JP3572052B2 - 安全装置 - Google Patents
安全装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3572052B2 JP3572052B2 JP2002042068A JP2002042068A JP3572052B2 JP 3572052 B2 JP3572052 B2 JP 3572052B2 JP 2002042068 A JP2002042068 A JP 2002042068A JP 2002042068 A JP2002042068 A JP 2002042068A JP 3572052 B2 JP3572052 B2 JP 3572052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- safety device
- protection member
- peripheral surface
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/42—Guards or covers, e.g. for preventing ingress or egress of foreign matter
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H26/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions, for web-advancing mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P1/00—Safety devices independent of the control and operation of any machine
- F16P1/005—Guards for rolls in calendering or other roll machines, e.g. nip guards, finger guards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2407/00—Means not provided for in groups B65H2220/00 – B65H2406/00 specially adapted for particular purposes
- B65H2407/10—Safety means, e.g. for preventing injuries or illegal operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、印刷機の安全装置に係り、とりわけブランケット胴と版胴が接触して回転する輪転印刷機の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の輪転印刷機用の安全装置としては、公知の実公平5−3321号に開示され、この開示技術は、ブランケット胴と版胴で形成される引込みニップ用の防護に関するものである。この安全装置は、フレームに直接取り付けられ、移動しない固定式のものであり、トリップ手段により、印刷を行うために胴相互の外周面が接触した状態と、紙通しを円滑に行うため、印刷開始時の損紙を少なくするため、停止時の版の非画線部の感脂化防止のためまたは低速運転時の紙巻き防止のためなどで、胴相互の外周面を離した状態との間で胴を移動した場合、胴のトリップ量が大きくなると胴と安全部材の隙間が、胴相互の外周面が接触した状態と胴相互の外周面が離れた状態のいずれかの場合に大きくなり、指先や作業服の袖などを引き込む危険があった。
【0003】
また、近年では「機械類の安全性」に関する規格の国際化が本格的になり、印刷産業界においても、例えば「DRAFT INTERNATIONAL STANDARD ISO/DIS 12648 印刷技術−印刷機システムに対する安全要求事項」(社団法人日本印刷産業機械工業会、平成13年7月発行)に示される国際規格の印刷機械の安全規格が検討されている。そして、引込みニップの防護については、図5に示すように、胴の外周面と防護部材であるニップガードとの間隔を6ミリメートル以下とする方向で検討されているが、この値をクリアできないおそれもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、移動可能な胴によって形成される引込みニップに設けられる安全装置では、胴が若干大きく移動しても防護安全機能に変化を生じず、また、胴の表面と防護部材との間隔が予め定められた値以下に維持可能な安全装置が求められた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、特許請求の範囲に記載した構成によって前記目的を達成しようとするものである。
【0006】
即ち、請求項1に記載の安全装置は、回転中心が変位可能な回転体が形成する引込みニップの引込み側に設けられる安全装置であって、回転体外周面に近接する位置に変位可能に設けられた防護部材と、回転体と防護部材との間に介在させて設けられ回転体の回転中心の移動にともなって防護部材を変位させる防護部材変位手段とを備え、回転体外周面と防護部材との間隔が回転体の回転中心の移動にかかわらず略一定となるように設けられたことを特徴としている。
【0007】
この構成によって、回転体外周面と防護部材との間隔が回転体の回転中心の移動にかかわらず略一定となるので、引込みニップの安全防護が可能となる。
【0008】
また、請求項2に記載の安全装置は、請求項1に記載の安全装置において、防護部材が、押し手段によって回転体周面に向けて常時押される状態に設けられるとともに、防護部材変位手段が、押し手段の力を受領する受領面を有し、この受領面が回転体の回転中心の変位にともなって変位可能に設けられたことを特徴としている。
【0009】
この構成によって、回転体外周面と防護部材との間隔を常に略一定とする。
【0010】
また、請求項3に記載の安全装置は、請求項2に記載の安全装置において、防護部材変位手段が、回転体を偏心位置で回転可能に支持するとともにフレームに対して角変位可能に設けられた軸受装置と、この軸受装置に取り付けられたカムとを有し、カムの作用面が前記受領面となるように設けられたことを特徴としている。
【0011】
