JP3569887B2 - 遊戯具の支持枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ台や、パチスロ台、テレビゲームなどの遊戯具を支持する遊戯具の支持枠に係り、特に、設置作業が容易で、かつ、遊戯具の種類を変える場合に操作が容易な遊戯具の支持枠に関する。
【従来の技術】
【0002】
従来、パチンコ台や、パチスロ台などの遊戯具の支持枠は、様々なものが提案されている。例えば、その一例としてパチンコ台の高さを調整可能とした支持枠が提案されている(特開平9−299585号)。
この支持枠は、一対の天板を、それぞれ下部フレームを介してフロア上に島奥行き方向に移動可能に支持し、各天板の相対向する内側端縁に沿ってレール部材を設け、天板上に、各パチンコ台の設置スペースをあけて島上段側を支持する複数の中段支持体を所定間隔おきに配置して構成されている。そして、各中段支持体は、一対の支持フレームを途中で互いに交差した状態に連結して成り、連結箇所より下方に延びる両支持脚の下端に、それぞれ各天板のレール部材に移動可能に嵌合するスライダを設ける構成としている。
【0003】
前記した支持枠は、支持しているパチンコ台の高さの設定を変える場合、その支持フレームを途中で互いに交差した状態に連結しているため、支持枠全体の幅寸法も変わってしまうことになり、支持枠全体の調整作業が必要になり不都合であった。そこで従来、パチンコ台の一部の高さを変えても他の支持枠の構成に影響がないものが提案されている。
【0004】
すなわち、支持枠は、パチンコ台などの遊戯具の上下端部を支持する上端支持部および下端支持部を備え、前記上端支持部または下端支持部の少なくとも一方が位置調整手段により上下に移動するように構成されている。そして、前記支持枠は、下部フレーム体と、この下部フレーム体の上方に接続フレームを介して設けた上部フレーム体とから構成され、前記下部フレーム体は、保持する遊戯具の下端側を支持する下端支持部を有し、前記位置調整手段は、下部フレーム体の両端に設けた固定支持部と、この固定支持部に前記下端支持部の両端を着脱自在に固定する固定部とを有している(特開平9−217256号)。
【0005】
そのため、遊戯具の支持位置を上下方向に変える場合は、下端支持部の両端を固定している固定部を操作して下端支持部を移動できる状態にすることで遊戯具の支持高さを調整することができ、他の遊戯具の支持位置あるいは支持枠の構成を大きく変えることなく調整できるものである。
【0006】
なお、図7および図8で示すように、遊戯具の支持枠70は、構成によっては、支持される一定数の遊戯具ごとのまとまり(「島」という)で設置される。その場合、遊戯具の支持枠70は、左右端に配置される枠端部の柱71,71の幅は広く形成され、枠内側の柱72,72は、幅が狭く形成される。さらに、図8で示すように、両柱71,72から遊戯具の表面近傍まで、間柱や化粧柱などが幅W,Wの位置を埋めるように設置される構成が、島として設置される支持枠では一般的である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の支持枠の構成では、さらに改良する余地があり、以下で示す問題を解決する必要があった。
▲1▼ 支持枠を設置する場合は、支持枠の柱から、支持する遊戯具の表面近傍まで、間柱や化粧柱などを設置する必要があるため、設置作業に手数がかかると共に、調整作業が大変であった。さらに、化粧柱の設置作業により遊戯具の取付作業が左右されるため、支持枠に遊戯具を設置する手間や熟練した技術が必要になった。
【0008】
▲2▼ パチンコ台あるいはパチスロ台など遊戯具を使用する際に用いられるパチンコ玉やコインを貸し出すための貸出機は、その遊戯具に隣接させて支持することが取り決められている場合がある。その場合、貸出機の設置位置についても上下動できるように対応させる必要があった。しかし、従来の支持枠の構成では、貸出機を遊戯具の機種変更に伴い対応させて上下に移動させると、その貸出機を支持している周辺の構造までを変える必要があり不都合であった。
【0009】
