JP3558605B2 - オーダリングシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばレストラン等において顧客の注文を受け付けて適切な対応を行うためのオーダリングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、特開平6−103469号公報に開示されたように、厨房がある各フロアにPOSコントローラを設置し、注文の際は各フロアの携帯端末装置からそのPOSコントローラに注文デ−タを入力し、会計の際は各フロアに設置したコントロ−ラの出力信号を1ケ所に設置された会計用POS装置に送信し、会計処理をする手段を設けたオーダリングシステムが提案されている。このオーダリングシステムでは、各フロアのデ−タが同一の会計用POS装置に送られるため、各フロア毎に会計する必要がなくなる。又、各フロアの会計伝票も統一され、処理方法も統一され運用操作等が簡単になる等の利点がある。
【0003】
さらに顧客が注文を円滑に行うことができるようにするためには、当該顧客による注文品や注文事項の選択を行うためのタッチパネルや入力キー等の注文操作部、該注文操作での注文操作に係る表示を行う表示部及びPOSコントローラとの通信を行う通信部を有する顧客側端末装置(卓上端末)を各テーブル毎に設置し、この卓上端末からの注文情報をPOSコントローラを介して厨房の出力装置に伝票として出力し、厨房では該伝票の記載内容に従って注文品の調理を行うようにすることも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような顧客側端末装置(卓上端末)を適用したオーダリングシステムでは、顧客によって悪戯などの不正な或いは錯誤による不適切な操作がなされてしまう虞がある。
【0005】
このような不正な或いは錯誤による不適切な操作によって注文の受け付けに混乱が生じることを予防するために、顧客側端末装置側で専用の磁気カードを通す操作やパスワードの入力操作を俟って顧客の意思を確認することが行われることになるが、このようにしても不正な操作を必ずしも完全に防止できるとは限らず、また、顧客に対して煩雑な操作を要求することになってしまうため、注文を円滑に行うことができるようにするといった顧客サービス向上の本来の趣旨が減殺されてしまうことになる。また、上記特開平6−103469号公報には、このような顧客の意思を確認するといた課題認識や課題解決の方法については開示がない。
【0006】
【発明の目的】
そこで、本発明の目的は、顧客にとっては注文を円滑に行うことができる利点が確保される一方、これら顧客に対応する事業者側乃至従業者側にとっては顧客の意思確認を確実に行えて悪戯などの不正な或いは錯誤による不適切な操作によって注文の受け付けに混乱が生じることを予防する効果が大きいオーダリングシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、次のような特徴的構成を備えている。
【0008】
(1)端末装置との情報の授受、情報処理及び所定の情報供給先への情報の送信を行うPOSコントローラと、
注文内容の確定操作や注文内容の訂正操作等の各操作を行うための入力操作部、該入力操作部での操作に係る表示を行う表示部及び上記POSコントローラとの通信を行う通信部を有する携帯端末装置と、
顧客によって操作し易い所定の場所に設置され当該顧客による注文品や注文事項の選択を行うための注文操作部、該注文操作部での注文操作に係る表示を行う表示部及び上記POSコントローラとの通信を行う通信部を有する顧客側端末装置と、
を含んで構成されたオーダリングシステムであって、
上記POSコントローラは、上記顧客側端末装置から送信された顧客による当該選択による注文内容を表す注文情報が受信されたときにはこの注文情報を一旦仮注文情報として保持すると共に、上記顧客側端末装置を操作する顧客を担当する携帯端末装置に対してこの仮注文情報を送信し、当該携帯端末装置から上記仮注文情報に関する確定乃至訂正の操作に基づく情報が受信されると該確定乃至訂正による結果の情報を確定注文情報として認識し、該確定注文情報を上記所定の情報供給先へ送信するように構成されたものであり、
上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから送信された上記仮注文情報が受信されると自己の表示部に表示し、該表示に係って自己の入力操作部からこの表示による仮注文情報に関する確定乃至訂正の操作が行われると、この確定乃至訂正の操作に基づく情報を上記POSコントローラに送信するように構成されたオーダリングシステム。
【0009】
(2)上記POSコントローラは、レストラン等の注文管理及び会計処理に関する情報処理に適合した情報処理部を有するものであり、上記顧客側端末装置は、レストラン等のテーブル毎に対応して設置されたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0010】
