JP3558602B2 - 信号変換装置の結合構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話やPCS等の電子製品に装着されてスピーカー(speaker)やレシーバー及びバイブレータ(vibrator)等の機能を遂行するために形成された信号変換装置に関し、特に、携帯電話やPCS等の電子製品の結合部材と信号変換装置との結合を改善して信号変換装置の組立て時間を短縮し、設置スペースを効率的に利用することができるようにする、信号変換装置の結合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常的に携帯電話やPCS(personal communication service phone)、無線呼出し機等には基地局を媒介として相手からの着信状態を表示するためのスピーカーやブザー(buzzer)及びバイブレータ等が内装されているが、以上のような通信機器を備えた各種の電子製品の大きさが小さくされる傾向があるため、その内部に内装される部品の大きさもやはり極小型に小さくなる。
【0003】
従って、互いに違う階層の使用者に多様なサービスを提供しながら各種の通信機器の大きさを最小化するための方案の一つとして、振動の機能、レシーバー機能、及びスピーカー機能等の様々な機能を有する信号変換装置が開発されたが、その一例として図1のような信号変換装置が挙げられる。
【0004】
図1を参照すると、従来の信号変換装置は、円筒型のフレーム101の上下にグリル(grill)と振動板がそれぞれ結合されており、フレーム101内には一つ以上のスプリングによってヨークが装着されており、ヨークの上面及び/または下面にはマグネットとプレートが順次的に積層されており、振動板とグリルの内面にはマグネットに対応するコイルが円筒型で巻かれて付着されている。そして、フレーム101と一体に成形されたターミナル102には上のコイルが接続されている。
【0005】
このように構成された信号変換装置を携帯電話やPCS等のような電子製品の結合部材内に装着して使用するようになるが、信号変換装置を電子製品の結合部材に結合するための別途の結合構造が備えられてないのでターミナル102を電子製品の結合部材や集積回路基板に固定的に結合するようになっている。
【0006】
このため、信号変換装置の固定状態が不安定になって別途の固定手段を利用して信号変換装置を固定しなければならないので、信号変換装置の組立て過程が長くなることは勿論で、結合部材内で信号変換装置が占めるスペースが広くなって電子製品を小型化するのが困難となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、携帯電話、無線呼出し機等のような各種の電子製品の結合部材内に信号変換装置を固定するための組立ての時間を短縮することができ、結合部材内で信号変換装置が占めるスペースを最小化することができるようにする信号変換装置の結合構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明による信号変換装置の結合構造は、外周面に二つ以上の結合突起が水平に形成されたフレームと、信号変換装置を結合するための結合部材と、前記結合部材の上面に設けられているとともに、前記結合突起に適合する特定の形状を有する水平結合溝および垂直結合溝を備えた円筒型結合体と、を備えており、前記結合突起は、前記信号変換装置内のスプリングの外周面から前記フレームの外径より長く延長されて前記フレームの外周面の外部に露出され、前記スプリングの端部が前記フレームと一体に成形されることによって形成され、前記フレームの前記結合突起が、前記結合部材の円筒型結合体に挿入された後、所定の角度だけ回転されて前記円筒型結合体の水平結合溝および垂直結合溝に把持されることによって、前記結合部材と信号変換装置が一体に結合されることを特徴とする。
【0012】
前記本発明による信号変換装置の結合構造において、前記フレームの下端に結合されるグリルが射出成形によって形成されており、前記フレームとグリルは超音波溶接によって結合されることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付された図面を見ながら本発明による信号変換装置の結合構造を詳しく説明する。
【0017】
