JP3573606B2 - 光ファイバケーブル3点切替接続システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光ファイバケーブル線路の一部区間の故障又は移転等の際に旧回線の光ファイバ多心コネクタの接続状態を新回線に短時間で切替接続することができる光ファイバケーブル3点切替接続システムに関する。
【0002】
光ファイバケーブル切替接続システムとしては、第1接続点とそれに対向する第2接続点の2接続点間からなる切替区間現用光ファイバテープ心線を、2点間で同期をとりながら切替用光ファイバテープ心線に、光ファイバ多心MTコネクタ単位(8心MTと8心MT又は4心MTと4心MTの対向切替接続)で切替接続を行うシステムが開発されている。これを図1を用いて説明する。
【0003】
図1においては、1は主同期切替制御装置、2a及び2bは光ファイバ多心コネクタ切替装置、3は従同期切替制御装置、4は切替区間現用光ファイバテープ心線、5は切替用光ファイバテープ心線、6a及び6dは現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ、6b及び6cは切替区間現用光ファイバ多心コネクタ、7a及び7bは切替用光ファイバ多心コネクタ、8は制御用光ファイバ心線、9a及び9bは切替区間外の現用光ファイバテープ心線である。
【0004】
図1に示す従来の光ファイバケーブル切替接続システムの切替接続動作は、次のとおりである。先ず、図1(a) に示すように、光ファイバ多心コネクタ切替装置2a及び2bの各々に、現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ6a及び6d、切替区間現用光ファイバ多心コネクタ6b及び6c並びに切替用光ファイバ多心コネクタ7a及び7bを設置する。この状態で、主同期切替制御装置1及び従同期切替制御装置3により、制御用光ファイバ心線8を介して2点間の同期をとり、光ファイバ多心コネクタ切替装置2a及び2bがほぼ同時に動作するように制御し、図1(b) に示すように、現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ6a及び6dを切替用光ファイバ多心コネクタ7a及び7bに、瞬時に突き合わせて切替える。
【0005】
しかしながら、このような従来のシステムの場合、2点間の光ファイバ多心コネクタの形態が、例えば4心コネクタと4心コネクタ又は8心コネクタと8心コネクタのように同一の光ファイバ多心コネクタ間での対向切替えにしか適用できず、例えば8心コネクタと4心コネクタ+4心コネクタのような3点間対向切替えは手作業での切替接続を行う以外に方法がなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上述のような状況に鑑み、例えば8心コネクタと4心コネクタ+4心コネクタのような分岐切替区間を含む3点対向切替接続が可能な光ファイバケーブル切替接続システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の光ファイバケーブル3点切替接続システムは、上記の目的を達成するため、光ファイバ多心MTコネクタの接続点を含む光ファイバケーブルの、接続点と接続点との間の分岐切替区間の現用光ファイバテープ心線を、切替用光ファイバテープ心線に交換するための切替接続システムであって、
該分岐切替区間光ファイバテープ心線の一端には、現用光ファイバテープ心線に対応する心数の心線を収容する第1多心MTコネクタが接続され、他端には、第1多心MTコネクタに収容された心線の他端を分岐収容する第2及び第3多心MTコネクタが接続されており、
第1多心MTコネクタ、第2多心MTコネクタ及び第3多心MTコネクタが、それぞれ現用ケーブルと接続された第1接続点、第2接続点及び第3接続点で、該分岐切替区間現用光ファイバテープ心線を切替用光ファイバテープ心線に切替接続するに際し、
各第1接続点、第2接続点及び第3接続点に、切替接続を行うための第1光ファイバコネクタ切替装置、第2光ファイバコネクタ切替装置及び第3光ファイバコネクタ切替装置をそれぞれ設け、前記第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間において同期とりながら切替動作を行い、
前記第1、第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置の切替動作として、現用光ファイバを切替用光ファイバに切替接続する切替接続動作と、当該切替接続前の動作及び切替接続後の動作とを含み、切替接続動作を第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間において同時に行い、前記切替接続の前後の動作は第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間においてタイミングをずらして行うことを特徴とする。