この構成によって、回転体外周面と防護部材との間隔を常に略一定とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の安全装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図示の実施形態において、防護部材変位手段は、トリップ手段1、軸受手段2及びカム3で形成されている。
【0014】
輪転印刷機のトリップ手段1は、走行紙Pを対称面にして略左右対称に設置されている。図1には略左右対称に設置されるトリップ手段1の一方の概略が示してある。トリップ手段1は、リンク機構で構成されている。リンク機構の駆動源は、トリップ用アクチュエーター11であり、アクチュエーター11のヘッド側を支持するブラケット10を角変位の基点として、二股アーム12の中心から鈍角に二股に分岐されたアーム13、アーム14のアーム13の端部がアクチュエーター11のロッド11aの先端と角変位可能に連結され、アクチュエーター11のロッド11aの伸縮により、ブランケット胴5のトリップの着脱が行われる。二股アーム12のもう一方のアーム14は、端部が連接棒15の一端に角変位可能に連結され、連接棒15は、軸受手段2を構成するキャップ20に取り付けられているアーム17の突出端16に角変位可能に連結されている。これにより、ブラケット10からアーム17までリンク機構で連結される。
【0015】
キャップ20は、フレームFに設けられた穴22の穴心23を中心にして角変位可能に設けられた軸受機構21(図2)にこれと一体で角変位可能に取り付けられており、軸受機構21は、前記穴心23から偏心量24だけ偏心した位置にブランケット胴5の軸心5cが位置するように、ブランケット胴5の軸5bを回転可能に支持している。またアーム17の突出端16は、前記穴心23を中心に半径方向に突出されている。
【0016】
またアーム17には、カム3が取り付けられている。カム3は、カム面がブランケット胴5の外周面半径よりも若干大きな半径の、ブランケット胴5と同心の円にそった円弧周面で形成されている。
【0017】
他方、図1、図2及び図3に示す防護手段4は、ブランケット胴5と版胴6が形成する引込みニップNを遮蔽するように設けられる。すなわち、対向する2つのフレームF、F(一方は図示せず)のそれぞれに取り付けられたブラケット41、各ブラケット41の段付き穴に装着された段付きピン45、各段付きピン45に、軸用止め輪45aで抜け止めされ角変位可能に取り付けられたL形アーム46及び2つのフレームF、F間にブランケット胴5の軸心5cと平行に配され、かつブランケット胴5の外周面の長さよりも若干長く設けられ、その両端をそれぞれ2つのL形アーム46、46(一方は図示せず)に取り付けられた防護部材40とを有しており、更に、ブラケット41におけるL形アーム46を挟んでブランケット胴5と反対側に立ちあがった立ちあがり部には、ばね用凹穴43が設けられ、このばね用凹穴43に押し手段である圧縮ばね42が装填され、L形アーム46を介して防護部材40を、ブランケット胴5に向けて常時押すように構成されている。なお、ブラケット41は、L形アーム46を挟んで前記立ちあがり部の反対側には、L形アーム46を介してブランケット胴5に向けて押される防護部材40の変位限界を定めるストッパー44が設けられている。
【0018】
以上の記載の構成による動作を図1、図3及び図4を参照して説明する。
【0019】
輪転機を稼動させるにあたり、前記したような理由により、ブランケット胴5は、トリップ手段1によって変位され、走行位置の走行紙P(つまり、略左右対称に設けられた図示しない他のブランケット胴)及び版胴6に対して接触する位置と接触しない位置に移動させられる。
【0020】
すなわち、アクチュエーター11のロッド11aが縮退した状態では、二股アーム12は、図1において太い一点鎖線で示す姿勢をとり、ブランケット胴5は、走行位置の走行紙P及び版胴6に対して接触する、二点鎖線で示す符号5で示す位置にある。そして、カム3は、そのカム面が防護手段4のL形アーム46と接触して圧縮ばね42の反発力によってブランケット胴5の外周面に向けて押される防護部材40を、ブランケット胴5の外周面から予め定めた所定の間隔G1だけ離れた位置に維持する。防護部材40は、この位置において、版胴6の外周面に対しても、前記予め定められた所定の間隔G1と略同じ間隔G2となるように設けられている(図1、図3参照)。
【0021】
この状態からアクチュエーター11のロッド11aが伸長すると、二股アーム12は、図1において反時計回りに角変位し、図1において細い一点鎖線で示す姿勢に変わる。すると連接棒15を介してアーム17及びその突出端16がαだけ角変位し、図1において符号17a及び16aで示す位置に移動し、これにともなって、キャップ20と軸受機構21が穴心23周りに時計回りに角変位し、穴心23から偏心量24だけ偏心した位置で軸受機構21に軸5bが支持されているブランケット胴5は、ブランケット胴5の軸心5cが穴心23周りに時計回りにαだけ角変位して符号5caで示す位置に移動し、この移動につれて、ブランケット胴5は、符号5aで示す位置、つまり、走行位置の走行紙P及び版胴6に対して離れた、二点鎖線で示す位置に移動する。そして、カム3は、キャップ20とともに角変位する。カム3のカム面は、前記したようにブランケット胴5と同心の円にそった円弧周面なので、カム3は、ブランケット胴5と全く同じように移動し、カム面が防護手段4のL形アーム46を圧縮ばね42の反発力に抗して押し返し、防護部材40を、ブランケット胴5の外周面との間隔G1が変わらない位置に角変位させる。防護部材40は、この変位において、版胴6の外周面に対する間隔G2が僅かに小さくなるが、版胴6の外周面には接触しないような形状及び配置のいずれかまたは相方が選択されている。
【0022】
本発明は、以上記載の実施形態に局限されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない設計上の改変を含むものである。
【0023】
したがって、たとえばキャップ20の適所にブランケット胴5と中心線を共有する外周面(図示せず)を設け、かつこの外周面にリング状の基部を備えた虫めがね状のアーム(図示せず)の基部を角変位可能に嵌め合わせておくとともに、アームの先端側に、ブランケット胴5の外周面から所定の間隔G1だけ離れて位置するように防護部材40を取り付ける。そして更に、防護部材40を、版胴6の外周面から所定の間隔G2だけ離れて版胴6の外周面に沿って案内可能な案内手段(図示せず)に連係するようにしても良い。これによって、前記同様のキャップ20を介したブランケット胴5の変位に対応して防護部材40が変位するとともに、ブランケット胴5の外周面と防護部材40との間隔及び版胴6の外周面と防護部材40との間隔のいずれをも、ブランケット胴5の回転中心の移動にかかわらず略一定とできる。また、この構成によると、圧縮ばね42によって防護部材40をブランケット胴5に向けて常時押す必要はない。
