JP3427054B2 - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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JP3427054B2
JP3427054B2 JP2000364274A JP2000364274A JP3427054B2 JP 3427054 B2 JP3427054 B2 JP 3427054B2 JP 2000364274 A JP2000364274 A JP 2000364274A JP 2000364274 A JP2000364274 A JP 2000364274A JP 3427054 B2 JP3427054 B2 JP 3427054B2
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    • H04R11/14Resonant transducers, i.e. adapted to produce maximum output at a predetermined frequency
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
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    • H04R2400/00Loudspeakers
    • H04R2400/07Suspension between moving magnetic core and housing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、PCS等
の電子製品に装着されてスピーカー(speaker)やレシ
ーバー及びバイブレータ(vibrator)等の機能を遂行す
るための信号変換装置に関するもので、より詳しくは振
動及び音の発生のためにヨーク(yoke)の上下に設置さ
れたそれぞれのマグネットと振動板またはグリルに付着
された雌コイルの間から生成される斥力、引力が互いに
同じ方向に向くようにマグネットを配置して振動または
音の発生のための消費電力を最小化することができるよ
うにした信号変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常的に携帯電話やPCS(personal comm
unication service phone)、無線呼出し機等には基地
局を媒介として相手からの着信状態を表示するためのス
ピーカーやブザー(buzzer)及びバイブレータ等が内装
されているが、上記のような通信機器をはじめとする各
種の電子製品の大きさが小さくなるので、その内部に内
装されるこれらの部品の大きさもやはりより小型とな
る。
【0003】従って、互いに違う階層の使用者に多様な
サービスを提供しながら各種の通信機器の大きさを最小
化するための方案の一つとして、振動の機能とレシーバ
ー機能及びスピーカー機能を全て整えた多様な信号変換
装置が登場したが、これは円筒型のケースの上下には円
形の振動板とベース(base)がそれぞれ結合されてお
り、このケースと振動板の間には雌コイルに連結された
ターミナルが外部に引き出されているし、このケースの
横の部分にはケースの内部と貫通された音声出力口が穿
孔されている。
【0004】下部から押入れられたベースによってケー
ス内に設置されるスプリングの中央にはヨークの延長端
部が接合されて一体型で結合されているし、このヨーク
の上部にはマグネットとプレートが順次的に結合されて
いるし、このヨークの中央には所定の高さを有する鉄心
が形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
信号変換装置では、スプリングの中央と外郭を連結する
切開溝を除いた部分や弾性部分の弾性係数が余りにも大
きくて雌コイルに高電流の外部電源を流さないとヨーク
は振動しない。即ち、信号変換装置を駆動させるために
は高い駆動電源を使用するので消費電力が多くなる。
【0006】本出願人は2000年7月28日付けの大韓民国
特許出願第43775号で、外部入力に敏感に反応できるよ
うにスプリング、ヨーク、雌コイル等の構造を変えて消
費電力を減らしているが、一組のマグネットとプレート
そして雌コイル等が使用されて機能によって駆動電源を
変えなければならない。言い換えると、バイブレータの
機能を遂行しながらスピーカーやレシーバの機能を遂行
するためには高い周波数の駆動電源が要求されるので相
変わらず多くの電力を消費するだけではなく、それぞれ
の機能を充実に遂行できない。
【0007】即ち、振動や音発生機能がヨークの上下に
付着された雌コイルの中の一つの雌コイルに流れる電流
によってのみ決められるので他の一つの雌コイルとこれ
に対応するように設置されたマグネットは振動または音
発生機能の遂行時、何の役割も果たさなかったので消費
電力の効率性が落ちるという欠点があった。
【0008】本発明の目的は、振動及び音発生のために
ヨークの上下に設置された各自のマグネットと振動板ま
たはグリルに付着された雌コイルの間で生成される斥
力、引力が互いに同じ方向に向くようにマグネットを配
置することで振動または音発生のための消費電力を最小
化することができるようにする信号変換装置を提供する
ことにある。
【0009】言い換えると、本発明は小型化そして薄型
化している信号変換装置の消費電力を最小化することで
これを装着した携帯電話やPCS、ノートブックコンピュ
ータ等の使用時間を延ばすことができるようにする信号
変換装置を提供することにその目的がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明による信号変換装置は、円筒型のフレーム
と、上下に突起がそれぞれ円筒型に入り込まれ、円筒の
本体の周りに空気の流れのための多数個の空気の孔が上
