JP2700989B2 - 油圧式射出成形機の安全装置 - Google Patents

油圧式射出成形機の安全装置

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JP2700989B2
JP2700989B2 JP5220738A JP22073893A JP2700989B2 JP 2700989 B2 JP2700989 B2 JP 2700989B2 JP 5220738 A JP5220738 A JP 5220738A JP 22073893 A JP22073893 A JP 22073893A JP 2700989 B2 JP2700989 B2 JP 2700989B2
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injection molding
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伸之 中村
紀泰 甲田
英実 青木
隆仁 塩入
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油圧ポンプの油圧を蓄圧
するアキュムレータを接続した油圧回路を備える油圧式
射出成形機の安全装置に関する。
【0002】
【従来技術及び課題】従来、油圧式射出成形機には射出
シリンダ等の各種油圧アクチュエータを駆動するための
油圧回路を内蔵するとともに、油圧回路には油圧ポンプ
の油圧を蓄圧するアキュムレータを接続して安定した油
圧制御を実現していた。
【0003】ところで、アキュムレータは油圧ポンプの
作動により蓄圧されるが、スクリュ交換或いはメンテナ
ンス方法によっては油圧ポンプの作動を停止させるとと
もに、アキュムレータ内の圧油をドレン回路に排出して
から作業を開始していた。この理由は油圧回路の分解中
にアキュムレータに残留する蓄圧によって高圧の圧油が
飛散する弊害を防止するためである。
【0004】しかし、現実には油圧式射出成形機のユー
ザサイドにおけるスクリュ交換時等において、アキュム
レータの蓄圧によって発生する当該弊害に対する認識が
乏しい場合等には、油圧ポンプを停止させるのみでよい
と判断してアキュムレータの圧油排出を忘れてしまうこ
とも稀に発生し、上記弊害を確実に防止できない問題が
あった。
【0005】また、スクリュ交換或いはメンテナンス時
には、図4に示すように、射出シリンダに内蔵するピス
トン61の先端に設けた連結機構62を分解してスクリ
ュ63を取外すとともに、この際、邪魔な位置に存在す
る位置センサ64も取外されることも多い。一方、スク
リュ交換時等においてはスクリュ63を前進させて加熱
筒内の残留樹脂を除去したり試験移動させることもあ
る。この場合、もし、位置センサ64が取外された状態
で行えば、フィードバック制御ループにおけるフィード
バック信号が帰還しない状態となり、制御不能のままサ
ーボ操作量が増大する。この結果、アキュムレータの蓄
圧によって直ちにスクリュが最大速度で前進し、スクリ
ュが加熱筒内壁に衝突したり、オペレータに危険が生ず
る問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、スクリュ交換やメンテナン
ス時における高圧の圧油が飛散する弊害、さらにはスク
リュが加熱筒内壁に衝突したり、オペレータに危険が生
ずる弊害を確実に防止する射出成形機の安全装置の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧ポンプ2
の油圧を蓄圧するアキュムレータ3を接続した油圧回路
Cを備える油圧式射出成形機の安全装置1を構成するに
際して、アキュムレータ3の蓄圧を不要とする状態を検
出する一又は二以上の状態検出部4、5、例えば、油圧
ポンプ2のポンプモータ2mの停止を検出する状態検出
部4及び射出成形機の安全カバーHが取外されたこと等
によりメンテナンスの開始を検出する状態検出部5と、
少なくとも一つの状態検出部4又は5が前記状態を検出
したなら、アキュムレータ3の圧油をドレン回路Cdに
排出させる自動排出制御部6を備える。
【0008】また、本発明は、以上の基本構成に加え、
操作スイッチ7の操作により低圧の圧油を油圧アクチュ
エータ、例えば、射出シリンダ9に供給可能なオープン
ループ制御回路を用いた補助制御部8を備えることを特
徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る油圧式射出成形機の安全装置1に
