JP3650173B2 - 開封明示機構を備えたプラスチックキャップ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、開封明示機構を備えたプラスチックキャップに関し、より詳細には、キャップ本体のスカート部下部に、キャップ本体の外径よりも大きな内径を有するタンパーエビデントバンド(TEバンド)が連結されているプラスチックキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
開封明示機構を備えた一般的なプラスチックキャップは、キャップ本体のスカート部の下端に破断可能なブリッジを介してTEバンドが設けられた構造を有しており、容器口部に締結されているキャップを開封する時に、このブリッジが破断してTEバンドが外れることにより、キャップが開封された事実を明示するというものである。
【0003】
このような開封明示機構を有するプラスチックキャップの中で、TEバンドがキャップ本体の外径よりも大きな内径を有する様に設計されたものが知られておいる(特公昭60−50664号公報)。この種のキャップでは、キャップ本体のスカート部内面には容器口部の螺条と螺子係合し得る螺条突起が形成され、且つ大径のTEバンドの内面に、例えば容器口部外面に設けられたラチェット爪等の突起と係合し得る突起が形成されている。即ち、キャップを旋回させて容器口部の開封を行う時、該突起がラチェット爪と係合し、TEバンドの旋回が制限され、キャップ本体のみが旋回するため、TEバンドとキャップ本体とのブリッジ部が破断し、TEバンドが切り離されてキャップ本体が容器口部から離脱する構造となっている。
かかるキャップは、キャップ成形に際しての型抜きが容易であり、割型を使用することなく、プラスチックの一体成形により製造することができる等、成形性、生産性が優れているという利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上述した大径のTEバンドを有するタイプのプラスチックキャップでは、キャップ閉蓋時において、TEバンドとキャップ本体とのブリッジ部の破断を生じ易いという問題がある。即ち、キャップ本体を閉蓋方向に回転させながら容器口部への装着を行う場合、同時にTEバンド内面に設けられている突起は、容器口部外面に設けられているラチェット爪等の突起を乗り越えなければならない。従って、TEバンドには、閉蓋方向への回転を阻止する大きな応力が作用することになり、この応力は、TEバンドとキャップ本体とのブリッジ部に集中し、かくして該ブリッジ部での破断を屡々生じることになる。
【0005】
本出願人は、先に、このようなキャップ閉蓋時におけるブリッジ部の破断が防止されたキャップとして、キャップ本体のスカート部の下部外面とTEバンドの内面とに、キャップ閉蓋時に互いに係合し得る係合突起を形成したものを提案した(特願平6−203305号)。即ち、TEバンドの内面に形成されている係合突起は、スカート部の下部外面に形成されている係合突起に対して、キャップ閉蓋方向下流側に配置されており、キャップ本体を旋回して閉蓋を行うと、スカート部の係合突起がTEバンドの係合突起に当接し、キャップ本体と共にTEバンドを強制的に閉蓋方向に旋回させ、これにより、キャップ本体とTEバンドとのブリッジ部の破断を有効に防止したものである。
【0006】
然しながら、上記先願のキャップでは、常態において、TEバンドのキャップ高さ方向への移動がブリッジ部のみによって制限されているに過ぎない。このため、キャップの高さ方向に外力が加わると、ブリッジ部の一部或いは全部が破断し、TEバンドが上昇して該バンド内にキャップ本体がすっぽりと嵌まり込んでしまうことがある(以下、単に座屈と呼ぶ)。特に、このような座屈現象は、キャップ生産工程等において、キャップ供給用のホッパー内に多数のキャップを充填した場合等に頻繁に認められる。
【0007】
従って本発明の目的は、大径のTEバンドを有するタイプの開封明示機構を備えたキャップにおいて、キャップ閉蓋時におけるブリッジ部の破断は勿論のこと、ホッパー内に多数のキャップを充填した時のように、キャップの高さ方向に外力が加わった状態においても、ブリッジ部の破断が防止され、前述した座屈が発生することのないプラスチックキャップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、頂板部と頂板部周縁から垂下するスカート部とから成るキャップ本体と、スカート部下部に連結され且つキャップ本体の外径よりも大きな内径を有するタンパーエビデントバンドとから成り、前記キャップ本体のスカート部内面には、容器口頚部と螺子係合するための螺条が形成されており、且つタンパーエビデントバンドの内面には、容器口頚部の下方部分に設けられた係止突起と係合して該バンドの旋回を制限するための係止突片が形成されているプラスチックキャップにおいて、
