JP3566836B2 - 車両用内燃機関 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリンダブロックと、クランクシャフトを支持するベアリングキャップ部材を一体的に形成したオイルパンまたはロアブロックとを備える内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用エンジン(内燃機関)は、通常、シリンダブロックと、このシリンダブロックの上部にガスケットを介装して結合されるシリンダヘッドと、前記シリンダブロックのクランクケース側端面にパッキンを介装して結合されるロアブロックまたはオイルパンとを備えており、クランクシャフトがベアリングキャップを介して回転自在に装着されている。
【0003】
例えば、特公昭59−50864号公報に開示されているように、クランクシャフトを軸受けする複数のベアリングキャップがオイルパン内を横切る隔壁状にオイルパンと一体的に形成されたベアリングブロックを備えた自動車用エンジンが知られている。
【0004】
通常、この種のエンジンでは、オイルパン内の油面変動が発生し易く、コンロッドが前記油面に当たって摩擦力が増大するという問題や、オイル内にエアが混在して油圧が低下するという不具合が指摘されている。このため、上記の従来技術では、ベアリングキャップの下部両側部にオイルの流路となる貫通孔が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、エンジンを小型化したいという要請が高く、これを実現するためにロアブロックまたはオイルパン自体の小型化が図られている。しかしながら、上記の従来技術では、ベアリングキャップの下部両側部に貫通孔を設けるため、オイルパン自体が小型化されると、この貫通の開口面積が小さくなってしまう。これにより、オイルパン内の油面の変動を有効に抑えることができず、コンロッドと油面との衝突による摩擦力の増大や、油圧の低下等が発生するという問題を解消することができない。
【0006】
本発明は、この種の問題を解決するものであり、オイルパン内の油面変動を確実に阻止するとともに、小型化に適する車両用内燃機関を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本発明に係る内燃機関では、シリンダブロックと、クランクシャフトを支持するベアリングキャップ部を一体的に形成したオイルパンまたはロアブロックとの合わせ面に、互いに隣合う気筒間を連通するための連通路が形成される。これにより、内燃機関自体の小型化に際しても、連通路の開口面積を十分に確保して気筒間の圧力差を緩和することができ、オイルパン内の油面変動を有効に阻止することが可能になる。
【0008】
また、連通路が、外壁側に向かって円弧状に湾曲形成されるため、気筒間での気流の流れが円滑に遂行され、油面の変動を確実に回避することができる。
【0009】
また、連通路が、シリンダブロックとオイルパンまたはロアブロックとの締結部位の間に位置して設けられる。従って、締結部位が外方に突出することがなく、内燃機関の小型化が容易に図られる。
【0010】
さらにまた、連通路とオイル通路とが、合わせ面の一方の側部と他方の側部とにそれぞれ設けられており、これによって内燃機関が大型化することを阻止することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態に係る内燃機関が採用されるハイブリット車両Vの概略を示す。
【0012】
ハイブリット車両Vは、燃料としてガソリンを燃焼させることにより、駆動力を発生させる内燃エンジン(内燃機関)Eと、電力によって駆動力を発生させる一方、電力の回生が可能なアシスト用モータジェネレータMと、フライホイールを含むクラッチ機構Cと、前記駆動力を切り替えて駆動軸10に伝達するトランスミッションTとを備える。
【0013】
モータジェネレータMは、モータ駆動回路12によって駆動制御されるものであり、このモータ駆動回路12には、高圧系の電力を供給/充電する例えば、キャパシタである第1蓄電器13と、ダウンバータ14を介して電力を蓄積する第2蓄電器15とが接続される。ハイブリッド車両Vは、マネージメント制御回路16を有し、このマネージメント制御回路16には、モータ駆動回路12を介してモータジェネレータMを制御するモータ制御回路17と、内燃エンジンEを制御するエンジン制御回路18とが接続される。
【0014】
図2および図3に示すように、内燃エンジンEは3気筒からなり、オイルパン22とシリンダブロック24とシリンダヘッド26とヘッドカバー27とを備え、前記オイルパン22および前記シリンダヘッド26間にクランクシャフト28が軸支される。
