JP3573298B2 - エンジンの冷却ファン駆動装置 - Google Patents
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は車両用エンジンの、特には大型エンジンの冷却ファン駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から建設車両等に搭載されたエンジンの冷却ファンを駆動するためのファンプーリのマウント方法には、エンジンマウントタイプとラジェータマウントタイプの二つの形式がある。
【0003】
図7はエンジンマウントタイプの冷却ファンの駆動装置の構成図である。
エンジンのクランクケース2は前脚50および後脚4によりフレーム1に装着されている。
後脚4はクランクケース2に固着されており、前脚50はクランクケース2の下部の前方に突出したクランクシャフト5と同一軸芯のボス3に回動自在に挿嵌している。
クランクシャフト5の先端にはドライブプーリ6が固着されている。
クランクケース2の前面、上部にはファンプーリ軸51がボルト52により締着され、軸受53を介してファンプーリ54が回転自在に装着されており、ファンプーリ54の先端には冷却ファン20が固着されている。
ドライブプーリ6とファンプーリ54とはVベルト55により連結され、クランクシャフト5が回転するとファンプーリ54はVベルト55を介して駆動され、冷却ファン20を回転駆動する。
冷却ファン20の前方にはラジエータシュラウド8を備えたラジエータ7が配置され、フレーム1に装着されている。
【0004】
図8はラジエータマウントタイプの冷却ファンの駆動装置の構成図である。
なお、図7と同一符号を付した部品は同一であり、ここでは説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
ラジエータシュラウド8にはブラケット60によりハブ61が固着され、軸受62を介してファン駆動軸63が回転自在に装着されている。ファン駆動軸63のラジエータ7側の端部には冷却ファン20が固着され、他端にはファンプーリ64が固着されている。
ドライブプーリ6とファンプーリ64とはVベルト65により連結され、クランクシャフト5が回転するとファンプーリ64はVベルト65を介して駆動され、冷却ファン20を回転駆動する。
【0005】
上記いずれのタイプにおいても、ドライブプーリとファンプーリとはそれぞれ別個に装着される。したがって軸方向の位置が多少ずれ、アライメントにくるいが生じるとVベルトを掛ける場合に不都合である。そのためにファンプーリの軸方向位置は調整可能となっいている。
【0006】
図9はファンプーリ部分の図面であり、(a)は側面断面図、(b)は正面図である。すなわち、ファンプーリとドライブプーリとのアライメント調整のためにファンプーリの軸方向の位置を調整するための機構を示している。
【0007】
ファンプーリ駆動軸70の軸端に挿嵌されたファンプーリ71のフランジ72と、ファンプーリ駆動軸70の端面との間には複数のシム73が介装され、フランジ72とファンプーリ駆動軸70の軸端とはボルト74により締着されている。ファンプーリ71の軸方向位置の調整はボルト74を外し、ファンプーリ71をファンプーリ駆動軸70から抜き取り、シム73を増減することにより行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のエンジンマウントタイプにおいては、ドライブプーリとファンプーリとがともにクランクケースに装着されているため、ファンプーリに加わるVベルトの駆動負荷がクランクケースに加わる。
そのため、クランクケースの強度が必要となり、重量が増大するという問題がある。したがってこのタイプは大型エンジンには適当ではない。
また、エンジンとラジエータとの振動系が異なるため、図7に示す冷却ファン20の外径とラジエータシュラウド8の内径との隙間Cを大きくする必要があり、冷却効率の低下を招くという問題がある。
【0009】
ラジエータマウントタイプではドライブプーリはエンジンに装着され、ファンプーリはラジエータガードに装着されている。そのため、図8に示す冷却ファン20の外径とラジエータシュラウド8の内径との隙間Dは小さくでき、また、クランクケースに負荷が加わることはなく大型エンジンに適しているが、ファンプーリとドライブプーリとは振動系の異なる構造物に装着されているためドライブプーリとファンプーリとのアライメントの調整が難しいという問題がある。
【0010】
また、プーリのアライメント調整をする場合のファンプーリの軸方向位置の調整のためのシムの増減は、ファンプーリを回転軸から抜き取る必要がある。
ファンプーリは大型エンジンの場合には重量が重く、取り付け、取り外しは重労働であり、危険も伴う。
