JP2001016822A - 自動バランス補正機能を備えたスピンドルモータ - Google Patents

自動バランス補正機能を備えたスピンドルモータ

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JP2001016822A
JP2001016822A JP11186430A JP18643099A JP2001016822A JP 2001016822 A JP2001016822 A JP 2001016822A JP 11186430 A JP11186430 A JP 11186430A JP 18643099 A JP18643099 A JP 18643099A JP 2001016822 A JP2001016822 A JP 2001016822A
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JP
Japan
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spindle motor
automatic balance
motor
correction function
unbalance
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JP11186430A
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English (en)
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Tadao Yamaguchi
忠男 山口
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Tokyo Parts Ind Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Parts Ind Co Ltd
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で自動バランス補正機能を有しな
がらも低姿勢なものにすることにある。 【解決手段】 ディスクメディアを載置するターンテー
ブル(6)などの少なくとも外部付属手段のアンバラン
スをモータ自体で補正するものであって、回転時のバラ
ンスがとれているときはその位置を維持すると共に、ア
ンバランス状態の時は遠心力の差を補正するために径方
向に可動できるように、かつ静止時に回転中心と重心が
一致するように複数個のわずかな押接圧のバネを介して
アンバランス補正部材(1、11、111)をロータケ
ース(2)、ターンテーブル(6)などに配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD−ROM、DV
D−ROMなどの光メディアを駆動させるスピンドルモ
ータの改良に係り、特にメディアを含む回転体のアンバ
ランスを自動的に補正し、振動外部に発生させないよう
にした自動バランス補正機能を備えたスピンドルモータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、モータのメディアを含む回転系の
アンバランスによる振動を防ぐためにターンテーブルの
下方にこれらのアンバランスを矯正するオートバランサ
ーを備えたスピンドルモータが知られるようになってき
た。このオートバランサーは種々の方式があるが、最近
においては、図6に示すように浅い円筒ケースKに複数
個の小さなボールBを格納し、このボールBの自由可動
を利用して回転時の遠心力アンバランスを矯正するよう
にしたものがある。
【0003】ところが、上記のような構成ではボールが
ケース内を自在に動くため、バランサーとして効果が不
安定である。すなわち、静止状態のときには、ボールの
位置が一定となっていないため不安定であった。また、
この静止状態のときにボールの位置が外側にある場合は
イナーシャが大となって立ち上がり時の遅れが問題とな
り、回転系がバランスがとれている場合は逆作用が問題
になったり、不必要にモータのパワーを上げざるを得な
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、図7に示す
ように回転軸Sの周りにマグネットMを配し、静止時あ
るいはバランスがとれているときは、ボールBはマグネ
ットMに吸着させておき、回転スタート時にアンバラン
スがある場合は、ボールBはマグネットMの磁力に逆ら
って外方に離れ遠心力アンバランスを矯正するようにし
た構成も考えられている。しかしながら、このような構
成ではマグネットMのコストが今度は問題となってく
る。また、上記いずれの構成でも、ボールBが鉄製のも
のでは、この浅い円筒ケースKの上部に配したターンテ
ーブルTにメディアチャック用マグネットmを接近して
配したものでは、このメディアチャック用マグネットm
の磁力の影響を無視できなくなる。さらに、上記のよう
な構成では、オートバランサー部分がかなり厚みがある
ためモータ全体の姿勢が高くなる嫌いがあり、姿勢を低