【0015】
クランクシャフト28は、ジャーナル30a〜30dと、クランクピン32a〜32cと、カウンタウエイト34a〜34fとにより構成されている。クランクピン32a〜32cには、コンロッド36a〜36cの大端部が連結されるとともに、このコンロッド36a〜36cの小端部には、シリンダブロック24のシリンダボア38a〜38cに摺動自在に嵌合するピストン40a〜40cが連結される。
【0016】
図3および図4に示すように、オイルパン22には、第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cが一体的に設けられる。第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cは、クランクシャフト28の軸線に(矢印A方向)直交する方向(矢印B方向)に延在して壁部として構成される。第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cの上面には、シリンダブロック24の下部に設けられた半円状の上側軸受け部44a〜44cと協働してクランクシャフト28のジャーナル部30a〜30dを回転自在に支持する半円状の下側軸受け部46a〜46cが形成される。オイルパン22の一方の側壁部47には、補機であるエアコン用コンプレッサ48およびオイルフィルタ50が取り付けられる。
【0017】
図5に示すように、オイルパン22とシリンダブロック24との合わせ面には、互いに隣合う気間間を連通する第1および第2連通路52、54が形成される。第1連通路52は、オイルパン22の他方の側壁部64側で第2ベアリングキャップ部42bに形成される第1凹部56と、シリンダブロック24のクランクケース側端面に形成される第1凹部58とから構成される。第2連通路54は、オイルパン22の他方の側壁部64側で第3ベアリングキャップ部42cに形成される第2凹部60と、シリンダブロック24のクランクケース側側面に形成される第2凹部62とから構成される。
【0018】
図4および図6に示すように、第1凹部56は、オイルパン22の他方の側壁部64側に向かって円弧状に湾曲形成されるとともに、前記オイルパン22とシリンダブロック24との締結部位として該オイルパン22に形成されたボルト穴66a、66b間に位置して設けられる。
【0019】
第2凹部60は、第1凹部56と同様に、オイルパン22の側壁部64側に向かって円弧状に湾曲形成されるとともに、前記オイルパン22に形成されたボルト穴66b、66c間に位置して設けられる。
【0020】
第2凹部60の下方には、ブラケット取り付け用ボス68が形成されており、この第2凹部60は、前記ボス68を避けるために上下方向に湾曲している(図4〜図7参照)。
【0021】
シリンダブロック24の第1凹部58は、オイルパン22の第1凹部56と同様に構成されており、外壁側に向かって円弧状に湾曲形成される。第2凹部62は、オイルパン22の第2凹部60と同様に構成されており、外壁側に向かって円弧状に湾曲形成されるとともに、ボス68を避けるために開口面積が減少した前記第2凹部60を補うべく、第1凹部58よりも高さ方向に大きく設定されている(図5参照)。第1および第2凹部58、62は、シリンダブロック24の各ボルト穴70の間に位置して設けられている。オイルパン22とシリンダブロック24とは、ボルト穴66a〜66cおよびボルト穴70等に挿入されるボルト72を介して一体的に固定される。
【0022】
図7に示すように、オイルパン22の一方の側壁部47には、オイルフィルタ50を取り付けるねじ孔76に近接して給油路78が開放しており、この給油路78は、前記オイルパン22内のオイルを図示しないオイルポンプを介して前記オイルフィルタ50に供給するための通路である。ねじ孔76には、オイルフィルタ50を通って浄化されたオイルを供給するための給油路80が形成され、この給油路80が、シリンダブロック24とオイルパン22との接合面に設けられるメインギャラリー(オイル通路)82に連通する。メインギャラリー82の外方側端部には、漏れたオイルを収容するための受け溝83が連通する。メインギャラリー82の内方側端部には、シリンダブロック24とオイルパン22との間に形成された通路84が連通し、この通路84を介してシリンダブロック系およびシリンダヘッド系にオイルが分流される。
【0023】
