該垂直面44及び46は駆動手段の共働
係合部を構成する。係合面44及び46の係合部或いは
作動部は垂直方向に互いに離間されており、面46の下
部が面44の上部よりやや」=方、或いは略々同一平面
上にある。図示の如く、これらは、通常は係合していな
いが、バンド14がキャップ下部36に向かって移動す
ると、係合するようになる。このバンド移動は、キャッ
プを容器にねじ込んでいる間中性なわれており、キャッ
プの内部周48が容器首18の肩部22と嵌合するμで
ある。
キャップ10の容器の首18への取り付は開始状態が、
第4図に示されており、側壁28の内部面」−の螺条3
4が容器の首の螺条20と係合している。又、密閉手段
の一般的な別実施例として、キャップの頂壁部30の下
方にあるライナ58が示されている。これが容器ねじ1
8の縁部に押しつけられると、通常的に容器が密閉され
る。ねじ込むことにより、バンド14の内部周4Bが、
肩部22の導入部50と当接する。内部周48は、参照
番号52の部分で丸められており、傾斜面50とカムの
如く、当接係合する。このことは、内部周48を容器肩
部22にスナップ装着するときにバンド14が円周方向
に拡開するのを助けている。
同様に、第4図から明らかな如くブリッジ16は、バン
ド14の上部54と同じ巾を有しているが、内側に傾斜
しており、キャップ10の下部36への結合箇所56の
ところで最も薄(なっている。
従って、ブリッジの破断時にキャップとの結合箇所56
のところからの切断が確実に行なわれる。
一方、キャップを容器に更にねじ込み続けると、バンド
14は、内部周48が肩部22に沿って更に押し下げら
れるので、外側に拡がり続ける。バンド14の内部周4
8を肩部22上で下向きに押す際には、かなりの抵抗に
遭遇する。駆動手段が無ければ、容器肩部と係合してい
るバンド肩は、キャップ本体12よりおくれで進み、ブ
リッジ16はその弱さのために、破れてしまい、キャッ
プの抜取防止の特徴は失なわれてしまう。ブリッジ16
を保護すべく、駆動手段26がブリッジ16の屈曲によ
り起動され、バンド14がキャップ下部36に向って移
動し、面44と46とが係合する。バンド14は、係合
面を係合させつつ矢印42の方向にキャップとともに駆
動され、従ってブリッジ16が、過大な応力を受けたり
伸長して破壊点に達することは無い。明らかに、ブリッ
ジの物理的特性が駆動手段と共働している。何故なら、
ブリッジは駆動手段の係合を許容するだけの弱さを有し
ているからである。そして、駆動手段が係合することに
よりブリッジが破壊から防止されるのである。
キャップの射出成形を容易にするために、本発明に従う
配置では、バンド14とキャップ本体12との間、およ
び駆動手段26の作動部44,46の間に、相当の間隔
が設けられている。ブリッジは、バンドの肩48が容器
の肩部22に係合I−ておおいかぶさるように押される
ときにバンド14がキャップに向かって移動し得るだけ
の柔軟さを有する如く設計されている。第6図に示され
る如く、ブリッジ16は主として、キャップ底部36へ
の接続部56及びバンド上部60への接続部57にて屈
曲する。ブリッジ16は、実質的に折りたたまれて、突
起38が凹所40中に入り込む。ブリッジ16がねじ嵌
め方向に対して上向きに傾斜しているために、ブリッジ
16が屈曲するとバンド14は、矢印42とは逆の方向
に移動する。この移動方向により作動面44.46の相
互に向かっての移動が促進される。ブリッジ16のかか
る屈曲は、バンド14が最初に容器肩部22と係合して
、キャップ12に対して遅延するというバンド14の特
徴に資するものである。従って、駆動面44.46が相
互に向かって移動且つ係合するときに、ブリッジ16は
屈曲し、キャップ12によるバンド14の駆動が開始さ
れるので、ブリッジ16は、過大な応力を受けて破損す
ることばない。
ブリッジは、所定の屈曲量を与えるべく、様々な形状を
とることができる。図示実施例では、ブリッジは、薄部
材形状とされ、フィラメントと見做すことができ、従っ
てブリッジ16は十分に柔軟である。薄いブリッジ又は
フィラメント16の好適配置により、第6図に示される
如(、それらは、バンド14の上部とキャップの下部3
6との間で屈曲され、それが、第5図の断面図にも示さ
れている。バンドとキャップの間での薄いフィラメント
16の破壊を防ぐために、突起38は、凹所40の深さ
以上の高さを有している。又突起38の下部62は、凹
所40の底部64に屈いている。
突起38と凹所40との高さの差は、少くともフィラメ
ント16の巾に等しいように選択され、キャップとバン
ドの間でフィラメントが破壊するのを防止する。
容器へのキャップのねじ込みを続けると、突起の凹所底
部への到達係合、またはバンドとキャップ間のその他の
接触により、バンド14を肩部22」二にスナップ嵌装
する下方成分の力が働き、バンド14は肩部22に嵌装
される。第7図に更に明確に示される如く、キャップ1
2をねじ込み続けると、バンド14は肩部22にスナッ
プ嵌装される。内部層48は、棚状突起66を有してお
