JP3603295B2 - 上げ下げ障子付断熱ドア - Google Patents

上げ下げ障子付断熱ドア Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、勝手口等に取り付ける上げ下げ障子付断熱ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
勝手口等に取り付けられるドアにおいて、そのドアに開口部を形成し、この開口部に一対の障子を上下にスライド自在に取り付けて、ドアを閉状態のままで通風ができるようにしたものは公知である(例えば、実公平4−35516号公報参照)。
最近、建物の断熱機能の向上に対する要望が高くなっており、上記勝手口等に取り付けるドアについても断熱機能が優れた構造のもの、即ち、断熱ドアが求められている。断熱ドアの枠体として用いられている従来のものとしては、室内外に配置するアルミ形材とアルミ形材の間に断熱材を配置する枠体の例があるが、このような構成のものは幅が大きくなることから、室内外幅、即ち、見込み寸法が大きくなるという不具合があった。
【0003】
特に、上げ下げ障子付断熱ドアの枠体にあっては、ドア本体枠の枠幅や障子の框幅が大きくなると室内外の見込み幅が大きくなり、さらには、上げ下げ障子を上下動するための伝動部をドア本体枠内に配置する必要があるため、断熱ドア全体の見込み幅が大きくなってしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記不具合に対応するために発明されたものであり、断熱機能が優れた上げ下げ障子付断熱ドアであって、断熱ドアの厚み、即ち見込み幅を小さくでき、且つ、上げ下げ障子の上下伝動部を配置する空間部を広く形成できる上げ下げ障子付断熱ドアを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、
本発明の請求項1記載の上げ下げ障子付断熱ドアは、室外側の金属形材製ドア本体枠と室内側の合成樹脂枠とから成り、ドア本体枠の複数箇所に合成樹脂枠と一体形成した支持突片の取付部を設けると共に、ドア本体枠の開口部の左右にガイド枠を設け、該ガイド枠間に上げ下げ障子を位置させる上げ下げ障子付断熱ドアであって、ドア本体枠の室内側においてガイド枠と上記支持突片とをビスにより固定することで、金属形材と合成樹脂枠との一体性を向上させることを特徴とする。
【0006】
本発明の請求項2記載の上げ下げ障子付断熱ドアは、請求項1記載の手段において、上記取付部の少なくとも1箇所をカシメ部とすると共に、前記ガイド枠と前記カシメ部に装着される支持突片とをビスにより固定することで、金属形材と合成樹脂枠との一体性の更なる向上と、両部材間の熱的歪みの発生を抑制させることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】
以下、本実施例の詳細な構成について説明する。
本発明の実施例に係る断熱ドアは、一戸建住宅やマンションの勝手口のドアとして取り付ける。図2に示すように、躯体1の壁面に形成した開口部にはヒンジ2、2を介して片開きの断熱ドア3を装着する。該断熱ドア3には開閉用の把手24を設ける。
断熱ドア3を装着するための開口部の周壁には、アルミ形材からなる躯体枠10を取り付ける。躯体枠10は、図2に示すように、躯体右枠10a、躯体左枠10b、躯体上枠10c、及び躯体下枠10d(総称して表現するときは躯体枠10という)から成り、それぞれビス等により躯体1壁に固定する。躯体枠10を構成する各枠10a〜10dは、それぞれ種々の形状のアルミ形材で形成されている。
【0008】
躯体枠10の室内側面には、後述の合成樹脂枠(以下、「合成樹脂枠」は単に「樹脂枠」と略称する)を取り付けするため樹脂枠取付部(単に「取付部」と略称する)が形成してある。例えば、図1に示すように、躯体右枠10aに形成した取付部19a、19bは、樹脂枠60を取り付けするためのカシメ部19aと、係合部19bとして形成してある。図3、4に示すように、躯体上下枠10c、10dにもカシメ部19aと係合部19bとが設けてある。
【0009】
躯体枠10に対して、ドア本体枠20をヒンジ2、2を介して開閉自在に軸着する。ドア本体枠20は、図1に示すドア右枠20a及びドア左枠20b、並びに図3、4に示すドア上枠20c及びドア下枠20dとから構成され、押出成形されたアルミ形材の各種形状のものが使用されている。(左右上下枠20a〜20dを総称して表現するときは「ドア本体枠20」という。)
