JP3553330B2 - 断熱内壁パネルの梁固定用金具およびこの梁固定用金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱内壁パネルを梁下に固定するための金具と、この金具による断熱内壁パネルの施工構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、鉄骨構造の建物において、外壁がカーテンウォール構造をとっているような場合、内壁の施工に当たって、自立した下地材と内壁裏面に密着する断熱材の施工が必要となる。
【0003】
そこで、図7に示すように、矩形に枠組みした木製下地枠bの枠内に断熱材cを設けるとともに、この木製下地枠bの内面側に防湿シートdを貼設して断熱内壁パネルaを構成し、この断熱内壁パネルaを施工することで、断熱内壁下地を形成することが行われている。この場合、断熱内壁パネルaは、床面eに断面溝型となったランナfを固定しておき、このランナfに、下辺を挿し込んで梁gの直下に自立させていた。そして、断熱内壁パネルaの上端部と梁gとの間を固定金具hによって固定していた。
【0004】
従来より、この断熱内壁パネルaの上端部と梁gとの間を固定する固定金具hは、同図に示すように、断熱内壁パネルaの上端部の室内側に固定した金具本体iを、梁gのフランジ部jに当接させた状態とし、この当接状態の金具本体iを、フランジ部jに噛合する固定片kによって、梁gのフランジ部jに固定するようになされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の固定金具hの場合、断熱内壁パネルaの上端部に固定した金具本体iを、梁gのフランジ部jに当接した状態で、梁g下における断熱内壁パネルaの位置が決まってしまうこととなる。したがって、梁g下における断熱内壁パネルaの微妙な出入り調整をすることができないといった不都合を生じていた。そのため、梁g下の標準位置に断熱内壁パネルaを施工することができても、梁g下から室内側に断熱内壁パネルaをふかせた位置に施工するといったことが出来ない。
【0006】
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、出入り調整が可能となされ、標準施工位置およびふかし施工位置に施工することができる断熱内壁パネルの梁固定用金具およびこの金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の断熱内壁パネルの梁固定用金具は、梁下に立設された断熱内壁パネルを、梁に固定するための金具であって、対向する挟持片とその基端部をつなぐ基端面とによって、断熱内壁パネルの上端部に嵌め込む溝型に形成されるとともに、基端面の上方に突出片が延設されてなる金具本体と、対向する固定片とその基端部をつなぐ基端面とを有する断面コ字状に折り曲げられ、固定片の先端部から基端部に向けて梁のフランジ部に噛合固定する噛合部が設けられるとともに、固定片の底縁部に折り曲げ部と爪部とが延設されて金具本体の基端面の両側縁部を挟持するようになされた固定部材と、金具本体の突出片と固定部材の基端面とを連結するようになされ、固定部材の基端面側から回動させることによって固定部材には締結されずに抜け止めが図られ、金具本体の突出片には螺合するようになされた調整ボルトとを具備し、金具本体を断熱内壁パネルの上端部に嵌め込むとともに、固定部材の噛合部を梁のフランジ部に噛合固定させた状態で、調整ボルトを回動調整することで、固定部材に対して金具本体がスライド移動して梁下における断熱内壁パネルの位置調整が行えるようになされたものである。また、ひとまわり小さいサイズの梁のフランジ部とともに噛合部に噛合固定される板状に形成され、両側部に形成された切込部分が下方に立ち上げられて噛合部への位置決めを行う位置決め部と、中央部に形成された切込部分が上方に立ち上げられてフランジ部の先端部が当接される当接部と、当接部と対向する前端部分が下方に折り曲げられた噛合規制部とが設けられたスペーサを具備し、このスペーサは、固定部材の固定片の両側に位置決め部が位置するように噛合部に挿し込まれ、噛合規制部が噛合部の入口部分に当接された状態に装着され、このスペーサを装着した噛合部に、ひとまわり小さいサイズ違いの梁のフランジ部を噛合固定できるようになされたものである。
