JP3554590B2 - けがき定規 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、被加工物にけがき線やポンチ孔(以下「目印」という)を描くときに用いる定規に関するものであり、特に長尺の被加工物に目印を描くときに好適な定規に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から被加工物にけがき線を描く定規として各種のものが提唱されている。たとえば、図8に示すように板金製スケール2にその長手方向に沿って移動かつ位置決め可能なジョー3を設け、ジョーの対向辺31、31にスケール2の目盛1と対応するバーニア目盛6を設けたもの(実開昭63−200101号公報)や、図9に示すような、2つの金属製巻尺のケース15a、15bをそれぞれ巻尺18a、18bが互いに直角方向に引出し可能に結合したもの(実開平4−115001号公報)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者はジョー3の端面を鋼板32の一側辺33に当てて、スケール2の先端辺に沿ってけがき針38で線34a、34b、34cを描くものであり、けがき線34a、34b、34cが鋼板32の一側辺33から一定の距離Xにあるときは連続的に描けて便利であるが、被加工物が長尺で、端縁35からけがき線Y1 、Y2 、Y3 の距離が異なるときは、ジョーの位置を変えるか別のスケールを用いなければならず不便である。
【0004】
また後者は、バスダクト37のコーナー部を1回で寸法測定できて便利であるが、引き出した巻尺18a、18bが可撓性であるため、屈曲しやすくて安定せず、また図8に示すように被加工物に載置し、巻尺の先端辺に沿ってけがき線を正確に引くことが難しいという問題がある。
【0005】
本発明は、長尺の被加工物にその端縁からの距離が異なる複数の目印を簡単な操作で描くことができるけがき定規を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のけがき定規は、短冊状のスケール2の目盛1に沿って移動自在なジョー3が嵌装されており、このジョーと実質上一体の基準面13、14がスケールの目盛1と直角に設けられており、ジョーの上面にはスケールの目盛1と対応する位置にバーニア目盛6が設けられており、ジョーの下面には巻取軸16をスケールの面に対し直角に設けた金属製巻尺18のケース15が固着されており、この巻尺18がスケールの目盛1と直交する方向に引出し可能に設けられていることを特徴とするものである。また、前記けがき定規において、直角アングル11の一方端面17をジョーの下面に添設すると共に他方壁面13をスケール2の面直角方向に配置し、この直角アングルの内側コーナ部に金属製巻尺のケース15を固着するのがよい。スケールの先端を直線形状としたり、スケールの端部にポンチ9やけがき針を装着する円孔7を設ける構造とすることができる。
【0007】
【作用】
本発明のけがき定規で長尺の被加工物22に目印26a、26b、26cを描くには、ジョー3からスケール2を一定距離Xだけ引き出して固定し、被加工物22の端縁24に巻尺15のフック19を引っ掛ける。次にスケール2を被加工物22の上面に載せながらジョーと一体の基準面13、14を被加工物の側辺に当接させる。そしてジョー3を被加工物の側辺に沿って移動させ、巻尺18の目盛が所望の値Y1 、Y2 、Y3 になったときにスケール2の先端のけがき針やポンチでけがき線を引くか又はポンチを打つ。これにより、被加工物の側辺からの距離がXで、端縁からの距離がY1 、Y2 、Y3 の異なる複数の目印26a、26b、26cを連続的に引くことができる。ジョー3に直角アングル11を設けたものでは、被加工物の側面25と上面23との間に円弧面があっても、被加工物に正確な目印26a、26b、26cを描くことができる。
【0008】
【実施例】
図2ないし図4は、本発明の第1実施例を示したものである。本実施例のけがき定規は、長手方向に目盛1を刻設した板金製スケール2とこのスケール2に摺動自在に装着されたジョー3とを備えている。ジョー3の側面にはスケール2を固定する摘み4が設けられている。ジョーの上面には開口5が設けられており、開口の一側辺にはスケールの目盛1と対応するバーニア目盛6が設けられている。スケール2の先端中央にはスケールの面直角方向の円孔7とこの円孔に先端が臨出した止めネジ8とが設けられている。通常円孔には止めネジ8で止着されたポンチ9ないしけがき針が挿通されている。なお、ジョー3の端面(スケールの挿入面)14とスケール2とは面直角に配置されている。
【0009】
ジョー3の下面には断面が逆L形の直角アングル11の水平部17が固着されており、直角アングルの立壁部12の外面13とジョー3の端面14とは同一平面上にある(図3参照)。直角アングル11の内側コーナ部には、金属製巻尺のケース15がその巻取軸を直角アングルの水平部17と直角に配置して固着されている。巻尺18は直角アングルの立壁部12の内面に沿って引出し可能である。巻尺18の先端にはその裏面側に屈曲したフック19が固着されている。図4に示すように直角アングルの立壁部の内側には、ポンチの円孔7の中心線と一致する指示線21が刻設されている。なお、本実施例では直角アングルの内側面に指示線21を設けたが、直角アングルの巻尺18を引出す側の端縁を基準としてもよい(図2参照)。