前記キャップ本体のスカート部下部外面には第1のストッパー突起、及び前記タンパーエビデントバンド(TEバンド)の内周面には第2のストッパー突起がそれぞれ設けられており、
第2のストッパー突起は、第1のストッパー突起に対して、キャップ閉蓋時の旋回方向の下流側に配置されており、
第1のストッパー突起には、周方向に延びて第2のストッパー突起の上面と対面している水平面と、高さ方向に延びて第2のストッパー突起の側面と対面している面とが形成されていると共に、
第1のストッパー突起の前記水平面の一部に、第2のストッパー突起の上面が接合されていることを特徴とする開封明示機構を備えたプラスチックキャップが提供される。
【0009】
本発明においては、第1のストッパー突起の水平面と第2のストッパー突起上面との接合部以外の部分で、スカート部とTEバンドとの間にブリッジ部が形成されていることが好ましい。
【0010】
【作用】
本発明では、キャップ本体の第1のストッパー突起に、TEバンドの第2のストッパー突起上面と対面する面が形成されており、且つ、この対面する部分で両ストッパー突起が接合していることが重要な特徴である。即ち、このようなストッパー突起同士の接合により、TEバンドのキャップ高さ方向の移動が制限され、キャップ閉蓋時は勿論のこと、常態において高さ方向に外力が加わった場合にも、TEバンド内にキャップ本体がすっぽりと嵌まり込むような変形(座屈)が有効に防止されるのである。
【0011】
また第2のストッパー突起は、第1のストッパー突起に対して、キャップ閉蓋時の旋回方向の下流側に配置されており、しかも、第1のストッパー突起には、第2のストッパー突起の側面(高さ方向に延びている面)と対面する面が形成されている。従って、キャップを閉蓋方向に旋回して容器口部に装着する際、これら面同士が当接するため、TEバンドはキャップ本体と共に強制的に旋回され、TEバンドがキャップ本体から外れることもない。
【0012】
尚、TEバンドとキャップ本体とのブリッジ部は、上記第1のストッパー突起と第2のストッパー突起との接合部とは別個に形成しておくことが好ましいが、ある程度の強度を持たせておけば、該接合部をブリッジ部と共用させることも可能である。
【0013】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチックキャップの側断面を示す図であり、図2は、図1のプラスチックキャップの上面図である。
【0014】
このキャップは、頂板部1と頂板部の周縁部から垂下したスカート部2とから形成されているキャップ本体3と、周状のTEバンド4とから成る。
特に図1から明らかな通り、TEバンド4は、キャップ本体2の外径よりも大きな内径を有しており、適当な間隔で形成されているブリッジ部5によりスカート部2の下部に連結されている。
【0015】
スカート部2の内面には螺条6が形成されており、かかる螺条6と容器口頚部との螺子係合により、キャップが容器口部に装着される。
またTEバンド4の内面には、適当な間隔でラチェット片等の係止突片7が形成されており、この係止突起7が、容器口頚部の下方に設けられているラチェット爪等の係止突起と係合することにより、キャップの開栓に際してTEバンド4の旋回が制限される。即ち、キャップ本体3のみが旋回して容器との螺子係合が解除され、一方、TEバンド4は旋回せずに容器口部に残存し、ブリッジ部5が破断してTEバンドがキャップ本体と切り離され、かくして開封明示の機能を果たすのである。
【0016】
本発明においては、スカート部2の下部外面に、適当な間隔で第1のストッパー突起10が設けられ、更にTEバンド4の内面に、上記第1のストッパー突起10と対の関係で第2のストッパー突起11が設けられている。即ち、第2のストッパー突起11は、第1のストッパー突起10に対して、それぞれキャップ閉蓋時の旋回方向(図2において矢線Aで示す)の下流側に配置されている。
【0017】
これらストッパー突起10及び11の部分の拡大側断面図を図3に示し、その上面図を図4に、さらに拡大斜視図を図5に示す。
図3乃至図5から明らかな通り、第1のストッパー突起10及び第2のストッパー突起11は何れもキャップの高さ方向に延びていると共に、第1のストッパー突起10には、周方向に延び且つ第2のストッパー突起11の上面と対面する水平面10aと、キャップの高さ方向に延び且つ第2のストッパー突起11の側面に対面している面10bが形成されている。
【0018】
