JP3567368B2 - 解梱装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、解梱装置に関し、特に、圧縮成形されて番線にて緊締されたパルプやベール古紙等の製紙原料梱包を解梱する際に、番線を自動的に切断除去するのに適した解梱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、製紙原料となるパルプやベール古紙は、運搬や在庫等の便を図るために、従来から圧縮機械で長方形状に固形化されて番線にて緊締されている。この番線にて緊締された梱包1は、例えば、図19に示される如く、番線2を4本用い、そのうち2本を梱包1の長手方向の4面に平行に巻き、これらの番線2に交差させて残りの2本を平行に巻いて、上下2つの面に番線2が平面視井桁状になるように巻きつけている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように緊締された番線2の除去は、ペンチ、クリッパー等の工具を用いて作業員が手作業で行っていたが、ほこり等による作業環境の悪化をもたらし、また、作業員の安全性の問題があった。
【0004】
このため、番線切断除去装置がいくつか提案されているが、いずれも満足できるものではなかった。例えば、搬送コンベアの一側に番線切断装置を、他側に番線除去装置を配置して、搬送コンベア上の梱包の番線を切断除去する構成の装置では、先ず平行の2本の番線を切断・除去した後、該梱包を90度回転させて、残りの2本の番線を除去することになり、処理時間が長く、生産処理量に間に合わないという欠点が生じる。
【0005】
また、梱包を上下2つの面から井桁状に巻かれた番線を切断除去することにより、処理時間を短縮することも考えられるが、特に、製紙原料を積み重ねて番線で緊締した製紙原料梱包は、積み重ねた製紙原料と緊締された番線の緊締力によって、輸送等の振動で上下方向に湾曲しやすく、この場合、切断刃及び引出刃が番線に届かず、番線の切断除去ができない。
【0006】
本発明は、梱包の荷姿が上下方向に湾曲変形していても、梱包に巻き付けられている4本の番線を一気に切断除去できる解梱装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、番線にて緊締された梱包の搬送コンベアと、該搬送コンベア上の梱包の番線を切断する番線切断装置と、切断された番線を引き抜き除去する番線除去装置とを備えた解梱装置において、前記搬送コンベアは、平面視十字形間隙が形成されるよう配列された4基のコンベアにて構成され、前記番線切断装置は、切断刃及び切断刃駆動手段とで形成される4組の切断機構と、該4組の切断機構を平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体と、該十字形枠体を上昇させて前記切断刃を前記十字形間隙から前記搬送コンベアの上面に突出させて搬送コンベア上の梱包の下面に押しつける昇降手段とで構成され、前記番線除去装置は、引出刃及び引出刃駆動手段とで形成される4組の引出機構と、該4組の各引出機構を平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体と、該十字形枠体を下降させて引出刃を搬送コンベア上の梱包の上面に押しつける昇降手段とで構成されていることを特徴としている。また、他の態様として、上記解梱装置において、前記番線切断装置を上方に、前記番線除去装置を下方に配置したことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、図1〜19に基づいて、一実施形態例について詳細に説明する。梱包1の解梱装置は、番線2にて緊締された梱包1の搬送コンベア3と、該搬送コンベア3上の梱包1の番線2を切断する番線切断装置4と、切断された番線2を引き抜き除去する番線除去装置6とを備えている。8は解梱装置の支柱で少なくとも4本設けられている。9は支柱8の一側に隣接して設けられた切断番線の収納箱である。
【0009】
前記搬送コンベア3は、図2に示されるように、4基のコンベア30a,30b,30c,30dにて構成され、搬送コンベア3の作動方向の間隙31aと搬送コンベア3の作動方向を横切る間隙31bとにより平面視十字形間隙31が形成されるよう配列されている。
【0010】