(3)上記POSコントローラは、上記顧客側端末装置から送信された注文情報が受信されたときには、複数の上記携帯端末装置のうちから当該注文情報に係る顧客側端末装置に対応する携帯端末装置を識別する携帯端末装置識別部を有し、該携帯端末装置識別部によって識別された携帯端末装置に向けて所要の情報を送信するように構成されたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0011】
(4)上記POSコントローラは、自己の上記携帯端末装置識別部が、予め設定されて保持された上記携帯端末装置と顧客側端末装置との対応関係を表す情報に基づいて該当する携帯端末装置を識別するように構成されたものである上記(3)のオーダリングシステム。
【0012】
(5)上記POSコントローラは、上記所定の情報供給先としての厨房用プリンタ装置に向けて当該確定注文情報を送信するように構成されたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0013】
(6)上記POSコントローラは、自己の上記顧客側端末装置識別部によって識別された携帯端末装置に向けて上記仮注文情報を送信するに際してその仮注文情報に対応する顧客側端末装置を表す情報をも伴って送信するように構成されたものである上記(3)のオーダリングシステム。
【0014】
(7)上記POSコントローラは、上記確定注文情報を保持する確定注文情報保持手段を備えたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0015】
(8)上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから発せられた情報が受信されると該携帯端末装置の保有者に警報音や振動等によって情報が受信されたことを報知する手段を備えたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0016】
(9)上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから当該仮注文情報に対応する顧客側端末装置を表す情報を受信したときには、自己の表示部にその顧客側端末装置を表すための表示を行うように構成されたものである上記(6)のオーダリングシステム。
【0017】
(10)上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから発せられた情報に基づいて上記当該仮注文情報に係る顧客側端末装置に対応するテーブルを表すための表示を自己の表示部に行うように構成されたものである上記(1)のオーダリングシステム。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のオーダリングシステムの好適実施形態について詳細に説明する。
【0019】
図1は本発明のオーダリングシステムの実施形態を説明するための概念図である。
【0020】
POSコントローラ1は、複数の各携帯端末装置2,2と無線の伝送路で結ばれ、且つ、複数の各顧客側端末装置3,3と有線或いは無線の伝送路で結ばれて、これら端末装置2,3との情報の授受を行って、このようにして授受された情報に関する情報処理を行う。本実施形態のオーダリングシステムはこれらPOSコントローラ1、各携帯端末装置2,2、及び、各顧客側端末装置3,3とを含んで構成される。
【0021】
本例では、POSコントローラ1は、レストラン等の注文管理及び会計処理に関する情報処理に適合した情報処理部を有し、所定の情報供給先である例えば厨房用プリンタ装置4への情報の送信を行うように構成されている。厨房の調理担当者はこのようにしてPOSコントローラ1から送信され厨房用プリンタ装置4から出力される調理品目や数量に関するデータが印刷されたシートの記載に基づいて調理を行う。
【0022】
携帯端末装置2,2は、注文内容の確定操作や注文内容の訂正操作等の各操作を行うための入力操作部21、この入力操作部21での操作に係る表示を行う表示部22及びPOSコントローラ1との通信を行う通信部(不図示)を有する。
【0023】
顧客側端末装置3,3は、レストラン等のテーブル毎に対応して設置されるなど顧客によって操作し易い所定の場所に設置される例えば卓上型のものであり、顧客による注文品や注文事項の選択を行うためのタッチパネルや入力キー等により構成される注文操作部31、この注文操作部31での注文操作に係る表示を行う表示部32及びPOSコントローラ1との通信を行う通信部(不図示)を有する。注文操作部31が周知のタッチパネルで構成される本図の例では、同部が表示部32を兼ねる。
【0024】
顧客が注文品(料理品目)や注文事項(肉料理の焼き加減や、コーヒーは食前にするか食後にするか等々)の選択を顧客側端末装置3の注文操作部31を操作して入力すると、表示部32によりこの入力内容の確認用表示がなされ、更に、この入力に係る料理品目や数量さらに上述の注文事項等の注文情報が通信部を通してPOSコントローラ1に送信される。
【0025】
POSコントローラ1は、顧客側端末装置3から送信された注文情報が自己の通信部で受信されたときにはこの注文情報を一旦仮注文情報として保持すると共に、複数の携帯端末装置2,2のうちからその注文情報の発信に用いられた顧客側端末装置3、即ち、注文した顧客のテーブルに対応するものとして設置された顧客側端末装置3に対応する特定の携帯端末装置2を識別する携帯端末装置識別部(不図示)を有し、この携帯端末装置識別部によって識別された携帯端末装置2に向けて所要の情報を送信するように構成されている。