▲3▼ なお、貸出機を支持する場合、一定間隔の枠の間に支持することで、貸出機の上下方向の移動を容易にすることも考えられるが、貸出機が移動することで、その上部および下部の位置の隙間を隠蔽する操作を行うことが簡単にはできなかった。
【0010】
本発明は、前記の問題点に鑑み創案されたものであり、支持枠の設置が容易で作業性に優れ、遊戯具に隣接される貸出機を上下させても適切に対応でき、操作性に優れ、見栄えも良い遊戯具の支持枠を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の問題を解決するため、パチンコ台、パチスロ台またはテレビゲーム機である遊戯具およびこの遊戯具に隣接して設けた貸出機とをその両側に設けた支持柱を介して支持する支持枠であって、前記支持柱の中段位置に形成され前記遊戯具を支持する中段枠部と、この中段枠部の上部に形成される上部枠部と、前記中段枠部の下部に形成される下部枠部とから構成され、前記支持柱は、前記遊戯具の左右に配置される一方が、前記中段枠部の位置で前記貸出機を支持するため、その遊戯具側に向けて開口を形成すると共に、前記貸出機の上方または下方の少なくとも一方に隙間を開けた状態で形成された間隙支持枠部を備え、前記間隙支持枠部には、前記貸出機との前記隙間を隠蔽すると共に、その貸出機の上方および下方で前記支持柱に当接して支持される隠蔽板が取り付けられ、前記間隙支持枠部は、前記支持柱の上部および下部に形成した上部幅広柱および下部幅広柱と、これら上部幅広柱および下部幅広柱を連結すると共に前記両幅広柱の幅方向の一端に寄せた位置に配置される中間柱とで囲まれる位置に形成されたものとして構成した。
【0012】
また、パチンコ台、パチスロ台またはテレビゲーム機である遊戯具を表側および裏側に配置すると共に、その遊戯具に隣接して設けた貸出機とを、支持柱を介して支持する支持枠であって、前記支持柱の中段位置に形成され前記遊戯具を支持する中段枠部と、この中段枠部の上部に形成される上部枠部と、前記中段枠部の下部に形成される下部枠部とから構成され、前記下部枠部は、前記遊戯具の下端を支持する支持台と、この支持台を上下する台上下機構とを備え、前記中段枠部は、前記遊戯具を支持する一側に形成され前記貸出機の上方または下方の少なくとも一方に隙間を設けた状態でその貸出機を支持する間隙支持枠部と、この間隙支持枠部に支持され前記貸出機の上方および下方の位置で前記隙間を隠蔽する隠蔽板と、この隠蔽板および前記支持柱に設けられ前記間隙支持枠部に沿ってその隠蔽板を上下する板上下機構とを備え、前記間隙支持枠部は、前記支持柱の上部および下部に形成した上部幅広柱および下部幅広柱と、これら上部幅広柱および下部幅広柱を連結すると共に前記両幅広柱の幅方向の一端に寄せた位置に配置される中間柱とで囲まれる位置に形成されたものとして構成した。手続補正2および手続補正3において段落番号を誤記したので訂正致します。
【0014】
また、前記板上下機構は、前記間隙支持枠部における支持柱の所定位置に形成した調整孔と、この調整孔に対向する位置で前記隠蔽板の所定位置に形成した留付孔と、前記調整孔および前記留付孔の整合した位置で前記隠蔽板を前記間隙支持枠部における支持柱に着脱自在に支持する固定手段とを有する構成としても良い。
【0015】
そして、前記板上下機構は、前記間隙支持枠部における支持柱の側面に形成される調整孔と、前記間隙支持枠部の側面に対面する位置で前記隠蔽板に形成した折曲側部と、この折曲側部の前記調整孔と対向する位置に形成した留付孔と、前記調整孔および前記留付孔の整合した位置で前記隠蔽板を前記間隙支持枠部における支持柱に着脱自在に支持する固定手段とを有する構成にすると都合が良い。
【0016】
そして、前記隠蔽板は、前記貸出機の上方に配置する上部隠蔽部と、前記貸出機の下方に配置する下部隠蔽部と、前記両隠蔽部を連結すると共に前記中間柱に沿って設けた連結部とを有し、前記上部隠蔽部および前記下部隠蔽部は、前記間隙支持枠部との間に生じる前記隙間に対し、前記上部幅広柱または前記下部幅広柱に渡って隠蔽する広さを備える構成としている。
【0017】