【0011】
本発明は上記の問題点に着目してなされたもので、冷却効率が良く、クランクケースにVベルトの駆動負荷が加わることはなく、アライメントの調整のためのファンプーリの軸方向位置の調整が容易に安全に行えるエンジンの冷却ファンの駆動装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係るエンジンの冷却ファン駆動装置の第1の発明においては、エンジン2のクランクシャフト5の先端に装着されたドライブプーリ6と、このドライブプーリ6から所定の距離を隔てた位置に装着され、このドライブプーリ6によりベルト16を介して回転駆動されるファンプーリ14と、このファンプーリ14と連結した冷却ファン20とよりなるエンジン2の冷却ファン20駆動装置であって、車体のフレーム1に装着されたエンジン2の前脚10に前記ファンプーリ14を回転自在に装着した構成としたものである。
【0013】
また、上記構成において、冷却ファン20の駆動軸24をラジエータシュラウドに軸受23を介して装着し、この駆動軸24とファンプーリ軸12とを自在継手25a,25bと連結軸26,フレキシブルチューブ30あるいはスプリング継手31のいずれかを介して連結しても良い。
【0014】
本発明に係るエンジンの冷却ファン駆動装置の第2の発明においては、エンジン2のクランクシャフト5の先端に装着されたドライブプーリ6
と、このドライブプーリ6から所定の距離を隔てた位置に装着され、このドライブプーリ6によりベルト16を介して回転駆動されるファンプーリ41と、このファンプーリ41と連結した冷却ファン20とよりなるエンジン2
の冷却ファン20の駆動装置であって、ファンプーリ41をファンプーリ駆動軸40に挿嵌し、このファンプーリ駆動軸40の端面にシム43を介在して座金42を締着し、その座金42の外周部分をファンプーリ41に締着して、シム43の増減によりファンプーリ41を移動自在に装着する構成としたものである。
【0015】
【作用】
ファンプーリの駆動力がエンジン前脚に加わり、クランクケースには加わらないためクランクケースを特に強化する必要はない。
【0016】
冷却ファンの外径とラジエータシュラウドの内径との隙間を小さくでき、冷却効率を向上できる。
【0017】
ファン駆動軸とファンプーリ軸との連結部に自在継手を介装したため、動力の伝達が円滑に行われる。また、ラジエータとエンジンとが負荷変動により変位しても、フレキシブルチューブまたはスプリング継手を用いることにより吸収できる。
【0018】
フアンプーリをフアンプーリ駆動軸から抜き取ることなく軸方向の位置調整ができるので、プーリのアライメント調整が容易に行える。
【0019】
【実施例】
以下に本発明に係るエンジンの冷却ファンの駆動装置の実施例について、図面を参照して詳述する。
【0020】
図1は冷却ファンの駆動装置の第1実施例の構成図である。
フレーム1にはエンジンのクランクケース2が前脚10および後脚4により装着されている。
後脚4はクランクケース2に固着されており、前脚10の穴11はクランクケース2の下部、前方に突出したクランクシャフト5と同一軸芯のボス3に挿嵌している。
クランクシャフト5の先端にはドライブプーリ6が固着されている。
前脚10の上部にはファンプーリ軸12がボルト13により締着され、ファンプーリ軸12にはファンプーリ14が軸受15を介して回転自在に装着されている。ドライブプーリ6とファンプーリ14とはVベルト16により連結されている。クランクケース2の前方にはラジエータシュラウド8を備えたラジエータ7が配置されてフレーム1に装着されている。
【0021】
上記構成によれば、クランクシャフト5が回転し、ドライブプーリ6が回転するとファンプーリ14はVベルト16を介して回転し、冷却ファン20は回転駆動される。このとき、ファンプーリ14は前脚10に装着されているため、Vベルト16によってファンプーリ14に加わる駆動力は前脚10に加わり、クランクケース2には加わらない。
【0022】
図2は冷却ファンの駆動装置の第2実施例の構成図である。尚、図1と同一符号を付したものは同一部品である。
フレーム1にはエンジンのクランクケース2が前脚10および後脚4により装着されている。後脚4はクランクケース2に固着されており、前脚10の穴11はクランクケース2の下部、前方に突出したクランクシャフト5と同一軸芯のボス3に挿嵌している。
クランクシャフト5の先端にはドライブプーリ6が固着されている。
前脚10の上部にはファンプーリ軸12がボルト13により締着され、ファンプーリ軸12にはファンプーリ14が軸受15を介して回転自在に装着されている。ドライブプーリ6とファンプーリ14とはVベルト16により連結されている。クランクケース2の前方にはラジエータシュラウド8を備えたラジエータ7が配置されてフレーム1に装着され、ラジエータシュラウド8にはブラケット21を介してハブ22が装着されている。