【0024】
また、本発明にかかる安全装置の設置場所は、上述の実施形態のようにブランケット胴5と版胴6との間に生じる引込みニップ部に限定されず、たとえば水着けローラと版胴との間に生じる引込みニップ部など他の様々な引込みニップ部でも良いことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
この発明の実施により、輪転印刷機で、ブランケット胴のトリップの着脱に拘わらず胴とニップガードとの隙間を略一定の寸法に保ち、引込みニップの安全防護ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行紙の右側に位置するブランケット胴と版胴が形成する引込みニップ部における1つの実施形態の概略を示す正面図。
【図2】図1に示す安全装置の一方端側を示す展開図。なお、この実施形態は、機械中心に対し左右対称であり、安全装置の他方端側は、図2の勝手反対である。
【図3】図1に示す実施形態において、アクチュエーターのロッドが縮退した状態を示す、図2におけるA−A断面矢視図。
【図4】図1に示す実施形態においてアクチュエーターのロッドが伸長した状態を示す、図2におけるA−A断面矢視図。
【図5】国際規格であるISO/DIS12648「印刷技術−印刷機システムに対する安全要求事項」で制定が検討されている引込みニップの防護における胴とガードの間隔寸法を示す図。
【符号の説明】
F フレーム
P 走行紙
G1 ブランケット胴と防護部材との間隔
G2 版胴と防護部材との間隔
1 トリップ手段(防護部材変位手段)
10 ブラケット
11 アクチュエーター
11a ロッド
12 二股アーム
13 アーム
14 アーム
15 連接棒
16 突出端
17 アーム
2 軸受手段(防護部材変位手段)
20 キャップ
21 軸受機構
22 穴
23 穴心
24 偏心量
3 カム(防護部材変位手段)
4 防護手段
40 防護部材
41 ブラケット
42 圧縮ばね(押し手段)
43 ばね用凹穴
44 ストッパー
45 段付きピン
45a 軸用止め輪
46 L形アーム
5 ブランケット胴
5a ブランケット胴
5b 軸
5c 軸心
5ca 軸心
6 版胴
Claims (3)
- 回転中心が変位可能な回転体が形成する引込みニップの引込み側に設けられる安全装置において、
回転体外周面に近接する位置に変位可能に設けられた防護部材と、
回転体と防護部材との間に介在させて設けられ回転体の回転中心の移動にともなって防護部材を変位させる防護部材変位手段と、
を備え、
回転体外周面と防護部材との間隔が回転体の回転中心の移動にかかわらず略一定となるように設けられたことを特徴とする安全装置。 - 防護部材が、押し手段によって回転体周面に向けて常時押される状態に設けられるとともに、防護部材変位手段が、押し手段の力を受領する受領面を有し、この受領面が回転体の回転中心の変位にともなって変位可能に設けられた、請求項1に記載の安全装置。
- 防護部材変位手段が、回転体を偏心位置で回転可能に支持するとともにフレームに対して角変位可能に設けられた軸受装置と、この軸受装置に取り付けられたカムとを有し、カムの作用面が前記受領面となるように設けられた、請求項2に記載の安全装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002042068A JP3572052B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 安全装置 |
EP02257786A EP1336483A1 (en) | 2002-02-19 | 2002-11-11 | Safety device for a rotary printing press |
US10/298,614 US6786156B2 (en) | 2002-02-19 | 2002-11-19 | Safety device for rotary printing press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002042068A JP3572052B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003237029A JP2003237029A (ja) | 2003-08-26 |
JP3572052B2 true JP3572052B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=27621498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002042068A Expired - Fee Related JP3572052B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | 安全装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6786156B2 (ja) |
EP (1) | EP1336483A1 (ja) |
JP (1) | JP3572052B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10123324C1 (de) * | 2001-05-12 | 2002-08-08 | Koenig & Bauer Ag | Schutzvorrichtung eines Zylinders einer Druckmaschine |
JP2005219366A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 平版印刷版材料、印刷版及び印刷方法 |
DE102004009492B3 (de) * | 2004-02-27 | 2005-07-28 | Windmöller & Hölscher Kg | Fingerschutz an einem Druckwerk mit einem Presseur |