さらに、前記隠蔽板は、前記両隠蔽部に設けられ前記貸出機の上端および下端を支持する上端支持部および下端支持部とを有する構成にすると都合が良い。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は遊戯具の支持枠を示す斜視図、図2(a),(b)は隠蔽板および間隙支持枠部の要部を示す斜視図、図3は遊戯具の支持枠を示す縦断面図、図4(a),(b),(c)は支持枠に種類の異なる遊戯具を支持した状態を示す正面図、側面図および背面図、図5(a),(b),(c),(d)は支持枠に遊戯具を支持する手順を示す模式図、図6は遊戯具を連続して支持した状態を示す正面図である。
【0019】
図1に示すように、支持枠Fは、四隅に形成した支持柱1,1,1,1の中段位置でその表裏に遊戯具としての一例であるパチンコ台Pやパチスロ台S(図4参照)を支持する中段枠部Aと、この中段枠部Aの上部に連続して形成した上部枠部Cと、中段枠部の下部に連続して形成した下部枠部Bとを備えている。
【0020】
図1および図2に示すように、正面側および背面側で隣り合う位置の支持柱1,1・1,1は、それぞれその柱面の位置が同一となるように配置されている。そして、支持柱1は、その上部および下部に形成した上部幅広柱1a、および下部幅広柱1cと、それら両幅広柱1a,1cの間に一定間隔で形成される中間柱1bとから構成されている。さらに、中間柱1bは、両幅広柱1a,1cの外側(左右どちらでも可)に寄せた位置で、幅寸法が小さくなるよう形成されている。この中間柱1bは、パチンコ台Pおよびそれに伴う器具(パチンコ玉搬送機構など)を取り付けた際に支持できる強度を備えており、必要があれば、その内側に補強板(図示せず)を取り付けている。
【0021】
なお、両幅広柱1a,1cは、図面では断面形状がコ字形に形成した金属板を使用しているが、フレーム状あるいは線状の部材で一定幅の間隔を開け同じ形態に形成したものでも良く、貸出機Eの幅より広い幅寸法を備えていればその構成は限定されるものではない。
【0022】
そして、図1に示すように、上部枠部Cは、その前方で左右の支持柱1,1の上部幅広柱1a,1aに架設する正面上部枠7と、その後方で左右の支持枠1,1の上部幅広柱1a,1aに架設する背面上部枠7aと、前後の支持枠1,1・1,1にそれぞれ架設した渡し木8,8・8,8とを含むように構成されている。
【0023】
さらに、図1に示すように、下部枠部Bは、前方および後方で左右の支持柱1,1・1,1の下部幅広柱1c,1cに架設した正面渡し木6および背面渡し木6aと、前後の支持柱1,1・1,1にそれぞれ2本を併設して架設した左右の側面渡し木3,3・3,3と、その内側の側面渡し木3,3に固定して設けた枠部4とを含むように構成されている。
【0024】
また、図1に示すように、中段枠部Aは、上部枠部Cおよび下部枠部Bの間で、支持柱1,1,1,1の中間柱1bの位置に形成されており、図面では、その表裏にパチンコ台Pやパチスロ台Sを支持できる奥行き寸法を備えている。
【0025】
図1、図2(a),(b)および図3に示すように、支持柱1は、両幅広柱1a,1cと、中間柱1bとで囲まれる位置に、貸出機Eを支持するための間隙支持枠部9を形成している。この間隙支持枠部9は、貸出機Eを支持する状態となったときに、その貸出機Eの上端と上部幅広柱1aの下端との間、または、貸出機Eの下端と下部幅広柱1cの上端との間のどちらか少なくとも一方に隙間dが形成される長さ寸法に形成されている。
【0026】
なお、隙間dは、遊戯具としてのパチンコ台P、パチスロ台Sを例としているため、貸出機Eの上方または下方のどちらか一方に生じる構成となるが、支持する貸出機の種類によっては、その上下の両方に生じる構成となっても構わない。
【0027】
図1および図2で示すように、隠蔽板10は、貸出機Eを支持して間隙支持枠部9に設置された際に、隙間dおよび両幅広柱1a,1cと中間柱1bとの位置を覆うように取り付けられている。
この隠蔽板10は、その上部および下部に形成した上部隠蔽部10aおよび下部隠蔽部10cと、これら上部隠蔽部10aおよび下部隠蔽部10cを連結する連結部10bと、下部隠蔽部10cに設けた貸出機Eの下端を支持する下端支持部10eと、上部隠蔽部10aに設けた貸出機Eの上端を支持する上端支持部10fとを有している。
【0028】