具体的には、通路84は、クランクシャフト28の軸方向に延在した後にクランクシャフト28のジャーナル部30a〜30dにオイルを供給するための各凹部86およびピストン40a〜40cにオイルを供給するオイルジェット(図示せず)に連通する。通路84は、さらにシリンダヘッド26、シリンダブロック24および第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cを一体的に連結するための通しボルト88の周囲に設けられた通路90を介して前記シリンダヘッド26側の潤滑部に連通する。
【0024】
図5に示すように、シリンダブロック24には、第1および第2連通路52、54の上方に位置してパイプ部材92が配置されている。このパイプ部材92には、一次バランサ軸94の軸部が収容されるとともに、この軸部の両端部に該軸部より大径なウエイトが設けられている。このウエイトがウエイト収容部96a、96bに収容され、このウエイト収容部96a、96b間に第1および第2連通路52、54が配置される。
図2に示すように、内燃エンジンEの出力側には、クランクシャフト28に直接、ロータが接続されたモータジェネレータMが連結され、このモータジェネレータMのロータには、クラッチ機構Cを構成するディスク状のフライホイール(図示せず)が固定される。クラッチ機構Cの出力側には、トランスミッションTが装着され、このトランスミッションTは、本実施形態ではMTを用いているが、ATを採用してもよい。
【0025】
このように構成される本実施形態に係る内燃機関の動作について、以下に説明する。
【0026】
先ず、ハイブリット車両Vにおいて、内燃エンジンEが駆動されると、クランクシャフト28が回転し、このクランクシャフト28に係合するコンプレッサが駆動される。一方、図示しないオイルポンプの作用下に、オイルパン22内のオイル供給路78からオイルフィルタ50内に導入されて浄化された後、給油路80からメインギャラリー82に導入される。
【0027】
図7に示すように、オイルは、通路84を介して凹部86から第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cとジャーナル部30a〜3dに供給されるとともに、コンロッド36a〜36cに形成されたオイルジェットやシリンダブロック24に取り付けられたオイルジェット等を介してピストン40a〜40cにオイルが噴出される。一方、通しボルト88の周囲に形成された通路90からシリンダヘッド26にオイルが供給され、種々の摺動部にこのオイルが供給された後、オイルパン22に戻される。
【0028】
クランクシャフト28の回転は、モータジェネレータM、クラッチ機構CおよびトランスミッションTを介して駆動軸10に伝達される。その際、モータジェネレータMが駆動されて、内燃エンジンEによる駆動力に対するアシスト力を発生させることができる。
【0029】
この場合、本実施形態では、オイルパン22とシリンダブロック24との合わせ面に、互いに隣合う気筒間を連通する第1および第2連通路52、54が形成される。具体的には、第1連通路52が、オイルパン22に形成される第1凹部56とシリンダブロック24に形成される第1凹部58とから構成される一方、第2連通路54が、前記オイルパン22に形成される第2凹部60とシリンダブロック24に形成される第2凹部62とから構成される。
【0030】
従って、内燃エンジンE全体のコンパクト化を図るために、特にオイルパン22を小型化する際にも、第1および第2連通路52、54の開口面積を十分に確保することができる。例えば、第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cの下部側に貫通孔を形成する構成では、オイルパン22が小型化されるのに伴って前記貫通孔が狭小化されるのに対し、前記オイルパン22とシリンダブロック24との合わせ面に形成される第1および第2連通路52、54では、該オイルパン22の小型化に関わらず、所望の開口面積を容易に確保することが可能になるからである。
【0031】
これにより、各気筒間を確実に連通して前記筒間内の圧力差を緩和することができ、オイルパン22内の油面に変動等が発生することがなく、例えば、コンロッド36a〜36cが前記油面に当たって摩擦力が増大することや、オイル内にエアが混在して油圧が低下することを有効に阻止することが可能になるという効果が得られる。
【0032】
さらに、本実施形態では、第1および第2連通路52、54が、オイルパン22およびシリンダブロック24の外壁側に向かって円弧状に湾曲形成されている。このため、気筒間での気流の流れが一層円滑に遂行され、前記オイルパン22内の油面の変動を確実に回避することができる。
【0033】