くするには、モータ本体部が押さえ込まれ、必然的にモ
ータの性能が悪化する。
【0005】この姿勢を犠牲にしないようにするには、
薄い偏心円盤あるいは偏心リングを利用すればよい。こ
のような偏心円盤あるいは偏心リングを用いた先行技術
としては特開平11−4558号、特開平10−257
710号及び特開平11−69706号などに開示され
ている。しかしながら、これらの薄い偏心円盤あるいは
偏心リングは、配置時にモータが静止時に回転中心と重
心が必ずしも一致するようになっていないため、低速時
あるいはメディアを含む回転系のバランスがとれている
場合は、かえってこの薄い偏心円盤あるいは偏心リング
の偏心の影響が出てしまう問題点がある。
【0006】この発明の第1の目的は、簡単な構成でコ
ストを犠牲にしないで回転時のバランスがとれていると
きはその位置を維持すると共に、アンバランス状態の時
は遠心力の差を補正するために少ない遠心力でも径方向
に可動できるようにすることにある。この発明の第2の
目的は、自動バランス補正機能を有しながらも低姿勢な
ものにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の基本的な課題を解
決するには、請求項1に示す発明のようにディスクメデ
ィア、このディスクメディアを載置するターンテーブル
などの少なくとも外部付属手段のアンバランスをモータ
自体で補正するようにした自動バランス補正機能を備え
たスピンドルモータにおいて、回転時のバランスがとれ
ているときはその位置を維持すると共に、アンバランス
状態の時は遠心力の差を補正するために径方向に可動で
きるように、かつ静止時に回転中心と重心が一致するよ
うにリング状アンバランス補正部材をわずかな押接力を
有する均等に配されたバネ部材を介して回転体部に配設
したもので達成できる。具体的な課題解決手段として
は、請求項2に示す発明のように前記アンバランス補正
部材はバネ部を一体成形した樹脂体で構成されたもので
達成できる。他の具体的な課題解決手段としては、請求
項3に示す発明のように前記樹脂体はバネ部が柔軟な樹
脂になっていると共にリング体に高密度材が一体化され
ているもので達成できる。第3の具体的な課題解決手段
としては、請求項4に示す発明のように前記アンバラン
ス補正部材はリング体からなり、このリング体の部分が
回転体部の外周部に生ずる段部に配されるようにしたも
ので達成できる。この段部の具体的な構造は、請求項5
に示す発明のように前記回転体部の外周部に生ずる段部
はロータケースのマグネット配置用として形成されるも
のを利用したものであっても、あるいは請求項6に示す
発明のようにターンテーブルに形成されているものでも
よい。さらに、別の具体的な課題解決手段としては、請
求項7に示す発明のように前記アンバランス補正部材は
金属薄板からなるものにするとよい。
【0008】上記請求項1に示す課題達成手段によれ
ば、回転時のバランスがとれているときはその位置を維
持すると共に、アンバランス状態の時は遠心力の差を補
正することになるので、低回転時、回転系がバランスが
とれているときには、このアンバランス補正部材の影響
が出なくなり、高速回転時におけるわずかなアンバラン
ス状態の時は遠心力の差を補正することができる。この
場合、アンバランス補正部材は均等に複数個のわずかな
圧縮力を有するバネ部材を介して回転体部に配されてい
るので、静止状態で回転中心と重心を容易に一致させる
ことができる。請求項2に示す課題達成手段によれば、
樹脂成形で複雑な形状にできる。請求項3に示す課題達
成手段によれば、アンバランス状態がかなり大であって
もリング部が高密度でバネ部が柔軟性のため、重心の移
動が容易にできる。請求項4及びより具体的な請求項
5、6に示す課題達成手段によれば、アンバランス補正
部材のために特別に占有空間を配慮しなくてすむので低
姿勢のモータにすることができる。請求項7に示す課題
達成手段によれば、プレス加工で簡単にできるのでコス
トの安い、薄型なアンバランス補正部材にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す各実施の形態に
基づき本発明の構成を説明する。図1は本発明の自動バ
ランス補正機能を備えたスピンドルモータの第1の実施
の形態を示す縦断面図、図2は同モータに使用するアン
バランス補正部材の一つの例の平面図、図3は同モータ
の第2の実施の形態を示す縦断面図、図4は同モータに
使用するアンバランス補正部材の他の一つの例の断面
図、そして図5は同モータの第3の実施の形態を示す縦
断面図である。
【0010】図1において、1は本願の特徴であるリン
グ状アンバランス補正部材で、モータ本体を構成するロ
ータケース2上面で突き出た回転軸Sに、内側に一体化
した柔軟な複数個(本例では3個)のバネ片1aを介し
てわずかな押接力で保持させている。このアンバランス
補正部材1は、図2にも示すように柔軟でしかも低摩擦
係数の合成樹脂で前記のバネ片1aと共に外周のリング
体部1bに高比重部材1cを一体に形成させている。こ
のリング体部1bは大きな遠心力をを得るために厚手と
