JP3571220B2 - 上げ下げ障子を有する断熱ドア - Google Patents

上げ下げ障子を有する断熱ドア Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、勝手口等に取り付ける上げ下げ障子を有する断熱ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
勝手口等に取り付けられるドアにおいて、そのドアに開口部を形成し、この開口部に一対の障子を上下にスライド、及び、任意位置停止自在に取り付けて、ドアを閉状態のままで通風ができるようにしたものは公知である(例えば、実公平4−35516号公報参照)。
最近、建物の断熱機能の向上に対する要望が高くなっており、上記勝手口等に取り付けるドアについても断熱機能の優れた構造のもの、即ち、断熱ドアが求められている。
【0003】
断熱ドアの枠体として用いられている従来のものとしては、室内外に配置するアルミ型材とアルミ型材の間に断熱材を配置する枠体の例があるが、このような構成のものは一定幅の断熱材を配置することから、室内外幅、即ち、見込み寸法が大きくなるという不具合に加えて、室外側から室内側のアルミ型材に伝わった熱又は冷熱が、アルミ型材表面から室内に輻射し室内にいる人に気温以上の熱感又は冷感を与えるという不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記不具合に対応するために発明されたものであり、断熱機能が優れ、室内の快適度が向上し、デザイン的にも優れた上げ下げ障子を有した断熱ドアを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の上げ下げ障子を有する断熱ドアは、躯体1の開口縁部に設けた躯体枠10の室内側略全面に合成樹脂枠60を装着し、上記躯体枠10の開口部にアルミ型材で形成したドア本体枠20を開閉可能に装着すると共に上記ドア本体枠20の室内側略全面に合成樹脂枠61を装着し、ドア本体枠20に上下動可能に支持させた障子框40の室内側略全面に合成樹脂枠62を装着し、更に、上記障子框40の室内側面に配置した合成樹脂枠62には、室内側の平面部62bと障子框40への取付部62aを形成し、上記合成樹脂枠62には、別体として、障子板31を挟持する断面L型の押縁62cを配置し、また、その室内側端面には障子板31内周面に延出する延出部62dを形成し、更に、上記延出部62d、上記合成樹脂枠62及び上記合成樹脂枠61の各室内側面は面一位置とし、上記障子框40の内周面には上記押縁62cを保持させるための係合部46,47を形成することを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項2記載の上げ下げ障子を有する断熱ドアは、上記手段に加えて、構成要件Aにおける合成樹脂枠60の内縁部と構成要件Bにおける合成樹脂枠61の外縁部とを重ね合せ位置として対向面を形成させ、構成要件Bにおける合成樹脂枠61の内縁部と構成要件Cにおける合成樹脂枠62の外縁部とを重ね合せて対向面を形成することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の請求項3記載の上げ下げ障子を有する断熱ドアは、上記請求項2記載の手段に加えて、上記各対向面間にシール材を配置することを特徴とする。
また、本発明の請求項4記載の上げ下げ障子を有する断熱ドアは、上記請求項1乃至請求項3記載のいずれかの手段に加えて、ドア本体枠 20 の中央開口部に障子の収納部 21 を形成し、該収納部 21 は前記本体枠 20 の室外側に偏位させることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の態様】
以下、本実施例の詳細な構成について説明する。
本発明の実施例に係る断熱ドアは、一戸建住宅やマンションの勝手口用のドアとして取り付けられる。図2に示すように、躯体1の壁面に形成した開口部にはヒンジ2、2を介して片開きの断熱ドア3を装着する。該断熱ドア3には開閉用の把手24を設ける。
断熱ドア3を装着するための開口部の周壁には、アルミ型材からなる躯体枠10を取り付ける。躯体枠10は、図2に示すように、躯体右枠10a、躯体左枠10b、躯体上枠10c、及び躯体下枠10d(総称して表現するときは躯体枠10という)から成り、それぞれビス等により躯体1壁に固定する。
【0009】