り、該突起は、肩部22の下側68に係合し、バンド1
4と肩部22の堅固な嵌合が形成されている。
第7図において、肩48の上方のバンド14の内側部分
70の内径は、肩48が肩部22にスナップ嵌装された
後、バンドが肩部と接触する如(、肩部22の外径より
わずかに小さくてもよい。バンド14の内面と肩部22
との間に十分な摩擦力を有する係合が与えられるか否か
は公差に左右されるが、十分な摩擦力が与えられない場
合にはバンドは、肩部22にスナップ嵌装された後にも
、わずかに下方に移動することができる。
第8図に示される如く、容器を開きたいときには、キャ
ップを矢印72の方向に回転する。キャップは、第1位
置12及び点線で示す第2位置12aを有し、ブリッジ
16は、16で示す位置から、16aで示す点線の位置
まで引き延ばされる。キャップを矢印72の方向にねじ
戻す間、ブリッジ16は、バンド14の内側肩部4Bの
棚状突起66が肩゛部22の下側68と係合しているこ
とから、引張され続ける。バンド内側部70と肩部22
との間の密着接触により、面66と68との間の相互係
合が維持されるので、バンドが肩部をとび越えることは
ない。従って、ブリッジ16は、キャップが矢印72の
方向にねじ戻されるにつれて引張され続ける。第10図
に示される如く、更にキャップを回転し続けると、引張
されたブリッジ16は、薄肉部56のところで破断され
、キャップ12の下部36に、薄い小片部74を残す。
かかる、キャップの容器からの取り外しに際し、突起3
8は、凹所40と係合せず、従って、キャップ取外し中
に駆動手段がバンドと干渉するととはない。
但し、第10図から理解される如く、キャップの最終的
用途に依存するものではあるが、突起38は、キャップ
の下側に残存し、従って、不体裁であり、或いはキャッ
プをつかむ際に使用者が不快感を感する可能性はある。
一方、駆動手段の別実施例が第1.1.12及び13図
に示されている。第11図にはキャップ下部36に付随
スカート80を有するキャップ12が示されており、該
スカートは、突起38を覆っているので、突起38が露
出されることはない。
又、バンド14の上部60はスカート80内にあり、ブ
リッジ16はこのスカート80内で屈曲しこれにより作
動係合駆動面44と46とは係合し得るものである。
更なる試みとしては、駆動手段の突起をバンド上に設け
ることが挙げられる。第12図に関し、バンド14は、
その上部84から上向きに延出している突起82を有し
ており、ブリッジ16は、キャップ12の下部36にお
いてバンド14をキャップ12に連結している。又、凹
所86も設けられており、駆動手段の作動画は、突起8
2の係合部88と凹所86の面部90とによって与えら
れる。この関係は、第13図に更に明確に示されており
、突起82の作動面部88ば、キャップを矢印92の方
向に回転せしめると、凹所86の面90と係合すること
が理解・される。以上の別実施例においてもブリッジ1
6は屈曲し、且つ矢印94により示される如く、バンド
がキャップに接近して、駆動手段の作動面相互を係合せ
しめる。従って、バンド14の肩部48が容器の肩部に
スナップ嵌装されるとき、ブリッジ16は確実に保護さ
れる。
本発明の好適実施例から明かな如く、本発明においては
バンド上部とキャップ下側との間、および駆動手段構成
要素間に、相当の隙間が与えられている。従って、かか
る隙間により成形材料の滲出が最小化され、故に、キャ
ップの射出、成形が容易化される。言うまでもな(、か
かる効果は本発明の特殊な駆動手段機構により達成され
るものである。本発明においては、駆動手段の作動画が
垂直方向において相互に離間されており、且つ、バンド
が容器肩部にスナップ嵌装され始めるときに、適宜な柔
軟性を有する連結ブリッジにより、バンドがキャップに
向かって移動し、駆動手段の作動画が係合される。
又、全てのブリッジをキャップの装着方向に対して上向
きに傾斜させて、平行四辺形リンクを形成すれば、好適
なブリッジ配置となる。ブリッジ又はフィラメントは、
バンドおよびキャップとの結合部において屈曲してキャ
ップに対するバンドの円周方向の変位を許容しキャップ
の装着時に、バンドがキャップよりおくれる傾向に合致
させている。この作用により、駆動手段の作動画が相互
に向けて移動せしめられ、従ってブリッジに過大な応力
がかかる以前に、両者は係合する。本発明の好適実施例
においては′、ただ1種類のブリッジのみが示されてい
る力t、キャップの長軸に対して適宜に傾斜させた他の
ブリッジの配置も可能である。バンドのキャップ方向へ
の移動を許容する場合において、かかるブリッジの傾斜
により、ブリッジの屈曲が容易に行なわれる。
本発明に係るキャップは、食料品びん等の大型広口びん
への装着に特に適している。即ちブリッジを保護するた
めの独自の駆動手段により、比較的大径の内側肩部を備
えたバンドのびんの肩部へのスナップ嵌装を確実になさ
しめている。このことは、びんがガラス製のときにより
好都合である。
何故なら、大型ガラスびんでは肩部の起伏が大きいから
である。更に、本発明独自の駆動手段形状は、たとえば