本発明の参考例としての図2に図示されたように、信号変換装置11(例えば薄板ブザー等を言う。)は、フレーム12を備えており、このフレーム12の内部に、ヨーク(yoke)とスプリング(spring)、マグネット(magnet)、プレート(plate)、コイル(coil)等が内蔵されている。フレーム12(frame)の外周面に二つ以上の結合突起13aが水平に形成されているが、これは、本発明の参考例としての図4に示されるように、フレーム12の一部がフレーム12の外周面より突出するようにフレーム12を成形することによって形成することができる。或いは、本発明の実施例としての図5に示されるように、フレームの成形時に、結合突起13bをフレーム12とともに形成することも可能である。すなわち、フレーム12の成形時に、信号変換装置11内のスプリング14の外周面からフレーム12の外径より長く延長されたスプリング端部をフレーム12と一体に成形することによって、このような結合突起を形成することができる。結合突起を成形する間、スプリング14の延長されたスプリング端部は、フレーム12の外周面より外部に露出される。当然、フレーム12の外周面に形成される結合突起13a、13bの幅と高さに依存して、次で説明される円筒型結合体22、即ち円筒型結合体22の上段に形成される垂直結合溝23の幅と水平結合溝24の高さが決定されるべきである。
【0018】
それだけではなく、信号変換装置11を固定するための結合部材21の上面には、フレーム12に形成された結合突起13aに対応するように垂直及び水平に切開された結合溝23、24を有する円筒型結合体22が配置されている。
【0019】
結合体22を回転させることによりこれらの溝を外周面に設けられた結合突起13aに結合させることができるように、円筒型結合体22は円形となっている。
【0020】
ここで、結合部材21の上面に配置された円筒型結合体22に切開された垂直結合溝23の幅が、フレーム12の外周面に形成された結合突起13aの幅より大きくなっており、これによって、フレーム12の結合突起13aが垂直結合溝23を介して結合部材21の円筒型結合体22に挿入された後、回転されることによって、結合部材21に信号変換装置11が一体に結合される。
【0021】
即ち、図4に示されるように、フレーム12の結合突起13aが、垂直結合溝23を通じて結合部材21の円筒型結合体22に挿入された後、結合突起13aが円筒型結合体22の水平結合溝24により把持された状態となるまで所定の角度回転させられることによって、結合部材21と信号変換装置11が一体に結合される。信号変換装置の組立ての時間を減らすことができるだけではなく結合部材の内部で信号変換装置が占めるスペースを減らすことができる。
【0022】
好ましくは、信号変換装置11の下面及び/または結合部材21の上面に両面テープ15を取り付けることによって、結合部材21に信号変換装置11をより堅固に固定できる。
【0023】
勿論、図示しなかったが、信号変換装置11と結合部材21を両面テープ15で固定する代わりに、信号変換装置11と結合部材21の間にスプリングのような弾性部材を配置することによって、内外から加えられる衝撃や振動による信号変換装置11の離脱を防止することができる。
【0024】
特に、本発明ではフレーム12の下端に結合されて内部の構成要素を保護するグリルを射出成形が容易な材質で構成する。グリルをフレーム12の下端に結合した後、超音波溶接により固定する。これによって、信号変換装置の製造コストを安くすることができるだけではなく、グリルを備えた信号変換装置11を組立てる間に外部から加えられる力によってグリルが歪曲することを事前に防止することができる。
【0025】
図6乃至図8は、本発明に関連する信号変換装置31の参考例を示すもので、信号変換装置31の結合構造がフレーム32および結合部材41を備えている。信号変換装置を構成するコイルやマグネット等のような各種の構成要素が内蔵されたフレーム32の外周面には、二つ以上の結合突起33が垂直方向に設けられており、これによって、これらの結合突起33が信号変換装置の上方(図面)もしくは下方に向かって延びるようになっている。この複数個の結合突起33の一端には、円周方向にかつ水平方向に折り曲げられた掛け段34が設けられている。この際、フレーム32、即ちフレーム32の上端に結合された蓋と結合突起33の掛け段34との距離が結合部材41の厚さと同一であるか、若干大きくされていることによって、結合部材に結合された信号変換装置が容易に分離しないようになっている。
【0026】
