JP3558201B2 - 搬送装置 - Google Patents

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JP3558201B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メインの搬送ラインにワークを送り出すサブの搬送装置に関するものであり、特に、メインラインへのワークの投入(搬入)を、当該メインラインの幅方向中央部に正確に行なうことのできるようにした搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の搬送装置、特に、メインラインにワークを搬入させるサブライン用搬送装置においては、その合流点にてワークを円滑にメインライン上へ合流させるために種々の工夫が成されている。例えば、図3に示すものは、合流点付近にてサブライン30を湾曲させて、ワーク90の流れを円滑にさせるとともに、合流点においてワーク90の搬送ラインからの脱落等を防止するためにガイド20等が設けられるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のものにおいては、サブライン30とメインライン10との合流点において、サブライン30を直交するように設けることができず、搬送装置設置のために多くのスペースを必要とする等の問題点があった。また、サブライン30からワーク90をメインライン10上に正確に搬入するのが難しいという問題点があった。このような問題点を解決するために、メインラインの幅方向中央部に、正確にワークを搬入(投入)することができるようにするとともに、このような搬送ライン(サブライン)をメインラインに対して直角に設置することのできるようにした搬送装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明においては、所定の駆動手段にて駆動されるキャリアと、当該キャリアに往復運動をさせる駆動手段と、当該駆動手段に動力を与えるモータと、上記キャリアに取付けられるものであって当該キャリアの進行方向にオーバハング状に、かつ、当該オーバハング方向軸に対して、その軸直角面内にて傾動運動が可能なように設けられるシュートと、からなる搬送装置に関して、当該搬送装置を、メインラインに対してほぼ直角な状態で合流させるように設置するとともに、上記キャリアにオーバハング状に設けられるシュートを、上記合流点において、上記メインラインの、その幅方向中央部まで進出させた状態で傾動させるようにし、更に、上記メインラインの一部であって本搬送装置との合流点の、その上流側にセンサを設けるとともに、このセンサからの信号に基づき、すでにメインライン上に他のワークが搭載されて搬送状態にあると判断された場合には、上記キャリアを上記合流点の手前にて待機させるようにした構成を採ることとした。
【0005】
このような構成を採ることにより、本発明のものにおいては次のような作用を呈することとなる。まず、モータを稼働させることによってキャリア駆動用駆動手段を作動させ、これによってキャリアを所定の方向に移動させる。このキャリアの移動によって、当該キャリアと一体的に設けられているシュートは、メインライン方向へと所定のワークを搭載した状態で移動することとなる。すなわち、ワークの搬送が行なわれることとなる。そして、上記シュートが所定の位置、例えばメインラインとの合流点に到達した状態において、シュートを傾動させ、当該シュート上に搭載されたワークをメインライン上へと投入する(投下する)。これによって、ワークをメインライン上へ正確に投入することができるようになる。そして、このようにワークのメインライン上への投入が完了した状態において、別途設けられた制御手段等からの信号に基づき、上記キャリアは、元の位置へと戻され、次のワークの搭載を待つ状態となる。
【0006】
また、本発明においては、本搬送装置をメインラインに対してほぼ直角の状態に設置するとともに、その合流点において、上記キャリアにオーバハング状に設けられたシュートを、上記メインラインの幅方向中央部まで進出させ、このような状態にて上記シュートをメインライン側へ傾けさせる(傾動させる)ようにしたので、シュート上に搭載されたワークを、正確にメインラインの、その幅方向中央部のところに投下する(搬入させる)ことができるようになる。従って、搬送ラインの合流点において、ワークの搬送ラインからの脱落等を未然に防止することができるようになる。
【0007】