よれば、まず、アキュムレータ3の蓄圧を不要とする状
態、即ち、スクリュ交換やメンテナンスを開始する際の
状態が一又は二以上の状態検出部4、5により検出され
る。即ち、状態検出部4からは油圧ポンプ2のポンプモ
ータ2mの停止が検出されるとともに、状態検出部5か
らは射出成形機の安全カバーHが取外されたこと等によ
りメンテナンスの開始状態が検出される。
【0010】そして、少なくとも一つの状態検出部4又
は5が前記状態を検出したなら、自動排出制御部6によ
りアキュムレータ3の圧油はドレン回路Cdに自動で排
出される。したがって、スクリュ交換やメンテナンス時
における圧油の飛散が防止される。
【0011】一方、メンテナンス中にスクリュを前進さ
せる場合には、オープンループ制御回路を用いた補助制
御部8を備えるため、操作スイッチ7を操作すれば、低
圧の圧油が射出シリンダ(油圧アクチュエータ)9に供
給され、スクリュが前進する。したがって、位置センサ
を含むフィードバック制御系とは異なるオープンループ
制御系により油圧制御が行われ、位置センサが取外され
ていてもスクリュが加熱筒内壁に衝突したり、オペレー
タに危険が生ずる弊害が防止される。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】まず、本発明に係る安全装置1を含む射出
成形機Mの構成について、図1を参照して説明する。
【0014】図1において、射出成形機Mは射出装置1
0を備える。射出装置10は前端に射出ノズル12を、
後部にホッパ13をそれぞれ設けた加熱筒11を備え、
この加熱筒11の内部にはスクリュ14を挿入するとと
もに、加熱筒11の後端にはスクリュ駆動部15を結合
する。スクリュ駆動部15は両ロッドタイプのピストン
16を内蔵する射出シリンダ(油圧アクチュエータ)9
を備え、ピストン16の前ロッド16fはスクリュ14
の後端に結合するとともに、後ロッド16rは射出シリ
ンダ9の後端に配設したオイルモータ18のシャフトに
スプライン結合する。
【0015】一方、射出シリンダ9には制御回路20を
含む油圧回路Cを接続する。油圧回路Cは4ポートサー
ボ弁21を備え、このサーボ弁21におけるAポートは
射出シリンダ9の前油室9fに、Bポートは射出シリン
ダ9の後油室9rに、Pポートは油圧ポンプ2に、Tポ
ートはオイルタンク22にそれぞれ接続する。また、油
圧ポンプ2とPポート間の送油ラインLpにはアキュム
レータ3を接続するとともに、さらに、同送油ラインL
pには開閉制御弁23を介してオイルタンク22を接続
する。
【0016】他方、制御回路20はスクリュ14の位置
を検出して速度検出値Vdを得る位置センサ24を含む
速度検出部25、速度検出値Vdと速度設定値Vsの偏
差値を求める差分検出器26、差分検出器26から得る
偏差値に対して速度補償した速度操作量Vcを求める速
度補償部27、速度操作量Vcを選択するスイッチ機能
部28、速度操作量Vcをサーボ弁21を制御する指令
信号Scに変換するサーボ指令部29を備え、この指令
信号Scはサーボ弁21の指令信号入力部に付与され
る。以上により、スクリュ14を速度制御するためのフ
ィードバック制御系が構成される。
【0017】また、制御回路20には本発明に係る安全
装置1を接続する。安全装置1は制御部30を備え、制
御部30の入力側には油圧ポンプ2のポンプモータ2m
を停止させる停止スイッチ31を接続するとともに、さ
らに、制御部30には射出成形機Mに装着された安全カ
バーHが取外されたことを検出するリミットスイッチ3
2を接続する。停止スイッチ31及びリミットスイッチ
32は、いずれもアキュムレータ3の蓄圧を不要とする
状態を検出するもので、特に、停止スイッチ31は油圧
ポンプ2のポンプモータ2mの停止を検出する状態検出
部4を構成する。この場合、停止スイッチ31はポンプ
モータ2mを停止させる電源スイッチ等でもよいし、ポ
ンプモータ2mの回転有無を直接検出するセンサでもよ
く、要はポンプモータ2mの停止を検出できればよい。
他方、リミットスイッチ32はメンテナンスの開始を検
出する状態検出部5を構成する。即ち、図3に示すよう
に、射出成形機Mには成形機本体Mo或いは作業者を保
護する安全カバーHが着脱可能に装着されているため、
メンテナンスの開始時には、必ず安全カバーHが取外さ
れる。したがって、成形機本体Mo側に安全カバーHの
離脱によりONするリミットスイッチ32を取付けれ
ば、このリミットスイッチ32によって安全カバーHが
取外されたことを検出できるとともに、メンテナンスの
