JP3573127B2 - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ズームレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、非撮影時にはカメラ本体内に沈胴したレンズ鏡筒が、撮影時には外部に繰り出されるように構成されたズームレンズ鏡筒が種々提案されている。
【0003】
かかるズームレンズ鏡筒、特に、ズーミング時と沈胴時における鏡胴全長の伸縮量が大きい鏡胴においては、カメラ本体内に不動に固定された固定筒の内側に、カム環を回動可能に保持した構成が知られている。カム環は、固定筒内で回動するに伴なって、当該固定筒に対して光軸方向に相対移動する。
【0004】
カム環の内側には、レンズ群が保持されている。これらのレンズ群は、光軸方向と平行かつ直線状に延びるガイド部材にスライド案内されるとともに、その玉枠がカム環に対してカム機構を介して連結されている。したがって、固定筒内でカム環が回動するに伴なってレンズ群が光軸方向に進退駆動され、これによりズーミングおよび沈胴動作が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、固定筒とカム環の連結をカム溝とカムフォロアピンとの係合を利用して行なおうとすると、固定筒の大径化を招いてしまう。これは、固定筒の内周面に形成されるフレキシブルプリント基板収納用溝(凹部)および直進ガイド溝の底面にもカム溝を形成することが必要となるからである。
【0006】
上記事情に鑑み、本発明は、ズームレンズ鏡筒の大型化を招くことなく、伸縮量の大きなズームレンズ鏡筒を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用・効果】
本発明は、上記課題を有効に解決するために創案されたものであって、以下の特徴を備えたズームレンズ鏡筒を提供するものである。
【0008】
本発明のズームレンズ鏡筒は、「カメラ本体に対して不動に固定される固定筒」と「固定筒に対して、相対回動および光軸方向への相対移動が可能に連結されたカム環」と「カム環に連結され、カム環の回動に伴なって光軸方向に進退移動するレンズ群」とを備える。そして、非撮影時には沈胴状態となり、撮影時には倍率可変領域にまで繰り出される。固定筒とカム環の連結は、沈胴状態から倍率可変領域に至るまでの繰出区間においては、ヘリコイド機構を利用して行なわれる。一方、倍率可変領域内においては、カム溝とカムフォロアピンとの係合を利用して、固定筒とカム環が連結される。
【0009】
上記構成を備えた本発明のズームレンズ鏡筒においては、沈胴状態から倍率可変領域に至るまでの繰出区間においては、ヘリコイド機構を利用して行なわれている。かかる繰出区間においては、鏡筒内に配線されるフレキシブルプリント基板を収容する溝15が固定筒に形成されているので、「カム溝とカムフォロアピンとの係合を利用した連結」ではなく、「ヘリコイド機構を利用した連結」を利用して、固定筒とカム環とを連結することで、当該収容溝の底面にカム溝を設ける必要を無くし、これにより、鏡筒の大径化を防いでコンパクト化を達成できる。
【0010】
なお、本発明においては、上記倍率可変領域内において、カム溝を固定筒内周面に沿って周方向に直線状に形成してもよい。その場合、倍率可変領域内では、カム環が固定筒に対して相対回動はするが、光軸方向には相対移動しないこととなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。図1〜図3は、それぞれ、本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の望遠(TELE)、広角(WIDE)、沈胴の各状態を示す縦断面図である。
【0012】
この実施形態のカメラにおいては、沈胴状態(図3)から、まずWIDE状態(図2)を経てTELE状態(図1)へと移行する。沈胴状態は、カメラの非撮影時に鏡筒全体が最短長となってカメラ本体内に収納された状態である。撮影時には、まずWIDE状態となるまで鏡筒全体が伸張する。WIDE状態とTELE状態との間の区間が倍率可変領域(ズーミング領域)であって、実際の撮影は、この領域内のいずれかのレンズ位置において行なわれる。
【0013】
ズーム鏡筒は、固定筒10とカム環20とを含む。固定筒10は、カメラ本体内に対して不動に内蔵されている。カム環20は、固定筒10内に回動可能に保持されていて、固定筒10近傍に配置された長ギア30によって回転駆動される。カム環20は、後述するように、ヘリコイド機構およびカム機構を介して固定筒10の内面に連結されており、回転駆動されるに伴なって光軸方向に進退移動する。
【0014】
固定筒 11 の展開図(図4)
図4(a)は、固定筒10の展開図を外周面側から示したものであり、図4(b)は、その光軸方向断面図である。固定筒10の内周面には、螺旋状に延びる多数の隆起した畝11によってヘリコイドが形成されている。また、同じく内周面の被写体側端部には、周方向に沿って一直線状に延びるカム溝12が形成されている。
【0015】
カム環 20 の展開図(図5)
