JP3564012B2 - ロータリキルン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は廃材その他の処理物を焼却するのに用いられるロータリキルンに係わり、特に処理物を高温の下で効率良く安全に燃焼できるようにしたロータリキルンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、廃材などの焼却用として多種多様な焼却炉が知られているが、中でもロータリキルンは廃材を連続的に流しながら焼却することができるため、多量の廃材を焼却するには最適である。
【0003】
ここで、ロータリキルンは軸線方向両端がそれぞれ入口フードと出口フードとで閉鎖されると共に下部外周面が機枠の部位にて回転自在に支持される円筒状の炉体と、入口フードを貫通して炉体の内部に一端が挿入される搬入装置と、この搬入装置を通じて炉体の内部に搬入された種々の処理物を燃焼させるバーナその他の熱源と、出口フードの下部側に接続して処理物の残渣を搬出する搬出装置とを備え、搬入装置から炉体に導入された処理物をその軸線方向に送りながら次々と燃焼させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来のロータリキルンによれば、処理物の焼却時に火炎が搬入装置内に吹き込んで搬送中の処理物に着火する虞れがあった上、搬入装置が火炎に晒されて熱変形したり、プラスチック系の処理物が搬送中に溶けて搬入装置を傷めてしまったりすることがあった。又、搬入装置が水平状に装置されていたことから処理物の種類によっては過負荷を生じ、特に大きな処理物が投入されたときには流路詰まりを惹起することがあった。
【0005】
更に、炉体と出入口フードとの間のシール性が不十分であったことから、炉体内部に供給すべき燃焼酸素量の制御ができず燃焼効率の低下を招き、これに起因して炉体内部を高温状態に保てずダイオキシンその他の有害物質を発生する虞れがあった。
【0006】
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的とする処は処理物を高温下で効率よく安全に燃焼させることのできるロータリキルンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の目的を達成するため、軸線方向両端がそれぞれ入口フードと出口フードとで閉鎖されると共に下部外周面が機枠の部位にて回転自在に支持される円筒状の炉体と、前記入口フードを貫通して一端が炉体の内部に挿入される搬入装置と、この搬入装置を通じて炉体の内部に導入された処理物を燃焼させるための熱源と、前記出口フードの下部側に接続して処理物の残渣を搬出する搬出装置とを備えたロータリキルンにおいて、前記搬入装置は入口フードを貫通して炉体内に挿入される一端よりも他端が高くなるよう傾斜状に装置される筒状のトラフと、該トラフの上流側に形成されるホッパと、前記トラフの長手方向に沿って其の内部に回転可能に設けられるスクリューと、このスクリューを回転駆動させるための駆動源とを含み、前記スクリューは、トラフの上面部よりもトラフの底面部側に片寄った状態に設けられて該スクリューとトラフの上面部との間に所定の高さを有する空間が形成され、その空間には炉体の内部に向けて外気を噴射するノズルが設けられることを特徴とする
【0008】
又、以上のようなロータリキルンにおいて、炉体の両端部外周にリング状の摩擦板が突設されると共に、入口フードと出口フードには前記摩擦板を挟んで該摩擦板の両面に対面接触するシール板と前記摩擦板に対するシール板の接触圧を調整可能な調圧手段とが設けられ、前記摩擦板とシール板のうち一方が鋼鉄製とされ、他方がアルミ製とされて成ることを特徴とする
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一例を図面に基づいて詳細に説明する。先ず、図1は本発明に係るロータリキルンを部分的に破断して示した側面図である。図1において、1は構造用鋼などを結合して成る機枠であり、その上面には一定の間隔をあけて一対のガイドローラ2が回転自在にして取り付けられる。それらガイドローラ2は回転軸3を介して連結され、それぞれ回転軸3の一端に伝達されるモータ4の動力を受けて同方向に回転するようにしてある。
【0010】
5は機枠1の上方に所定の勾配をもって回転自在にして設置される円筒状の炉体であり、その外周面には一対のガイドローラ2で支持されるリング状の鋼帯6が固着してある。7は炉体5の上流側で機枠1に固定した入口フード、8は炉体5の下流側で入口フード7に対向して機枠1に固定した出口フードであり、その入口フード7と出口フード8には炉体5に搬入された処理物を燃焼させる熱源としてのバーナ9が挿入され、出口フード8の上部には排気用のダクト10が接続される。
【0011】
ここで、炉体5はその軸線方向両端が入口フード7と出口フード8に導入して閉鎖されている。又、11は炉体5の上流側に傾斜状にして設置した搬入装置、12は炉体5の下流側に設置した搬出装置であり、このうち搬入装置11は入口フード7を貫通して炉体5の内部に焼却に処する処理物を搬入し、搬出装置12は出口フード8の下部側に接続して処理物の残渣を搬出する。