【0026】
POSコントローラ1の上述の携帯端末装置識別部は、予め設定されて自己の記憶手段等に保持された、各携帯端末装置3,3と各顧客側端末装置2,2との対応関係を表す情報に基づいて該当する特定の携帯端末装置2を識別するように構成される。この対応関係は、例えば、各顧客側端末装置2,2毎に対応して、つまり、テーブル毎に対応して配置された接客担当者が持つ携帯端末装置は何れのものであるかといった関係により規定されるものである。
【0027】
本実施形態では、POSコントローラ1は、自己の顧客側端末装置識別部によって識別された携帯端末装置2に向けて上述の仮注文情報を送信するが、この送信に際してその仮注文情報に対応する顧客側端末装置を表す情報としての当該装置のコードやその装置が設置されたテーブルのコードをも伴って送信するように構成されている。
【0028】
携帯端末装置2、2は、例えばそれぞれ決められた接客担当者が所持するようになされ、POSコントローラ1から送信された上述の仮注文情報が受信されると自己の表示部22にその注文内容を表示する。尚、このようにPOSコントローラ1から情報が伝送されると、この携帯端末装置の保有者である接客担当者に警報音や振動等によって情報が受信されたことを報知する手段を備えて各携帯端末装置2,2は構成されている。
【0029】
接客担当者は、携帯端末装置の報知手段による警報音や振動等によって情報が受信されたことを認識すると、上述のようにしてPOSコントローラから伝送されてくる仮注文情報に対応する顧客側端末装置のコードやその装置が設置されたテーブルのコードに基づく自己の表示部での表示を確認して、該当するテーブルに赴き、そのテーブルの顧客に応対することになる。
【0030】
即ち、接客担当者は、POSコントローラ1から送信された上述の仮注文情報が自らが所持する携帯端末装置2の表示部22に表示されるので、表示された注文内容に基づいて、顧客に対して、希望する注文内容はその表示の通りで良いかどうか、即ち、追加や訂正の希望の有無等々意思の確認を行う。この確認に基づいて接客担当者は携帯端末装置2を用いてその入力操作部21から上記表示による仮注文情報に関する確定乃至訂正の操作を行う。
【0031】
携帯端末装置2は、このようにして接客担当者による確定乃至訂正の操作が行われると、この確定乃至訂正の操作に基づく情報をPOSコントローラ1に送信する。
【0032】
POSコントローラ1は、携帯端末装置2から上述の仮注文情報に関して接客担当者が行った確定乃至訂正の操作に基づく情報が受信されるとこの確定乃至訂正による結果の情報を確定注文情報として認識し、この確定注文情報を保持するための確定注文情報保持手段に保持すると共に、該確定注文情報を所定の情報供給先としての厨房用プリンタ装置4に向けて送信する。確定注文情報としての認識は、例えば、上述の確定乃至訂正による結果の情報内容にフラグを附加するなどの適宜の処理に反映される。また、確定注文情報保持手段に保持された確定注文情報はPOSコントローラ1にて会計処理を行うときの基礎データとして用いられる。
【0033】
厨房では、調理担当者がこのようにしてPOSコントローラ1から確定注文情報として送信され厨房用プリンタ装置4から出力される調理品目や数量、場合によっては肉料理の焼き加減等々に関するデータが印刷されたシートの記載に基づいて調理を行うことになるのは既述のとおりである。厨房用プリンタ装置4の出力は接客担当者によっても見ることができるように運用されれば、接客のタイミングを図るにも便ならしめることができるであろう。
【0034】
尚、コーヒーは食前にするか食後にするか等々の注文事項については厨房用プリンタ装置4の出力や携帯端末装置の表示等に基づいて、専ら接客担当者が対応するように運用することは通常の如く実施されている。
【0035】
本発明では、このようにして、必ず接客担当者によって顧客の最終的な注文の意思確認を行う機会が持たれ、これを俟って注文内容の確定が行われるため、顧客の意思確認を確実に行えて悪戯などの不正な或いは錯誤による不適切な操作によって注文の受け付けに混乱が生じることが確実に予防され得る。
【0036】
上述の構成において、例えば、一人の接客担当者(即ち1台の携帯端末装置)に複数のテーブル(即ち複数の顧客側端末装置)が対応するようにして比較的少人数の接客担当者によって広いフロアを賄うように構成してもよいし、或いは、接客サービスの質を重視する場合等においては、一つのテーブル(即ち1台の顧客側端末装置)に複数の接客担当者(即ち複数の携帯端末装置)が対応するようにして構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明のオーダリングシステムによれば、顧客にとっては顧客側端末装置を用いて注文を円滑に行うことができる利点が確保される一方、これら顧客に対応する事業者側乃至従業者にとっては顧客の意思確認を確実に行えて悪戯などの不正な或いは錯誤による不適切な操作によって注文の受け付けに混乱が生じることが確実に予防され得るオーダリングシステムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、オーダリングシステムの実施形態を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 POSコントローラ