また、本発明においては、本搬送装置とメインラインとの合流点の、その上流側にセンサを設けるとともに、このセンサからの信号により、すでにメインライン上に他のワークが搭載された状態で搬送が行なわれていると判断された場合には、本搬送装置を形成する上記キャリアの上記合流点方向への移動を停止させ、キャリア及びシュートを待機状態にさせるようにしたので、シュート上に搭載されているワークの上記メインライン上への投入(投下)が待機状態に保持されることとなり、他のワークとのメインライン上での衝突等を防止することができるようになる。そして、すでにメインライン上に搭載されているワークが、本合流点の位置を通過した状態において、上記待機させておいたキャリアを進ませ、シュートをメインラインの幅方向中央部へと進出させる。このような状態において、上記シュートを傾けさせてワークのメインライン上への投入を行なわせるようにする。従って、ワークどうしの接触あるいは衝突等を回避することができるようになり、効率的な搬入及び搬送を行なうことができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1及び図2を基に説明する。本発明の実施の形態に関するものの、その構成は、図1に示す如く、フレーム5(図2参照)の上面部に設けられたレール55上を往復直線運動するキャリア1と、当該キャリア1に設けられるものであって、当該キャリア1の進行方向に伸びるように、かつ、オーバハング状に設けられたアーム12を介して取付けられるシュート2と、上記キャリア1を上記レール55上にて往復運動させる駆動手段3と、当該駆動手段3を駆動するモータ4と、上記シュート2の傾動運動を担うアクチュエータ6(図2参照)と、からなることを基本とするものである。そして、このような構成からなる本搬送装置が、図1に示す如く、メインライン7に対して直交するように設置されるようになっているものである。すなわち、本搬送装置をメインライン7に対して直角に合流するように設置することとし、これによって、搬送ライン全体の効率的な配置及び省スペース化を図るようにしているものである。
【0010】
このような構成からなるものにおいて、上記キャリア1は、図2に示す如く、その基礎となるベース11と、当該ベース11に取付けられるものであって上記フレーム5の上面部に設けられたレール55上を転動運動するローラ15と、上記ベース11にオーバハング状に取付けられるものであって上記シュート2の取付けの基礎となるアーム12と、からなることを基本とするものである。そして、このような構成からなるベース11には、当該ベース11を往復運動させる駆動手段3が結合されるようになっているものである。
【0011】
この駆動手段3は、内側に歯を有する歯付きベルト(コッグドベルト)あるいはチェーン等からなるものであって、図2に示す如く、エンドレス状に設置されるようになっているものである。そして、そのエンドレス状に設置された駆動手段3の一端側にはブレーキドモータ等からなるモータ4が設置されるようになっているものである。なお、このモータ4は、別途設けられた制御手段8からの制御信号に基づき、適宜、正転または逆転運動が行なわれるようになっているものである。
【0012】
次に、上記構成からなるキャリア1のベース11に、当該キャリア1の進行方向にオーバハング状に設けられたアーム12を介して設けられるシュート2は、図1及び図2に示す如く、キャリア1が一方の端部、すなわち、メインライン7との合流点の近くまで進んだ状態において、図2の一点鎖線図示の如く、メインライン7の幅方向中央部のところに来るように設定されるようになっているものである。そして、このような構成からなるシュート2の下方部には、図2に示す如く、シュート2を傾動させるアクチュエータ6が設けられるようになっているものである。このアクチュエータ6は、エアシリンダあるいは電動モータ等から成るものであり、別途設けられた上記制御手段8からの制御指令(信号)に基づき、上記メインライン7上において上記シュート2を傾けさせる(傾動運動させる)ようになっているものである。
【0013】
そして、このような構成からなる本搬送装置が直交するように設置されるメインライン7の、本搬送装置との合流点付近であって、本合流点よりも上流側のところには、図1に示す如く、メインライン7上を流れて来るワーク99を検出するためのセンサ88が設けられるようになっている。そして、このセンサ88からの信号に基づき制御手段8が作動し、キャリア1及びシュート2のメインライン7上への進入または待機についての制御、更にはシュート2の傾動運動を担うアクチュエータ6の作動等を制御するようになっているものである。なお、このような各種制御を行なう制御手段8は、マイクロプロセッサユニット(MPU)を主体としたマイクロコンピュータ等からなるものである。
【0014】
次に、このような構成からなる本実施の形態のものについての、その作動態様等について説明する。まず、図2においてモータ4を正転方向に駆動させる。これによってキャリア1駆動用のベルト等からなる駆動手段3が駆動され、キャリア1が所定の方向、すなわち、メインライン7側へと駆動される。その結果、当該キャリア1と一体的に設けられているシュート2は、メインライン7の方向へと所定のワーク9を搭載した状態で移送(搬送)されることとなる。すなわち、ワーク9の搬送が行なわれることとなる。そして、上記シュート2が所定の位置であるメインライン7との合流点に到達した状態において、シュート2を制御手段8からの制御信号等に基づき傾動させ、当該シュート2上に搭載されているワーク9をメインライン7上へと投下させる。具体的には、上記制御手段8からの信号に基づき、エアシリンダ等からなるアクチュエータ6を作動させることによって、シュート2を傾けさせ、当該シュート2上に搭載されているワーク9をメインライン7上へと投入するようにする。そして、このようなワーク9のメインライン7上への投入が完了した状態において、上記制御手段8からの信号に基づき、上記キャリア1を元の位置へと戻すようにする。そして更に、次のワーク9の搭載を待つようにする。