そして、両隠蔽部10a,10cは、貸出機Eと間隙支持枠部9との間に隙間dが生じても、貸出機Eの端(上下)から上部幅広柱1aまたは下部幅広柱1cに渡ってそれぞれ配置される所定の面広さを備えている。なお、上部隠蔽部10aは、移動したときに、その上端が上部幅広柱1aから突出しないような寸法に形成され、同様に、下部隠蔽部10cは、移動したときに、その下端が下部幅広柱1bの下端より突出しないような寸法に形成されている。
【0029】
さらに、図1および図2で示すように、隠蔽板10は、上部隠蔽部10a、連結部10bおよび下部隠蔽部10cとに連続して一端側に形成した折曲側部10dを備えている。
また、下端支持部10eは、下部隠蔽部10cから後方に直交して支持面が配置されるように形成されており、貸出機Eを支持した際に、その貸出機Eが所定位置に支持できるように、その下端支持部10eの両端位置を立ち上げて形成した折曲ガイド10g,10gを備えている。
同様に、上端支持部10fは、上部隠蔽部10aから後方に直交して支持面が配置されるように形成されており、貸出機Eを支持した際に、その貸出機Eが所定位置に支持できるように、その上端支持部10fの両端位置を折り曲げ垂下させて形成した折曲ガイド10h,10hを備えている。
【0030】
一方、図1および図2で示すように、隠蔽板10を間隙支持枠部9に上下自在に支持する板上下機構15は、中間柱1bの側面に形成した調整孔15aと、隠蔽板10の連結部10bの位置で折曲側部10d側に形成した留付孔15bと、それら調整孔15aおよび留付孔15bの整合した位置で、支持柱1に隠蔽板10を着脱自在に支持する固定手段としての取付ボルト15cとから構成されている。
【0031】
また、図1および図3に示すように、パチンコ台Pの下端を支持する支持台2は、下部枠部Cに設けられている。具体的には、左右の下部幅広柱1c,1cの内側面に沿って設けられた支持脚2b,2bと、この支持脚2b,2bの上端に設けられた支持台座2aとを有している。
そして、この支持台2を上下に移動可能に支持する台上下機構5は、左右の下部幅広柱1c,1cの内側面で対面する位置に形成された複数の支持孔5a,5aと、この支持孔5a,5aに対面する位置で前記支持脚2b,2bに形成した複数の取付孔5b,5bと、支持孔5a,5aおよび取付孔5b,5bが整合する位置で、その支持脚2b,2bを下部幅広柱1c,1cに着脱自在に支持するための固定手段としての支持ボルト5cとから構成されている。
【0032】
なお、支持枠Fは、表裏対称となるように構成されており、図1では、表裏にパチンコ台Pやパチスロ台Sなどの遊戯具をそれぞれ支持できる構成としているが、表側に遊戯具を一台のみ支持できる構成(支持枠の奥行き方向の中心で切断して、裏側の支持部分を省略した構成)としても構わない(壁面用)。もちろん、図5(d)で示すように、種類の同一なパチンコ台Pあるいは図6で示すように、種類の異なるパチンコ台P,パチスロ台Sは、貸出機Eを介在させて連続して併設する構成としても良い。パチンコ台Pやパチスロ台Sを併設する場合は、パチンコ台Pやパチスロ台Sなど左右の遊戯具の間に配置される支持柱1が、それぞれの遊戯具を共有して支持することになる。また、表裏に遊戯具を支持する場合は、4本の支持柱1が2台の遊戯具を支持し、以下6本の支持柱1が4台の遊戯具、8本の支持柱1が6台の遊戯具を順次支持するように構成されている。
【0033】
つぎに、遊戯具であるパチンコ台Pを支持枠Fに支持する手順を説明する。
はじめに、支持枠Fを所定のフロア位置に設置する。なお、支持枠Fは、間柱や化粧柱などの取り付け作業が必要ないため、割付作業も厳密なものは必要がなく、配置する位置に移動させあとは現場の状況に応じて設置することができる。
【0034】
図5(a)で示すように、はじめに、支持枠Fは、フロアのレイアウトに沿ってその長さ寸法などの構成が設定され設置される。このとき支持枠Fは、工場で組み立てた状態で配送することもできるし、また、現場で組み立て設定することも可能となる。
【0035】