ハブ22には軸受23を介してファン駆動軸24が回転自在に装着され、ファン駆動軸24のラジエータ7側には冷却ファン20が固着されている。
ファン駆動軸24の他端とファンプーリ14とは自在継手25a、25bを介して連結軸26により連結されている。
【0023】
上記構成によれば、クランクシャフト5が回転し、ドライブプーリ6が回転するとファンプーリ14はVベルト16を介して回転し、冷却ファン20は連結軸26および自在継手25a、25bを介して回転駆動される。
このとき、ファンプーリ14は前脚10に装着されているため、Vベルト16によってファンプーリ14に加わる駆動力は前脚10に加わり、クランクケース2には加わらない。
また、図2に示すように冷却ファン20はラジエータ7に装着されているため、冷却ファン20の外径とラジエータシュラウド8の内径との隙間Aは小さくでき、冷却効率は向上する。
更に、ファンプーリ14と冷却ファン20とは異なる振動系の構造物に装着されているが、自在継手25a、25bを介して連結しているため、動力は円滑に伝達される。
【0024】
図3は冷却ファンの駆動装置の第3実施例の構成図であり、前脚部分を示している。前脚部分以外は第2実施例と同一なので説明は省略する。
【0025】
前脚30はクランクケース2の前面にボルト31により締着されており、前脚30に設けられた穴32とクランクケース2のボス3の外径との間には隙間Bが設けられている。
前脚30の上部にはファンプーリ軸12がボルト13により締着され、Vベルト16によりファンプーリ14に加えられる駆動力は前脚30に加わるようになっている。
【0026】
図4はファンプーリ部分の断面図であり、(a)は側面断面図であり、(b)は正面図である。すなわち、ファンプーリとドライブプーリとのアライメント調整のためにファンプーリの軸方向の位置を調整するための機構を示している。
【0027】
フアンプーリ41をファンプーリ駆動軸40に挿嵌し、ファンプーリ駆動軸40の端面に複数のシム43,座金42を介してボルト44により締着した後、座金42の外周部分をファンプーリ41にボルト45により締着する。
【0028】
ドライブプーリとのアライメント調整のため、ファンプーリ41の軸方向位置を調整する場合には、ボルト44およびボルト45を外し、座金42を外してシム43を増減することにより行う。
したがってファンプーリ41をファンプーリ駆動軸40から抜き取る必要はない。
【0029】
図5,図6は、第2実施例(図2)で説明したファン駆動軸24とファンプーリ軸12とを連結する自在継手25a,25b,連結軸26に代えて、フレキシブルチューブ30(図5参照),スプリング継手31(図6参照)を用いるものである。これ以外の構成は第2実施例と同一となっているのでここでは説明を省略する。
【0030】
上記のフレキシブルチューブ30(図5参照)はフアン駆動の回転トルクに充分耐える強化ゴムを使用すれば、ラジエータとエンジンとが負荷変動により変位しても、このフレキシブルチューブ30で吸収することが可能となる。
また、スプリング継手31(図6参照)も上記と同様にラジエータとエンジンとが負荷変動により変位しても吸収することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記のような構成としたため、以下のような効果を奏する。
ファンプーリの駆動力がエンジン前脚に加わり、クランクケースには加わらないためクランクケースを特に強化する必要はなく、耐久性が向上する。
【0032】
冷却ファンの外径とラジエータシュラウドの内径との隙間を小さくでき、冷却効率が向上する。
【0033】
ファン駆動軸とファンプーリ軸との連結部に自在継手を介装したため、動力の伝達が円滑に行われる。また、ラジエータとエンジンとが負荷変動により変位しても、フレキシブルチューブまたはスプリング継手を用いることにより吸収できる。
【0034】
フアンプーリをフアンプーリ駆動軸から抜き取ることなく軸方向の位置調整ができるので、プーリのアライメント調整が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却ファンの駆動装置の第1実施例の構成図である。
【図2】同、第2実施例の構成図である。
【図3】同、第3実施例の構成図である。
【図4】同、ファンプーリの軸方向調整機構を示す図面である。
【図5】同、ファン駆動軸とファンプーリ軸との連結部にフレキシブルチューブを装置た図である。
【図6】同、ファン駆動軸とファンプーリ軸との連結部にスプリング継手を装置した図ある。