前記番線切断装置4は、図2,4,5に示されるように、番線切断金具40及び切断刃駆動手段である油圧シリンダ41とで形成される4組の切断機構42a,42b,42c,42dと、該4組の切断機構42a,42b,42c,42dを平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体43と、該十字形枠体43を上昇させて番線切断金具40を十字形間隙31から搬送コンベア3の上面に突出させて搬送コンベア3上の梱包1の下面に押しつける昇降手段である下部油圧シリンダ44とで構成されている。十字形枠体43は、十字形間隙31を昇降可能に前記支柱8にリニアブッシュベアリング10を介して設けられている。
【0011】
各切断機構42a,42b,42c,42dは、十字形枠体43の各腕43a,43b,43c,43dのブラケット45のボルト46を基点として上下方向に揺動可能に、十字形枠体43の上面に設けられている。前記ボルト46は、油圧シリンダ41の胴部両側に設けたブラケット47の長孔48に挿通しており、この長孔48は、各切断機構の重心位置Gから垂下した線よりもやや内側、すなわち十字形枠体43の中央寄りに形成されている。該長孔48は、十字形枠体43の中央側から外側に向けて斜めに上昇し、図5に示す如く、十字形枠体43の中央部を挟んで配置される2つの長孔48,48が側面視逆「ハ」字状となる。また、十字形枠体43の各腕の上面には、各切断機構の重心位置Gよりもやや外側にストッパ突起49が設けられ、このストッパ突起49への油圧シリンダ41底部の当接と、長孔48の上部に位置するボルト46とで各切断機構42a,42b,42c,42dは十字形枠体43に水平状態で保持されている。
【0012】
前記番線切断金具40は、油圧シリンダ41に固設された固定切断刃50と、該固定切断刃50に対して移動する移動切断刃51と、該移動切断刃51を固定切断刃50に移動可能に狭持する押さえ板52と、これらを支持するボルト53とで構成されている。移動切断刃51は、そのアーム54に連結された油圧シリンダ41のロッド55の伸縮により固定切断刃50に沿って移動する。固定切断刃50と移動切断刃51との鋸歯状の刃先は、移動切断刃51の不作動状態では、移動切断刃51の各刃先が固定切断刃50の各刃先の中間に位置し、作動状態では、移動切断刃51の各刃先が固定切断刃50の刃先の少なくとも2つ分の距離を移動するように設定されている。また、固定切断刃50と移動切断刃51の刃先の間には、図8に示されるように、刃先保護のための間隔56が形成されている。
【0013】
前記番線除去装置6は、図3,9,10に示されるように、番線引出金具60及び引出刃駆動手段である油圧シリンダ61とで形成される4組の引出機構62a,62b,62c,62dと、各引出機構62a,62b,62c,62dを平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体63と、該十字形枠体63を下降させて番線引出金具60を搬送コンベア3上の梱包1の上面に押しつける昇降手段である上部油圧シリンダ64とで構成されている。
【0014】
この番線除去装置6は、前記支柱8の上部に設けた前記収納箱9上方へ水平方向に延びる一対のガイドレール12,12に案内される車輪付枠体13に支持され、支柱8に設けた水平移動用シリンダ14にて車輪付枠体13がガイドレール12,12を移動することにより、搬送コンベア3の上方と収納箱9の上方との間を往復動する。また、前記十字形枠体63は、車輪付枠体13にリニアブッシュベアリング15を介して昇降可能に設けられている。
【0015】
各引出機構62a,62b,62c,62dは、十字形枠体63の各腕63a,63b,63c,63dのブラケット65のボルト66を基点として上下方向に揺動可能に、十字形枠体63の下面に設けられている。前記ボルト66は、油圧シリンダ61の胴部両側に設けたブラケット67の長孔68に挿通しており、この長孔68は、各引出機構の重心位置Gの鉛直線よりもやや内側、すなわち十字形枠体63の中央寄りに形成されている。該長孔68は、十字形枠体63の中央側から外側に向けて斜めに下降し、図10に示す如く、十字形枠体63の中央部を挟んで配置される2つの長孔68,68が側面視「ハ」字状となる。また、油圧シリンダ61は、重心位置Gよりもやや外側に水平維持金具69を設け、この水平維持金具69の十字形枠体63の各腕の下面への当接と、長孔68の上部に位置するボルト66とで各引出機構62a,62b,62c,62dは十字形枠体63に水平状態で保持されている。