DE102005048465A1 (de) * | 2005-10-07 | 2007-04-12 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Schutzvorrichtung vor Bruchstücken einer Rollenhülse an einem Rollenwechsler einer Druckmaschine |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1705120A (en) * | 1927-10-01 | 1929-03-12 | Cameron Machine Co | Safety device |
DE1918173B1 (de) * | 1969-04-10 | 1970-08-20 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Schutzvorrichtung an gegenlaeufigen Zylindern,insbesondere von Druckmaschinen |
DE7141941U (de) * | 1971-11-06 | 1972-02-03 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag | Schutzvorrichtung an gegenläufigen Zylindern von Druckmaschinen |
DE2914152C2 (de) * | 1979-04-07 | 1982-06-09 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Sicherheitseinrichtung an Bogenrotationsdruckmaschinen zum Absichern eines Walzenspaltes, insbesondere zwischen Druck- und Gummizylinder |
DE4030150C1 (ja) * | 1990-09-24 | 1992-03-05 | Kleinewefers Gmbh | |
US6616085B2 (en) * | 2002-02-12 | 2003-09-09 | Metso Paper, Inc. | Winder splicing nip guard |
-
2002
- 2002-02-19 JP JP2002042068A patent/JP3572052B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-11 EP EP02257786A patent/EP1336483A1/en not_active Withdrawn
- 2002-11-19 US US10/298,614 patent/US6786156B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003237029A (ja) | 2003-08-26 |
EP1336483A1 (en) | 2003-08-20 |
US6786156B2 (en) | 2004-09-07 |
US20030154875A1 (en) | 2003-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3572052B2 (ja) | 安全装置 | |
US6318317B1 (en) | Device for interrupting the power flow between at least one valve and at least one cam of camshaft | |
ITMI961457A1 (it) | Pompa a pistoni assiali del tipo a disco oscillante | |
JPH09220642A (ja) | 双ロール式連続鋳造機 | |
JPH08156222A (ja) | オフセット印刷機用湿し装置 | |
US6725778B2 (en) | Pressing device for a printing press or varnishing machine | |
BR0201091A (pt) | Mancal equipado com dispositivo sensor de informação | |
US5960715A (en) | Ink duct for rotary printing presses | |
US5069126A (en) | Electrical circuit-breaking device for protecting a clamping device of a sheet-guiding drum of a printing machine | |
KR100254351B1 (ko) | 스티어링 칼럼의 시미방지장치 | |
JP4274685B2 (ja) | ロボットのケーブル案内装置 | |
KR830009607A (ko) | 리미트 스위치 | |
JPH09201939A (ja) | 胴当ておよび胴逃がし用装置 | |
KR200333004Y1 (ko) | 다림질기의 가압판 작동장치 | |
CN116096985A (zh) | 用于内燃发动机的配气机构的可切换的指形从动件 | |
JP3564248B2 (ja) | 印刷胴支持装置 | |
JPS58536Y2 (ja) | 印刷機におけるインキ・水の供給装置 | |
JP2001171087A (ja) | 回転体の保護装置 | |
SU1399092A2 (ru) | Суперфинишна головка | |
JPH0728327Y2 (ja) | 破砕機における駆動シリンダ保護装置 | |
JPS62274107A (ja) | エア式ロータリアクチエータの制動装置 | |
JP4050953B2 (ja) | コンソールボックス | |
JP2525261Y2 (ja) | 安全バー | |
GB2087782A (en) | Paper cutting device | |
JPH0344418Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |