JP3565200B2 - 車両用障害物検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マスタ装置に対して複数の障害物検知センサがバスに接続された車両用障害物検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来例として、車両のバンパの、例えば左、正面、右などにそれぞれ超音波センサ(スレーブ)を設け、各超音波センサの反射波検知信号に基づいてコントローラ(マスタ)がどの位置に障害物があるかを検知して警報する障害物検知装置が知られている。この障害物検知装置では、車両に設置する前にあらかじめ、図12に示すマスタ10には、複数のスレーブ11、21、31の個々の位置(バンパの左、正面、右など)に応じたIDがそれぞれ設定され、また、個々のスレーブ11、21、31にはそのIDが設定される。そして、車両に設置する場合には、各スレーブ11、21、31がそれぞれ個々の位置においてマスタ10と電源線1、通信線3、GND線2を介してバス接続される。そして、マスタ10が個々のIDがあらかじめ設定された各スレーブ11、21、31からポーリング/セレクティング方式などで情報を収集する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、個々のIDを既に設定したスレーブ11、21、31を本来の位置と異なる位置に誤って接続して設置すると、障害物検知装置の場合、マスタ10は障害物がある位置では警報することができず、障害物がない位置で警報するという問題点がある。
【0004】
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、作業者が複数のスレーブの個々の設置位置を意識することなく個々のスレーブに対してIDを正常に設定することができる車両用障害物検知装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明は上記目的を達成するために、車両の各所定位置に配置され複数の障害物検知センサと、前記複数の障害物検知センサのそれぞれにIDを設定し、障害物を検知した障害物検知センサのIDに基づいて障害物の位置を検知するマスタ装置とからなる車両用障害物検知装置において、前記複数の障害物検知センサの各々の内部に設けられたスイッチと、前記マスタ装置を介して車載バッテリに接続され、前記複数の障害物検知センサ内のスイッチを介して直列に接続された電源線と、前記マスタ装置から引き出され、前記複数の障害物検知センサと前記マスタ装置とを常時バス接続する通信線とを有し、前記マスタ装置は、前記複数の障害物検知センサの各配置位置に対応するIDがあらかじめメモリに記憶されており、前記通信線を介して最初の障害物検知センサ前記各配置位置に対応するIDを設定した後、IDを設定された前記障害物検知センサが順次前記スイッチをオンにして次段の障害物検知センサ前記電源線に接続するとともに、前記電源線に接続された前記次段の障害物検知センサに対して前記マスタ装置が前記各配置位置に対応するIDを設定することを特徴とする。
上記構成によれば、マスタ装置から順次、各接続順に対応するIDを複数の障害物検知センサに自動的に設定するので、作業者が複数の障害物検知センサの個々の設置位置を意識することなく個々の障害物検知センサに対してIDを正常に設定することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
<第1の実施形態>
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る車両用障害物検知装置の第1の実施形態を示すブロック図、図2は図1のマスタの構成を示すブロック図、図3は図1のスレーブの構成を示すブロック図、図4は図1のマスタ−スレーブ間の通信フレームのフォーマットを示す説明図、図5は図1のマスタ及びスレーブの動作を説明するためのフローチャート、図6は図1のマスタ−スレーブ間の通信シーケンスを示すタイミングチャートである。なお、スレーブは上述する障害物検知センサに相当する。
【0007】
図1におけるマスタ10は、一例として車両用障害物検知装置を構成する制御装置であり、バンパの左、正面、右にそれぞれ対応するIDがあらかじめ図示しない不揮発性メモリに設定されている。スレーブ11、21、31は車両用障害物検知装置を構成する超音波センサであり、マスタ10に近い順からこの順番で順次、車両のバンパの左、正面、右にそれぞれ設置される。スレーブ11、21、31には、上記のIDは車両への設置前にはあらかじめ設定されない。
【0008】
マスタ10では図2に詳しく示すように、コントローラ10aはイグニッションスイッチIGを介して車載バッテリ+Bから電源の供給を受ける。また、スイッチ10bの一端はイグニッションスイッチIGを介して車載バッテリ+Bに接続され、他端は電源線1に接続される。図3に示すようにスレーブ11(及び21、31)にはスイッチ12と、電源回路13とコントローラ14が設けられている。マスタ10から引き出された電源線1は、スレーブ11、21、31内の各スイッチ12を介して直列に接続される。すなわち、スレーブ11、21、31内の各スイッチ12の一端は上流側に接続され、他端は下流側に接続される。
【0009】
スレーブ11(及び21、31)ではまた、電源回路13は各スイッチ12の一端とマスタ10から引き出されたGND線2に接続されてコントローラ14の電源を生成する。コントローラ14はマスタ10から引き出されたGND線2及び通信線3に直結(バス接続)され、また、スイッチ12を制御する。
【0010】
図4はマスタ10−スレーブ11、21、31間の通信フレームのフォーマットを示し、1フレームはスタート・オブ・フレーム(SOF)と、宛先と、メッセージ種別と、IDと、フレーム長と、エラー・チェック・コード(ECC)と、エンド・オブ・フレーム(EOF)の各フィールドにより構成されている。
【0011】
そして、通信フレームがマスタ10からスレーブ11、21、31にIDを設定するためのID設定メッセージの場合には、宛先フィールドにはブロードキャストアドレスがセットされ、メッセージ種別フィールドには「ID設定」がセットされ、IDフィールドには設定IDがセットされる。また、通信フレームがスレーブ11、21、31からマスタ10に返信するID設定完了メッセージの場合には、宛先フィールドにはマスタアドレスがセットされ、メッセージ種別フィールドには「ID設定完了」がセットされ、IDフィールドには設定IDがセットされる。
【0012】
次に図5、図6を参照してID設定動作を説明する。まず、マスタ10のコントローラ10a(以下、単にマスタ10)は、車両のイグニッションスイッチIGがオンになって車載バッテリから電源の供給を受けるとスタートし(ステップS1)、スイッチ10bをオンにして電源線1に電源を供給する(ステップS2)。これにより、次段のスレーブ11のコントローラ14(以下、単にスレーブ11)のみが電源を供給されてスタートする(ステップS11)。
【0013】
マスタ10は次いで設定IDを初期値(ID=1)にセットし(ステップS3)、次いでそのIDをセットしたID設定メッセージを通信線3に送信し(ステップS4)、ID設定完了メッセージを待つ(ステップS5)。スレーブ11は車両のイグニッションスイッチIGがオンになって車載バッテリから電源の供給を受けるとスタートし、ステップS12においてID設定メッセージを受信すると、ID設定メッセージ無視フラグFがセットされているか否かを判断し(ステップS13)、セットされていない場合にはステップS14に進み、他方、セットされている場合には受信メッセージを無視してこの処理を終了する。ここで、ID設定メッセージ無視フラグFとは、初期値はF=0であり、IDを設定されたスレーブがF=1にセットするフラグである。
【0014】
ステップS14では、受信したID設定メッセージ内のIDを記憶し、次いでその設定IDをセットしたID設定完了メッセージを送信し(ステップS14)、次いでスイッチ12をオンにし(ステップS15)、次いでID設定メッセージ無視フラグFをセットし(ステップS16)、次いで終了する。これにより、次段のスレーブ21が電源を供給されてスタートし、また、ID設定が終了したスレーブ11は次段以降のスレーブ21、31に対するID設定メッセージを無視する。
【0015】
マスタ10はステップS5においてID設定完了メッセージを受信したか否かを判断し、受信した場合にはステップS6に進み、他方、受信しない場合にはステップS9に分岐する。ステップS6では、送信したID設定メッセージ内のIDと、受信したID設定完了メッセージ内のIDを比較し、一致した場合にはステップS7に進み、他方、一致しない場合にはステップS9に分岐する。ステップS9ではID設定不良と判断して電源線1をオフにし、次いでステップS2に戻って電源線1を再度オンにし、ID設定を最初のスレーブ11からやり直す。これにより、エンジンノイズなどによるIDの誤設定を防止することができる。
【0016】
ステップS7では最後のスレーブ31までID設定が終了したか否かを判断し、終了していない場合にはステップS8に進んで設定IDを次のID(ID=ID+1)にセットし、次いでステップS4に戻ってそのIDをセットしたID設定メッセージを通信線3に送信することにより次段のスレーブ21のID設定を行う。ステップS7において最後のスレーブ31までID設定が終了している場合にはステップS10に進み、個々のIDが設定された各スレーブ11、21、31からポーリング/セレクティング方式などで情報を収集する通信を開始する。
【0017】
したがって、第1の実施形態によれば、マスタ10から引き出された電源線1をスレーブ11、21、31内の各スイッチ12を介して直列に接続(GND線2及び通信線3は常時バス接続)し、マスタ10側に近いスレーブから順次、各スイッチ12により電源線1をオンにしてIDを設定するので、作業者が複数のスレーブ11、21、31の設置位置を意識することなく個々のスレーブ11、21、31に対してIDを正常に設定することができる。
【0018】
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、電源線1を各スイッチ12を介して直列に接続し、GND線2及び通信線3を常時、バス接続したが、第2の実施形態では、図7に示すように通信線3がスレーブ11、21、31の各スイッチ12を介して直列に接続され、電源線1及びGND線2が常時、バス接続されている。この第2の実施形態では、マスタ10が電源線1をオンにすると、全てのスレーブ11、21、31が動作状態になるが、マスタ10側に近いスレーブから順次、各スイッチ12により通信線3をオンにしてバス接続してスレーブ11、21、31のIDを設定するので、作業者が複数のスレーブ11、21、31の設置位置を意識することなく個々のスレーブ11、21、31に対してIDを正常に設定することができる。
【0019】
<第3の実施形態>
第3の実施形態では、図8に示すようにGND線2が各スイッチ12を介して直列に接続され、電源線1及び通信線3が常時、バス接続されている。この第3の実施形態では、マスタ10側に近いスレーブから順次、各スイッチ12によりGND線2をオンにしてバス接続し、スレーブ11、21、31のIDを設定するので、作業者が複数のスレーブ11、21、31の設置位置を意識することなく個々のスレーブ11、21、31に対してIDを正常に設定することができる。
【0020】
<第4の実施形態>
第4の実施形態では、図9、図10に示すように電源線1、GND線2及び通信線3がバス接続され、さらにID設定線7、8、9がそれぞれマスタ10−スレーブ11間、スレーブ11−21間、スレーブ21−31間に直列に接続されている。そして、スレーブ11、21、31はID設定線7、8、9がハイ−アクティブのときであって、前述したID設定メッセージ無視フラグFがセットされていないときに通信線3上のID設定メッセージを取り込んでIDを設定し、また、次段のID設定線8、9をハイ−アクティブにするように構成されている。
【0021】
したがって、図11に示すように、まず、マスタ10がID設定線7をLからH(ハイ−アクティブ)にして、ID=1をセットしたID設定メッセージを通信線3に送信すると、スレーブ11のみが通信線3上のID設定メッセージを取り込んでIDを設定してID設定完了メッセージを通信線3に送信する。また、次段のID設定線8をHにしてID設定メッセージ無視フラグFをセットする。マスタ10は通信線3上のID設定完了メッセージを受信して次のID設定メッセージを通信線3に送信すると、次段のスレーブ21のみが前段のスレーブ11と同じ動作を行う。
【0022】
したがって、第4の実施形態によれば、マスタ10、スレーブ11、21がそれぞれID設定線7、8、9を順次Hにしてスレーブ11、21、31のIDを設定するので、作業者が複数のスレーブ11、21、31の個々の設置位置を意識することなく個々のスレーブ11、21、31に対してIDを正常に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用障害物検知装置の第1の実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1のマスタの構成を示すブロック図である。
【図3】図1のスレーブの構成を示すブロック図である。
【図4】図1のマスタ−スレーブ間の通信フレームのフォーマットを示す説明図である。
【図5】図1のマスタ及びスレーブの動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】図1のマスタ−スレーブ間の通信シーケンスを示すタイミングチャートである。
【図7】第2の実施形態のスレーブの構成を示すブロック図である。
【図8】第3の実施形態のスレーブの構成を示すブロック図である。
【図9】第4の実施形態の車両用障害物検知装置を示すブロック図である。
