JP3558268B2 - 回転盤装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、MDD等のディスク媒体の回転盤装置に関し、特に、回転テーブルとスピンドルモータとの一体化型回転盤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、MDプレーヤの回転盤装置は、図4に示すように、プレーヤ本体側のシャーシ(図示せず)に取付けられる印刷配線板(取付ベース板)1にカシメ固定されて直立した無底筒状の軸受ハウジング(コア押え)2を持つスピンドルモータ(ブラシレスモータ)10と、その倒立カップ状の鉄製アウターロータケース3の頂端部に裏側21がカシメ固定されてボス部22がロータシャフト4に圧入された真鍮製の回転テーブル20と、この回転テーブル20のボス部22に圧入外嵌し、傘状のハブストッパー26aを持つ真鍮製のハブ押え26と、このハブ押え26の軸部外周面を軸方向にスライド自在で装填コイルバネ25により上方向に付勢されてハブストッパー26aで抜け止めされる錐状樹脂製のハブ27と、ハブ押え26の磁石収納穴26bとロータシャフト4の先端部とに圧入されて段部26c上に位置する鉄製の円環状バックヨーク板24と、このバックヨーク板24の上に接着固定されたクランプ吸着用円環状焼結磁石28とを有している。ディスク媒体Dが回転テーブル20の外周側のディスク受けクッション部20a上にローディング載置されると、ハブ押え26の上にはディスク押え(図示せず)が重ね合わされ、ディスク押えの内蔵の鉄製円盤(磁性材)とクランプ吸着用円環状焼結磁石28との磁気吸着力により両者が密着してディスク媒体がクランプされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の回転盤装置にあっては、次のような問題点がある。
【0004】
▲1▼ 回転テーブル20の素材としては、切削加工性、慣性質量のための重量性、変形性及び熱膨張性の低さ等により一般に真鍮が用いられるが、またハブ押え26も、その軸部外周面に樹脂製ハブ27を滑らかに上下摺動自在とするため、やはり真鍮が用いられている。このハブ押え26が真鍮製であると、切削加工により製造することになるため、製造コスト高は避けられない。
【0005】
▲2▼ 更に、ハブ押え26を回転テーブル20のボス部22に圧入外嵌した上、このハブ押え26の磁石収納穴26bにバックヨーク板24を圧入して組み付ける構造であるため、その圧入代や圧入如何によって、ハブ押え26のハブストッパー26aが外側へ僅かに拡開する度合いに違いが生じ、製品毎にハブ27の摺動加減のバラツキが発生し、歩留まり低下の原因となる。
【0006】
そこで、上記問題点に鑑み、本発明の課題は、クランプ吸着用磁石を持つハブ押え自身をプラスチック化することにより、部品コストの低廉化及び歩留まり向上を期待できる回転盤装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の第1の手段は、スピンドルモータと、そのアウターロータケースの頂端部に固定されてロータシャフトの先端側にボス部が圧入された回転テーブルとを備える回転盤装置において、上記回転テーブルは上記ボス部の外周に環状溝を空けてハブ被摺動壁部を一体的に有しており、このハブ被摺動壁部の外周面に外嵌されて軸方向に摺動自在で装填バネにより上方向に付勢されるハブと、バックヨークを磁石収納穴の穴底に一体的に備えてインサート成形された樹脂製のハブ押えとを有し、このバックヨークの軸孔を上記ロータシャフトの先端部に圧入した状態で上記ハブ押えの樹脂製ハブストッパーが上記ハブに被さり抜け止めし、上記磁石収納穴内の上記バックヨークの上にクランプ吸着用磁石を重ねて成ることを特徴とする。
【0008】