躯体枠10を構成する各枠10a〜10dは、それぞれ種々の形状のアルミ型材で形成されているが、この基本形状は公知のものであるので説明を省略する。躯体枠10の室内側面には、後述の合成樹脂枠(以下、「合成樹脂枠」は単に「樹脂枠」と略称する)を装着するため樹脂枠装着部(単に「装着部」と略称する)が形成してある。例えば、図1に示すように、躯体右枠10aに形成した装着部19a、19bは、樹脂枠60を装着するためのカシメ部19aと、係合部19bとして形成してある。図3、4に示すように、躯体上下枠10c、10dにもカシメ部19aと係合部19bとが設けてある。
【0010】
躯体枠10に対して、ドア本体枠20をヒンジ2、2を介して開閉自在に軸着する。ドア本体枠20は、図1に示すドア右枠20a及びドア左枠(図外)、並びに図3、4に示すドア上枠20c及びドア下枠20dとから構成し、押出成形されたアルミ型材の各種形状のものが使用されている。(なお、左右上下枠20a〜20dを総称して表現するときは「ドア本体枠20」という。)
ドア本体枠20の中央開口部は上げ下げ障子の収納部21を形成している。図1に示すように、ドア左右枠の内壁、即ち、収納部21両側に障子案内部材22、22が配置されている。
【0011】
この障子案内部材22、22の内周には、それぞれ上下方向に案内レールとして任意位置停止レール23を設けてあり、これらのレール23に後述の障子右框40a及び障子左框(図外)の突片40eが係合している。更に、ドア本体枠20の室外側には、室外側板50が固定してあり、この室外側板50内には網戸(図外)が設けてある。
ドア本体枠20及び障子案内部材22には後述の樹脂枠61を装着するための装着部29a、29bが形成されている。即ち、図1、3、4に示すように、ドア本体枠20の室内側面には障子案内部材22の側面に至るまで、カシメ部29a及び係合部29bとが形成されている。また、ドア左枠には、室内外にそれぞれ把手24、24とロック部材25が取り付けてある。また、ドア本体枠20の障子30側にはシール用のタイト材26が付設されている。
【0012】
ドア本体枠20の収納部21には、内障子30a及び外障子30b(総称するときは、障子30と表現する)とからなる上げ下げ障子30が上下動自在及び任意位置での停止自在に配置される。各障子30a、30bは、それぞれ個別に障子案内部材22、22に支持案内される。また、障子30は、障子板31及び障子板31を保持する障子框40とからなる。障子板31は、本実施例では総て二枚障子を用いる。
障子框40は、図1、3、4に示すようにアルミ型材からなる障子右框40a、障子左框(図外)、障子上框40c、及び障子下框40dからなる(各框を総称して表現するときは「障子框40」と表現する)。障子框40の室内側面には、後述の樹脂枠62を装着するためのカシメ部49aと係合部49bとからなる装着部が形成される。また、障子框40の内周面にも、図1、3、4に示すように後述の断面L型の押縁62cを保持させるための係合部46、47が一定距離離して二箇所形成してある。
【0013】
次に、樹脂枠60〜62の取付けについて説明する。
前述したように躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框40の室内側面に樹脂枠60〜62を取り付ける。換言すれば、本実施例に係る躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框40は、室外側のアルミ型材と室内側の樹脂枠60〜62との組み合わせから構成される。
まず、躯体枠10の室内側面に取り付ける樹脂枠60は、図1、3、4に示すように室内側への突出部60b及び装着部19aへの取付部60aが形成されており、全体として巾厚で立体的に形成する。
【0014】
この樹脂枠60は、ドア本体枠20の室内側周囲に重ね合わせ状態で対向させて位置させるために、化粧枠を兼ねることになり、意匠的に優れた素材、形状及び色彩のものが選ばれる。また、図1,3,4に示すように、樹脂枠60の室外側面には後述の対向する樹脂枠61室内面に当接するシール材が付設されている。
【0015】
次に、ドア本体枠20の装着部29a、29bに取り付ける樹脂枠61は、図1、3、4に示すように、室内側の平面部61b、及び取付部61aで形成されており、全体として巾薄で板状に形成する。
