JPS60141517A - 射出成形機の制御方法 - Google Patents
射出成形機の制御方法Info
- Publication number
- JPS60141517A JPS60141517A JP25202383A JP25202383A JPS60141517A JP S60141517 A JPS60141517 A JP S60141517A JP 25202383 A JP25202383 A JP 25202383A JP 25202383 A JP25202383 A JP 25202383A JP S60141517 A JPS60141517 A JP S60141517A
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- JP
- Japan
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- pressure
- injection
- servo
- mold
- apparatuses
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明はサーボ弁により射出速度や圧力ケ制御する射出
成形機の制御方法に係り、特に溶融樹脂を金型キャビテ
ィ内へ充填する充填工程とこれに続く金型キャビティ内
の溶融樹脂の冷却に伴う収縮を補うための保圧工程より
成る射出工程の制御方法に関する。
成形機の制御方法に係り、特に溶融樹脂を金型キャビテ
ィ内へ充填する充填工程とこれに続く金型キャビティ内
の溶融樹脂の冷却に伴う収縮を補うための保圧工程より
成る射出工程の制御方法に関する。
サーボ弁にエリ射出速度、圧力の制御を行う射出成形機
はサーボ弁の性質上、充填工程中、即ち充填速度制御域
Ｖｃふ・ｂてはサーボ弁の元圧力は最高値に設定しなけ
れば正確な速度制御は保赴これなかった。従って、金型
内のゲート等が詰って所定の充填速度が出ない時、サー
ボ閉ループ系によりバルブ開度は最高値まで開くことが
考えられ、油圧源の圧力が直に金型に負荷されることが
有り得る。このような場合、金ｍによっては強度上から
低圧力に保持する必要の物も有り、金型の保護上不都合
であった。
はサーボ弁の性質上、充填工程中、即ち充填速度制御域
Ｖｃふ・ｂてはサーボ弁の元圧力は最高値に設定しなけ
れば正確な速度制御は保赴これなかった。従って、金型
内のゲート等が詰って所定の充填速度が出ない時、サー
ボ閉ループ系によりバルブ開度は最高値まで開くことが
考えられ、油圧源の圧力が直に金型に負荷されることが
有り得る。このような場合、金ｍによっては強度上から
低圧力に保持する必要の物も有り、金型の保護上不都合
であった。
前述のサーボ弁の現象について説明すると今、サーボ弁
を流れる油量をＱ、サーボ弁の定格量Ｑｏ。
を流れる油量をＱ、サーボ弁の定格量Ｑｏ。
弁の圧力特性ΔＰ、ザーボ弁の入側圧力Ｐｏ、サーボ弁
の吐出側圧力Ｐ１ とすれば下記（＋）式が成立つココ
でＰ。＝ ’ ４ Ｇ Ｋ９／ｃＪ 、ΔＰ−：うＯＫ
４／ａＩとｌ、たとき、吐出側圧力Ｐ□−＋ ２ （Ｉ
Ｋｇ／ｃＡ （開き度は最高値流量は１氏下して１−
７ｎつ。即ち、ゲート８吉り等で速ＩＷが出ない状態で
ある。
の吐出側圧力Ｐ１ とすれば下記（＋）式が成立つココ
でＰ。＝ ’ ４ Ｇ Ｋ９／ｃＪ 、ΔＰ−：うＯＫ
４／ａＩとｌ、たとき、吐出側圧力Ｐ□−＋ ２ （Ｉ
Ｋｇ／ｃＡ （開き度は最高値流量は１氏下して１−
７ｎつ。即ち、ゲート８吉り等で速ＩＷが出ない状態で
ある。
゛また仮りにＰ、＝ＩＩＯＫり７’ｃｒｒＩ程１丸、即
ち詰りかなく所定の速度か川る場合はＱキＱｏとなり、
射出速度は所定速度でサーボ弁の開１反に１最高値壕で
開がないで剤む。
ち詰りかなく所定の速度か川る場合はＱキＱｏとなり、
射出速度は所定速度でサーボ弁の開１反に１最高値壕で
開がないで剤む。
本発明は従来のサーボ弁にょる開側）を行う射出成形機
が肩する前述のような欠点全取除き、充填工程中の射出
シリンダ又はその圧油の入力側管路に設けた圧力検出装
置により圧力全検出し、予め検出圧力値が設定圧力値ケ
越えたとへ、ザーボ弁駆！仙用回路中に設けた回路切換
切点をＯ■・冒パ とする信号を発し、サーボ駆動を停
止するような射出工程η制御方法を提供することである
。
が肩する前述のような欠点全取除き、充填工程中の射出
シリンダ又はその圧油の入力側管路に設けた圧力検出装
置により圧力全検出し、予め検出圧力値が設定圧力値ケ
越えたとへ、ザーボ弁駆！仙用回路中に設けた回路切換
切点をＯ■・冒パ とする信号を発し、サーボ駆動を停
止するような射出工程η制御方法を提供することである
。
さらにＡｉｌ記信分信号り警報ケ発するような１ｌｉｌ
ｌ 軸方法全提供することである。
ｌ 軸方法全提供することである。
次ＶＣ第１図により本発明の方法を行う為の１実施例ケ
説明すると、１は射出成形機のスクリー２は射出シリン
ダである。３は前記スクリュ１のノ焦退Ｖこ伴い同調し
て回動（２、その位（ａを検出１〜るホテンゾヨメータ
である。４ない（６は射出スト「ノーク中の任意に定ぬ
た（本実施例は４段階の射出速度１ｌｉｌＪ御ケ行う）