また、結合部材41にはフレーム32の外周面の結合突起33が挿入結合される複数個の結合孔42が形成されているが、この結合孔42は、結合突起33がこれに結合されるのに適合な大きさを有する。
【0027】
さらに、掛け段34の下面には固定段35が形成されており、結合部材41には結合孔42のみならず固定孔43が穿孔されている。結合部材と信号変換装置の結合工程が完了した後、図7及び図8のように、固定孔43に固定段35が挿入される。これによって、外部からの衝撃やその他の揺れなどによって信号変換装置が結合部材から分離しないようになる。
【0028】
フレーム32に形成された結合突起33をプラスチックのように所定の弾性を有する材料から形成することによって、図7及び図8に示されるように組立て工程中に上方に伸ばされた掛け段34が、組立て工程の完了後に下方に向かって水平状態に維持されるようにして、結合孔42から結合突起33が容易に分離されないようにすることが望ましい。
【0029】
従って、本発明の実施例と同様に、上述した参考例によっても、信号変換装置の組立て時間を減らすことができるだけではなく、結合部材内で信号変換装置が占めるスペースを減らすことができる。
【0030】
また、参考例として図9に示されるように、結合突起33aの掛け段34aを信号変換装置31aの中央に向くように折り曲げ、結合孔42aおよび固定孔43aを、これらの結合突起33a及び結合突起33aから延長された掛け段34aの形状および位置に適合するように結合部材41aに穿孔しても、図6乃至図8の構成と同様な効果を得ることができる。
【0031】
本発明によると、携帯電話、無線呼出し機等のような各種電子製品の結合部材内に信号変換装置を固定するための組立て時間を短縮することができるだけではなく、結合部材内で信号変換装置が占めるスペースを最小化することができる効果がある。
【0033】
以上で本発明は記載された具体例に対してのみ詳細に説明されたが、本発明の技術思想の範囲内で多様な変形及び修正が可能であることは当業者において明白なことであり、このような変形及び修正が添付された特許請求の範囲に属することは当然なことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の信号変換装置を示す斜視図である。
【図2】参考例としての信号変換装置の結合構造を示す分解斜視図である。
【図3】参考例としての信号変換装置の結合構造を示す断面図である。
【図4】参考例としての結合部材に信号変換装置が結合される過程を示す平面図である。。
【図5】本発明の実施例による信号変換装置の結合構造を示す図4のA−A線の断面図である。
【図6】参考例としての信号変換装置の結合構造を示す底面斜視図である。
【図7】図6で結合突起の固定段と結合部材の固定孔との結合関係を示す断面図である。
【図8】参考例としての結合部材に信号変換装置が結合される過程を示す平面図である。
【図9】参考例としての信号変換装置の結合構造を示す底面図である。
【符号の説明】
11、31、31a…信号変換装置
12、32、32a…フレーム
13a、13b、33、33a…結合突起
14…スプリング
15…両面テープ
21、41、41a…結合部材
22…円筒型結合体
23…垂直結合溝
24…水平結合溝
34、34a…掛け段
35、35a…固定段
42、42a…結合孔
43、43a…固定孔
Claims (2)
- 外周面に二つ以上の結合突起が水平に形成されたフレームと、信号変換装置を結合するための結合部材と、前記結合部材の上面に設けられているとともに、前記結合突起に適合する特定の形状を有する水平結合溝および垂直結合溝を備えた円筒型結合体と、を備えており、前記結合突起は、前記信号変換装置内のスプリングの外周面から前記フレームの外径より長く延長されて前記フレームの外周面の外部に露出され、前記スプリングの端部が前記フレームと一体に成形されることによって形成され、前記フレームの前記結合突起が、前記結合部材の円筒型結合体に挿入された後、所定の角度だけ回転されて前記円筒型結合体の水平結合溝および垂直結合溝に把持されることによって、前記結合部材と信号変換装置が一体に結合されることを特徴とする信号変換装置の結合構造。
- 前記フレームの下端には、射出成形により形成されたグリルが結合されており、前記フレームと前記グリルとは超音波溶接により結合されていることを特徴とする請求項1に記載の信号変換装置の結合構造。
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