【0008】
このような本発明の切替接続システムにおいては、3台の光ファイバコネクタ切替装置間で切替動作同期をとるために、それぞれの光ファイバコネクタ切替装置には同期切替制御装置が接続され、第1接続点に設置される主同期切替制御装置は2系統の同期制御機能を持ち、該主同期切替制御装置からの切替同期制御信号は2系統の制御用光ファイバ心線を介して第2及び第3接続点のそれぞれに設置される従同期切替制御装置に送出され、光ファイバコネクタ切替装置3台の同期切替動作を可能にすることが望ましい。
【0009】
本発明の切替接続システムにおいては、更に、第1、第2及び第3光ファイバコネクタ切替装置のそれぞれは、第1、第2及び第3接続点における切替接続動作の前後において、コネクタ切替動作前動作として、コネクタ結合状態保持用MTコネクタクリップを取り外すため、MTコネクタクリップの結合保持状態を機械的に維持するための押圧印加動作、コネクタ嵌合ピンの抜き動作及びMTコネクタクリップ取り外し動作を行い、コネクタ切替動作後動作として、コネクタ結合状態保持用MTコネクタクリップ取り付け動作、MTコネクタクリップに対する押圧を解放するための押圧解放動作を行い、第1光ファイバコネクタ切替装置のコネクタ切替前後動作のタイミングと、第2及び第3光ファイバコネクタ切替装置のコネクタ切替前後動作のタイミングをずらせて行うことにより、光信号の光レベル変動を抑制することを可能にすることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図2は、本発明に係わる光ファイバケーブル3点切替接続システムの実施例を説明するための図である。図2においては、従来例を示す図1と同一の構成部分には同一の参照符号が付されている。
【0011】
図中、1は主同期切替制御装置、2a、2b及び2cは光ファイバ多心コネクタ切替装置、3a及び3bは従同期切替制御装置、4は切替区間現用光ファイバテープ心線、5は切替用光ファイバテープ心線、6a、6d及び6fは現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ、6b、6c及び6eは切替区間現用光ファイバ多心コネクタ、7a、7b及び7cは切替用光ファイバ多心コネクタ、8は制御用光ファイバ心線、9a、9b及び9cは切替区間外の現用光ファイバテープ心線である。
【0012】
本発明による光ファイバケーブル3点切替接続システムの切替接続動作は次のとおりである。先ず、光ファイバ多心コネクタ切替装置2a、2b及び2cの各々に現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ6a、6d及び6f、切替区間現用光ファイバ多心コネクタ6b、6c及び6e並びに切替用光ファイバ多心コネクタ7a、7b及び7cを図2(a) に示すように設置する。この状態で、主同期切替制御装置1及び従同期切替制御装置3a及び3bにより、制御用光ファイバ心線8を介して3点間の同期をとり、光ファイバ多心コネクタ切替装置2a、2b及び2cがほぼ同時に動作するように制御し、図2(b) に示すように、現用ケーブル側光ファイバ多心コネクタ6a、6d及び6fを切替用光ファイバ多心コネクタ7a、7b及び7cに、瞬時に突き合わせて切替える。
【0013】
以上説明したように、上記実施例によれば、第1接続点に設置される主同期切替制御装置1に2系統の同期制御機能を持たせることにより、第1接続点の主同期切替制御装置1と第2及び第3接続点のそれぞれに設置される従同期切替制御装置3a及び3bの同期制御を行うことができる。従って、3台の光ファイバ多心コネクタ切替装置2a、2b及び2cの同期動作が可能になることにより、従来の光ファイバケーブル切替接続システムでは切替え不可能であった例えば8心コネクタと4心コネクタ+4心コネクタの分岐接続3点対向切替えが可能になり、切替時間の短縮及び切替接続を自動化することができる。
【0014】
図3は本発明の実施例の光ファイバコネクタ切替装置におけるコネクタ切替動作行程の一連の流れを示すフロー図である。図には第1、第2及び第3光ファイバコネクタ切替装置のそれぞれの動作シーケンスが示されており、点線矢印は同時動作を表し、二重線矢印は矢印の方向に続いて動作することを表す。このように、第1光ファイバコネクタ切替装置のコネクタ切替前後動作のタイミングと、第2及び第3光ファイバコネクタ切替装置のコネクタ切替前後動作のタイミングをずらせて行うことにより、光信号の光レベル変動を抑制することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の光ファイバケーブル3点切替接続システムによれば、第1接続点に設置される主同期切替制御装置に2系統の同期制御機能を持たせ、第2及び第3接続点のそれぞれに設置される2台の従同期切替制御装置の同期制御を行い、切替装置の3台対向動作を可能にしたシステム構成により、従来装置に比較して適用範囲が拡大された。即ち、8心テープを2分割して2本の4心テープにするような分岐線路の切替工事において、切替稼動の削減もさることながら切替時間の短縮化によるサービス性の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光ファイバケーブル切替接続システムを説明する図である。
