JP3574154B2 - ストロボ調光回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ストロボ調光回路に関し、さらに詳しくは、簡単な回路構成で調光制御を行えるストロボ調光回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
撮影レンズやシャッタ装置などの撮影機構を組み込んだユニット本体に予めフイルムを内蔵させたレンズ付きフイルムユニットが本出願人により製造販売されている。レンズ付きフイルムユニットは、特公平2−32615号公報等で知られるように、ローコストで製造できるように非常に簡略な構造になっており、ピント調節機構や露出調節機構は省略されている。そして、撮影操作としてはフイルム巻き上げの後にシャッタボタンを押すだけでよく、だれでも手軽に撮影することができるようになっている。このようなレンズ付きフイルムユニットの中で、例えば「写ルンですFlash 」(商品名)ではストロボ装置が内蔵されており、夜間や室内での撮影も可能になっている。
【0003】
一方、ストロボ内蔵型のカメラにおいて、主要被写体の周囲照度が自然光だけで充分な時にはストロボを発光させず、周囲が暗くて手ブレが起きるような条件になった時に自動的にストロボ発光するような制御機構をもつストロボ装置を採用したものがある。また例えば、特開昭48−3535号公報で公知のように、ストロボの発光により照射された被写体の輝度を測定して受光部内の照度の時間的積分値が一定値になった瞬間に発光を停止し、カメラの像面光量を一定となるように光束または照射時間を制御して主要被写体を適正露光にする自動調光機能を採用したストロボ装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、自動調光機能を有するストロボ装置は、その調光用の制御回路が複雑で高価になりがちである。そのため、前述した「写ルンですFlash 」のような低価格で提供できることを利点とするカメラには、自動調光機能を内蔵させることができなかった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、簡単な回路構成で調光制御を行えるようにして安価なストロボ調光回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、被写体からの反射光を受光しその受光量に応じた光電流を生じさせる光電素子と、光電流により充電される積分コンデンサと、この積分コンデンサに直列接続され、オンとなったときに光電流を積分コンデンサに流す積分用スイッチング素子と、シャッタボタンの操作に連動して能動化され、前記積分用スイッチング素子と相反してオン・オフされる検知用スイッチング素子をオンとして、この検知用スイッチング素子に直列に接続された抵抗に前記光電素子からの光電流を流し、前記抵抗に前記光電流が流れることによって生じる電圧によってストロボ放電管の発光を検知して前記積分用スイッチング素子をオンさせ、積分コンデンサに光電流積分を開始させる発光検知手段と、積分コンデンサの充電レベルが規定レベルに達したことに応答して調光パルス信号を出力する制御回路と、ストロボ放電管に並列接続され、調光パルス信号の入力により導通してストロボ放電管の発光を停止させるサイリスタとからストロボ調光回路を構成するものである。また、ストロボ発光を検知してから一定時間遅延させて積分用スイッチング素子をオンさせるのがよい
【0007】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。図2は、本発明の調光回路が組み合わされたストロボ装置の一例を示す回路図である。昇圧回路10は、電力供給源の電池11,昇圧トランス12,整流用ダイオード13,発振用トランジスタ14,及び抵抗15から構成される。昇圧回路10に電池11が接続され、メカスイッチ(図示せず)がオンされると、昇圧トランス12は、その一次側コイル16の発振動作によって二次側コイル17に交流電流を生じる。この二次側電流は、ダイオード13で整流されてストロボ発光回路20へ給電される。
【0008】