この樹脂枠61には、ドア本体枠20とは一定の断熱用の空間部61cを形成させるための足部61d・・を設ける。この樹脂枠61は、ドア本体枠20の室内側面の形状により適宜設計すればよいが、実施例では部分的に室内外方向において巾厚に形成されている。また、樹脂枠62の平面部62bに重ね合わせ状態で対向する樹脂枠61の端部には気密性向上のため軟質突片61eが設けられ、シール材を構成している。
前記取付部61aの構成は、基本的には躯体枠10用樹脂枠60の取付部60aの構成と同様である。この樹脂枠61においても、断熱機能の向上を最大の課題としつつも、その形状、素材、色彩等を適宜選択することにより、意匠的に優れたものとすることができる。
【0016】
次に、障子框40の装着部49a、49bに取り付ける樹脂枠62は、図1、3、4に示すように、室内側の平面部62b、障子框40への取付部62aで形成されている。
この樹脂枠62には、別体として、障子板31をその周部において挟持する断面L型の押縁62cが配置される。該押縁62cは、障子框40と障子板31との間に配置され、その室内側端面には障子板31内周面に延出する延出部62dが形成されている。また、延出部62dの端部は突片62eとして形成され、軟質舌片62fを介して障子板31に当接し、シール材を構成している。
そして、この延出部62d、樹脂枠62、及びドア本体枠20用の樹脂枠61の各室内側面は面一位置とする。したがって、ドア本体枠20の室内面は各樹脂枠61、62、及び押縁62cにより面一形状となる。
【0017】
上記構成により、室外側に位置するアルミ型材から伝えられ、且つ輻射される熱気や冷気は、室内側の樹脂枠60〜62により断熱されるために室内に伝わることはない。
特に、室内外方向で対向する合成樹脂枠60,61,62間にシール材を配置することで、ドア本体枠20を構成するアルミ型材が空間的に室内側と遮断されるから、室内外の断熱効果を一層向上させることができる。
また、室内側が樹脂枠60〜62で統一されるため、樹脂枠60〜62の素材、形状、色彩の選択が容易となり、意匠上の選択の余地が高まる。
【0018】
更に、各枠10、20、40への樹脂枠60〜62の取付において、その取付部60a、61a、62aを突出部60b、平面部61b、62bより室外側に位置させ、カシメ手段と圧着係合手段との組合わせを用いたことにより、取り付けが確実になる。
また、各枠10、20、40と樹脂枠60〜62との材質相違に伴う熱膨張率の差によって各枠間に若干の長さ等の歪みが生じても、圧着係合手段を用いた部分の僅かなズレ又は弾性変形によりその歪みを吸収できるので、枠、框に反り・湾曲等の歪みの発生が少ない。
【0019】
また、歪みの可能性が少ない分だけ、枠、框を精密に設計でき、機密性・断熱性を向上させることが出来る。その結果、アルミ型材の枠10、20、40と樹脂枠60〜62との合計寸法(巾寸法)を小さくすることができ、かつ、外見上体裁がよい形状となる。
更に、各樹脂枠60〜62の室内側面を面一形状とすると共に、障子の収納部21をドア本体枠20室外側に偏位させたことにより、室外からみれば、重量感にあふれた構造とすることができると共に、室内側では、出っ張りがないことから、室内空間を広くとることができ、かつ断熱ドア周辺部の壁や窓と面一形状とし易いから、意匠的にも優れた構造とすることができる。
【0020】
更に、延出部62dを形成したことにより、室内側からはアルミ型材を見ることはなく樹脂枠60しか見えないので、意匠上の効果も優れている。
なお、上記実施例では、係合部19b,29b、49bは、押圧による係合手段を採用したが、その他、嵌合、掛け止め等の他の手段を採用してもよく、アルミ枠と樹脂枠60〜62との間の係合部で若干の相互移動(ズレ)が可能な構成であればよい。
なお、上記特許請求の範囲の項には、実施例に対応する図面符号を付したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、上記構成により下記の効果を奏する。
1.請求項1又は2記載の発明によれば、アルミ型材からの伝熱及び輻射熱が各樹脂枠により遮断され、室外の熱気や冷気が室内に伝わらず、室内の快適度が向上する。
また、室内側が樹脂枠に統一されるため、樹脂枠の色や形の選択が自由となり意匠上の選択の余地が高まる。また、室内側からはアルミ型材が視認できず樹脂枠しか見えないことから視覚的な効果を期待することができる。
特に、躯体枠の室内側面に装着した合成樹脂枠の内縁部とドア本体枠の室内側面に装着した合成樹脂枠の外縁部とを重ね合せ位置として対向面を形成させ、ドア本体枠の室内側面に装着した合成樹脂枠の内縁部と障子框の室内側面に配置した合成樹脂枠の外縁部とを重ね合せ位置として対向面を形成させることで、一層上記効果を確実なものとすることができる。