【0010】
図1は本発明のけがき定規の使用状態を示したものである。角パイプ22の上面23にその端縁24からの距離がY1 、Y2 、Y3 で、側面25からの距離がXのポンチ孔26a、26b、26cを明けるには、ポンチ9の先端がジョーの端面14、即ち直角アングルの立壁部の外面13からの距離がXとなるようにバーニア目盛を読みながらスケール2を摺動し、摘み4で固定する。
【0011】
次に巻尺のフック19を角パイプの端縁24に引っ掛け、ポンチ9を角パイプの上面23に当接させた状態で直角アングル11を角パイプに沿って移動させる。指示線21が巻尺18の目盛Y1 と一致したところでポンチ9を打撃してポンチ孔26aを明ける。同様にして指示線21と巻尺の目盛Y2 又はY3 とが一致したところでポンチ9を打撃してポンチ孔26b、26cを明ける。
【0012】
図5ないし図7は本発明の第2実施例を示したものである。本実施例のけがき定規は、直角アングルの水平部17の上面にスケール2と同方向に延びる支持板40を設けている。支持板の中央にはスケール2と平行な長孔41が穿設されており、この長孔に水平部17に立設されたネジ杆42が挿通されている。支持板40の一側辺は直角アングルに固着されたジョー3の側面に当接しており、支持板40のネジ杆42回りの回動が規制されている。ネジ杆の先端には蝶ネジ43が螺着されており、蝶ネジ43を締めて直角アングル11に対する支持板40の突出長さを固定する。支持板の突出部には2個のナット44が固着されており、このナットに鉛直方向のネジ46が螺合している。ネジの先端は支持板40の下面から突出しており、この先端にボール45が装着されている。このボール45は角パイプ22の上面に当接して直角アングル11を移動自在に支持し、けがき定規の操作性を向上させる。スケール2の先端には、円孔7と同軸のガイド筒47が固着されており、その外周面に止めネジ8が装着されている。ガイド筒47はポンチ9の倒れを防止して、ポンチ孔26a、26b、26cの位置精度を高めている。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明のけがき定規によれば、工作物を加工する際に必要な目印を被加工物に簡単に設けることができる。特に長尺の被加工物にその端面からの距離が異なる複数の目印を設けるのに極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のけがき定規および使用状態を示す斜視図
【図2】第1実施例のけがき定規の平面図
【図3】第1実施例のけがき定規の正面図
【図4】第1実施例のけがき定規の側面図
【図5】第2実施例のけがき定規の平面図
【図6】図5のA部断面図
【図7】第2実施例のけがき定規の側面図
【図8】第1従来例の斜視図
【図9】第2従来例の正面図
【符号の説明】
1 目盛
2 スケール
3 ジョー
6 バーニア目盛
11 直角アングル
15 金属製巻尺のケース
16 巻取軸
18 巻尺
21 指示線
【産業上の利用分野】
この発明は、被加工物にけがき線やポンチ孔(以下「目印」という)を描くときに用いる定規に関するものであり、特に長尺の被加工物に目印を描くときに好適な定規に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から被加工物にけがき線を描く定規として各種のものが提唱されている。たとえば、図8に示すように板金製スケール2にその長手方向に沿って移動かつ位置決め可能なジョー3を設け、ジョーの対向辺31、31にスケール2の目盛1と対応するバーニア目盛6を設けたもの(実開昭63−200101号公報)や、図9に示すような、2つの金属製巻尺のケース15a、15bをそれぞれ巻尺18a、18bが互いに直角方向に引出し可能に結合したもの(実開平4−115001号公報)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者はジョー3の端面を鋼板32の一側辺33に当てて、スケール2の先端辺に沿ってけがき針38で線34a、34b、34cを描くものであり、けがき線34a、34b、34cが鋼板32の一側辺33から一定の距離Xにあるときは連続的に描けて便利であるが、被加工物が長尺で、端縁35からけがき線Y1 、Y2 、Y3 の距離が異なるときは、ジョーの位置を変えるか別のスケールを用いなければならず不便である。
【0004】
また後者は、バスダクト37のコーナー部を1回で寸法測定できて便利であるが、引き出した巻尺18a、18bが可撓性であるため、屈曲しやすくて安定せず、また図8に示すように被加工物に載置し、巻尺の先端辺に沿ってけがき線を正確に引くことが難しいという問題がある。
【0005】