開始を検出できる。一方、制御部30の入力側にはオー
プンループ制御によりスクリュ14を前進させるための
前進スイッチ7s(操作スイッチ7)を接続する。
【0018】他方、制御部30の出力側は前記開閉制御
弁23の指令信号入力部に接続する。制御部30及び開
閉制御弁23は自動排出制御部6を構成するもので、状
態検出部4、5のうち、少なくとも一つの状態検出部4
又は5から検出結果が付与されれば、制御部30は排出
指令信号Soを開閉制御弁23に付与し、アキュムレー
タ3に残留する圧油をドレン回路Cd(オイルタンク2
2)に排出させる。この場合、開閉制御弁23は、通
常、シンボルa側に位置してドレン回路Cdと送油ライ
ンLpを遮断しているが、排出指令信号Soが付与され
ることによってシンボルb側に切換わり、ドレン回路C
dと送油ラインLpが接続される。
【0019】また、33はスイッチ機能部であり、入力
側には速度設定値Vmが付与される。この速度設定値V
mはメンテナンス時に、オープンループ制御により低圧
の圧油を射出シリンダ9に供給し、低速でスクリュ14
を前進させることができる大きさを選定する。一方、ス
イッチ機能部33の出力側はサーボ指令部29に接続す
る。なお、スイッチ機能部28及び33は制御部30に
より開閉制御される。以上により、オープンループ制御
回路を用いた補助制御部8が構成される。
【0020】次に、本実施例に係る油圧式射出成形機の
安全装置1の動作について、図1及び図2に示すフロー
チャートを参照して説明する。
【0021】まず、基本的動作について説明する。スク
リュ14に対する速度制御時には制御部30によりスイ
ッチ機能部28がON、スイッチ機能部33がOFFと
なる。また、開閉制御弁23はシンボルa側に切換わっ
ている。そして、差分検出器26からは速度設定値Vs
と速度検出値Vdの偏差値が得られるとともに、この偏
差値は速度補償部27に付与され、速度補償部27から
は速度補償された速度操作量Vcが得られるとともに、
この速度操作量Vcはサーボ指令部29に付与される。
サーボ指令部29においては速度操作量Vcがサーボ弁
21を制御するための指令信号Scに変換されるととも
に、この指令信号Scはサーボ弁21の制御信号入力部
に付与され、送油ラインLpの流量が制御される。この
結果、射出シリンダ9の後油室9rに流量制御された圧
油が供給され、スクリュ14が前進する。また、速度検
出部25からは実際の速度検出値Vdが得られるため、
これにより、指令信号Scが変化し、スクリュ14の前
進速度が速度設定値Vsに一致するようにフィードバッ
ク制御される。
【0022】他方、スクリュ14の交換時やメンテナン
ス時には安全装置1によって、次のように動作する。ま
ず、停止スイッチ31を操作して油圧ポンプ2のポンプ
モータ2mの作動を停止させた場合、この状態は状態検
出部4により検出され、検出結果は制御部30に付与さ
れる(ステップ51)。これにより、制御部30は開閉
制御弁23に排出指令信号Soを付与し、当該開閉制御
弁23をシンボルb側に切換える。よって、アキュムレ
ータ3の接続された送油ラインLpはドレン回路Cdに
接続され、アキュムレータ3に残留する圧油はドレン回
路Cdに自動で排出される(ステップ53)。
【0023】一方、ポンプモータ2mを停止させること
なくメンテナンス等を実施する場合には、メンテナンス
の開始に先立って安全カバーHが成形機本体Moから取
外させるため、安全カバーHの離脱はリミットスイッチ
32により検出され、この検出結果は制御部30に付与
される(ステップ52)。これにより、制御部30は開
閉制御弁33に排出指令信号Soを付与してシンボルb
側に切換える。よって、この場合もアキュムレータ3の
接続された送油ラインLpはドレン回路Cdに接続さ
れ、アキュムレータ3の圧油はドレン回路Cdに自動で
排出される(ステップ53)。なお、この際、作動中の
油圧ポンプ2はアンロード状態になっている(ステップ
56)。
【0024】よって、油圧ポンプ2のポンプモータ2m
の停止或いはメンテナンスの開始を検出することによ
り、アキュムレータ3の残留した圧油は自動で排出さ
れ、スクリュ交換やメンテナンス時における高圧の圧油
が飛散する弊害が確実に防止される。
【0025】また、メンテナンス中にスクリュ14を前
進させる場合には、オープンループ制御回路を用いた補
助制御部8を備えるため、スクリュ作動スイッチがON
していることを条件に(ステップ54)、前進スイッチ
7sをONにすれば(ステップ55)、制御部30はス