240 r、p、m、を超える如きスピードでのキャッ
プの高速ねじ込み取付けに特に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例である不正工作表示手段付プ
ラスチック製キャップ斜視図であって、肩部を有する螺
条付容器の首に取り付けられる以前の状態であり、肩部
に抜取防止バンドがスナップ嵌装される。 第2図は、第1図のキャップの部分的断面図であって、
相互連結ブリッジと容器の肩部にバンドがスナップ嵌装
されるときにブリッジを保護すべくバンドをキャップと
ともに回転せしめる駆動手段とが示されている。 第3図は、第2図のブリッジ及び駆動手段の側面図、 第4図は、第1図のキャップが容器にねじ嵌められよう
としている状態での螺条付容器の首の断面図、 第5図は、円周方向に拡開され且つ容器の肩部にスナッ
プ嵌装されつつある抜取防止バンド部を示す図、 第6図は、ブリッジが屈曲して駆動手段が係合し合い、
従って、バンドをキャップとともに回転せしめている状
態を示す図、 第7図は、容器の肩部にスナップ嵌装された抜取防止バ
ンドを示す図、 第8図は、キャップが容器からねじ戻されてブリッジ 
が伸長している状態を示す図、第9図は、キャップが容
器からねじ戻される際に、バンドが容器肩部と係合し、
ブリッジが伸長している状態を示す図、 第10図は、キャップの容器からのねじ戻し時に駆動手
段が係合せず、従ってブリッジが破断している状態を示
す図である。 第11図は、本発明の別実施例を示す図であり、駆動手
段の構成要素がキャップ内に収納されている。 第12図は、本発明の駆動手段の別実施例を示す図であ
り、 第13図は、第12図に示された駆動手段の側面図であ
る。 尚、図中の主な符号は次の通りである。 10・・・キャップ、12・・・キャップ本体、14・
・・伺随バンド、15・・・キャップ長軸、16・・・
ブリッジ、18・・螺条付容器首、20・・・螺条、2
2・・・肩部、26・・・駆動手段、38・・・突起、
40・・・凹所。 代理人 弁理士  下  1) 容一部間   弁理士
   大  橋  邦  産量   弁理士  小  
山      有図面の浄書(内容に変更なし) 5 ゴ;t’   =12 0 )店r/ ヨミ≠睡;5− l       1L 1ζ−m− 6 °   1 へ 24 111’l’ ゛“リ  畷   ・     −−180 \J − 111/ 一’−II 1 1 1 1 1 1    ) 1   1 − 1 −FIG、1、 −W巳 手続補正書(方式) 1・ 事件の表示 特願昭58−99301号3、 補
正をする者 事件との関係 特許出願人 コンシューマーズ グラス カンパニー リミテッド4
、代理人 (6735)弁理士下田容一部 5° 補正命令の日付 昭和58年9月27日−6,−
補正により増加する一発明の数−67−補正の対象 図
 面 7.2 補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)螺条付容器の首の肩にスナップ嵌合する内部層を
    有する付随バンド付きキャップと、上記バンドの肩が螺
    条付容器の首の肩に嵌合したまま上記キャップが容器の
    首からねじ戻されたとぎ、容易に切断される、」二記バ
    ンドを上記キャップに連結する為の複数個の連結手段と
    、上記キャップが容器にねじ嵌められ、上記バンドが螺
    条付容器の首の肩にスナップ嵌装されるとぎ、上記キャ
    ップ及びバンドと共働して、バンドをキャップとともに
    駆動せしめる複数個の共働駆動手段とを有する不正工作
    表示手段付プラスチック製キャップにおいて、 各上記共働駆動手段は、通常離間している上記キャップ
    及びバンドの夫々との共働係合部から成り、上記キャッ
    プと共働している保合部は上記バンドと共働している保
    合部の上部の上方に離間した下部を有し、且つ該両保合
    部は上記連結手段からガ1れており、上記ブリッジは、
    上記バンドが螺条付容器の首の肩にスナップ嵌装される
    とぎ容易に屈曲して上記バンドが上記キャップの方向に
    上方移動することを許容して上記両係合部を係合せしめ
    、それにより、上記バンドを上記キャップとともに駆動
    せしめ、キャップを容器に装着する際に上記連結手段の
    保護を確保したことを特徴とする不正工作表示手段付プ
    ラスチック製キャップ。 (2)前記複数個の連結手段はブリッジであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のプラスチック製キ
    ャップ。 (3)  前記キャップの各前記保合部はキャップから
    下向きに突出しており、前記バンドの各前記係合部は該
    バンドに設けられた凹所によって画成されており、上記
    キャップの保合部は、上記キャップのねじ嵌め操作にお
    いて上記バンドが螺条付容器の首にスナップ嵌装される
    とぎ、上記バンドの凹所中に入り込んで上記バンドの保