【0022】
2.請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、ドア本体枠を構成するアルミ型材が空間的に室内側と連通していないから、空気の対流に伴う伝熱を抑制し、断熱効果を一層向上させることができる。
3.請求項4記載の発明によれば、請求項1乃至請求項3記載のいずれかの発明の効果に加えて、各樹脂枠の室内側面を面一形状とすると共に、障子の収納部をドア本体枠室外側に偏位させたことにより、室外からみれば、重量感にあふれた構造とすることができると共に、室内側では、出っ張りがないことから、室内空間を広くとることができ、かつ断熱ドア周辺部の壁や窓と面一形状とし易いから、意匠的にも優れた構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る断熱ドアの要部の水平断面図(図2のA−A断面図)。
【図2】同断熱ドアの正面図。
【図3】図2のB−B断面の断面図。
【図4】図2のC−C断面の断面図。
【符号の説明】
1・・・躯体
2・・・ヒンジ
3・・・断熱ドア
10・・躯体枠
10a・・躯体右枠
10b・・躯体左枠
10c・・躯体上枠
10d・・躯体下枠
19a・・カシメ部(装着部)
19b・・係合部(装着部)
20・・ドア本体枠
20a・・ドア右枠
20c・・ドア上枠
20d・・ドア下枠
21・・収納部
22・・障子案内部材
23・・任意位置停止レール
24・・把手
25・・ロック部材
26・・タイト材
29a・・カシメ部(装着部)
29b・・係合部(装着部)
30・・(上げ下げ)障子
30a・・内障子
30b・・外障子
31・・障子板
40・・障子框
40a・・障子右框
40c・・障子上框
40d・・障子下框
40e・・突片
46、47・・係合部
49a・・カシメ部(装着部)
49b・・係合部(装着部)
50・・室外側板
51・・網戸
60・・(合成)樹脂枠(躯体枠10用)
60a・・取付部
60b・・突出部
61・・(合成)樹脂枠(ドア本体枠20用)
61a・・取付部
61b・・平面部
61c・・空間部
61d・・足部
61e・・軟質突片
62・・(合成)樹脂枠(障子框40用)
62a・・取付部
62b・・平面部
62c・・押縁
62d・・延出部
62e・・突片
62f・・軟質舌片

Claims (4)

  1. 下記の構成要件A〜を具備することを特徴とする上げ下げ障子を有する断熱ドア。
    A.躯体1の開口縁部に設けた躯体枠10の室内側略全面に合成樹脂枠60を装着する。
    B.上記躯体枠10の開口部にアルミ型材で形成したドア本体枠20を開閉可能に装着し、上記ドア本体枠20の室内側略全面に合成樹脂枠61を装着する。
    C.ドア本体枠20に上下動可能に支持させた障子框40の室内側略全面に合成樹脂枠62を装着する。
    D.上記障子框40の室内側面に配置した合成樹脂枠62には、室内側の平面部 62b と障子框 40 への取付部 62a を形成し、上記合成樹脂枠 62 には、別体として、障子板 31 を挟持する断面L型の押縁 62c を配置し、その室内側端面には障子板 31 内周面に延出する延出部 62d を形成する。
    E.上記延出部 62d 、上記合成樹脂枠 62 及び上記合成樹脂枠 61 の各室内側面は面一位置とする。
    F.上記障子框 40 の内周面には、上記押縁 62c を保持させるための係合部 46,47 を形成する。
  2. 構成要件Aにおける合成樹脂枠60の内縁部と構成要件Bにおける合成樹脂枠61の外縁部とを重ね合せ位置として対向面を形成させ、構成要件Bにおける合成樹脂枠61の内縁部と構成要件Cにおける合成樹脂枠62の外縁部とを重ね合せて対向面を形成することを特徴とする請求項1記載の上げ下げ障子を有する断熱ドア。
  3. 上記各対向面間にシール材を配置することを特徴とする請求項2記載の上げ下げ障子を有する断熱ドア。
  4. ドア本体枠 20 の中央開口部に障子の収納部 21 を形成し、該収納部 21 は前記本体枠 20 の室外側に偏位させることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のいずれかの上げ下げ障子を有する断熱ドア。
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