ドア本体枠20の中央開口部は上げ下げ障子の収納部21を形成している。図1に示すように、ドア左右枠20b、20aの内壁、即ち、収納部21両側にはドア本体枠20と一体のガイド枠22、22が配置されている。障子右框40a及び障子左框40aには、突片40eがタイト材26の取付部として設けられている。更に、ドア本体枠20の室外側には、室外側板50が固定してあり、この室外側板50内には網戸(図外)が設けてある。
【0010】
ドア本体枠20及びガイド枠22には後述の樹脂枠61を取り付けするための取付部29a、29bが形成されている。即ち、図1、3、4に示すように、ドア本体枠20の室内側面にはガイド枠22の側面に至るまで、カシメ部29a及び係合部29bとが形成されている。
係合部29bの構造は、特に図5(A)、(B)に示すように、ドア本体枠20側のガイド枠22からL字型に突出する形で設けられており、この係合部29bに後述の樹脂枠61側の支持突片61aが係合している。この係合部29bの形状は図5(A)(B)記載のものに限定されるものではない。
【0011】
また、ドア左枠20bには、室内外にそれぞれ把手24、24とロック部材25とが取り付けられていると共に、ドア本体枠20の障子30側には気密用のタイト材26が付設されている。
ドア本体枠20の収納部21には、内障子30a及び外障子30b(総称するときは、障子30と表現する)とが上下動自在及び任意位置での停止自在に配置される。各障子30a、30bは、それぞれ個別にガイド枠22、22に案内される。また、障子30は、障子板31及び障子框40とからなる。障子板31は、本実施例では総て2枚障子を用いる。
【0012】
障子框40は、図1、3、4に示すようにアルミ形材からなる障子右框40a、障子左框40b、障子上框40c、及び障子下框40dからなる(各框を総称して表現するときは「障子框40」と表現する)。そして、障子框40の室内側面には、後述の樹脂枠62を取付するためのカシメ部49a及び係合部49bとからなる取付部が形成される。
【0013】
障子框40の内周面には、図1、3、4に示すように後述の断面L型の押縁62cを保持させるための係合部46、47がドア本体枠20及び合成樹脂枠61に一定距離離して2箇所形成してある。なお、内障子30aの障子上框40cの室内側には、機械的強度の高い合成樹脂製の上下動ハンドル48が付設されている。該上下動ハンドル48は障子30の開閉操作に用いられる。
【0014】
次に、樹脂枠60〜62の取付について説明する。
前述したように躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框40の室内側面に樹脂枠60〜62を装着する。換言すれば、本実施例に係る躯体枠10、ドア本体枠20、及び障子框40は、室外側のアルミ形材と室内側の樹脂枠60〜62との組み合わせから構成される。
まず、躯体枠10の室内側面に取り付ける樹脂枠60は、図1、3、4に示すように室内側への突出部60b及び取付部19aへの支持突片60aが形成されており、全体として巾厚で立体的に形成する。この樹脂枠60は、ドア本体枠20の室内側周囲に位置するために、化粧枠を兼ねることになり意匠的に優れた素材、形状及び色彩のものが選ばれる。
【0015】
次に、ドア本体枠20の取付部29a、29bに取り付ける樹脂枠61は、図1、3〜5に示すように、室内側の平面部61b、及び支持突片61aで形成されており、全体として巾薄で板状に形成する。
この樹脂枠61には、支持突片60aと共に、ドア本体枠20とは一定の断熱用の空間部を形成させるための足部61c・・を設ける。この樹脂枠61は、ドア本体枠20の室内側面の形状により適宜設計すればよいが、実施例では部分的に室内外方向において巾厚に形成されている。また、樹脂枠62の平面部62bに対向する樹脂枠61の端部には、気密性向上のため軟質突片61eが設けられている。
【0016】
前記支持突片61aの構成は、基本的には躯体枠10用の樹脂枠60の支持突片60aの構成と同様である。この樹脂枠61においても、断熱機能の向上を最大の課題としつつも、その形状、素材、色彩等を適宜選択することにより、意匠上優れたものとすることができる。
【0017】