ストロボ発光回路20は、メインコンデンサ21,トリガコンデンサ22,シンクロスイッチ23,トリガコイル24,トリガ電極25,ストロボ放電管26,ネオンランプ27,及び抵抗28,29から構成される。昇圧回路10から供給された電流は、メインコンデンサ21とトリガコンデンサ22に充電される。また、ネオンランプ27は、その点滅によってメインコンデンサ21及びトリガコンデンサ22への充電量を表し、各コンデンサへの充電量が少ない時には点滅周期が長く、充電量が多くなるにつれて点滅周期が短くなる。シンクロスイッチ23は、ストロボ撮影時のシャッタレリーズに連動してオンするようになっており、シンクロスイッチ23がオンするとトリガコンデンサ22が放電し、トリガコイル24を介してトリガ電極25に電圧が加わる。そして、前記トリガ電極25への加圧によってメインコンデンサ21が放電し、ストロボ放電管26が発光する。
【0009】
ストロボ放電管26の発光停止制御用に調光回路30が接続されている。調光回路30は、ストロボ放電管26を発光させた後、被写体からの反射光を監視して適正光量になった時点でストロボ放電管26の発光を停止させるものである。本発明の調光回路30は、メインコンデンサ21に対してサイリスタ53を並列に接続するだけで用いることができるため、自動調光機能をもっていない種々のストロボ回路に簡単に流用することができるようになっている。
【0010】
本発明の調光回路30は、図1に示したように、被写体からの反射光を受光してその受光量に対応した光電流を生じさせるフォトトランジスタ31を備えている。フォトトランジスタ31には、コンデンサ32と抵抗33とが並列に接続され、それぞれスイッチングトランジスタ34a,34bを介して接地されている。スイッチングトランジスタ34a,34bは、Dフリップフロップ35のQ端子及び反転Q端子によって相反的にオン・オフ制御される。
【0011】
フォトトランジスタ31とコンデンサ32,抵抗33との接続点aには、コンパレータ41,42が並列に接続されている。これらのコンパレータ41,42は、a点の電位が基準電圧V以上になったときに各々の出力端b,bにローレベル信号(L信号)を出力する。コンパレータ41にはインバータ43が接続され、出力端bの反転信号がDフリップフロップ35のD端子に入力される。インバータ43には抵抗44及びコンデンサ45が接続されており、インバータ43の出力端cに現れた電圧と抵抗44で決まる電流によってコンデンサ45を充電したときの電圧がd点に現れ、これがオアゲート46に入力される。オアゲート46は所定のスレッシュホールド電圧Vで作動するため、結果的に出力端cに現れた電圧は遅延してオアゲート46に供給されるようになる。
【0012】
d点の信号とコンパレータ42の出力端bの信号は、オアゲート46に入力される。このオアゲート46の出力端eの信号は、Dフリップフロップ35のクロック端子に入力されるとともに、またインバータ51を介してアンドゲート52の一方の入力端に入力される。このアンドゲート52の他方の入力端には、Dフリップフロップ35のQ端子出力が供給される。そして、このアンドゲート52の出力端hにハイレベル信号(H信号)が現れると、サイリスタ53が導通する。
【0013】
Dフリップフロップ35のクリア端子に接続されたスイッチ56は、ストロボ撮影を行うときにオンしてDフリップフロップ35を能動化し、ストロボ撮影終了時にオフしてDフリップフロップ35を不作動にする。なお、スイッチ56がオンした時点ではQ端子がローレベル,反転Q端子がハイレベルになる。このようなスイッチ56としては、例えばシャッタボタンに連動してオン・オフするスイッチの他、上記のタイミングでオン・オフ信号を出力する半導体スイッチを用いることができる。
【0014】
上記構成によるストロボ調光回路の作用について説明する。昇圧回路10によりメインコンデンサ21は常に規定レベルまで充電されている。そして、ストロボ撮影が行われるときにはまずスイッチ56がオンし、Dフリップフロップ35のQ端子がローレベル,反転Q端子がハイレベルになる。この状態ではスイッチングトランジスタ34bがオンしている。シャッタレリーズが行われ、ストロボ発光回路20のシンクロスイッチ23がオンすると、ストロボ放電管26が発光する。
【0015】
図3は、ストロボ放電管26が発光した後に調光回路の各部に現れる信号波形を表している。ストロボ放電管26がTの時点で発光した瞬間、被写体からの反射光がフォトトランジスタ31に入射してその光量に応じた光電流が抵抗33を通して流れ、a点の電位は瞬間的にコンパレータ41,42の基準電圧V以上になる。これと同時に、コンパレータ41,42の出力端b,bにはL信号が現れ、出力端bのL信号はそのままオアゲート46に入力される。
【0016】
一方、出力端bのL信号はインバータ43で反転された後、Dフリップフロップ35のD端子に供給されるとともに、抵抗44,コンデンサ45によってΔTだけ遅延された後にオアゲート46に入力される。したがって、オアゲート46の出力端eには、図3に示したようにパルス間隔がΔTの下向きのパルスeが現れる。