本発明は、長尺の被加工物にその端縁からの距離が異なる複数の目印を簡単な操作で描くことができるけがき定規を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のけがき定規は、短冊状のスケール2の目盛1に沿って移動自在なジョー3が嵌装されており、このジョーと実質上一体の基準面13、14がスケールの目盛1と直角に設けられており、ジョーの上面にはスケールの目盛1と対応する位置にバーニア目盛6が設けられており、ジョーの下面には巻取軸16をスケールの面に対し直角に設けた金属製巻尺18のケース15が固着されており、この巻尺18がスケールの目盛1と直交する方向に引出し可能に設けられていることを特徴とするものである。また、前記けがき定規において、直角アングル11の一方端面17をジョーの下面に添設すると共に他方壁面13をスケール2の面直角方向に配置し、この直角アングルの内側コーナ部に金属製巻尺のケース15を固着するのがよい。スケールの先端を直線形状としたり、スケールの端部にポンチ9やけがき針を装着する円孔7を設ける構造とすることができる。
【0007】
【作用】
本発明のけがき定規で長尺の被加工物22に目印26a、26b、26cを描くには、ジョー3からスケール2を一定距離Xだけ引き出して固定し、被加工物22の端縁24に巻尺15のフック19を引っ掛ける。次にスケール2を被加工物22の上面に載せながらジョーと一体の基準面13、14を被加工物の側辺に当接させる。そしてジョー3を被加工物の側辺に沿って移動させ、巻尺18の目盛が所望の値Y1 、Y2 、Y3 になったときにスケール2の先端のけがき針やポンチでけがき線を引くか又はポンチを打つ。これにより、被加工物の側辺からの距離がXで、端縁からの距離がY1 、Y2 、Y3 の異なる複数の目印26a、26b、26cを連続的に引くことができる。ジョー3に直角アングル11を設けたものでは、被加工物の側面25と上面23との間に円弧面があっても、被加工物に正確な目印26a、26b、26cを描くことができる。
【0008】
【実施例】
図2ないし図4は、本発明の第1実施例を示したものである。本実施例のけがき定規は、長手方向に目盛1を刻設した板金製スケール2とこのスケール2に摺動自在に装着されたジョー3とを備えている。ジョー3の側面にはスケール2を固定する摘み4が設けられている。ジョーの上面には開口5が設けられており、開口の一側辺にはスケールの目盛1と対応するバーニア目盛6が設けられている。スケール2の先端中央にはスケールの面直角方向の円孔7とこの円孔に先端が臨出した止めネジ8とが設けられている。通常円孔には止めネジ8で止着されたポンチ9ないしけがき針が挿通されている。なお、ジョー3の端面(スケールの挿入面)14とスケール2とは面直角に配置されている。
【0009】
ジョー3の下面には断面が逆L形の直角アングル11の水平部17が固着されており、直角アングルの立壁部12の外面13とジョー3の端面14とは同一平面上にある(図3参照)。直角アングル11の内側コーナ部には、金属製巻尺のケース15がその巻取軸を直角アングルの水平部17と直角に配置して固着されている。巻尺18は直角アングルの立壁部12の内面に沿って引出し可能である。巻尺18の先端にはその裏面側に屈曲したフック19が固着されている。図4に示すように直角アングルの立壁部の内側には、ポンチの円孔7の中心線と一致する指示線21が刻設されている。なお、本実施例では直角アングルの内側面に指示線21を設けたが、直角アングルの巻尺18を引出す側の端縁を基準としてもよい(図2参照)。
【0010】
図1は本発明のけがき定規の使用状態を示したものである。角パイプ22の上面23にその端縁24からの距離がY1 、Y2 、Y3 で、側面25からの距離がXのポンチ孔26a、26b、26cを明けるには、ポンチ9の先端がジョーの端面14、即ち直角アングルの立壁部の外面13からの距離がXとなるようにバーニア目盛を読みながらスケール2を摺動し、摘み4で固定する。
【0011】
次に巻尺のフック19を角パイプの端縁24に引っ掛け、ポンチ9を角パイプの上面23に当接させた状態で直角アングル11を角パイプに沿って移動させる。指示線21が巻尺18の目盛Y1 と一致したところでポンチ9を打撃してポンチ孔26aを明ける。同様にして指示線21と巻尺の目盛Y2 又はY3 とが一致したところでポンチ9を打撃してポンチ孔26b、26cを明ける。
【0012】
図5ないし図7は本発明の第2実施例を示したものである。本実施例のけがき定規は、直角アングルの水平部17の上面にスケール2と同方向に延びる支持板40を設けている。支持板の中央にはスケール2と平行な長孔41が穿設されており、この長孔に水平部17に立設されたネジ杆42が挿通されている。支持板40の一側辺は直角アングルに固着されたジョー3の側面に当接しており、支持板40のネジ杆42回りの回動が規制されている。ネジ杆の先端には蝶ネジ43が螺着されており、蝶ネジ43を締めて直角アングル11に対する支持板40の突出長さを固定する。支持板の突出部には2個のナット44が固着されており、このナットに鉛直方向のネジ46が螺合している。ネジの先端は支持板40の下面から突出しており、この先端にボール45が装着されている。このボール45は角パイプ22の上面に当接して直角アングル11を移動自在に支持し、けがき定規の操作性を向上させる。スケール2の先端には、円孔7と同軸のガイド筒47が固着されており、その外周面に止めネジ8が装着されている。ガイド筒47はポンチ9の倒れを防止して、ポンチ孔26a、26b、26cの位置精度を高めている。
【0013】
【発明の効果】