イッチ機能部28をOFF、スイッチ機能部33をON
にし、これにより、速度設定値Vmがサーボ指令部29
に付与される。そして、これに基づく指令信号Scがサ
ーボ指令部29からサーボ弁21に付与され、低圧の圧
油が射出シリンダ9に供給されるとともに、スクリュ1
4は低速で前進する(ステップ57、58)。即ち、速
度検出部25を含むフィードバック制御系とは異なるオ
ープンループ制御系により油圧制御が行われるため、速
度検出部25における位置センサ24が取外されていて
もスクリュ14が加熱筒11の内壁に衝突したり、オペ
レータに危険が生ずる弊害が防止される。
【0026】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、実施例はハードウェアにより構成した場合を示
したが、同一の処理をソフトウェアで実行してもよい。
また、メンテナンスの開始を検出する状態検出部は安全
カバーの取外したことを検出する例を挙げたが、加熱筒
の回動位置等のメンテナンスの開始を検出できる任意の
状態検出部を任意の数だけ利用できる。その他、細部の
構成、数量、手法等において、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で任意に変更できる。
【0027】
【発明の効果】このように、本発明は油圧ポンプの油圧
を蓄圧するアキュムレータを接続した油圧回路を備える
油圧式射出成形機の安全装置において、アキュムレータ
の蓄圧を不要とする状態を検出する一又は二以上の状態
検出部と、少なくとも一つの状態検出部が前記状態を検
出したなら、アキュムレータの圧油をドレン回路に排出
させる自動排出制御部を備えるとともに、さらに、操作
スイッチの操作により低圧の圧油を油圧アクチュエータ
に供給可能なオープンループ制御回路を用いた補助制御
部を備えるため、次のような顕著な効果を奏する。
【0028】 スクリュ交換やメンテナンス時におけ
る高圧の圧油が飛散する弊害を確実に防止できる。
【0029】 スクリュ交換やメンテナンス時におい
て、スクリュが加熱筒内壁に衝突したり、オペレータに
危険が生ずる弊害を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る安全装置を含む射出成形機の主要
部のブロック構成図、
【図2】同安全装置の動作を示すフローチャート、
【図3】同射出成形機の一部を示す外観側面図、
【図4】同射出成形機のスクリュの連結機構を示す一部
断面側面図、
【符号の説明】
1 安全装置 2 油圧ポンプ 2m ポンプモータ 3 アキュムレータ 4 状態検出部 5 状態検出部 6 自動排出制御部 7 操作スイッチ 8 補助制御部 9 射出シリンダ C 油圧回路 Cd ドレン回路 H 安全カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩入 隆仁 長野県埴科郡坂城町大字南条2110番地 日精樹脂工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−285307(JP,A) 特開 昭58−100959(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプの油圧を蓄圧するアキュムレ
    ータを接続した油圧回路を備える油圧式射出成形機の安
    全装置において、アキュムレータの蓄圧を不要とする状
    態を検出する一又は二以上の状態検出部と、少なくとも
    一つの状態検出部が前記状態を検出したなら、アキュム
    レータの圧油をオイルタンクに排出させる自動排出制御
    部と、操作スイッチの操作により低圧の圧油を油圧アク
    チュエータに供給可能なオープンループ制御回路を用い
    た補助制御部を備えることを特徴とする油圧式射出成形
    機の安全装置。
  2. 【請求項2】 状態検出部はメンテナンスの開始を検出
    することを特徴とする請求項1記載の油圧式射出成形機
    の安全装置。
  3. 【請求項3】 状態検出部は射出成形機の安全カバーが
    取外されたことを検出することを特徴とする請求項2記
    載の油圧式射出成形機の安全装置。
JP5220738A 1993-08-11 1993-08-11 油圧式射出成形機の安全装置 Expired - Lifetime JP2700989B2 (ja)

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