    合部と接触することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のプラスチック製キャップ。 (4)前記キャップの各前記係合部は該キャップに設け
    られた凹所によって画成されており、前記バンドの各前
    記係合部はバンドから上向きに突出しており、該バンド
    の係合部は、上記キャップのねじ嵌め操作において該バ
    ンドが螺条付容器の首にスナップ嵌装されるとき、上記
    キャップの凹所中に入り込んで上記バンドの係合部と接
    触することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のプ
    ラスチック製キャップ。 (5)各前記凹所は、各前記突起の高さ寸法よりも小さ
    な深さとされ、上記突起は上記凹所底部に当接して前記
    バンドの前記キャップ方向への移動範囲を制限し、以っ
    て屈曲状態にある前記ブリッジの破損を防止することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項或いは第4項記載のプ
    ラスチック製キャップ。 (6)  前記バンドの上部は通常前記キャップの突起
    の下端と同一の、或いは該下端より若干低い平面内にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のプラス
    チック製キャップ。 (7)前記キャップの下部は通常、前記バンドの突起の
    上端と同一の、或いは該上端より若干高い平面内にある
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のプラスチ
    ック製キャップ。 (8)  前記ブリッジは前記キャップの長軸に対して
    傾斜して配設され、これにより該ブリッジの屈曲を容易
    にして前記バンドの上記キャップへの移動を許容し、以
    って前記駆動手段の係合部相互を係合させることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第7項記載のプラスチ
    ック製キャップ。 (9)  前記ブリッジは、前記キャップの前記螺条付
    容器の首へのねじ嵌め方向において上方に傾斜されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のプラス
    チック製キャップ。 00  前記ブリッジは、前記キャップ及びバンドの間
    において複数の平行四辺形状リンクを画成し、」二記バ
    ンドは上記ブリッジの屈曲時に上記キャップに対して円
    周方向に移動し、前記共働係合部は円周方向に離間され
    且つ上記ブリッジの屈曲時に相互に当接することを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載のプラスチック製キャ
    ップ。 (11)  前記キャップは、ポリエチレン、ポリプロ
    ピレン、及びポリエチレンとポリプロピレンとの共重合
    体より成るグラスチック材料群から選択された材料で成
    形されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    10項記載のプラスチック製キャップ。 0リ 前記バンドは、該バンドが容器の肩部にスナップ
    嵌装された後において、該バンド内側部が接触する容器
    肩部の最小径に略等しい内径を、該バンドの前記肩の上
    方に有することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第11項記載のプラスチック製キャップ。 <1′3  前記ブリッジは、前記キャップが螺条付容
    器の首にねじ嵌められるとき、該キャップよりも遅れて
    回転しようとする前記バンドにより、屈曲が促進される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第12項記
    載のプラスチック製キャップ。 (1→ 前記ブリッジが屈曲して前記バンドの前記キャ
    ップ方向への移動を許容し、前記駆動手段を相互に係合
    せしめると、該ブリッジは、上記バンドを上記キャップ
    と同心的に保持し、以って上記キャップとバンドとの間
    における上記駆動手段の係合を確実にすることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項乃至第13項記載のプラスチ
    ック製キャップ。
JP58099301A 1982-06-03 1983-06-03 不正工作表示手段付プラスチツク製キヤツプ Pending JPS5962461A (ja)

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AU570212B2 (en) 1988-03-10
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