JP3559102B2 - 射出成形機の操作盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本願発明は、加熱筒内で溶融された射出材料を金型内に射出する射出成形機において、射出装置内の射出材料が溶融した状態のままで射出装置を安全に旋回或いは移動させ得る操作盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は第1の従来の技術の例を示す図で、実開平4−40917号公報に記載された射出成形機の平面図および制御の概略を示す図である。図5において、51は金型、52は加熱筒、53はスクリュ、54は旋回機構、55は射出成形機の本体、56は射出シリンダ、57は位置センサ、58は第1の流量調整弁、59は第2の流量調整弁、60,61はソレノイド、62は油圧ポンプ、63は制御装置である。
【0003】
該第1の従来の技術においては、射出成形機の加熱筒52の先端側を射出成形機の操作側(図5で下側)へ旋回させた際に射出成形機本体55に取り付けた位置センサ57によってその動作を検知し、その信号を制御装置63に伝達することによって油圧ポンプ62から射出シリンダ56に送られる圧力油の経路を遮断したり、或いは流量の大きい第1の流量調整弁58より下流側の圧力油経路を第1の流量調整弁58よりも流量の小さい第2の流量調整弁59を経由するように切り換えることにより、加熱筒52の旋回時に溶融した射出材料が加熱筒52から急激に放出されることを防止している。
【0004】
第6〜7図は第2の従来技術の例を示し、実公平5−38903号公報に記載された成形機の図で、図6は成形機の正面図(成形機の操作側より見た図)、図7の(a),(b)はいずれも制御パネルの取り付け方の例を示す図である。図6〜7において、71は固定プラテン、72は固定側金型、73は制御パネル、74は可塑化装置、75はヒンジ、76はブラケット、77はピンである。
【0005】
該第2の従来技術においては、射出成形機の固定側金型72が装着される固定プラテン71に、該固定プラテン71の操作側でかつ、可塑化装置74が配設されている側の位置に、表示部と設定部とを上下に纏めて形成した制御パネル73を、その表示部並びに設定部が必要に応じて操作側と可塑化装置74側に面し得るように90°回転可能なように取り付けるほか、操作パネル73はそれぞれの移動した場所において任意に設定操作を行い得るようにしたものである。
【0006】
これによって可塑化装置74のノズル清掃、ノズルの交換、スプルー詰まりの除去等、ノズル回りのメンテナンス作業やその他の作業を行う際に邪魔にならない位置まで制御パネル73を移動して、高い操作性および視認性のもとで作業の実施を容易に行わせるとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように上記従来の技術においても、射出成形機の射出装置を加熱筒内に溶融状態の射出材料を内蔵した状態で安全に旋回させ或いは進退させるための工夫がなされている。
【0008】
しかしながら上記従来技術のうち、まず第1の従来の技術においては射出装置が旋回し始めて射出成形時の位置から離れたことを検知し、その信号に基づいて作動油の経路のソレノイドの通電を遮断し或いは低流量側へ流路を切り換えることによって加熱筒内の溶融した射出材料が高速で射出されることを防止し得るものの、射出装置の操作を行うオペレータの位置については何ら言及されていないものであり、仮に射出装置側の操作パネルで行うとすれば溶融射出材料噴出等の不測の事態から退避し得ないおそれを有するものである。
【0009】
また第2の従来の技術においては操作制御パネルの片側の面のみに設定操作器を取り付け、該操作制御パネルを固定プラテンの操作側でかつ可塑化装置側にメンテナンス等の作業に支障を来さないように90°回転させ得るように取り付けているが、操作制御パネルの設定部を操作制御パネルの両面に設けるということについては何ら記載がなく、従って該公報に記載されているような、可塑化装置のノズルの清掃等を行う際に操作性が必ずしも十分でないほか、溶融射出材料噴出等の不測の事態からの退避についても、特別な工夫がなされてはいないものである。
【0010】
本願発明はこのような現状に鑑みてなされたもので、簡潔な構成によって射出装置内の射出材料が溶融した状態のままで射出装置を良好な操作性のもとで、かつ十分な安全を保持させて旋回或いは移動させ得る操作盤を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は前記特許請求の範囲に記載された射出成形機の操作盤によって達成される。