かかる手段においては、ハブ被摺動壁部がハブ押え側に設けられているのではなく、回転テーブル側に一体的に設けられているため、ハブ押え自身が真鍮製でなくとも構わず、プラスチック化することができる。従って、ハブ押えを樹脂成形品とすることができるため、部品の低コスト化を図ることができる。また、バックヨークの軸孔をロータシャフトに圧入してハブ押えが外周側へ僅かに拡開しても、ハブ押えはハブ被摺動部を持たず、ただハブに被さるだけであるから、ハブの摺動面が外側へ拡開せずに済み、製品毎にハブの摺動加減のバラツキが発生することがなく、しかもハブ押えを介さずにハブを配置できるので高精度化を実現でき、歩留まり向上に寄与する。更に、ハブ押えはバックヨークを一体的に備えるインサート成形品であるため、組み付け工数を削減でき、製造コストの低廉化に寄与する。
【0009】
ここで、環状溝は、回転テーブルのボス部をロータシャフトに圧入した際、その圧入歪み等がハブ摺動面に影響しないように、ボス部とハブ被摺動壁部とを隔絶するものであるが、ハブ押えはその裏側にバックヨークを一体化モールドする環状肉部を有し、この環状肉部が回転テーブルの環状溝に隙間を以て嵌まった構造となっている。回転テーブル側の環状溝のスペースの分、ハブ押え側に環状肉部を確保でき、バックヨークの一体固着力を強化し回り止め機能を高めることができる。
【0016】
【発明の実施の態様】
次に本発明の実施態様を図面に基づいて説明する。
【0017】
(実施形態1)
図1は本発明の実施形態1に係るMDプレーヤの回転盤装置の右半分を縦断した状態を示す側面図である。
【0018】
本例の回転盤装置は、プレーヤ本体側のシャーシ(図示せず)に取付けられる印刷配線板(取付ベース板)1にカシメ固定されて直立した有底筒状の軸受ハウジング(コア押え)2′を持つスピンドルモータ(ブラシレスモータ)10と、その倒立カップ状の鉄製アウターロータケース3の頂端部に裏側21がカシメ固定されてボス部22がロータ・シャフト4に圧入され、ボス部22の外周に環状溝22aを空けてハブ被摺動壁部22bを一体的に有する真鍮製の回転テーブル20′と、このハブ被摺動壁部22bの外周面に外嵌されて軸方向に摺動自在で装填コイルバネ25により上方向に付勢される錐状樹脂製のハブ27と、外周切欠き24aの付いた鉄板金製のバックヨーク24′を磁石収納穴26bの穴底に一体的に備え、傘状のハブストッパー26aを持つインサート成形されたポリカーボネート樹脂製のハブ押え26′とを有している。このバックヨーク24′の軸孔をロータシャフト4の先端部に圧入した状態でハブ押え26′がハブ27に被さり抜け止めしており、磁石収納穴26b内のバックヨーク24′の上にクランプ吸着用磁石(焼結磁石)28が重ねられている。
【0019】
ハブ押え26′は、その裏側にバックヨーク24′を一体化モールドした環状厚肉部26dを有し、この環状厚肉部26cが回転テーブル20の環状溝22aに隙間を以て嵌まっている。
【0020】
また、回転テーブル20上に張り合わせたディスク受けクッション部20aの近傍外周には、ディスク受けクッション部20aの厚みの半分程の高さで回転テーブル20と一体的に環状小凸条部20bが形成されている。
【0021】
なお、5はロータシャフト4の下端部を支持するスラスト受板、6はロータ・シャフト4の軸受メタル、7はステータの積層コア、8は捲線コイル、9はロータ磁石、11はロータシャフト4の周溝に圧入したロータ抜け止めストッパ、12は軸受メタルの油よけ、13はホール素子である。
【0022】
本例においては、ハブ被摺動壁部22bがハブ押え26′側に設けられているのではなく、真鍮製の回転テーブル20′側に一体的に設けられているため、ハブ押え26′自身が真鍮製でなくとも構わず、樹脂成形品となっている。このため、部品の低コスト化を図ることができる。
【0023】
またバックヨーク24′の軸孔をロータシャフト4に圧入してハブ押え26′が外周側へ僅かに拡開しても、ハブ押え26′はハブ被摺動部22bを持たず、ただハブ押え26のハブストッパー26aの下端がハブ27の上端に当接するだけであるから、ハブ自身の摺動面が外側へ拡開せずに済み、製品毎にハブの摺動加減のバラツキが発生することがなく、しかもハブ押え26′を介さずにハブを配置できるので高精度化を実現でき、歩留まり向上に寄与する。
【0024】