下に穿孔されたヨークと、前記ヨークの上下を包みなが
ら前記のフレームの内面に水平に設置されてヨークに弾
性を与えるための二つのスプリングと、前記ヨークの上
下に互いに違う極性が向い合って前記ヨークの突起と所
定の距離離れるように前記ヨークの上下に設置された二
つのマグネットと、前記フレームの上下に装着された振
動板とグリルから前記それぞれのマグネットとヨークの
突起の間の空間まで来るように設置されて外部から所定
の周波数の駆動電源の入力を受けて振動または音の発生
のための磁力を生成するようになる二つの雌コイルとを
備えたことを特徴とする。
【0011】また、前記二つの雌コイルは直列または並
列で接続され、前記直列または並列で連結された雌コイ
ルの両端に駆動電源が供給されて丸く巻かれた雌コイル
の周辺に磁力が生成できるように構成されることを特徴
とする。
【0012】また、前記スプリングの中央には前記ヨー
クを安着させるための安着ホールが形成され、前記スプ
リングの外郭には弾性を与えるための多数個の切開溝が
円弧型で形成するのが好ましい。
【0013】前記ヨークの上面に結合されるスプリング
は、フレーム成形時前記フレームと一体型でモールドさ
れることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照しな
がら本発明による信号変換装置の実施形態例を説明す
る。
【0015】図1は本発明による信号変換装置を示す斜
視図で、図2は本発明による信号変換装置を示す分解斜
視図である。図3は図2のヨークをより詳しく示した部分
切開斜視図で、図4は図2のスプリングをより詳しく示し
た平面図で、図5は本発明による信号変換装置を示す側
断面図である。
【0016】図1を参照すると、本発明による信号変換
装置は、円筒型のフレーム1の外側の面には振動及び音
の発生のための二つの雌コイルに直列または並列連結さ
れて駆動電源(所定の周波数を有する交流電源やパルス
のことをいう)を供給するターミナル11を固定するた
めのモルディング(molding)物が延長されているし、
フレーム1の上側には振動板24、即ち二重ドーム形状
で構成されて音声を生成する振動板(diaphram)が固定
されているし、フレーム1の下の方には多数のホール
(hole)を有するグリル9が結合されている。
【0017】図2乃至図4を参照してより詳しく調べて
みると、フレーム1の外郭には、上記で説明したように
ターミナル11が一体型で成形されて、振動板24とグ
リル9に付着された二つの雌コイル7、17に直列また
は並列で接続されているので、所定の周波数を有する交
流電源やパルスなどの駆動電源を振動と音の発生のため
の雌コイル7、17に供給することができる。
【0018】二つのスプリング6、16によって円筒型
のフレーム1内に固定された円形ヨーク2の上下には所
定の高さの突起3、13が円筒型で入り込まれている
し、フレーム1の上下の中、突起3、13内にはマグネ
ット4、14とプレート5、15がそれぞれ積層されて
いるが、突起3、13とマグネット4、14の間には雌
コイル7、17を入れるための所定の空間を有し、マグ
ネット4、14は互いに違う極がヨーク2に触れるよう
に配置されている。
【0019】言い換えると、図5のようにヨーク2の上
側に配置されたマグネット4のS極がヨーク2に触れる
と、ヨーク2の下に配置されたマグネット14はN極が
ヨーク2に触れるように配置されている。 勿論、二つ
のマグネット4、14の極性が反対の方向に向くように
配置されても構わない。
【0020】そして、ヨーク2の周辺にはヨーク2の振
動時、円滑な空気の流れを誘導するための多数個の空気
孔12が円弧型で穿孔されている。勿論、空気孔12は
円滑な空気の流れを誘導するためのもので、形状や個数
は前記に拘らない。
【0021】円筒型フレーム1内にヨーク2を固定する
ようになるスプリング6、16は図4のように中央にヨ
ーク2を安着させるための安着ホール21が形成されて
いるし、外郭には弾性を与えるための多数個の切開溝1
0が円弧型で形成されている。
【0022】そして、図4のようにスプリング6、16
の外郭にはフレーム1の内径よりは大きくフレーム1の
外径よりは小さな枠が延長しているが、スプリング6の
外郭に延長された枠はフレーム1の成形時フレーム1内
にモルディングされてスプリング6がフレーム1と一体
型で成形され、スプリング16はフレーム1とは分離さ
れて形成されるし、スプリング6とスプリング16の間
にヨーク2を安着させた後、フレーム1の下の方に形成
された案内溝23に沿ってスプリング16を結合した
後、案内溝23の上端にスプリング16の枠の部分(延
長枠部22)を接着剤などで固定させる。
【0023】また、安着ホール21を有する二つのスプ
リング6、16でヨーク2の固定時、ヨーク2が左右に
揺れないように固定できるようにヨーク2の上下には固
定段8、18が形成されている。
【0024】このような信号変換装置の動作を図5で説
明する。
【0025】先ず、音声即ち可聴周波数の音を出力する
ための駆動電源の中で(+)電流または(−)電流がタ
ーミナル11を通じて直列または並列で連結された二つ
の雌コイル7、17に流れるようになると、マグネット
4と雌コイル7の間に斥力(反発力)が生成され、反対
にマグネット14と雌コイル17の間に引力が生成され
て雌コイル7が振動板24と共に上昇する。
【0026】反対にターミナル11を通じて二つの雌コ
イル7、17に流れる電流の極性が変換されると、マグ
ネット4と雌コイル7の間では引力が、そしてマグネッ
ト14と雌コイル17の間では斥力が生成されるので雌
コイル7と一緒に振動板24が下降しながら所定の音を
発生する。
【0027】このように振動板24に付着された雌コイ
ル7とグリル9に付着された雌コイル17に流れる電流
の極性が変化することによって振動板24と共に雌コイ
ル7が上下に振動しながら音圧が発生してスピーカやレ
シーバ等の機能をする。