図5(a)は、カム環20の展開図を外周面側から示したものであり、図5(b)は、その光軸方向断面図である。カム環20の外周面の撮影者側端部にはヘリコイドギア21が形成されている。ヘリコイドギア21は、カム環20の全周に渡って帯状に設けたギア21a部と、当該ギア部を斜めに横断するヘリコイド部21bとから構成されている。カム環20は、ギア部21aにおいて長ギア30から駆動力を受けて回動するとともに、ヘリコイド部21bにおいて固定筒10内周面のヘリコイド11と係合して光軸方向へ進退移動する。
【0016】
固定筒 10 とカム環 20 との連結
図6(a−1)および(b−1)は、沈胴状態における固定筒10とカム環20との光軸方向の相対位置関係を示している。図6(a−2)および(b−2)は、WIDE状態における固定筒10とカム環20との光軸方向の相対位置関係を示している。固定筒10とカム環20は、以下に説明するように、沈胴位置とWIDE位置との間においてはヘリコイド機構を介して、WIDE状態とTELE状態との間の領域ではカム機構を介して、連動する。なお、図示の実施形態では、ズーミング領域においては固定筒10とカム環20とは光軸方向には相対移動しないので、TELE状態における固定筒10とカム環20との光軸方向の相対位置関係は、図6(a−2)および(b−2)に示したものと同じとなる。
【0017】
カム環20は、沈胴位置とWIDE位置の間においては、ヘリコイド係合によって、固定筒10内で回動しながら光軸方向に進退する。すなわち、「固定筒10の内周面に螺旋状に隆起するヘリコイド11」と「カム環20のヘリコイドギア21のヘリコイド部21b」との噛合いにより、カム環20は、固定筒10に対して相対的に光軸方向に繰り出される。
【0018】
しかし、固定筒10側のヘリコイドを構成する畝11は、図4の“L1”で表示した領域にのみ形成されているので、カム環20がWIDE位置よりもやや沈胴側の位置に達したときに、ヘリコイド機構の係合が外れる。これと同時に、カム環20の外周面に設けたカムフォロアピン23が固定筒10内周面のカム溝12と係合する。
【0019】
WIDE位置とTELE位置との間の領域(ズーミング領域)においては、カム溝12は、固定筒10の内周面に沿って周方向に直線状に形成している。したがって、この領域内では、カム環20は、固定筒10に対して光軸方向には相対移動せず、固定筒10内で回動するのみである。このとき、ヘリコイドギア21は、固定筒10内周面の“L2”(図4および図6(a−2)参照)で表示した領域を円周方向に移動する。
【0020】
なお、別例として、ズーミング領域においてカム溝12が光軸方向成分を含むように構成すれば、ズーミング領域においても、カム環20を固定筒10に対して光軸方向に相対移動させることが可能となる。
【0021】
“L1”で表示される上記領域においては、固定筒10の内周面には、光軸方向にフレキシブルプリント基板収納用溝15および直進ガイド溝16が形成されている。溝15は、鏡筒内に配線されるフレキシブルプリント基板を収容し、鏡筒伸縮時に同プリント基板が損傷することを防ぐために設けられたものである。かかる溝15、16が存在する領域“L1”において、固定筒10とカム環20との連結をカム溝とカムフォロアピンとの係合を利用して行なおうとすると、当該溝の位置においてもカム溝とカムフォロアピンとの係合を維持することが必要となるため、溝15、16の底面にもカム溝を形成しなければならず、その分だけ、固定筒10が肉厚化して鏡筒の大径化を招いてしまう。
【0022】
しかしながら、本発明では、領域“L1”においては、ヘリコイド機構を利用して固定筒10とカム環20とを連結している。ヘリコイド機構の場合には、その機構部(ヘリコイド11およびヘリコイド部21b)が筒の全周に渡って連続的に形成されているので、たとえ溝15、16の位置において部分的に連結が存在しなくても、全体としては安定した連結を得ることができる。したがって、ヘリコイド機構を採用することにより、領域“L1”における鏡筒の大径化を防ぎ、コンパクト化を達成できる。
【0023】
また、図1〜図3を比較参照すれば分かるように、WIDE状態(図2)において鏡筒の全長が最大となっている。すなわち、沈胴状態から最初にズーミング領域に至った時点において全長が最大となり、この繰出区間において全長の変化割合が最も大きい。かかる繰出区間においてヘリコイド機構を利用して一気に鏡筒全体を繰り出すことで、第1レンズ群100を保持する筒部材101の短小化を達成でき、したがって、鏡筒全体としても小型・軽量化できる。
【0024】
第1および第2レンズ群の移動
図5に示したように、カム環20の内周面側には、第1レンズ群100を繰り出すための第1カム溝110、および第2レンズ群200を繰り出すための第2カム溝210が形成されている。
【0025】
第1レンズ群100は、光軸方向に延びる直進ガイド17(図1、2参照)に案内されているとともに、玉枠に設けたカムフォロアピン120が第1カム溝110内に保持されている。同様に、第2レンズ群200は、光軸方向に延びる直進ガイド17に案内されているとともに、玉枠に設けたカムフォロアピン220が第2カム溝210内に保持されている。したがって、カム環20が固定筒10の内側で回動することにより、第1レンズ群100および第2レンズ群200は光軸方向に進退移動する。なお、直進ガイド17は、その端部17aにおいて、固定筒内周面のガイド溝16(図4参照)と係合している。