更に、ハブ押え26′はバックヨーク24′を一体的に備えるインサート成形品であるため、組み付け工数を削減でき、製造コストの低廉化に寄与する。
【0025】
環状溝22aは、回転テーブル20′のボス部22をロータシャフト4に圧入した際、その圧入歪み等がハブ摺動面に影響しないように、ボス部22とハブ被摺動壁部22bとを隔絶するものである。ハブ押え26′はその裏側にバックヨーク24′を一体化モールドする環状厚肉部26dを有し、この環状厚肉部26dが回転テーブルの環状溝22aに隙間を以て嵌まる構造となっている。回転テーブル20′側の環状溝22aのスペースの分、ハブ押え26′側に環状厚肉部26dを確保でき、バックヨーク24′の一体固着力を強化し回り止め機能を高めることができる。また、バックヨーク24′には外周切欠き24aが形成されているので、樹脂の固着力が増強し、回り止め機能の向上に寄与している。
【0026】
ここで、ディスク受けクッション部20aの面に対して略直角方向からディスク媒体Dがローディングされる場合は問題とならないが、ローディング方向がその面に対して略平行方向(例えば10°)になると、ディスク媒体Dの裏面とディスク受けクッション部20aの外周側部分Eとに擦れが生じるため、永年使用によりその外周側部分Eが磨滅し、ディスク媒体Dのディスク穴がハブ27に正姿勢で嵌まり難くなる。しかし、本例では、環状小凸条部20bが近傍外周に形成されているので、図2に示すように、この環状小凸条部20bがディスク媒体Dの裏面の当たり止めとして機能し、ディスク受けクッション部20aの外周側部分の擦れを抑制でき、常に、ディスク媒体Dのディスク穴がハブ27に正姿勢で嵌まる。このため、回転盤装置の耐久性を高めることができる。
【0027】
(実施形態2)
図3は本発明の実施形態2に係るMDプレーヤの回転盤装置の右半分を縦断した状態を示す側面図である。なお、図1に示す部分と同一部分には同一参照符号を付し、その説明は省略する。
【0028】
本例の回転盤装置は、プレーヤ本体側のシャーシ(図示せず)に取付けられる印刷配線板(取付ベース板)1にカシメ固定されて直立した有底筒状の軸受ハウジング(コア押え)2′を持つスピンドルモータ(ブラシレスモータ)10と、その倒立カップ状の鉄製アウターロータケース3の頂端部に裏側21がカシメ固定されてボス部22がロータ・シャフト4に圧入され、ボス部22の外周に環状溝22aを空けてハブ被摺動壁部22bを一体的に有する真鍮製の回転テーブル20′と、このハブ被摺動壁部22bの外周面に外嵌されて軸方向に摺動自在で装填コイルバネ25により上方向に付勢される錐状樹脂製のハブ27と、金属製軸圧入部29を一体的に備えてインサート成形されたプラスチックマグネット製のハブ押え26″とを有している。この金属製軸圧入部29をロータ・シャフト4の先端部に圧入した状態でハブ押え26″がハブ27に被さり抜け止めして成る。
【0029】
この金属製軸圧入部29の下部は鍔状拡径部29aとなっており、その鍔状拡径部29aの周囲には等間隔で透孔29bが形成されて樹脂が相貫されている。
【0030】
この相貫部分によりインサート成形品の回り止め機能が充分達成されている。
【0031】
金属製軸圧入部29は鉄焼結合金又は鉄鍛造品の磁性体あって、バックヨークの機能も担っている。鉄焼結合金とした場合、磁性材でありながら適度な圧入代を得ることができるので、圧入接合力が増し、ハブ押えの組付信頼性を確保できる。
【0032】
本例においても、ハブ被摺動壁部22bがハブ押え26″側に設けられているのではなく、回転テーブル20′側に一体的に設けられているため、ハブ押え26″自身が真鍮製でなくとも構わず、プラスチック化することができる。従って、ハブ押え26″を樹脂成形品とすることができるため、部品の低コスト化を図ることができる。
【0033】
また、軸圧入部29をロータシャフト4に圧入してハブ押え26″が外周側へ僅かに拡開しても、ハブ押え26″はハブ被摺動部を持たず、ただハブ27に被さるだけであるから、ハブの摺動面が外側へ拡開せずに済み、製品毎にハブ27の摺動加減のバラツキが発生することがなく、しかもハブ押え26″を介さずにハブを配置できるので高精度化を実現でき、歩留まり向上に寄与する。