2 携帯端末装置
3 顧客側端末装置
4 厨房用プリンタ装置
21 入力操作部
22 表示部
31 注文操作部
32 表示部

Claims (10)

  1. 端末装置との情報の授受、情報処理及び所定の情報供給先への情報の送信を行うPOSコントローラと、
    注文内容の確定操作や注文内容の訂正操作等の各操作を行うための入力操作部、該入力操作部での操作に係る表示を行う表示部及び上記POSコントローラとの通信を行う通信部を有する携帯端末装置と、
    顧客によって操作し易い所定の場所に設置され当該顧客による注文品や注文事項の選択を行うための注文操作部、該注文操作部での注文操作に係る表示を行う表示部及び上記POSコントローラとの通信を行う通信部を有する顧客側端末装置と、
    を含んで構成されたオーダリングシステムであって、
    上記POSコントローラは、上記顧客側端末装置から送信された顧客による当該選択による注文内容を表す注文情報が受信されたときにはこの注文情報を一旦仮注文情報として保持すると共に、上記顧客側端末装置を操作する顧客を担当する携帯端末装置に対してこの仮注文情報を送信し、当該携帯端末装置から上記仮注文情報に関する確定乃至訂正の操作に基づく情報が受信されると該確定乃至訂正による結果の情報を確定注文情報として認識し、該確定注文情報を上記所定の情報供給先へ送信するように構成されたものであり、
    上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから送信された上記仮注文情報が受信されると自己の表示部に表示し、該表示に係って自己の入力操作部からこの表示による仮注文情報に関する確定乃至訂正の操作が行われると、この確定乃至訂正の操作に基づく情報を上記POSコントローラに送信するように構成されたものであることを特徴とするオーダリングシステム。
  2. 上記POSコントローラは、レストラン等の注文管理及び会計処理に関する情報処理に適合した情報処理部を有するものであり、上記顧客側端末装置は、レストラン等のテーブル毎に対応して設置されたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  3. 上記POSコントローラは、上記顧客側端末装置から送信された注文情報が受信されたときには、複数の上記携帯端末装置のうちから当該注文情報に係る顧客側端末装置に対応する携帯端末装置を識別する携帯端末装置識別部を有し、該携帯端末装置識別部によって識別された携帯端末装置に向けて所要の情報を送信するように構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  4. 上記POSコントローラは、自己の上記携帯端末装置識別部が、予め設定されて保持された上記携帯端末装置と顧客側端末装置との対応関係を表す情報に基づいて該当する携帯端末装置を識別するように構成されたものであることを特徴とする請求項3に記載のオーダリングシステム。
  5. 上記POSコントローラは、上記所定の情報供給先としての厨房用プリンタ装置に向けて当該確定注文情報を送信するように構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  6. 上記POSコントローラは、自己の上記顧客側端末装置識別部によって識別された携帯端末装置に向けて上記仮注文情報を送信するに際してその仮注文情報に対応する顧客側端末装置を表す情報をも伴って送信するように構成されたものであることを特徴とする請求項3に記載のオーダリングシステム。
  7. 上記POSコントローラは、上記確定注文情報を保持する確定注文情報保持手段を備えたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  8. 上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから発せられた情報が受信されると該携帯端末装置の保有者に警報音や振動等によって情報が受信されたことを報知する手段を備えたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
  9. 上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから当該仮注文情報に対応する顧客側端末装置を表す情報を受信したときには、自己の表示部にその顧客側端末装置を表すための表示を行うように構成されたものであることを特徴とする請求項6に記載のオーダリングシステム。
  10. 上記携帯端末装置は、上記POSコントローラから発せられた情報に基づいて当該仮注文情報に係る顧客側端末装置に対応するテーブルを表すための表示を自己の表示部に行うように構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のオーダリングシステム。
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