【0016】
前記番線引出金具60は、油圧シリンダ61に固設された固定引出刃70と、該固定引出刃70に対して移動する移動引出刃71と、該移動引出刃71を固定引出刃70に移動可能に狭持する押さえ板72と、これらを支持するボルト73とで構成されている。移動引出刃71は、そのアーム74に連結された油圧シリンダ61のロッド75の伸縮により固定引出刃70に沿って移動する。固定引出刃70と移動引出刃71とは、移動引出刃71の不作動状態では、固定引出刃70の各刃先と移動引出刃71の各刃先が側面視略三角形に重なり、作動状態では、移動引出刃71の刃先が固定引出刃70の刃先間隔の約1.5倍の距離を移動し、図14に示されるように、各刃先の下部に形成された溝間に番線摘み間隔76を形成するように設定されている。また、固定引出刃70の刃先と移動引出刃71の刃先の間には、図13に示されるように、刃先保護のための間隔77が形成されている。
【0017】
次に、上述の構成の解梱装置で、番線2を梱包1から切断除去する工程を説明すると、先ず、梱包1が搬送コンベア3によって番線切断装置4と番線除去装置6との間の所定位置に達すると、支柱8に設置した光電管(図示せず)によって検出されて、搬送コンベア3は停止する。次いで、番線切断装置4の十字形枠体31が下部油圧シリンダ44により十字形間隙31を上昇し、各切断機構42a,42b,42c,42dの各番線切断金具40の刃先が搬送コンベア3上面から突出して、梱包1を搬送コンベア3上から若干押し上げて停止する。続いて、番線除去装置6が上部油圧シリンダ64により下降し、各引出機構62a、62b、62c、62dの各番線引出金具60の刃先を梱包1の上面に押し付け、上部油圧シリンダ64に設けた圧力センサ(図示せず)が切断・除去に必要な押し付け力を検出したときに、上部油圧シリンダ64が停止する。
【0018】
この際に、梱包1が変形しておらず、下面と上面とが平面で両面がほぼ平行であるならば、番線切断装置4の各切断機構42a,42b,42c,42dの番線切断金具40及び番線除去装置6の各引出機構62a、62b、62c、62dの番線引出金具60は、それぞれ図5及び図10に示される水平状態で刃先全長が梱包1の下面及び上面に押し付けられる。
【0019】
また、梱包1が変形して、下面が凹状に、上面が凸状に湾曲している場合は、番線切断装置4の各切断機構42a,42b,42c,42dは、先ず、各番線切断金具40上面の外側部分が梱包1の下面に押し付けられ、続いて押し付け力によりストッパ突起49を支点にして内側部分が上昇して、図15に示されるように、各切断機構42a,42b,42c,42dが梱包1の下面の凹形状に見合って、十字形枠体43の中央部側の端部が持ち上がり、各番線切断金具40の刃先全長が梱包1の凹状下面に押し付けられる。一方、番線除去装置6の各引出機構62a、62b、62c、62dは、先ず、番線引出金具60の内側部分が梱包1の上面に押し付けられ、続いて押し付け力によりボルト66が長孔68の下部に位置し、水平維持金具69を支点にして外側部分が下降し、油圧シリンダ61の内側底部が十字形枠体63上面のストッパ78に当接し、図16に示されるように、各引出機構62a、62b、62c、62dが梱包1の上面の凸形状に見合って、中央部側の端部が持ち上がり、各番線引出金具60の刃先全長が梱包1の凸状上面に押し付けられる。
【0020】
さらに、梱包1の下面が凸状に、上面が凹状に湾曲している場合は、上記とは逆に、番線切断装置4の各切断機構42a,42b,42c,42dは、ボルト46が長孔48の上部に位置し、ボルト46を支点にして内側部分が下降し、油圧シリンダ41の内側底部が十字形枠体9上面のストッパ57に当接し、図17に示されるように、各切断機構42a,42b,42c,42dが梱包1の下面の凸形状に見合って、中央部側の端部が押し下がり、各番線切断金具40の刃先全長が梱包1の凸状下面に押し付けられる。一方、番線除去装置6の各引出機構62a、62b、62c、62dは、水平維持金具69を支点にして内側部分が上昇して、図18に示されるように、各引出機構62a、62b、62c、62dが梱包1の上面の凹形状に見合って、中央部側の端部が押し下がり、各番線引出金具60の刃先全長が梱包1の凹状上面に押し付けられる。