【0034】
そして、ハブ押え26″は金属軸圧入部29を一体的に備えるインサート成形品のプラスチックマグネット製であるため、組み付け工数の削減は勿論のこと、磁石部品を組み込む必要がなく、部品点数の削減により、更なる製造コストの低廉化に寄与する。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ハブ被摺動壁部がハブ押え側に設けられているのではなく、回転テーブル側に一体的に設けられているため、ハブ押え自身が真鍮製でなくとも構わず、プラスチック化することができる。従って、次のような効果を奏する。
【0036】
ハブ押えを樹脂成形品とすることができるため、部品の低コスト化を図ることができる。また、バックヨークの軸孔をロータシャフトに圧入してハブ押えが外周側へ僅かに拡開しても、ハブの摺動面が外側へ拡開せずに済み、製品毎にハブの摺動加減のバラツキが発生することなく、しかもハブ押えを介さずにハブを配置できるので高精度化を実現でき、歩留まり向上に寄与する。更に、ハブ押えはバックヨークを一体的に備えるインサート成形品であるため、組み付け工数を削減でき、製造コストの低廉化に寄与する。
【0037】
ハブ押えはその裏側にバックヨークを一体化モールドする環状肉部を有し、この環状肉部が回転テーブルの環状溝に隙間を以て嵌まった構造となっているので、回転テーブル側の環状溝のスペースの分、ハブ押え側に環状肉部を確保でき、バックヨークの一体固着力を強化し回り止め機能を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るMDプレーヤの回転盤装置の右半分を縦断した状態を示す側面図である。
【図2】同MDD回転盤装置においてディスク媒体が回転テーブルへ載るローディング状態を示す側面図である。
【図3】本発明の実施形態2に係るMDプレーヤの回転盤装置の右半分を縦断した状態を示す側面図である。
【図4】従来のMDプレーヤの回転盤装置の右半分を縦断した状態を示す側面図である。
【符号の説明】1…印刷配線板(取付ベース板)
2,2′…軸受ハウジング(コア押え)
3…倒立カップ状の鉄製アウターロータケース
4…ロータ・シャフト
5…スラスト受板
6…軸受メタル
7…積層コア
8…捲線コイル
9…ロータ磁石
10…スピンドルモータ(ブラシレスモータ)
11…ロータ抜け止めストッパ
12…油よけ
13…ホール素子
20,20′…回転テーブル
20a…ディスク受けクッション部
20b…環状小凸条部
21…裏部
22…ボス部
22a…環状溝
22b…ハブ被摺動壁部
24,24′,24″…バックヨーク
24a…外周切欠き
25…装填コイルバネ
26,26′,26″…ハブ押え
26a…ハブストッパー
26b…磁石収納穴
26c…段部
26d…環状厚肉部
27…ハブ
28…クランプ吸着用磁石(焼結磁石)
29…金属製軸圧入部
29a…鍔状拡径部
29b…透孔
D…ディスク媒体
E…外周側部分。
Claims (2)
- スピンドルモータと、そのアウターロータケースの頂端部に固定されてロータシャフトの先端側にボス部が圧入された回転テーブルとを備える回転盤装置において、
前記回転テーブルは前記ボス部の外周に環状溝を空けてハブ被摺動壁部を一体的に有しており、このハブ被摺動壁部の外周面に外嵌されて軸方向に摺動自在で装填バネにより上方向に付勢されるハブと、バックヨークを磁石収納穴の穴底に一体的に備えてインサート成形された樹脂製のハブ押えとを有し、このバックヨークの軸孔を前記ロータシャフトの先端部に圧入した状態で前記ハブ押えの樹脂製ハブストッパーが前記ハブに被さり抜け止めし、前記磁石収納穴内の前記バックヨークの上にクランプ吸着用磁石を重ねて成ることを特徴とする回転盤装置。 - 請求項1において、前記ハブ押えは、その裏側に前記バックヨークを一体化モールドする環状肉部を有し、該環状肉部が前記回転テーブルの環状溝に隙間を以て嵌まっていることを特徴とする回転盤装置。
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