支持枠Fが設置されると、次に、図5(b)および図1で示すように、間隙支持枠部9の位置に隠蔽板10を取り付ける。このとき、隠蔽板10の位置は、板上下機構15により調整され、パチンコ台Pに対応する位置に支持される。隠蔽板10を支持する場合は、連結部10bの位置の折曲側部10dに形成された留付孔15bと、中間柱1bの調整孔15aが整合する位置で、取付ボルト15cにより隠蔽板10を支持柱1の所定の位置に支持する。なお、隠蔽板10が取り付けられると、貸出機Eと間隙支持枠部9との間の隙間dが、その上部隠蔽部10aあるいは下部隠蔽部10cにより隠蔽されることになる。また、支持枠Fの最右端に位置する間隙支持枠部9には、貸出機Eを設置しても良いが、ここでは目隠し板20を取り付けている。
【0036】
そして、隠蔽板10が取り付けられると、図5(c)で示すように、その隠蔽板10が備えている上端支持部10fおよび下端支持部10eに沿って、貸出機Eの上端と下端が案内され支持されることでその貸出機Eの設置が行われる。そして、上端支持部10fおよび下端支持部10eには、それぞれ折曲ガイド10g,10gおよび折曲ガイド10h,10hが形成されていることから、貸出機Eが、それら折曲ガイド10g,10gおよび折曲ガイド10h,10hに沿って案内されて設置されるため、貸出機Eの設置作業が簡単に行うことができる。
【0037】
図5(d)に示すように、貸出機Eが設置されると、その貸出機Eに隣接させてパチンコ台Pが中段枠部Aに設置される。すなわち、図1および図3で示すように、パチンコ台Pの下端を支持台2の支持台座2aに支持して中段枠部Aにそのパチンコ台Pを支持する。このとき、支持台2は、あらかじめその高さ調整を台上下機構5の操作により設定しておくと都合が良い。支持台2の高さ調整は、次の手順により行われる。すなわち、支持台2の支持台座2aの高さがパチンコ台Pを適切に支持できる高さになるように、支持脚2bの取付孔5bの位置を、支持孔5aの位置と整合させて、支持ボルト5cにより固定する操作が行われている。
【0038】
このように、貸出機Eおよびパチンコ台Pを支持枠Fに取り付ける作業は、あらかじめ決められた箇所に機械的に行えるため、作業性に優れている。なお、支持枠Fには、貸出機Eあるいはパチンコ台S(遊戯具)のどちらからでも取り付けることが可能である。
【0039】
つぎに、高さの異なる遊戯具例えば、図4および図5で示すように、パチスロ台Sをパチンコ台Pに代えて設置する場合は、以下の手順に従って行うことができる。すなわち、はじめに、支持しているパチンコ台Pを中段枠部A(図1参照)から取り外し、隣接している貸出機Eも空隙支持枠部9から取り外す。そして、隠蔽板10を支持している板上下機構15を操作して、間隙支持枠部9から隠蔽板10を移動可能とし、パチスロ台Sの適正な位置にパチスロ用の貸出機Eが配置できるように、その隠蔽板10を移動して、再び板上下機構15を操作して隠蔽板10を支持柱1に支持する。
【0040】
図3に示すように、隠蔽板10が設置位置に支持されると、貸出機E(パチスロコイン用)を、その隠蔽板10の上下端支持部10e,10f(折曲ガイド10g,10h)に沿って案内して設置する。そして、図3および図4で示すように、パチスロ台Sを所定位置に支持する。このときパチスロ台Sの下端を支持する支持台2の高さを、台上下機構5(支持孔5aと取付孔5bの整合する位置で取付ボルトにより固定する)の操作により調整しておく。
【0041】
このように、支持枠Fに支持する遊戯具(S,P)の高さ調整にともなって、貸出機Eの高さもスムーズに調整できる。また、隣り合う位置の遊戯具(S,P)の高さを変える場合でも他の位置の調整や、支持枠F全体の調整などをほとんど行うことなく最小限で済ませることが可能となる。
【0042】
なお、支持枠Fは、調整作業が簡単であるため、あらかじめ隠蔽板10まで、あるいは貸出機Eまで、また、さらには遊戯具までの取付作業を工場で終了させた状態で搬入することもできる。そして、遊戯具としては、テレビゲームなど他の機種であっても良い。さらに、遊戯具に隣接して設ける貸出機Eは、他の構成の機器でも良く、遊戯具に隣接して設置する構成の機器であれば、貸出機Eに限定されるものではない。
【0043】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成しているため以下の優れた効果を奏する。