射出速度切換位置設定装置で図示し、でない制御盤等Ｖ
Ｃある押釦等により設足出米るもので夛）るＵりない１
，９は」七１１咬著刹て１道１５己ボｊ−ノ７ヨメーｌ
が検出する検出値とすＪｙＡ泣置設足装蔭４ない１−〇
に設定１−５／こ領分比較（−１画位が一致し。
説明すると、１は射出成形機のスクリー２は射出シリン
ダである。３は前記スクリュ１のノ焦退Ｖこ伴い同調し
て回動（２、その位（ａを検出１〜るホテンゾヨメータ
である。４ない（６は射出スト「ノーク中の任意に定ぬ
た（本実施例は４段階の射出速度１ｌｉｌＪ御ケ行う）
射出速度切換位置設定装置で図示し、でない制御盤等Ｖ
Ｃある押釦等により設足出米るもので夛）るＵりない１
，９は」七１１咬著刹て１道１５己ボｊ−ノ７ヨメーｌ
が検出する検出値とすＪｙＡ泣置設足装蔭４ない１−〇
に設定１−５／こ領分比較（−１画位が一致し。
たとき、信号を発するようになりでおり、夫々ＡＩ。
なｈｌ−Ａ３で区切られた区間分、夫々速１駆設定装置
１０ ’ｆｘ−１，１３ Ｋ設定すれた速ＩＪＩＶｚｆ
ｉイｌ Ｖ４ Ｔ前記スクリュＩが移動するように一＆
−１でいる。＋４ない１． Ｉ Ｃ＋は圧力設定装置で
圧力設定装置］４は充填工程中の射出圧力を、圧力設定
装置１５および１６には保圧工程中の保持圧力を設定す
る工うになっているＵ （保持工程中の保持圧力は２段
ＶＣ切換る１りｌＪを示１．た。）】７は射出速度検出
器で前記スクｌｌ ｚ Ｉの移動速度を検出するもので
ある。
１０ ’ｆｘ−１，１３ Ｋ設定すれた速ＩＪＩＶｚｆ
ｉイｌ Ｖ４ Ｔ前記スクリュＩが移動するように一＆
−１でいる。＋４ない１． Ｉ Ｃ＋は圧力設定装置で
圧力設定装置］４は充填工程中の射出圧力を、圧力設定
装置１５および１６には保圧工程中の保持圧力を設定す
る工うになっているＵ （保持工程中の保持圧力は２段
ＶＣ切換る１りｌＪを示１．た。）】７は射出速度検出
器で前記スクｌｌ ｚ Ｉの移動速度を検出するもので
ある。
１８に圧力検出器で射出シリンダ２又に回シリン〃゛の
作動油の入力側管・路に設けである。
作動油の入力側管・路に設けである。
＋９はサーボ弁で、射出速度、圧力を制御するものであ
る。２０はコントローラでｉｉｉ＋ ６己サ一ボ升１９
を制御するもので、ｍＪ記射出速度検出器１７が検出〔
た値と速度設定装＠１０ない（−１３に設゛足Ｕ、た速
度全比較［、サーボ弁１９が常Ｋ ｉｉ前前記設定速連
通に移動するように制イ１１１するとともに、圧力検出
装置工４なＶｓ ｉ、 Ｉ ６ＶＣ設定し７定圧力で駆
動するように制御している。
る。２０はコントローラでｉｉｉ＋ ６己サ一ボ升１９
を制御するもので、ｍＪ記射出速度検出器１７が検出〔
た値と速度設定装＠１０ない（−１３に設゛足Ｕ、た速
度全比較［、サーボ弁１９が常Ｋ ｉｉ前前記設定速連
通に移動するように制イ１１１するとともに、圧力検出
装置工４なＶｓ ｉ、 Ｉ ６ＶＣ設定し７定圧力で駆
動するように制御している。
また圧力検出器１Ｂが検出し、た検出圧力値と、前記圧
力設定装置＋４ＶＣ設定した厄填工程中の圧力値Ｐ１と
を比較１−１検出圧力が設定圧力ｉ）Ｉ を越えた場合
に直ちにザーボトライハ２’Ｔｈ介り、丁、駆動回路中
に設けた回路切換接点２２をりＪす、−リーーボ、駆動
の停止用の信号を元するようにな−〉てい／・、。
力設定装置＋４ＶＣ設定した厄填工程中の圧力値Ｐ１と
を比較１−１検出圧力が設定圧力ｉ）Ｉ を越えた場合
に直ちにザーボトライハ２’Ｔｈ介り、丁、駆動回路中
に設けた回路切換接点２２をりＪす、−リーーボ、駆動
の停止用の信号を元するようにな−〉てい／・、。
２ ：（ｉ、Ｊ：警報装置で前記ザーボ、駆動１ダ・土
用のイムシｔで同時ｖｃ瞥報装置２；（紮作動づぜるこ
とも出来る。
用のイムシｔで同時ｖｃ瞥報装置２；（紮作動づぜるこ
とも出来る。
以」二説明したように従来の→Ｊ−ホ弁：ＩｊｌＪ御に
よる射出成形機に七つだ欠点か取除かれ光Ｊ眞上程甲に
ハ「定の射出速１川が出す圧力」−昇１．た」易イーｆ
ても、ノＶ！締が行われている金ス１１遍に過大な力か
負イｉｉｒきれないため、金型が破損ケすることかなく
、金ス（し保護か川面である。
よる射出成形機に七つだ欠点か取除かれ光Ｊ眞上程甲に
ハ「定の射出速１川が出す圧力」−昇１．た」易イーｆ
ても、ノＶ！締が行われている金ス１１遍に過大な力か
負イｉｉｒきれないため、金型が破損ケすることかなく
、金ス（し保護か川面である。
第１図は本発明の１実施例を示す図
］ ・スクリュ、２・・射出シリンダ、４〜６−射出速
度り換位置設鵞装ｈ１．１０〜１：３・射出迷既設定装
置、１４〜１０・・・圧力設定装置、１７・速度検出器
、１８・・圧力イ芙出器、＋９・・・サーボ弁、２０・
・・コントローラ、２２・・回路切換接点、２３・警報
装置。 出願人 東芝機械株式会社 ＋６ １５ １４ 第１団
度り換位置設鵞装ｈ１．１０〜１：３・射出迷既設定装
置、１４〜１０・・・圧力設定装置、１７・速度検出器
、１８・・圧力イ芙出器、＋９・・・サーボ弁、２０・
・・コントローラ、２２・・回路切換接点、２３・警報
装置。 出願人 東芝機械株式会社 ＋６ １５ １４ 第１団
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ サーボ弁により射出速度および圧力を制御する射出