以上のように本発明のけがき定規によれば、工作物を加工する際に必要な目印を被加工物に簡単に設けることができる。特に長尺の被加工物にその端面からの距離が異なる複数の目印を設けるのに極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のけがき定規および使用状態を示す斜視図
【図2】第1実施例のけがき定規の平面図
【図3】第1実施例のけがき定規の正面図
【図4】第1実施例のけがき定規の側面図
【図5】第2実施例のけがき定規の平面図
【図6】図5のA部断面図
【図7】第2実施例のけがき定規の側面図
【図8】第1従来例の斜視図
【図9】第2従来例の正面図
【符号の説明】
1 目盛
2 スケール
3 ジョー
6 バーニア目盛
11 直角アングル
15 金属製巻尺のケース
16 巻取軸
18 巻尺
21 指示線
Claims (2)
- 短冊状のスケール(2) の目盛(1) に沿って移動自在なジョー(3) が嵌装されており、このジョーと実質上一体の基準面(13)、(14) がスケールの目盛(1) と直角に設けられており、ジョーの上面にはスケールの目盛(1) と対応する位置にバーニア目盛(6) が設けられており、ジョーの下面には巻取軸(16)をスケールの面に対し直角に設けた金属製巻尺(18)のケース(15)が固着されており、この巻尺(18)はスケールの目盛(1) と直交する方向に引出し可能に設けられている、けがき定規。
- 直角アングル(11)の一方壁面(17)をジョーの下面に添設すると共に他方壁面(13)をスケール(2) の面直角方向に配置し、この直角アングルの内側コーナ部に金属製巻尺(18)のケース(15)を固着したことを特徴とする、請求項1記載のけがき定規。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28907394A JP3554590B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | けがき定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28907394A JP3554590B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | けがき定規 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08128801A JPH08128801A (ja) | 1996-05-21 |
JP3554590B2 true JP3554590B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=17738480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28907394A Expired - Fee Related JP3554590B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | けがき定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3554590B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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MD3108C2 (ro) * | 2004-11-10 | 2007-02-28 | Олег ВЫСОЧИН | Dispozitiv pentru trasarea liniilor de marcare a centrului deteriorării pneului |
US7845093B2 (en) * | 2007-10-09 | 2010-12-07 | Smiroldo Michael S | Tape measure apparatus |
CN107876624B (zh) * | 2017-11-03 | 2019-04-12 | 河南卫华重型机械股份有限公司 | 一种可调式模具冲孔定位尺 |
CN113532223A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-10-22 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种舱室末端风管定位装置 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP28907394A patent/JP3554590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08128801A (ja) | 1996-05-21 |
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Legal Events
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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