【図2】本発明による光ファイバケーブル切替接続システムの実施例を説明する図である。
【図3】本発明の実施例の光ファイバコネクタ切替装置におけるコネクタ切替動作行程の一連の流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 主同期切替制御装置
2 光ファイバ多心コネクタ切替装置
3 従同期切替制御装置
4 切替区間現用光ファイバテープ心線
5 切替用光ファイバテープ心線
6 現用光ファイバ多心コネクタ
7 切替用光ファイバ多心コネクタ
8 制御用光ファイバ心線
9 切替区間外の現用光ファイバテープ心線
Claims (3)
- 光ファイバ多心MTコネクタの接続点を含む光ファイバケーブルの、接続点と接続点との間の分岐切替区間の現用光ファイバテープ心線を、切替用光ファイバテープ心線に交換するための切替接続システムであって、
該分岐切替区間光ファイバテープ心線の一端には、現用光ファイバテープ心線に対応する心数の心線を収容する第1多心MTコネクタが接続され、他端には、第1多心MTコネクタに収容された心線の他端を分岐収容する第2及び第3多心MTコネクタが接続されており、
第1多心MTコネクタ、第2多心MTコネクタ及び第3多心MTコネクタが、それぞれ現用ケーブルと接続された第1接続点、第2接続点及び第3接続点で、該分岐切替区間現用光ファイバテープ心線を切替用光ファイバテープ心線に切替接続するに際し、
各第1接続点、第2接続点及び第3接続点に、切替接続を行うための第1光ファイバコネクタ切替装置、第2光ファイバコネクタ切替装置及び第3光ファイバコネクタ切替装置をそれぞれ設け、前記第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間において同期とりながら切替動作を行い、
前記第1、第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置の切替動作として、現用光ファイバを切替用光ファイバに切替接続する切替接続動作と、当該切替接続前の動作及び切替接続後の動作とを含み、切替接続動作を第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間において同時に行い、前記切替接続の前後の動作は第1の光ファイバコネクタ切替装置と第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置との間においてタイミングをずらして行うことを特徴とする光ファイバケーブル3点切替接続システム。 - 前記3台の光ファイバコネクタ切替装置間で切替動作同期をとるために、それぞれの光ファイバコネクタ切替装置には同期切替制御装置が接続され、
第1接続点に設置される主同期切替制御装置は2系統の同期制御機能を持ち、該主同期切替制御装置からの切替同期制御信号は2系統の制御用光ファイバ心線を介して第2及び第3接続点のそれぞれに設置した従同期切替制御装置に送出され、光ファイバコネクタ切替装置3台の同期切替動作を可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル3点切替接続システム。 - 前記第1、第2及び第3の光ファイバコネクタ切替装置のそれぞれは、第1、第2及び第3接続点における切替接続動作前の動作として、コネクタ結合状態保持用MTコネクタクリップを取り外すため、MTコネクタクリップの結合保持状態を機械的に維持するための押圧印加動作、コネクタ嵌合ピンの抜き動作及びMTコネクタクリップ取り外し動作を行い、
コネクタ切替接続動作後の動作として、コネクタ結合状態保持用MTコネクタクリップ取り付け動作、MTコネクタクリップに対する押圧を解放するための押圧解放動作を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバケーブル3点切替接続システム。
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1997
- 1997-09-30 JP JP26548097A patent/JP3573606B2/ja not_active Expired - Fee Related
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