【0012】
次に、図2は炉体の上流側を部分的に破断して示した拡大図である。この図で明らかなように、炉体5の内周面はレンガその他の耐火材13で裏打ちされており、その端部外周面にはリング状をした遮熱板14と摩擦板15とが一定の間隔をあけて鍔状に突設されている。
【0013】
一方、入口フード7には、その開口縁に沿って遮熱板14を覆うカバーリング16が形成される。特に、そのカバーリング16は摩擦板15に対面接触するシール板17A,17Bを有して炉体5の気密性を保ち得るシール機構18を構成している。尚、出口フード8にも同様のシール機構が設けられるが、シール機構18の詳細な説明は後述する。
【0014】
ここで、搬入装置11について言及すれば、その搬入装置11は図2で明らかなように入口フード7を貫通する円筒状のトラフ21と、その上流側に形成される処理物投入用の開閉自在なホッパ22と、トラフ21の長手方向に沿って其の内部に回転可能にして設けられるスクリュー23と、このスクリュー23を回転駆動させるための駆動源24(モータ)とを含んで構成される。このうち、トラフ21は炉体5に挿入される一端よりも他端が高くなるよう炉体5の軸線方向に対して所定の角度(5〜30度)をもって傾斜状(非水平状)に装置され、その上流側は機枠1上に設けた架台1Aにて支持されている。
【0015】
特に、トラフ21の下流側外周には、一端に注水口25を形成したジャケット26が設けられており、そのジャケット26とトラフ21の外壁21Aとの間が冷却水で満たされる断熱室27として形成されている。尚、注水口25は蓋28にて密閉され、その蓋28には給水タンクなどから延びる給水管29と、蒸気を逃がすための蒸気管30とが貫通状態で固定され、断熱室27内の水量が減少したときには給水管29を通じて冷却水を補給できるようにしてある。
【0016】
又、図3からも明らかなように、トラフ21にはスクリュー23が偏心状態で内蔵される。これにより、スクリュー23がトラフ21の底面部に近接されると共に、トラフ21の上面部が高さhを有してスクリュー23より離隔するようにしてある。そして、トラフ21の上面部とスクリュー23との間に形成される空間をスクリュー23上に乗った処理物が通る上部流路31とし、その上部流路31には図示せぬ送風機やコンプレッサなどに接続されるノズル32(図2参照)を設けている。尚、そのノズル32は炉体5の内部へ向けて外気を噴射し、処理物の焼却に必要な酸素を供給しつつトラフ21の内部へ火炎が吹き込むのを防ぐ働きをする。
【0017】
ここで、スクリュー23は、回転軸23Aの外周に螺旋状の羽根23Bを形成したものであり、その一端には架台1A上に取り付けた駆動源24とチェーンで連係するためのスプロケット33が設けられる。
【0018】
次に、図4は図2におけるB−B線断面を示す。この図で明らかなように、炉体5の内周面には、その軸線方向に向けて延びる複数のフィン34が周方向に一定の間隔で固定され、それらフィン34により炉体5中の処理物を掻き上げて撹拌できるようにしてある。
【0019】
次に、図5は上述のシール機構を拡大して示す。ここで、シール機構18は、炉体5の両端部外周に鍔状突設される遮熱板14および摩擦板15と、入口フード7および出口フード8の開口縁に形成したカバーリング16とを含んで構成される。そのカバーリング16は入口フード7と出口フード8の相対する開口縁に固定されるリング状の取付板35と、この取付板35に遮熱板14を介して対向するリング状のシール板17Aと、このシール板17Aと取付板35の外周縁を一連に密閉状態で連結している連結材36とで成り、それらの内側には遮熱板14を囲むリング状の溝37が形成される。このうち、シール板17Aは摩擦板15の片面に対面接触され、摩擦板15のもう一方の面には他のシール板17Bが対面接触される。尚、38はシール板17Bの周縁を押さえる締金であり、この締金38は図6に示すよう、カバーリング16の周縁に一定の間隔で放射状に取り付けられ、シール板17Bが摩擦板15より離隔するのを防止する働きをする。
【0020】
又、締金38にはそれぞれ調整ネジ39を取り付けてシール板17A,17Bと摩擦板15との接触圧を調整し得る調圧手段を構成する。図5に示すように、調整ネジ39は締金38を貫通して先端がシール板17Aにねじ込まれており、これを締め付けたときにはシール板17A,17Bが寄って互いに摩擦板15を強固に挟み込むようになっている。特に、シール板17A,17Bがそれぞれ強靭な鋼鉄から成る一方、摩擦板15はそれよりも軟質なアルミから成る。これにより、調整ネジ39を適度に締め付けてから炉体5を回転させると、摩擦板15がシール板17A,17Bにより削られ、後に摩擦板15とシール板17A,17Bとが非常に抵抗の少ない状態で接触したまま炉体5の気密性を保つことになる。
【0021】
尚、摩擦板15とシール板17A,17Bの材質を上記の逆にしてもよいが、同種の金属を用いた場合には接触圧の調整が難しく、その設定を高くした場合に過負荷で炉体5が回転しなくなる危険性がある。