【0012】
(1) 固定側金型が装着される固定ダイと、移動側金型が装着され前記固定ダイに接近・離脱し得る移動ダイと、前記固定ダイの固定側金型装着側とは反対側の位置に配設され射出ラムおよびスクリュを有する射出装置とを有する射出成形機の操作盤において、前記固定ダイの操作側の側面に操作制御パネルを回動自在に取り付け、前記操作制御パネルに取り付ける設定操作器のうち、前記射出ラムの前進・後退、前記スクリュの回転および非常停止を行う設定操作器を前記操作制御パネルの裏面側に取り付け、前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号によって、前記操作制御パネルの裏面側に取り付けた設定操作器のうちのいずれか1つを操作した際に、前記操作制御パネルの表面側に取り付けた設定操作器を操作しても、その設定操作器が動作しないように構成されたインターロック回路を備える射出成形機の操作盤。
【0013】
(2) 固定側金型が装着される固定ダイと、移動側金型が装着され前記固定ダイに接近・離脱し得る移動ダイと、前記固定ダイの固定側金型装着側とは反対側の位置に配設され射出ラムおよびスクリュを有する射出装置とを有する射出成形機の操作盤において、前記固定ダイの操作側の側面に操作制御パネルを回動自在に取り付け、前記操作制御パネルに取り付ける設定操作器のうち、前記射出ラムの前進・後退、前記スクリュの回転および非常停止を行う設定操作器を前記操作制御パネルの裏面側に取り付け、前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号によって、前記操作制御パネルの裏面側に取り付け設定操作器のうちのいずれか1つを操作した際に、前記操作制御パネルの表面側に取り付けた設定操作器の回路が開放され、その設定操作器の操作に基づく動作が不能になるように構成されたインターロック回路を備える射出成形機の操作盤。
【0014】
(3) 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動によって射出成形時の位置から離れた時に付勢されるものである (1) または (2) 記載の射出成形機の操作盤。
【0015】
(4) 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動によって射出成形時の位置から離れて射出装置旋回時の退避位置に到達した時に付勢されるものである (1) または (2) 記載の射出成形機の操作盤。
【0016】
(5) 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動して射出成形時の位置から離れて所定の角度回動したことを検知した時に付勢されるものであることを特徴とする (1) または (2) 記載の射出成形機の操作盤。
【0017】
(6) 前記操作制御パネルは少なくとも90°以上回動し得るものである (1)または(2)または(3)または(4)または(5)載の射出成形機の操作盤。
である。以下本願発明の作用等について実施例に基づいて説明する。
【0018】
【実施例】
図1〜4は本願発明に基づく実施例を示す図で、図1は操作制御パネルの表面および裏面に取り付けた設定操作器の動作の概念を説明する回路図、図2は操作制御パネルに取り付けた設定操作器の外観を示す図で、(a)図は表面、(b)図は裏面を示す。図3は本願発明に基づく操作制御パネルを取り付けた射出成形機の平面図、図4はその側面図である。
【0019】
図1〜4において、21は固定ダイ、26は移動ダイ、24は固定側金型、25は移動側金型、23は射出装置である。また、22は、固定ダイ21の操作側の側面に取り付けた操作制御パネルであり、22′は回動時の操作制御パネルである。27,28は、それぞれ操作制御パネル22の裏面、表面である。
1は、操作制御パネル22の裏面27側に取り付けられた設定操作器、2は、操作制御パネル22の表面28側に取り付けられた設定操作器である。
【0020】
まず図3および図4に示すように固定ダイ21の操作側端部に操作制御パネル22をピンあるいはヒンジ等によって回動自在に取り付ける。その際操作制御パネル22は図3に示すように少なくとも90°以上回動し得るようにして取り付ける。
【0021】