本実施例の最大の特徴は、図1に示すように、ドア本体枠20の開口部の左右に設けたガイド枠22と支持突片61aとをビス70により固定することにある。したがって、支持突片61aが、ビス70を介してガイド枠22により強固に支持されて折曲りや移動が阻止されることになる。
その結果、支持突片61aの支持力が増大するので、支持突片61aを長く突出させることができ、合成樹脂枠61の室内外方向(面外方向)の幅を大きく形成することができてドア本体枠20における障子の開閉伝動部或いは開閉駆動部の収納スペースを大きく確保でき、また、ドア本体枠20と合成樹脂枠61との一体性を高めることができる。
併せて、取付部の他の箇所を、特に図5に示すように、ある程度相対移動が可能な係合部29bとすることにより、金属枠(ドア本体枠20)と樹脂枠61との材質相違に基づく両枠20、61間の熱的歪みの発生を抑制することが可能となる。
【0018】
上記実施例では、ガイド枠22と共にビス70に螺合(固定)させる支持突片61aは1本のみとしたが、複数の支持突片61aと串刺し状に螺合させて固定してもよく、また、カシメ部29aに取り付けされる支持突片61aではなく、係合部29bに取り付けられる支持突片61aでもよい。
【0019】
次に、障子框40の取付部49a、49bに取り付ける樹脂枠62は、図1、3、4に示すように、室内側の平面部62b、障子框40への支持突片62aで形成されている。
この樹脂枠62には、別体として、障子板31をその周部において挟持する断面L型の押縁62cが配置される。該押縁62cは、障子框40と障子板31との間に配置され、その室内側端面には障子板31内周面に延出する延出部62dが形成されている。また、延出部62dの端部は突片62eとして形成され、軟質舌片62fを介して障子板31に当接している。
【0020】
そして、この延出部62d、樹脂枠62、及びドア本体枠20用の樹脂枠61の各室内側面は面一位置とする。したがって、ドア本体枠20の室内面は各樹脂枠61、62、及び押縁62cにより面一形状となる。
上記構成により、室外側に位置するアルミ形材から伝えられる熱気や冷気は、室内側の樹脂枠60〜62により断熱されるために室内に伝わることはない。また、室内側が樹脂枠60〜62で統一されるため、樹脂枠60〜62の素材、形状、色彩の選択が容易となり、意匠上の選択の余地が高まる。
【0021】
更に、各枠10、20、40への樹脂枠60〜62の取付において、その支持突片60a、61a、62aを突出部60b、平面部61b、62bより室外側に位置させ、カシメ手段と圧着係合手段との2つの取付手段の組合わせを用いたことにより、取り付けが確実になる。
また、各枠10、20、40と樹脂枠60〜62との材質相違に伴う熱膨張率の差によって各枠間に若干の長さ等の歪みが生じても、圧着係合手段を用いた部分の僅かなズレ又は弾性変形によりその歪みを吸収できるので、枠、框に反り・湾曲等の歪みの発生が少ない。
【0022】
また、歪みの可能性が少ない分だけ、枠、框を精密に設計でき、機密性・断熱性を向上させることが出来る。その結果、アルミ形材の枠10、20、40と樹脂枠60〜62との合計寸法(巾寸法)を小さくすることができ、かつ、外見上体裁がよい形状となる。
【0023】
また、各樹脂枠60〜62の室内側面を面一形状とすると共に、障子の収納部21をドア本体枠20室外側に偏位させたことにより、室外からみれば、重量感にあふれた構造とすることができると共に、室内側からは、出っ張りがないことから、室内空間を広くとることができ、かつ断熱ドア周辺部の壁や窓と面一形状とし易いから、意匠的にも優れた構造とすることができる。
【0024】
また、延出部62dを形成したことにより、室内側からはアルミ形材を見ることはなく樹脂枠60しか見えないことから、意匠上の効果も優れている。
なお、上記実施例では、係合部19b,29b、49bは、押圧による係合手段を採用したが、その他、嵌合、掛け止め等の他の手段を採用してもよく、アルミ枠と樹脂枠60〜62との間の係合部で若干の相互移動(ズレ)が可能な構成であればよい。
【0025】
また、本発明の構成要件である合成樹脂枠60〜62の素材としては、断熱性、熱変形性、機械的強度、硬度、加工性、意匠性、価格、安全性等種々の観点から選択されるが、主として硬質塩ビ樹脂の押出成型品等が採用される。
【0026】