成形機の射出工程制御方法において、射出シリンダ又は
同７１１ンダの圧油入力端管路（／ｃ射出工程中の充填
圧力、保持圧力を検知する圧力検出装置ケ設け、予め設
定し７た充填圧力と圧力検出装置の検出した圧力値とを
比較（−２、同検出値が４１４記設定圧力値を超えたと
き、サーボ弁１駆動用回路中９て設けた回路切ＰＡ切点
をＯＦ Ｆ とする信号ゲ発すること全特徴とする射出
成形機の射出工程制御方法。 ２ 前記圧力検出装置による検出値が設定圧力値ケ超え
たとき、警報信号を発することを特徴と１、たＡｔＪ記
特許請求範囲第１項記載の射出成形機の射出工程側側１
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25202383A JPS60141517A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 射出成形機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25202383A JPS60141517A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 射出成形機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141517A true JPS60141517A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17231505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25202383A Pending JPS60141517A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 射出成形機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382725A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| WO1989006187A1 (en) * | 1987-12-25 | 1989-07-13 | Fanuc Ltd | Abnormality detector for driving system of injection molding machine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030539U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-04-05 | ||
| JPS5167887A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Enkakusosasochi |
| JPS58107260A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | Toyo Kikai Kinzoku Kk | トグル式型締機構を有する成形機における型締力の上限規制方法 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP25202383A patent/JPS60141517A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030539U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-04-05 | ||
| JPS5167887A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-11 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Enkakusosasochi |
| JPS58107260A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | Toyo Kikai Kinzoku Kk | トグル式型締機構を有する成形機における型締力の上限規制方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6382725A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| JPH0555291B2 (ja) * | 1986-09-26 | 1993-08-16 | Nissei Plastics Ind Co | |
| WO1989006187A1 (en) * | 1987-12-25 | 1989-07-13 | Fanuc Ltd | Abnormality detector for driving system of injection molding machine |
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