【0017】
このパルスeの立ち上がりがDフリップフロップ35のクロック端子に入力された瞬間にD端子入力の読み込みが行われ、Dフリップフロップ35のQ端子出力がHレベルに、反転Q端子出力がLレベルに切り換わり、これによりストロボ放電管26の発光が確認される。
【0018】
こうしてDフリップフロップ35のQ端子及び反転Q端子出力の切り換えが行われることによって、今度はスイッチングトランジスタ34aがオンする。スイッチングトランジスタ34aがオンしたTの瞬間にa点の電位はLレベルに降下し、これと同時にフォトトランジスタ31による光電流によりコンデンサ32の充電が開始される。したがって、a点の電位はTの時点から徐々に上昇してゆく。
【0019】
a点の電位がTの時点で再び基準電圧Vに達するとコンパレータ42の出力端bがローレベルとなり、この瞬間にオアゲート45の出力端eがローレベルになる。このL信号はインバータ51で反転され、H信号としてアンドゲート52に入力される。このアンドゲート52の他方の入力端には、Dフリップフロップ35のQ端子からすでにH信号が入力されているから、結果的にアンドゲート52の出力端hにはTの時点でH信号が現れる。そして、この信号でサイリスタ53が導通する。こうしてサイリスタ53が導通すると、メインコンデンサ21からの放電電流はサイリスタ53でバイパスして流れるようになり、ストロボ放電管26の発光が停止する。
【0020】
上記基準電圧Vの値は、被写体にストロボ光を照射した後、その照射光量が適正量になるまでの間、被写体から反射されてくる光量をもとにして決められているから、上記のようにTの時点で発光を停止制御することによって、適正なストロボ撮影を行うことができる。もちろん、コンデンサ32の容量を適宜調節してストロボの発光量を調整することが可能である。こうしてストロボ撮影が完了すると、スイッチ56がオフしてDフリップフロップ35が初期状態に戻るので、以後は同様にしてストロボ撮影を行うことができる。なお、上記実施例では発光停止制御用にサイリスタを用いているが、IGBT等の大電流制御素子を用いてもよい。また、測光用の光電素子としてフォトトランジスタを使用しているが、フォトダイオードを用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、簡易な回路構成によりストロボ調光を実現することができる。また本発明のストロボ調光回路は、ストロボ放電管の発光を検知して調光動作を開始する機能をもち、しかも調光用のサイリスタをストロボ発光回路に並列接続するだけで利用することができるから、種々の形式のストロボ回路と簡単に組み合わせて調光機能を実現させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストロボ調光回路を示す回路図である。
【図2】図1のストロボ調光回路を備えたストロボ装置の一例を示す回路図である。
【図3】図1のストロボ調光回路の各部に現れる信号波形を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
26 ストロボ放電管
30 ストロボ調光回路
31 フォトトランジスタ
32 コンデンサ
34a,34b スイッチングトランジスタ
35 Dフリップフロップ
53 サイリスタ

Claims (1)

  1. 被写体からの反射光を受光しその受光量に応じた光電流を生じさせる光電素子と、前記光電流により充電される積分コンデンサと、この積分コンデンサに直列接続され、オンとなったときに前記光電流を積分コンデンサに流す積分用スイッチング素子と、シャッタボタンの操作に連動して能動化され、前記積分用スイッチング素子と相反してオン・オフされる検知用スイッチング素子をオンとして、この検知用スイッチング素子に直列に接続された抵抗に前記光電素子からの光電流を流し、前記抵抗に前記光電流が流れることによって生じる電圧によってストロボ放電管の発光を検知して前記積分用スイッチング素子をオンさせ、積分コンデンサに光電流積分を開始させる発光検知手段と、積分コンデンサの充電レベルが規定レベルに達したことに応答して調光パルス信号を出力する制御回路と、ストロボ放電管に並列接続され、前記調光パルス信号の入力により導通してストロボ放電管の発光を停止させるサイリスタとからなることを特徴とするストロボ調光回路。
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