【0026】
第1レンズ群100は、そのカムフォロアピン120が第1カム溝110に沿って移動することでカム環20に対して進退移動する。沈胴状態、WIDE状態、TELE状態のそれぞれにおいて、カムフォロアピン120は、第1カム溝110上の沈胴位置111、WIDE位置112、TELE位置113に位置する。なお、第1レンズ群100のカメラ本体に対する相対的な移動量は、「固定筒10に対するカム環20の相対移動量」と「カム環20に対する第1レンズ群100の相対移動量」との和で表される。
【0027】
第2レンズ群200は、そのカムフォロアピン220が第2カム溝210に沿って移動することでカム環20に対して進退移動する。沈胴状態、WIDE状態、TELE状態のそれぞれにおいて、カムフォロアピン220は、第2カム溝210上の沈胴位置211、WIDE位置212、TELE位置213に位置する。なお、第2レンズ群200のカメラ本体に対する相対的な移動量は、「固定筒10に対するカム環20の相対移動量」と「カム環20に対する第2レンズ群200の相対移動量」との和で表される。
【0028】
第3および第4レンズ群の移動
第3レンズ群300は、鏡筒内に配置した駆動モータ35により、カム環20の移動とは別に駆動される。また、第4レンズ群400は、カメラ本体内に固定されたCCD撮像素子31の前方に固定している。
【0029】
以上に説明した実施形態においては、沈胴状態から、まずWIDE状態を経てTELE状態へと移行する構成を採用している。しかし、本発明の本質は、沈胴状態からズーミング領域(WIDE状態とTELE状態との間の領域)に至るまでの繰出区間においてはヘリコイド機構による連結を利用し、ズーミング領域内では、カム溝とカムフォロアピンとによる連結を利用することである。したがって、WIDE状態とTELE状態との順序が実施形態のものに限定されることはない。つまり、沈胴状態から、まずTELE状態を経てWIDE状態へと移行する構成を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒を、TELE状態において示す縦断面図である。
【図2】図1のズームレンズ鏡筒を、WIDE状態において示す縦断面図である。
【図3】図1のズームレンズ鏡筒を、沈胴状態において示す縦断面図である。
【図4】図1のズームレンズ鏡筒を構成する固定筒の展開図および縦断面図である。
【図5】図1のズームレンズ鏡筒を構成するカム環の展開図および縦断面図である。
【図6】図4の固定筒と図5のカム環との光軸方向の相対位置関係を説明する説明図である。
【符号の説明】
10 固定筒
11 ヘリコイド
12 カム溝
15 フレキシブルプリント基板収納用溝
16 直進ガイド溝
17 直進ガイド
20 カム環
21 ヘリコイドギア
23 カムフォロアピン
30 長ギア
31 撮像素子
35 駆動モータ
100〜400 レンズ群
110 第1カム溝
210 第2カム溝

Claims (3)

  1. カメラ本体に対して不動に固定される固定筒と、
    固定筒に対して、相対回動および光軸方向への相対移動が可能に連結されたカム環と、
    カム環に連結され、カム環の回動に伴なって光軸方向に進退移動するレンズ群と、を備え、
    非撮影時には沈胴状態となり、撮影時には倍率可変領域にまで繰り出される、ズームレンズ鏡筒において、
    沈胴状態から倍率可変領域に至るまでの繰出区間においては、ヘリコイド機構により、固定筒とカム環とが連結されており、
    倍率可変領域内においては、上記ヘリコイド機構に代えて、カム溝とカムフォロアピンとの係合により、固定筒とカム環とが連結されたことを特徴とする、ズームレンズ鏡筒。
  2. カメラ本体に対して不動に固定される固定筒と、
    固定筒に対して、相対回動および光軸方向への相対移動が可能に連結されたカム環と、
    カム環に連結され、カム環の回動に伴なって光軸方向に進退移動するレンズ群と、を備え、
    非撮影時には沈胴状態となり、撮影時には倍率可変領域にまで繰り出される、ズームレンズ鏡筒において、
    沈胴状態から倍率可変領域に至るまでの繰出区間においては、ヘリコイド機構による連結により、カム環の回動に伴って当該カム環およびレンズ群が繰り出され、
    倍率可変領域内においては、カム溝とカムフォロアピンとの係合により、カム環の回動に伴ってレンズ群が繰り出されることを特徴とする、ズームレンズ鏡筒。
  3. 上記倍率可変領域内においては、カム溝を固定筒内周面に沿って周方向に直線状に形成し、
    これにより、同領域内では、カム環が固定筒に対して相対回動はするが、光軸方向には相対移動しないこととなるように構成したことを特徴とする、請求項1または2記載のズームレンズ鏡筒。
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