【0028】また、振動(バイブレータ)の機能を遂行
するための周波数を有する駆動電源の中で(+)電流ま
たは(−)電流がターミナル11を通じて直列または並
列で連結された二つの雌コイル7、17に流れると、マ
グネット4と雌コイル7の間に斥力が生成されるし、反
対にマグネット14と雌コイル17の間に引力が生成さ
れて二つのスプリング6、16に固定されたヨーク2が
下に下がる。
【0029】反対にターミナル11を通じて二つの雌コ
イル7、17に流れる電流の極性が変換されると、マグ
ネット4と雌コイル7の間では引力が、そしてマグネッ
ト14と雌コイル17の間では斥力が生成されるので下
に下がったヨーク2が上の方に上がりながらヨーク2の
振動、即ちヨーク2とフレーム1等を含む信号変換装置
の振動が起きる。
【0030】特に、ヨーク2の上下にマグネット4、1
4が互いに違う極が向い合うように設置されているので
振動板24とグリル9に付着された雌コイル7、17に
電流が流れて雌コイル7とマグネット4の間で引力が生
じると雌コイル14とマグネット17の間で斥力が生じ
るのでヨーク2をより効率的に振動させることができ
る。
【0031】この際、ヨーク2の周りに多数個の空気孔
12が上下に穿孔されており、ヨーク2の振動時、ヨー
ク2、即ちヨーク2とフレーム1等を含む信号変換装置
の振動を極大化しながら空気の抵抗を最小化することが
できる。
【0032】上記のように本発明の具体例に対してのみ
詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲内で多様な
変形及び修正が可能であることは当業者において明白な
ことであり、このような変形及び修正は本発明の特許請
求の範囲に属することは当然なことである。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、ヨークの上下に設置さ
れたそれぞれのマグネットと振動板またはグリルに付着
された雌コイルの間で振動または音の発生のために生成
される斥力、引力が互いに同じ方向に向くようにマグネ
ットを配置することで振動または音の発生のための消費
電力を最小化することができる効果がある。
【0034】さらに、本発明は小型化、そして薄型化さ
れている信号変換装置の消費電力を最小化することがで
きるので、これを装着した携帯電話やPCS、ノートブッ
クコンピュータ等の使用時間を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による信号変換装置を示す斜視図。
【図2】本発明による信号変換装置を示す分解斜視図。
【図3】図2におけるヨークをより詳しく示す部分切開
斜視図。
【図4】図2におけるスプリングをより詳しく示す平面
図。
【図5】本発明による信号変換装置を示す側断面図。
【符号の説明】
1…フレーム 2…ヨーク 3、13…突起 4、14…マグネット 5、15…プレート 6、16…スプリング 7、17…雌コイル 8、18…固定段 9…グリル 10…切開溝 11…ターミナル 12…空気孔 21…安着ホール 23…案内溝 24…振動板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G10K 9/13 G10K 9/13 101D 101F 101S H02K 33/06 H02K 33/06 H04M 1/02 H04M 1/02 A C 1/03 1/03 Z H04R 1/00 310 H04R 1/00 310G 9/10 9/10 (56)参考文献 特開 平6−311597(JP,A) 特開 平12−23438(JP,A) 実開 平2−75182(JP,U) 国際公開99/039843(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 9/02 102 B06B 1/04 B06B 1/14 G10K 9/12 G10K 9/13 101 H02K 33/06 H04M 1/02 H04M 1/03 H04R 1/00 310 H04R 9/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒型のフレームと、 上下に突起がそれぞれ円筒型に入り込まれ、円筒の本体
    の周りに空気の流れのための多数個の空気の孔が上下に
    穿孔されたヨークと、 前記ヨークの上下を包みながら前記のフレームの内面に
    水平に設置されてヨークに弾性を与えるための二つのス
    プリングと、 前記ヨークの上下に互いに違う極性が向い合って前記ヨ
    ークの突起と所定の距離離れるように前記ヨークの上下
    に設置された二つのマグネットと、 前記フレームの上下に装着された振動板とグリルから前
    記それぞれのマグネットとヨークの突起の間の空間まで
    来るように設置されて外部から所定の周波数の駆動電源
    の入力を受けて振動または音の発生のための磁力を生成
    するようになる二つの雌コイルとを備えたことを特徴と
    する信号変換装置。
  2. 【請求項2】 前記二つの雌コイルは直列または並列で
    接続され、前記直列または並列で連結された雌コイルの
    両端に駆動電源が供給できるように構成されることを特
    徴とする請求項1に記載の信号変換装置。
  3. 【請求項3】 前記スプリングの中央には前記ヨークを
    安着させるための安着ホールが形成され、前記スプリン
    グの外郭には弾性を与えるための多数個の切開溝が円弧
    型で形成することを特徴とする請求項1に記載の信号変
    換装置。
  4. 【請求項4】 前記ヨークの上面に結合されるスプリン
    グは、前記フレームと一体型でモールドされることを特
    徴とする請求項1に記載の信号変換装置。
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