なっているが、ケース2の内部に格納したマグネット3
を受ける段部及び鉄心4に巻回した電機子コイル5の膨
らみ部5aによって必然的にできるデットスペースを利
用してケースの上部の外周面に段部2aを設け、ここに
前記リング体を配するようにしてあるので、モータ全体
の厚みを大きく犠牲にするようなことにはならない。な
お、このアンバランス補正部材1はバネ片1aを図1の
左半身に示すように回転軸に設けた溝に差し込んで保持
するものにしたり、同図面の右半身に示すようにケース
2の上面に逆L字型の掛け止め部2bを設けてここに前
記のリング体部1bを取り付けてもよい。右半身の形態
では回転軸Sの溝加工が不要になる。このようにする
と、リング状アンバランス補正部材1をセットしたと
き、このリング状アンバランス補正部材1の重心と回転
軸の中心が一致することになるので、想像線で示すよう
なメディア、ターンテーブル6を含む回転系のバランス
がとれているときには、回転が低速時であっても遠心力
の差は生じることないため、スムースに安定した起動が
でき、従来のようにただのリング体を用いる場合の逆作
用の問題が出なくなる。そして、回転系のバランスがと
れていないときには、遠心力の発生する方向と反対の方
向にリング状アンバランス補正部材1がバネ片に逆らっ
て移動することによりアンバランスを補正する働きをす
ることになる。図中、Bは前記鉄心4に巻回した電機子
コイル5を軸受けハウジングHを介して支持するステー
タベースで、中逃げ軸受けJを介して前記軸を回転自在
に支承させている。
【0011】図3は、アンバランス補正部材11を回転
体部としてターンテーブル6に取り付けたものを示す。
この場合、ターンテーブル6は樹脂で形成され、バネ部
11aの邪魔にならない位置にアンバランス補正部材1
1が脱落しないように掛け止め部6aを均等、例えば3
等分にしたバネ部11aの間に3等分に設けてある。当
然ながらアンバランス補正部材はこの掛け止め部6aに
リング体部11bを取り付けて法線方向に所定の範囲移
動できるようになっている。このリング体部11bには
高比重部材11cが一体に配されており、さらにこのリ
ング体部バネ部11aの弾力性によって容易に変形する
ので、リング体部11bを前記掛け止め部材6aに容易
に取り付けできる。このリング体部11bの高比重部材
11cが一体された部分はターンテーブル6の外周の凹
部6cに格納されるようになっているので厚みがあって
もモータ全体の姿勢が犠牲にならない。図中、図1と同
一部材は同一符号を付してその説明を省略する。なお、
掛け止め部6aの代わりに頭部の広いナベビスを用いて
もよい。
【0012】図4は、アンバランス補正部材111とし
ては薄い金属板でバネの部分111aを含めて形成し、
外周のリング体部111bに銅板などの高比重金属11
1cをスポットしたものをケース上面に配したものであ
る。なお、銅板などの高比重金属111bの代わりに薄
い金属板自体を同心状に皺にしたリング体にしてもよ
い。この金属部材は滑りをよくするためフッ素樹脂でコ
ーティングするのが望ましい。図中、図1と同一部材は
同一符号を付してその説明を省略する。なお、掛け止め
部6aの代わりに頭部の広いナベビスを用いてもよい。
このようにすると、ほとんどアンバランス補正部材11
1の配置空間を無視できるのでモータを低姿勢にでき
る。
【0013】図5は、上記の図4に示すようなアンバラ
ンス補正部材111を、ケース22の内部に格納したも
のを示す。この場合、脱落防止の掛け止めは左半身に示
すようにナベビス7や右半身に示すようにケースから突
きだし加工したL字型の突き出し部22aが用いられ
る。このようにすると、モータ自体としてアンバランス
が補正でき、外部にアンバランス補正部材がむき出しに
なっていないので体裁がよく、ターンテーブルのないモ
ータだけでも用いる場合でもアンバランスが補正でき
る。図中、図1、図4と同一部材は同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0014】なお、上記の各実施の形態では、バネをリ
ング体の内側に配するものを示したが、モータのサイズ
が大きいものでは外側に配してもよい。また、リング状
のアンバランス補正部材の形状は、この発明の技術的思
想、要旨を逸脱しない範囲、すなわち特許請求の範囲内
において種々の形態が採用できる。
【0015】
【発明の効果】この発明による小型振動モータは、上記
のように構成したので、簡単な構成でコストを犠牲にし
ないで回転時のバランスがとれているときはその位置を
維持すると共に、アンバランス状態の時は遠心力の差を
補正するために少ない遠心力でも径方向に可動でき、自
動バランス補正機能を有しながらも低姿勢なものにでき
る。具体的には次のような効果が発揮できる。請求項1
に示す発明によれば、低回転時、回転系がバランスがと
れているときには、このアンバランス補正部材の影響が
出なくなり、高速回転時におけるわずかなアンバランス
状態の時は遠心力の差を補正することができる。この場
合、アンバランス補正部材は均等に複数個のわずかな圧
縮力を有するバネ部材を介して回転体部に配されている