また、本発明は、ドア本体枠20の室内側において前記ガイド枠22と前記支持突片61aとをビス70により固定することを基本とするが、ドア本体枠20側と合成樹脂枠60〜62側間でその取付力を強化させる必要がある場合は、適宜両枠20、60〜62間をビス等により固定してもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、上記構成により下記の効果を奏する。
1.請求項1記載の発明によれば、室外側の金属形材製のドア本体枠と室内側の合成樹脂枠とから成り、前記ドア本体枠と前記合成樹脂枠とは、前記ドア本体枠に設けた複数の取付部に、前記合成樹脂枠に形成した複数の支持突片が装着されて一体となっており、更に、前記ドア本体枠に開口部を設けると共に、該開口部の左右にガイド枠を設け、該ガイド枠間に上げ下げ障子を位置させる上げ下げ障子付断熱ドアであって、前記ドア本体枠の室内側において前記ガイド枠と前記支持突片とをビスにより固定することから、支持突片がビスを介してガイド枠により強固に支持されて折曲りや移動が阻止されることになる。
その結果、支持突片を長く突出させることで、合成樹脂枠の室内外方向(面外方向)の厚みを大きく形成することができ、上げ下げ障子の開閉伝動部又は開閉駆動部の収納スペースを大きく確保できる。
【0028】
2.請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、上記取付部の少なくとも1箇所をカシメ部とすると共に、前記ガイド枠と前記カシメ枠に装着される支持突片とをビスにより固定することにより、簡単な構成でドア本体枠と合成樹脂枠との一体性を更に高めることができる。
併せて、取付部の他の箇所を相対移動が可能な係合部とすることにより、金属枠(ドア本体枠)と樹脂枠との材質相違に基づく両枠間の熱的歪みの発生を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る断熱ドアの要部の水平断面図(図2のA−A断面図)。
【図2】同断熱ドアの正面図。
【図3】図2のB−B断面の断面図。
【図4】図2のC−C断面の断面図。
【図5】(A)(B)共、係合部(取付部)の説明図。
【符号の説明】
1・・・躯体
2・・・ヒンジ
3・・・断熱ドア
10・・躯体枠
10a・・躯体右枠
10b・・躯体左枠
10c・・躯体上枠
10d・・躯体下枠
19a・・カシメ部(取付部)
19b・・係合部(取付部)
20・・ドア本体枠
20a・・ドア右枠
20b・・ドア左枠
20c・・ドア上枠
20d・・ドア下枠
21・・収納部
22・・ガイド枠
24・・把手
25・・ロック部材
26・・タイト材
29a・・カシメ部(取付部)
29b・・係合部(取付部)
30・・(上げ下げ)障子
30a・・内障子
30b・・外障子
31・・障子板
40・・障子框
40a・・障子右框
40b・・障子左框
40c・・障子上框
40d・・障子下框
40e・・突片
46、47・・係合部
48・・・上下動ハンドル
49a・・カシメ部(取付部)
49b・・係合部(取付部)
50・・室外側板
60・・(合成)樹脂枠(躯体枠10用)
60a・・支持突片
60b・・突出部
61・・(合成)樹脂枠(ドア本体枠20用)
61a・・支持突片
61b・・平面部
61c・・足部
61d・・当接片
61e・・軟質突片
62・・(合成)樹脂枠(障子框40用)
62a・・支持突片
62b・・平面部
62c・・押縁
62d・・延出部
62e・・突片
62f・・軟質舌片
70・・・ビス

Claims (2)

  1. 室外側の金属形材製のドア本体枠と室内側の合成樹脂枠とから成り、前記ドア本体枠と前記合成樹脂枠とは、前記ドア本体枠に設けた複数の取付部に、前記合成樹脂枠に形成した複数の支持突片が装着されて一体となっており、更に、前記ドア本体枠に開口部を設けると共に、該開口部の左右にガイド枠を設け、該ガイド枠間に上げ下げ障子を位置させる上げ下げ障子付断熱ドアであって、前記ドア本体枠の室内側において前記ガイド枠と前記支持突片とをビスにより固定することを特徴とする上げ下げ障子付断熱ドア。
  2. 上記取付部の少なくとも1箇所をカシメ部とすると共に、前記ガイド枠と前記カシメ部に装着される支持突片とをビスにより固定することを特徴とする請求項1記載の上げ下げ障子付断熱ドア。
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