(1) 遊戯具の支持枠は、遊戯具を支持する位置に隙間を設けて貸出機の間隙支持枠部を有すると共に、その間隙支持枠部に隠蔽板を取り付けているため、間柱や化粧柱などの作業をする必要がなく、設置作業が容易である。また、遊戯具の取付作業や、貸出機の設置作業が容易となる。そして、その支持柱の中段位置に貸出機を支持する間隙支持枠部を遊戯具側が開放した状態で備えている。そのため、貸出機の設置作業が容易にでき、かつ、作業手順において遊戯具および貸出機のどちらからでも支持枠に取り付けすることが可能となる。さらに、支持している遊戯具の種類を変える作業を行っても間隙支持枠部と貸出機の間に生じる隙間を隠蔽板が適切に隠してくれるため、操作性に優れている。
【0044】
(2) 遊戯具の支持枠は、支持する遊戯具の一側に備えた貸出機の間隙支持枠部が、貸出機の上方または下方の少なくとも一方に隙間を設けている。そして、貸出機の上方および下方の位置で、その貸出機と間隙支持枠部との隙間を隠蔽する隠蔽板を、板上下機構により上下動可能としている。そのため、支持枠に支持されている遊戯具の種類を変えることや、高さを変えることに伴い、貸出機の高さ調整を行う際に、操作が簡単で作業が迅速に行うことが可能となる。また、遊戯具および貸出機を支持枠に支持する場合に、そのどちらからでも設置することが可能となり操作性に優れている。そして、その支持柱の中段位置に貸出機を支持する間隙支持枠部を遊戯具側が開放した状態で備えている。そのため、貸出機の設置作業が容易にでき、かつ、作業手順において遊戯具および貸出機のどちらからでも支持枠に取り付けすることが可能となる。さらに、遊戯具の支持枠は、支持柱に形成した間隙支持枠部に貸出機を支持する際に隠蔽板を使用しているため、間柱および化粧柱などの形成作業を必要とせず作業性に優れると共に、見栄えも良い。
【0046】
(3) 遊戯具の支持枠は、貸出機を、間隙支持枠に取り付ける隠蔽板を介して支持する構成としている。そのため、遊戯具の位置を変えることに対応させ、貸出機の支持位置を変える場合に操作が簡単で、見栄えにも優れた状態にすることができる。
【0047】
(4) 遊戯具の支持枠は、使用する隠蔽板に、貸出機の上下端を支持する上端支持部および下端支持部を備えている。そのため、貸出機の設置作業が簡単に行うことができると共に、貸出機の取り外しおよび上下に移動する作業を行うときも簡単に操作でき操作性に優れている。
【0048】
(5) 遊戯具の支持枠は、隠蔽板を支持する際に、板上下機構により行う構成としている。そのため、隠蔽板の支持、移動操作が簡単でかつ迅速に行うことが可能となる。さらに、板上下機構の操作を遊戯具の取り付け側から行う構成とすることで、隠蔽板の正面側に取付ボルトなどの出っ張る部分が全く生じることはなく、化粧板や塗装などにより柱表面に化粧を施した仕上げ作業を行う構成としても美観を損ねることはない。もちろん、板上下機構の操作を行うことで隠蔽板の移動を行っても支持柱の化粧を施した部分の美観を損ねることがなく都合が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊戯具の支持枠を示す斜視図である。
【図2】(a),(b)は、本発明の隠蔽板および間隙支持枠部の要部を示す斜視図である。
【図3】本発明の遊戯具の支持枠を示す縦断面図である。
【図4】(a),(b),(c)は、本発明の支持枠に種類の異なる遊戯具を支持した状態を示す正面図、側面図および背面図である。
【図5】(a),(b),(c),(d)は、本発明の支持枠に遊戯具および貸出機を支持させる手順を示す模式図である。
【図6】本発明の支持枠に遊戯具を連続して支持した状態を示す正面図である。
【図7】従来の遊戯具の支持枠を示す斜視図である。
【図8】従来の遊戯具の支持枠を示す側面図である。
【符号の説明】
F 支持枠
C 上部枠部
A 中段枠部
B 下部枠部
1 支持柱
1a 上部幅広柱
1b 中間柱
1c 下部幅広柱
2 支持台
2a 支持台座
2b 支持脚
3 側面渡し木
4 枠部
5 台上下機構
5a 支持孔
5b 取付孔
5c 支持ボルト(固定手段)
6 正面渡し木
6a 背面渡し木
7 正面上部枠
7a 背面上部枠
8 渡し木