また、第1および第2連通路52、54が、オイルパン22とシリンダブロック24との締結部位の間、すなわち、ボルト穴66a〜66cの間および各ボルト穴70の間に位置して設けられている。従って、締結部位が外方に突出することがなく、内燃エンジンEの小型化が容易に図られるという利点が得られる。
【0034】
さらにまた、第1および第2連通路52、54がオイルパン22の他方の側壁部64側に位置する合わせ面に形成されるとともに、オイル通路であるメインギャラリー82が一方の側壁部47側に位置する合わせ面に形成されている。これにより、例えば、一方の側壁部47側の合わせ面にメインギャラリー82と第1および第2連通路52、54とを形成するものに比べ、内燃エンジンEが大型化することを確実に阻止できる。
【0035】
また、図5に示すように、一次バランサ軸94のウエイトを収容するウエイト収容部96a、96b間の下方に位置して第1および第2連通路52、54が設置されている。このため、ウエイト収容部96a、96bと第1および第2連通路52、54の干渉を阻止でき、設計自由度が向上する。具体的には、ウエイトの大きさや第1および第2連通路52、54の大きさを自由に設定することが可能になる。
【0036】
なお、本実施形態では、第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cがオイルパン22に一体的に形成されているが、これに限定されるものではない。例えば、第1〜第3ベアリングキャップ部42a〜42cをロアブロック(図示せず)に一体的に設け、このロアブロックにオイルパンを装着して構成してもよい。
【0037】
また、本実施形態では、内燃エンジンEがハイブリッド車両Vに組み込まれたているが、通常の内燃エンジン車両に適応することも可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る内燃機関では、シリンダブロックと、ベアリングキャップ部を一体的に形成したオイルパンまたはロアブロックとの合わせ面に、互いに隣合う気筒間を連通する連通路が形成されるため、内燃機関自体の小型化に際しても、前記連通路の開口面積を十分に確保することができ、オイルパン内の油面変動を有効に阻止することが可能になる。従って、内燃機関全体を有効かつ容易に小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る内燃エンジンが適用されるハイブリッド車両の概略説明図である。
【図2】前記内燃エンジンの外観側面図である。
【図3】前記内燃エンジンの縦断面説明図である。
【図4】前記内燃エンジンを構成するオイルパンの斜視説明図である。
【図5】前記内燃エンジンの背面説明図である。
【図6】前記オイルパンの平面図である。
【図7】前記内燃エンジンを第2連通路に沿って切断した断面図である。
【符号の説明】
22…オイルパン 24…シリンダブロック
26…シリンダヘッド 28…クランクシャフト
42a、42b、42c…ベアリングキャップ部
52、54…連通路 56、58、60、62…凹部
64…側壁部
66a、66b、66c、70…ボルト穴
68…ボス 82…メインギャラリー
E…内燃エンジン

Claims (3)

  1. シリンダブロックと、クランクシャフトを支持するベアリングキャップ部を一体的に形成したオイルパンまたはロアブロックとを備える車両用内燃機関であって、
    前記シリンダブロックと前記オイルパンまたは前記ロアブロックとの合わせ面には、互いに隣合う気筒間を連通するための連通路が形成され、前記連通路は、前記クランクシャフトの一方の側部側に対応して前記合わせ面に形成されるとともに、
    前記クランクシャフトの他方の側部側に対応する前記合わせ面には、該クランクシャフトの軸方向に延在するメインギャラリーであるオイル通路が形成されることを特徴とする車両用内燃機関。
  2. 請求項1記載の内燃機関において、前記連通路は、前記シリンダブロックと前記オイルパンまたは前記ロアブロックとの締結部位の間に位置し、該シリンダブロックと該オイルパンまたは該ロアブロックの円弧状に湾曲した外壁に沿って湾曲形成されていることを特徴とする車両用内燃機関。
  3. 請求項1または2記載の内燃機関において、前記シリンダブロックの側壁面から突出してバランサ軸が配設され、前記連通路は前記シリンダブロックと前記オイルパンまたは前記ロアブロックのそれぞれに設けられた凹部により形成され、且つ該連通路のシリンダブロック側凹部は前記バランサ軸のバランサウェイト収容部を避けた位置に設けられることを特徴とする車両用内燃機関。
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