【0022】
ここで、以上のように構成されるロータリキルンの作用を説明する。先ず、本装置で焼却処理をするにあたり、炉体5を所定方向に回転させたまま搬入装置11のホッパ22を開けて処理物を投入する。尚、投入後には余分な外気が流入せぬようホッパ22を閉鎖する。ここで、ホッパ22に投入された処理物は、スクリュー23によりトラフ21の内部を通して炉体5の内部上流側へ順次送り込まれるが、搬入装置11が傾斜していることによりスクリュー23にかかる負荷は少なく、大きな処理物もトラフ21内の上部流路31を通して詰まる事なく円滑に供給される。そして、炉体5の内部に供給された処理物はバーナ9により着火され、炉体5により其の下流側に送られつつ燃焼される。
【0023】
一方、炉体5の内部にはノズル32から上部流路31を通して外気が供給され、炉体5の内部で発生した燃焼ガスはダクト10から引き込まれて集塵機などに送り込まれる。尚、焼却処理中、炉体5内の圧力バランスが崩れてもシール機構18により炉体5の密閉性が保たれるので燃焼ガスが漏れ出すことはなく、特に余計な外気が流入しないのでノズル32から炉体5内部に供給すべき燃焼酸素量を適正にコントロールして処理物を効率よく燃焼させることができる。又、搬入装置11が傾斜している事と、ノズル32から外気が噴射される事とにより、搬入装置11内に火炎が吹き込んで搬送中の処理物に着火することが防止され、更にノズル32から噴射される外気と断熱室27の冷却水との働きにより、搬送装置11の熱変形が防止されることになる。
【0024】
以上、本発明の好適な一例を説明したが、搬入装置11は上記のような構成に限らず、例えば図7のような形態にすることもできる。ここで、図7はスクリュー23をトラフ21の内部に2つ並列状にして装置した例である。尚、本例において、トラフ21は円筒形でなく、その底面部をスクリュー23,23に沿うW形とし、上面部はスクリュー23,23から高さhだけ離隔する平面状として該空間を上記例と同様に上部流路31としている。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば搬入装置を傾斜状に装置していることから、処理物の搬送中にかかる負荷を軽減でき、しかもノズルから噴射される外気との相乗効果で搬入装置内への火炎の吹き込みを防止できる。このため、搬入装置内で処理物が燃焼することがなく安全である
【0026】
又、炉体の両端部外周にリング状の摩擦板を設けると共に、入口フードと出口フードに摩擦板と対面接触するシール板を設けて炉体の気密性を保ち得るようにしていることから、炉体内部に供給すべき燃焼酸素量を適正にコントロールして処理物を高温の下で効率よく燃焼させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリキルンを示した側面図
【図2】同ロータリキルンの上流側を示した部分断面図
【図3】図2におけるA−A線断面図
【図4】図2におけるB−B線断面図
【図5】ロータリキルンの端部を部分的に拡大して示した断面図
【図6】ロータリキルンの端部を部分的に破断して示した正面図
【図7】搬入装置の変形例を示した断面概略図
【符号の説明】
1 機枠
5 炉体
7 入口フード
8 出口フード
9 バーナ(熱源)
11 搬入装置
12 搬出装置
15 摩擦板
17A,17B シール板
21 トラフ
22 ホッパ
23 スクリュー
24 駆動源
27 断熱室
31 上部流路
32 ノズル
38 締金
39 調整ネジ

Claims (2)

  1. 軸線方向両端がそれぞれ入口フードと出口フードとで閉鎖されると共に下部外周面が機枠の部位にて回転自在に支持される円筒状の炉体と、前記入口フードを貫通して一端が炉体の内部に挿入される搬入装置と、この搬入装置を通じて炉体の内部に導入された処理物を燃焼させるための熱源と、前記出口フードの下部側に接続して処理物の残渣を搬出する搬出装置とを備えたロータリキルンにおいて、
    前記搬入装置は入口フードを貫通して炉体内に挿入される一端よりも他端が高くなるよう傾斜状に装置される筒状のトラフと、該トラフの上流側に形成されるホッパと、前記トラフの長手方向に沿って其の内部に回転可能に設けられるスクリューと、このスクリューを回転駆動させるための駆動源とを含み、
    前記スクリューは、トラフの上面部よりもトラフの底面部側に片寄った状態に設けられて該スクリューとトラフの上面部との間に所定の高さを有する空間が形成され、その空間には炉体の内部に向けて外気を噴射するノズルが設けられることを特徴とするロータリキルン。
  2. 炉体の両端部外周にリング状の摩擦板が突設されると共に、入口フードと出口フードには前記摩擦板を挟んで該摩擦板の両面に対面接触するシール板と前記摩擦板に対するシール板の接触圧を調整可能な調圧手段とが設けられ、前記摩擦板とシール板のうち一方が鋼鉄製とされ、他方がアルミ製とされて成る請求項1記載のロータリキルン
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