9 間隙支持枠部
10 隠蔽板
10a 上部隠蔽部
10b 連結部
10c 下部隠蔽部
15 板上下機構
15a 調整孔
15b 留付孔
15c 取付ボルト(固定手段)
20 目隠し板

Claims (6)

  1. パチンコ台、パチスロ台またはテレビゲーム機である遊戯具およびこの遊戯具に隣接して設けた貸出機とをその両側に設けた支持柱を介して支持する支持枠であって、
    前記支持柱の中段位置に形成され前記遊戯具を支持する中段枠部と、この中段枠部の上部に形成される上部枠部と、前記中段枠部の下部に形成される下部枠部とから構成され、
    前記支持柱は、前記遊戯具の左右に配置される一方が、前記中段枠部の位置で前記貸出機を支持するため、その遊戯具側に向けて開口を形成すると共に、前記貸出機の上方または下方の少なくとも一方に隙間を開けた状態で形成された間隙支持枠部を備え、
    前記間隙支持枠部には、前記貸出機との前記隙間を隠蔽すると共に、その貸出機の上方および下方で前記支持柱に当接して支持される隠蔽板が取り付けられ
    前記間隙支持枠部は、前記支持柱の上部および下部に形成した上部幅広柱および下部幅広柱と、これら上部幅広柱および下部幅広柱を連結すると共に前記両幅広柱の幅方向の一端に寄せた位置に配置される中間柱とで囲まれる位置に形成されたことを特徴とする遊戯具の支持枠。
  2. パチンコ台、パチスロ台またはテレビゲーム機である遊戯具を表側および裏側に配置すると共に、その遊戯具に隣接して設けた貸出機とを、支持柱を介して支持する支持枠であって、
    前記支持柱の中段位置に形成され前記遊戯具を支持する中段枠部と、この中段枠部の上部に形成される上部枠部と、前記中段枠部の下部に形成される下部枠部とから構成され、前記下部枠部は、前記遊戯具の下端を支持する支持台と、この支持台を上下する台上下機構とを備え、
    前記中段枠部は、前記遊戯具を支持する一側に形成され前記貸出機の上方または下方の少なくとも一方に隙間を設けた状態でその貸出機を支持する間隙支持枠部と、この間隙支持枠部に支持され前記貸出機の上方および下方の位置で前記隙間を隠蔽する隠蔽板と、この隠蔽板および前記支持柱に設けられ前記間隙支持枠部に沿ってその隠蔽板を上下する板上下機構とを備え、
    前記間隙支持枠部は、前記支持柱の上部および下部に形成した上部幅広柱および下部幅広柱と、これら上部幅広柱および下部幅広柱を連結すると共に前記両幅広柱の幅方向の一端に寄せた位置に配置される中間柱とで囲まれる位置に形成されたことを特徴とする遊戯具の支持枠。
  3. 前記板上下機構は、前記間隙支持枠部における支持柱の所定位置に形成した調整孔と、この調整孔に対向する位置で前記隠蔽板の所定位置に形成した留付孔と、前記調整孔および前記留付孔の整合した位置で前記隠蔽板を前記間隙支持枠部における支持柱に着脱自在に支持する固定手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の遊戯具の支持枠。
  4. 前記板上下機構は、前記間隙支持枠部における支持柱の側面に形成した調整孔と、前記間隙支持枠部における支持柱の側面に対面する位置で前記隠蔽板に形成した折曲側部と、この折曲側部の前記調整孔と対向する位置に形成した留付孔と、前記調整孔および前記留付孔の整合した位置で前記隠蔽板を前記間隙支持枠部における支持柱に着脱自在に支持する固定手段とを有することを特徴とする請求項2に記載の遊戯具の支持枠。
  5. 前記隠蔽板は、前記貸出機の上方に配置する上部隠蔽部と、前記貸出機の下方に配置する下部隠蔽部と、前記両隠蔽部を連結すると共に前記中間柱に沿って設けた連結部とを有し、前記上部隠蔽部および前記下部隠蔽部は、前記間隙支持枠部との間に生じる前記隙間に対し、前記上部幅広柱または前記下部幅広柱に渡って隠蔽する広さを備えることを特徴とする請求項1または請求項3に記載の遊戯具の支持枠。
  6. 前記隠蔽板は、前記両隠蔽部に設けられ前記貸出機の上端および下端を支持する上端支持部および下端支持部とを有することを特徴とする請求項5に記載の遊戯具の支持枠。
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