【図7】従来のエンジンマウントタイプの冷却ファンの駆動装置の構成図である。
【図8】従来のラジエータマウントタイプの冷却ファンの駆動装置の構成図である。
【図9】従来のファンプーリの軸方向調整機構を示す図面である。
【符号の説明】
1・・・・フレーム、2・・・・クランクケース、3・・・・ボス、6・・・・ドライブプーリ、7・・・・ラジエータ、8・・・・ラジエータシュラウド、10・・・・前脚、12・・・・ファンプーリ軸、14、41・・・・ファンプーリ、16・・・・Vベルト、20・・・・冷却ファン、21・・・・ブラケット、22・・・・ハブ、24・・・・ファン駆動軸、25a、25b・・・・自在継手、26・・・・連結軸、40・・・・ファンプーリ駆動軸、42・・・・座金、43・・・・シム。
Claims (3)
- エンジン(2) のクランクシャフト(5) の先端に装着されたドライブプーリ(6) と、このドライブプーリ(6) から所定の距離を隔てた位置に装着され、このドライブプーリ(6) によりベルト(16)を介して回転駆動されるファンプーリ(14)と、このファンプーリ(14)と連結した冷却ファン(20)とよりなるエンジン(2) の冷却ファン(20)駆動装置において、車体のフレーム(1) に装着されたエンジン(2) の前脚(10)に前記ファンプーリ(14)を回転自在に装着したことを特徴とするエンジンの冷却ファン駆動装置。
- 請求項1記載のエンジンの冷却ファン駆動装置において、冷却ファン(20)の駆動軸(24)をラジエータシュラウドに軸受(23)を介して装着し、この駆動軸(24)とファンプーリ軸(12)とを自在継手(25a,25b) と連結軸(26),フレキシブルチューブ(30)あるいはスプリング継手(31)のいずれかを介して連結したことを特徴とするエンジンの冷却ファン駆動装置。
- エンジン(2) のクランクシャフト(5) の先端に装着されたドライブプーリ(6) と、このドライブプーリ(6) から所定の距離を隔てた位置に装着され、このドライブプーリ(6) によりベルト(16)を介して回転駆動されるファンプーリ(41)と、このファンプーリ(41)と連結した冷却ファン(20)とよりなるエンジン(2) の冷却ファン(20)駆動装置において、前記ファンプーリ (41) をファンプーリ駆動軸 (40) に挿嵌し、このファンプーリ駆動軸 (40) の端面にシム (43) を介在して座金 (42) を締着し、前記座金 (42) の外周部分を前記ファンプーリ (41) に締着して、前記シム (43) の増減により前記ファンプーリ (41) を移動自在に装着したことを特徴とするエンジンの冷却ファン駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33752494A JP3573298B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エンジンの冷却ファン駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33752494A JP3573298B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エンジンの冷却ファン駆動装置 |
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JPH08189356A JPH08189356A (ja) | 1996-07-23 |
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Family
ID=18309466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33752494A Expired - Lifetime JP3573298B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エンジンの冷却ファン駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5356335B2 (ja) * | 2010-08-10 | 2013-12-04 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33752494A patent/JP3573298B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH08189356A (ja) | 1996-07-23 |
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