ので、静止状態で回転中心と重心を容易に一致させるこ
とができる。請求項2に示す発明によれば、樹脂成形で
複雑な形状にできる。請求項3に示す発明によれば、ア
ンバランス状態がかなり大であってもリング部が高密度
でバネ部が柔軟性のため、重心の移動が容易にできる。
請求項4、5及び6示す発明によれば、アンバランス補
正部材のために特別に占有空間を配慮しなくてすむので
低姿勢のモータにすることができる。請求項7に示す発
明によれば、プレス加工で簡単にでき、コストの安い、
薄型なアンバランス補正部材にできるので、低コスト、
姿勢のモータにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動バランス補正機能を備えたスピン
ドルモータの第1の実施の形態を示す要部縦断面図であ
る。
【図2】同モータに使用するアンバランス補正部材の一
つの例の平面図である。
【図3】同モータの第2の実施の形態を示す要部縦断面
図である。
【図4】同モータに使用するアンバランス補正部材の他
の一つの例の断面図である。
【図5】同モータの第3の実施の形態を示す縦断面図で
ある。
【図6】従来の同モータの第1の形態を示す要部横断面
側面図である。
【図7】従来の同モータの第2の形態を示す要部横断面
側面図である。
【符号の説明】
1、11、111 アンバランス補正部材 1a ,11a、111a バネ片 1b、11b、111b リング体部 1c、11c 高比重部材 111c 高比重金属 2、22 ロータケース 2a 段部 22a 突き出し部 3 マグネット 4 鉄心 5 電機子コイル 5a 膨らみ部 6 ターンテーブル 6a 掛け止め部 S 回転軸 B ステータベース H 軸受けハウジング

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクメディア、このディスクメディ
    アを載置するターンテーブルなどの少なくとも外部付属
    手段のアンバランスをモータ自体で補正するようにした
    自動バランス補正機能を備えたスピンドルモータにおい
    て、回転時のバランスがとれているときはその位置を維
    持すると共に、アンバランス状態の時は遠心力の差を補
    正するために径方向に可動できるように、かつ静止時に
    回転中心と重心が一致するようにリング状アンバランス
    補正部材をわずかな押接力を有する均等に配されたバネ
    部材を介して回転体部に配設したことを特徴とする自動
    バランス補正機能を備えたスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 前記アンバランス補正部材はバネ部を一
    体成形した樹脂体で構成された請求項1に記載の自動バ
    ランス補正機能を備えたスピンドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記樹脂体はバネ部が柔軟な樹脂になっ
    ていると共にリング体に高密度材が一体化されている請
    求項2に記載の自動バランス補正機能を備えたスピンド
    ルモータ。
  4. 【請求項4】 前記アンバランス補正部材はリング体の
    部分が回転体部の外周部に生ずる段部に配されるように
    した請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の自
    動バランス補正機能を備えたスピンドルモータ。
  5. 【請求項5】 前記回転体部の外周部に生ずる段部はロ
    ータケースのマグネット配置用として形成されるものを
    利用した請求項4のに記載の自動バランス補正機能を備
    えたスピンドルモータ。
  6. 【請求項6】 前記回転体部の外周部に生ずる段部はタ
    ーンテーブルに形成されているものを利用した請求項4
    に記載の自動バランス補正機能を備えたスピンドルモー
    タ。
  7. 【請求項7】 前記アンバランス補正部材は金属薄板か
    らなる請求項1ないし請求項2に記載の自動バランス補
    正機能を備えたスピンドルモータ。
JP11186430A 1999-06-30 1999-06-30 自動バランス補正機能を備えたスピンドルモータ Pending JP2001016822A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017601A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Mitsuba Corp 磁石発電機
CN108808968A (zh) * 2017-04-26 2018-11-13 建准电机工业股份有限公司 马达

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017601A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Mitsuba Corp 磁石発電機
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