また第1のストッパー突起10の上記水平面10aは、その一部が第2のストッパー突起11の上面と重なって対面しており、この部分において両ストッパー突起は互いに接合されている(図4中の斜線部10cが接合部である)。即ち、第1のストッパー突起10と第2のストッパー突起11とは一体に成形されている。また両者の接合部分は、比較的容易に破断し得るような大きさ或いは強度であってよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明のキャップにおいては、キャップを容器口部に装着するに際し、キャップ本体3を閉蓋方向に旋回していくと、TEバンド4は、容器口頚部に設けられているラチェット爪を乗り越える際にその旋回が制限されるが、キャップ本体3をそのまま旋回していけば、上記接合面10cが破断し、第1のストッパー突起10の面10bが第2のストッパー突起11の側面に当接してこれを押し進めるため、TEバンド4は、キャップ本体3と一体に強制的に旋回される。従って、ブリッジ部5の破断が防止されるのである。尚、この場合、ブリッジ部5の強度は、当然、ストッパー突起10と11との接合部10cの接合強度よりも高く設定される。
【0020】
またキャップが容器口部に装着される前の段階においては、上述したストッパー突起10と11との面接合により、キャップ本体3とTEバンド4とのキャップ高さ方向への相対的移動が防止される。従って、例えばキャップ供給ホッパー内に多量のキャップが充填された場合にも、TEバンド4が上昇し、該バンド4内にキャップ本体3が嵌まり込んでしまうような座屈変形が有効に防止されるのである。勿論、このような変形は、キャップを容器口部に装着する際にも有効に防止される。
【0021】
かかる本発明のプラスチックキャップは、射出成形等のプラスチックの一体成形により製造されるが、その断面形状等からも容易に理解されるように、成形に際して割型を使用する必要もなく、一体金型で容易に成形することができ、またスコア乃至スリット加工等の後加工も必要なく、生産性の点でも優れている。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプラスチックキャップの側断面を示す図。
【図2】図1のプラスチックキャップの上面図。
【図3】図1のキャップに設けられている第1及び第2のストッパー突起が形成されている部分の拡大側断面図。
【図4】図3に示されている部分の上面図。
【図5】図3に示されている部分の斜視図。
【符号の説明】
2:スカート部, 3:キャップ本体, 4:TEバンド,
5:ブリッジ部, 6:螺条, 7:係止突片,
10:第1のストッパー突起, 11:第1のストッパー突起
Claims (3)
- 頂板部と頂板部周縁から垂下するスカート部とから成るキャップ本体と、スカート部下部に連結され且つキャップ本体の外径よりも大きな内径を有するタンパーエビデントバンドとから成り、前記キャップ本体のスカート部内面には、容器口頚部と螺子係合するための螺条が形成されており、且つタンパーエビデントバンドの内面には、容器口頚部の下方部分に設けられた係止突起と係合して該バンドの旋回を制限するための係止突片が形成されているプラスチックキャップにおいて、
前記キャップ本体のスカート部下部外面には第1のストッパー突起、及び前記タンパーエビデントバンドの内周面には第2のストッパー突起がそれぞれ設けられており、
第2のストッパー突起は、第1のストッパー突起に対して、キャップ閉蓋時の旋回方向の下流側に配置されており、
第1のストッパー突起には、周方向に延びて第2のストッパー突起の上面と対面している水平面と、高さ方向に延びて第2のストッパー突起の側面と対面している面とが形成されていると共に、
第1のストッパー突起の前記水平面の一部に、第2のストッパー突起の上面が接合されていることを特徴とする開封明示機構を備えたプラスチックキャップ。 - 第1のストッパー突起の水平面と第2のストッパー突起上面との接合部以外の部分で、スカート部とタンパーエビデントバンドとの間にブリッジ部が形成されている請求項1に記載のプラスチックキャップ。
- 容器口頚部の下方部分に設けられた係止突起がラチェット爪であり、タンパーエビデントバンドの内面に設けられた係止突片が、該ラチェット爪と係合するラチェット片である請求項1に記載のプラスチックキャップ。
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JP21883995A JP3650173B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 開封明示機構を備えたプラスチックキャップ |
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JP21883995A Expired - Lifetime JP3650173B2 (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 開封明示機構を備えたプラスチックキャップ |
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1995
- 1995-08-28 JP JP21883995A patent/JP3650173B2/ja not_active Expired - Lifetime
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