操作制御パネル22の表面28には図2の(a)図に示すように、通常操業時において射出成形を行うのに必要な設定操作器が取り付けられ、図2(b)に示す裏面27側にはバレル内の清掃等を行うのに必要な射出ラムの前進・後退或いはスクリュの回転を行わせる設定操作器と非常停止用設定操作器が取り付けられている。
【0022】
図1は操作制御パネル22の操作制御パネルの表面および裏面に取り付けた設定操作器の動作の概念を説明する回路図の一例を示すものである。ただし同図においては要旨を明確にするために自己保持回路およびリセット回路等を省略してある。
【0023】
バレル内或いはスクリュの清掃を行う際には、バレル内を高温に保持した状態で、まず操作制御パネル22を回動(旋回)させて裏面27が操作側に直接面するように位置させたのち、必要に応じて射出装置23を所定の位置まで旋回させる。ついで操作制御パネル22裏面27に取り付けた設定操作器を適宜選択して操作し、ラムの前進・後退あるいはスクリュの回転を行わせながら清掃等の作業を行う。
【0024】
図1は本願発明の特徴である、操作制御パネル22の裏面27に取り付けた設定操作器に保持させるインターロック回路の内、裏面27側に取り付けた設定操作器のいずれか1つを操作した際に操作制御パネル22の表面28側に取り付けた全ての設定操作器の回路を開放することによって、仮に表面28側の設定操作器を操作しても射出装置23に係る全ての動作を不能にするようにした回路の図である。
【0025】
従前は当該清掃等の作業を行う際に、スクリュから高温の溶融状態の樹脂が射出される等の不測の事態が生ずるのを避けるために、本願発明において操作制御パネル22裏面27側に取り付けているのと同一種類のメンテナンス用設定操作器を、主操作制御パネルとは別に射出装置23の操作側に独立させて取り付けることにより、安全性は確保し得るものの操作の都度位置を移動するために操作性(作業性)が低下するという不具合を有していたが、本願発明により従前の場合と同程度の安全性を保持させながら作業性良くバレル内或いはスクリュの清掃を行うのに必要な機器の操作を行うことが可能になるものである。
【0026】
操作制御パネル22の裏面27に取り付けた設定操作器によって従前の当該設定操作器別置きの場合と同程度の安全性を保持させるためのインターロックの方法として、上記の操作制御パネル22内での回路的方法、つまり、裏面27側に取り付けた設定操作器のい ずれか1つを操作した際に操作制御パネル22の表面28側に取り付けた全ての設定操作器の回路を開放する回路的方法のほかに、図面には特に記載していないが操作制御パネル22が回動したことを検知し、その信号によって操作制御パネル22の表面28側の非常停止を除く全ての設定操作器の動作を不能にする回路を形成させてもよい。
【0027】
その場合、操作制御パネル22の回動を検知する方法として、リミットスイッチを利用して操作制御パネル22が射出成形時の位置から離れた時を検知する方法、同じくリミットスイッチを利用して操作制御パネル22が回動して退避位置に到達したことを検知する方法、更には操作制御パネル22の回動角度を検出し射出成形時の位置から離れて所定の角度回動した時に信号を発して操作制御パネル22の表面28に取り付けた設定操作器の動作を不能にする回路を設ける等の方法によっても同様に効果を得ることが可能になる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によれば下記に示す効果を奏する。
(1)バレル或いはスクリュ等の清掃を行うために操作制御パネルを退避位置に回動させた際にも、操作のために位置を移動することなく、しかも従前のメンテナンス用設定操作器独立型と同程度の安全性を確保して操作性を著しく高めることが可能になる。
(2)設備的に低廉なインターロック回路を設けるという、極めて簡潔な構成でありながら、十分な信頼性のもとで高い作業性が得られる。
(3)全ての設定操作器を1つの操作制御パネルに集約したことにより、機器周辺の作業環境を向上させ得る。
(4)裏面の設定操作器が非常停止用操作器を始め、必要最小限のものによって構成されていることにより、優れた作業性が得られる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に基づく実施例を示し、操作制御パネルの表面および裏面に取り付けた設定操作器の動作の概念を説明する回路図である。
【図2】本願発明に基づく実施例を示し、操作制御パネルに取り付けた設定操作器の外観を示す図で、(a)図は表面、(b)図は裏面を示す図である。