【図10】図9のスレーブの構成を示すブロック図である。
【図11】図9のマスタ−スレーブ間の通信シーケンスを示すタイミングチャートである。
【図12】従来の障害物検知装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電源線
2 GND線
3 通信線
10 マスタ
11、21、31 スレーブ
12 スイッチ

Claims (6)

  1. 車両の各所定位置に配置された複数の障害物検知センサと、前記複数の障害物検知センサのそれぞれにIDを設定し、障害物を検知した障害物検知センサのIDに基づいて障害物の位置を検知するマスタ装置とからなる車両用障害物検知装置において、
    前記複数の障害物検知センサの各々の内部に設けられたスイッチと、
    前記マスタ装置を介して車載バッテリに接続され、前記複数の障害物検知センサ内のスイッチを介して直列に接続された電源線と、
    前記マスタ装置から引き出され、前記複数の障害物検知センサと前記マスタ装置とを常時バス接続する通信線とを有し、
    前記マスタ装置は、前記複数の障害物検知センサの各配置位置に対応するIDがあらかじめメモリに記憶されており、前記通信線を介して最初の障害物検知センサ前記各配置位置に対応するIDを設定した後、IDを設定された前記障害物検知センサが順次前記スイッチをオンにして次段の障害物検知センサ前記電源線に接続するとともに、前記電源線に接続された前記次段の障害物検知センサに対して前記マスタ装置が前記各配置位置に対応するIDを設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。
  2. 請求項1に記載の車両用障害物検知装置において、前記マスタ装置は、前記車両のイグニッションスイッチを介して前記車載バッテリに接続されており、前記車両のイグニッションスイッチがオンになって前記車載バッテリから電源の供給を受けたときに、前記障害物検知センサにIDを設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用障害物検知装置において、前記複数の障害物検知センサは、前記車両への設置前に前記IDがあらかじめ設定されていないことを特徴とする車両用障害物検知装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の車両用障害物検知装置において、前記最初の障害物検知センサは、前記複数の障害物検知センサのうち前記通信線上、前記マスタ装置に最も近い位置に接続された障害物検知センサであることを特徴とする車両用障害物検知装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載の車両用障害物検知装置において、前記マスタ装置は、前記障害物検知センサにID設定メッセージを送信し、前記ID設定メッセージを受信した前記障害物検知センサは、前記ID設定メッセージ内のIDを記憶するとともに、前記マスタ装置にID設定完了メッセージを送信し、前記ID設定完了メッセージを受信した前記マスタ装置は、前記送信したID設定メッセージ内のIDと前記ID設定完了メッセージ内のIDとが一致するかを比較し、前記複数の障害物検知センサのすべてのIDの一致を判断する途中で、不一致と判断したときには前記最初の障害物検知センサのID設定からやり直すことを特徴とする車両用障害物検知装置。
  6. 車両の各所定位置に配置された複数の障害物検知センサと、前記複数の障害物検知センサのそれぞれにIDを設定し、障害物を検知した障害物検知センサのIDに基づいて障害物の位置を検知するマスタ装置とからなる車両用障害物検知装置において、
    前記複数の障害物検知センサの各々の内部に設けられたスイッチと、
    前記マスタ装置を介して車載バッテリに接続され、前記複数の障害物検知センサ内のスイッチを介して直列に接続されたGND線と、
    前記マスタ装置から引き出され、前記複数の障害物検知センサと前記マスタ装置とを常時バス接続する通信線とを有し、
    前記マスタ装置は、前記複数の障害物検知センサの各配置位置に対応するIDがあらかじめメモリに記憶されており、前記通信線を介して最初の障害物検知センサに前記各配置 位置に対応するIDを設定した後、IDを設定された前記障害物検知センサが順次前記スイッチをオンにして次段の障害物検知センサを前記GND線に接続するとともに、前記GND線に接続された前記次段の障害物検知センサに対して前記マスタ装置が前記各配置位置に対応するIDを設定することを特徴とする車両用障害物検知装置。
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