【0021】
このようにして梱包1の下面に押し付けられた番線切断装置4は、各油圧シリンダ41を作動させて各切断機構の移動切断刃51を移動させて番線2を切断する。次に、梱包1の下面に押し付けられた番線除去装置6は、各油圧シリンダ61を作動させて各引出機構の移動引出刃71を移動させて番線2を摘んだ後、上部油圧シリンダ64により上昇させ番線2を引き抜き、水平移動用シリンダ14にて収納箱9上に移動させて番線2を収納箱9に落下させ、搬送コンベア3上へ復帰する。続いて、番線切断装置4を下降させ、解梱された梱包1を搬送コンベア3にて次の工程に搬送する。
【0022】
収納箱9は、収納箱9方向へ水平に前後進する機能と収納箱9内で上昇下降の機能とを有する番線圧縮装置16を備え、この番線圧縮装置16により、収納箱9内に落下した番線2を圧縮して固める。
【0023】
なお、上記実施形態例では、番線切断装置4を下方に、番線除去装置6を上方に配置しているが、番線除去装置6を下方に、番線切断装置4を上方に配置したものでも、ほぼ同様の効果を得られる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の解梱装置は、平面視十字形に配置した番線切断装置の切断機構及び番線除去装置の引出機構を、中央部で分離した状態で、上下方向に揺動可能に設けたから、解梱する梱包が上下に湾曲変形していても、前記両装置の刃先全長が湾曲面に加圧・密着接触し、梱包を緊締している番線を確実に切断除去でき、装置の自動安全運転が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】解梱装置の概略を示す正面図
【図2】搬送コンベア及び番線切断装置の概略を示す平面図
【図3】番線除去装置の概略を示す平面図
【図4】番線切断装置の平面図
【図5】番線切断装置の正面図
【図6】番線切断金具の分解正面図
【図7】番線切断金具の正面図
【図8】番線切断金具の断面図
【図9】番線除去装置の底面図
【図10】番線除去装置の正面図
【図11】番線引出金具の分解正面図
【図12】番線引出金具の正面図
【図13】番線引出金具の断面図
【図14】番線引出金具の拡大正面図
【図15】番線切断装置の切断時の第1態様を示す正面図
【図16】番線除去装置の引き抜き時の第1態様を示す正面図
【図17】番線切断装置の切断時の第2態様を示す正面図
【図18】番線除去装置の引き抜き時の第2態様を示す正面図
【図19】原料梱包の斜視図
【符号の説明】
1…梱包、2…番線、3…搬送コンベア、31…十字形間隙、4…番線切断装置、40…番線切断金具、41…油圧シリンダ、42a,42b,42c,42d…引出機構、43…十字形枠体、44…下部油圧シリンダ、6…番線除去装置、60…番線引出金具、61…油圧シリンダ、62a、62b、62c、62d…引出機構、63…十字形枠体、64…上部油圧シリンダ、

Claims (2)

  1. 番線にて緊締された梱包の搬送コンベアと、該搬送コンベア上の梱包の番線を切断する番線切断装置と、切断された番線を引き抜き除去する番線除去装置とを備えた解梱装置において、前記搬送コンベアは、平面視十字形間隙が形成されるよう配列された4基のコンベアにて構成され、前記番線切断装置は、切断刃及び切断刃駆動手段とで形成される4組の切断機構と、該4組の切断機構を平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体と、該十字形枠体を上昇させて前記切断刃を前記十字形間隙から前記搬送コンベアの上面に突出させて搬送コンベア上の梱包の下面に押しつける昇降手段とで構成され、前記番線除去装置は、引出刃及び引出刃駆動手段とで形成される4組の引出機構と、該4組の各引出機構を平面視十字形に配設してそれぞれを上下方向に揺動可能に支持する十字形枠体と、該十字形枠体を下降させて引出刃を搬送コンベア上の梱包の上面に押しつける昇降手段とで構成されていることを特徴とする解梱装置。
  2. 前記番線切断装置を上方に、前記番線除去装置を下方に配置したことを特徴とする請求項1記載の解梱装置。
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