【図3】本願発明に基づく操作制御パネルを取り付けた射出成形機の平面図である。
【図4】本願発明に基づく操作制御パネルを取り付けた射出成形機の側面図である。
【図5】第1の従来技術の例を示す図である。
【図6】第2の従来技術の例を示す図である。
【図7】第2の従来技術の例を示す図である。
【符号の説明】
1 裏面設定操作器
2 表面設定操作器
21 固定ダイ
22 操作制御パネル
22′ 回動時の操作制御パネル
23 射出装置
24 固定側金型
25 移動側金型
26 移動ダイ
27 裏面
28 表面
51 金型
52 加熱筒
53 スクリュ
54 旋回機構
55 射出成形機の本体
56 射出シリンダ
57 位置センサ
58 第1の流量調整弁
59 第2の流量調整弁
60,61 ソレノイド
62 油圧ポンプ
63 制御装置
71 固定プラテン
72 固定側金型
73 制御パネル
74 可塑化装置
75 ヒンジ
76 ブラケット
77 ピン

Claims (6)

  1. 固定側金型が装着される固定ダイと、移動側金型が装着され前記固定ダイに接近・離脱し得る移動ダイと、前記固定ダイの固定側金型装着側とは反対側の位置に配設され射出ラムおよびスクリュを有する射出装置とを有する射出成形機の操作盤において、
    前記固定ダイの操作側の側面に操作制御パネルを回動自在に取り付け、
    前記操作制御パネルに取り付ける設定操作器のうち、前記射出ラムの前進・後退、前記スクリュの回転および非常停止を行う設定操作器を前記操作制御パネルの裏面側に取り付け、
    記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号によって、前記操作制御パネルの裏面側に取り付けた設定操作器のうちのいずれか1つを操作した際に、前記操作制御パネルの表面側に取り付けた設定操作器を操作しても、その設定操作器が動作しないように構成されたインターロック回路を備えることを特徴とする射出成形機の操作盤。
  2. 固定側金型が装着される固定ダイと、移動側金型が装着され前記固定ダイに接近・離脱し得る移動ダイと、前記固定ダイの固定側金型装着側とは反対側の位置に配設され射出ラムおよびスクリュを有する射出装置とを有する射出成形機の操作盤において、
    前記固定ダイの操作側の側面に操作制御パネルを回動自在に取り付け、
    前記操作制御パネルに取り付ける設定操作器のうち、前記射出ラムの前進・後退、前記スクリュの回転および非常停止を行う設定操作器を前記操作制御パネルの裏面側に取り付け、
    前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号によって、前記操作制御パネルの裏面側に取り付け設定操作器のうちのいずれか1つを操作した際に、前記操作制御パネルの表面側に取り付けた設定操作器の回路が開放され、その設定操作器の操作に基づく動作が不能になるように構成されたインターロック回路を備えることを特徴とする射出成形機の操作盤。
  3. 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動によって射出成形時の位置から離れた時に付勢されるものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の射出成形機の操作盤。
  4. 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動によって射出成形時の位置から離れて射出装置旋回時の退避位置に到達した時に付勢されるものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の射出成形機の操作盤。
  5. 前記操作制御パネルを回動させた時に付勢される位置検出器からの信号は、前記操作制御パネルが回動して射出成形時の位置から離れて所定の角度回動したことを検知した時に付勢されるものであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の射出成形機の操作盤。
  6. 前記操作制御パネルは少なくとも90°以上回動し得るものであることを特徴とする請求項1または請求項2または請求項3または請求項4または請求項5記載の射出成形機の操作盤。
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