【0015】
このような一連の作動において、本実施の形態のものにおいては、上記シュート2はキャリア1にオーバハング状に設けられるようになっているので、上記メインライン7の幅方向中央部まで進出させることができる。そして、このような状態にて上記シュート2をメインライン7側へ傾けさせる(傾動させる)ようにすることができるので、シュート2上に搭載されたワーク9は、正確にメインライン7の、その幅方向中央部のところに投下されることとなる。従って、搬送ラインの合流点において、ワーク9の搬送ラインからの脱落等が未然に防止されることとなる。
【0016】
また、本実施の形態のものにおいては、図1に示す如く、メインライン7側であって、合流点の、その上流側のところにセンサ88が設けられるようになっているので、すでにメインライン7上に他のワーク99が搭載された状態で搬送が行なわれている場合には、このセンサ88からの信号を受けて制御手段8が作動し、上記キャリア1の上記合流点方向への移動を停止させ、キャリア1及びシュート2を待機状態にさせるようにすることができる。そして、メインライン7上に搭載されている他のワーク99が、本合流点の位置を通過した状態において上記待機させておいたキャリア1を進ませ、シュート2をメインライン7の幅方向中央部へと進出させ、このような状態において、上記シュート2を傾けさせてワーク9のメインライン7上への投入を行なわせるようにすることができる。従って、ワーク9、99どうしの接触あるいは衝突等を回避することができるようになり、効率的な搬入及び搬送を行なうことができるようになる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、メインラインへワークを搬入する搬送装置に関して、所定の駆動手段にて駆動されるキャリアと、当該キャリアに往復運動をさせる駆動手段と、当該駆動手段に動力を与えるモータと、上記キャリアに取付けられるものであって、当該キャリアの進行方向にオーバハング状に、かつ、当該オーバハング方向軸に対して、その軸直角面内にて傾動運動が可能なように設けられるシュートと、からなる構成を採ることとしたので、メインラインとの合流点において、上記キャリアにオーバハング状に設けられたシュートを、上記メインラインの幅方向中央部まで進出させ、このような状態にて上記シュートをメインライン側へ傾けさせる(傾動させる)ことができるようになり、シュート上に搭載されたワークを、正確にメインラインの、その幅方向中央部のところに投下する(搬入させる)ことができるようになった。従って、搬送ラインの合流点において、ワークの搬送ラインからの脱落等を未然に防止することができるようになった。
【0018】
また、メインライン側であって当該メインラインと本搬送装置との合流点の、その上流側のところにセンサを設けるようにしたので、すでにメインライン上に他のワークが搭載された状態で搬送が行なわれている場合には、上記センサからの信号を基に制御手段を作動させ、キャリア及びシュートの移動を待機状態にさせ、メインライン上に搭載されているワークの通過を待って、シュートのメインライン上への進入及びワークのメインライン上への投入を行なわせることができるようになった。その結果、ワークどうしの接触あるいは衝突等を回避することができるようになり、ワークの効率的な搬入及び搬送を行なうことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の主要部を成す合流点周りの構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の全体構成を示すスケルトン図である。
【図3】従来例における合流点周りの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャリア
11 ベース
12 アーム
15 ローラ
2 シュート
3 駆動手段
4 モータ
5 フレーム
55 レール
6 アクチュエータ
7 メインライン
8 制御手段
88 センサ
9 ワーク
99 ワーク

Claims (1)

  1. 所定の駆動手段にて駆動されるキャリアと、当該キャリアに往復運動をさせる駆動手段と、当該駆動手段に動力を与えるモータと、上記キャリアに取付けられるものであって当該キャリアの進行方向にオーバハング状に、かつ、当該オーバハング方向軸に対して、その軸直角面内にて傾動運動が可能なように設けられるシュートと、からなる搬送装置において、当該搬送装置を、メインラインに対してほぼ直角な状態で合流させるように設置するとともに、上記キャリアにオーバハング状に設けられるシュートを、上記合流点において、上記メインラインの、その幅方向中央部まで進出させた状態で傾動させるようにし、更に、上記メインラインの一部であって本搬送装置との合流点の、その上流側にセンサを設けるとともに、このセンサからの信号に基づき、すでにメインライン上に他のワークが搭載されて搬送状態にあると判断された場合には、上記キャリアを上記合流点の手前にて待機させるようにしたことを特徴とする搬送装置。
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