【0008】
また、上記課題を解決するための本発明の断熱内壁パネルの梁下施工構造は、上記梁固定用金具の金具本体が断熱内壁パネルの上端部に嵌め込まれるとともに、固定部材の噛合部が梁のフランジ部に噛合固定され、調整ボルトが回動調整されることによって、断熱内壁パネルが、梁下の標準施工位置または梁下から室内側に突出したふかし施工位置に固定されてなるものである。また、上記梁固定用金具の金具本体が断熱内壁パネルの上端部に嵌め込まれるとともに、固定部材の噛合部が、この噛合部に装着されたスペーサとともに梁のフランジ部に噛合固定され、調整ボルトが回動調整されることによって、断熱内壁パネルが、梁下の標準施工位置または梁下から室内側に突出したふかし施工位置に固定されてなるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は梁固定用金具1の全体構成の概略を示し、図2および図3は同梁固定用金具1による固定状態を示している。
【0011】
すなわち、この梁固定用金具1は、金具本体2と、固定部材3と、調整ボルト4とを具備し、断熱内壁パネル5と梁6とを固定するようになされている。
【0012】
この梁固定用金具1によって固定される断熱内壁パネル5は、矩形に枠組みされた木製下地枠51の外面側に防湿シート52が貼設されるとともに、この防湿シート52の外面側であって、木製下地枠51の枠外に、断熱材53を貼設して構成されている。
【0013】
金具本体2は、対向する挟持片21、22とその基端部をつなぐ基端面23とを溶接一体化した溝型に形成されており、挟持片21、22の間に断熱内壁パネル5の木製下地枠51の上端部51aが嵌め込み可能となされている。この金具本体2は、木製下地枠51の上端部に嵌め込まれた状態で、室外側に位置することとなる挟持片21の部分と基端面23の部分とが厚みのある鋼板を折り曲げて形成されており、室内側に位置することとなる挟持片22の部分のみが、薄いバネ鋼板によって形成されている。また、この挟持片22の部分には、釘孔24が形成され、木製下地枠51の上端部に金具本体2が嵌め込まれた状態で、釘孔24から釘50を打ち付けることによって木製下地枠51の上端部51aに金具本体2を固定できるようになされている。さらに、金具本体2の基端面23には、上方に突出片26が延設されている。この突出片26には、調整ボルト4と螺合するネジ孔27が設けられている。
【0014】
固定部材3は、厚みのある鋼板を折り曲げて、対向する固定片31、31とその基端部をつなぐ基端面32とを有する断面コ字状に形成されている。また、この折り曲げ状態で対向する固定片31には、噛合部33が形成されている。この噛合部33は、各固定片31の先端部から基端部に向けて切り込みを設けて形成されている。そして、この噛合部33で梁6のフランジ部61を噛合固定するようになされている。また、基端面32には、ボルト孔34が設けられ、このボルト孔34の裏面に、調整ボルト4と螺合するナット35が溶接固定されている。さらに、各固定片31の底縁部には、内方向に折り曲げられた折り曲げ部35と爪部36とが延設されている。そして、この折り曲げ部35と爪部36との間で、金具本体2の基端面23の両側縁部を挟持するようになされている。また、これによって、固定部材3は、金具本体2に対して矢符A方向または矢符B方向にスライド可能となされている。
【0015】
調整ボルト4は、固定部材3の基端面32のボルト孔34に挿通された位置でナット41と螺合し、さらのその先で金具本体2の突出片26のネジ孔27と螺合するようになされている。ただし、ナット41は、調整ボルト4の抜け止めを意図したものであるため、調整ボルト4を回動させてもこの調整ボルト4とナット41とによって固定部材3を締結しないようになされている。したがって、調整ボルト4を回動させると、この調整ボルト4に螺合した突出片26のみが、固定部材3に対して矢符A方向または矢符B方向にスライド移動可能となる。すなわち、この梁固定用金具1は、調整ボルト4を回動させることで、固定部材3に対して金具本体2を、矢符A方向または矢符B方向にスライド移動させて出入り調整できるようになされている。
【0016】
次に、この梁固定用金具1によって断熱内壁パネル5を梁6下に固定する施工方法について説明する。
【0017】
まず、施工に先立って、梁6およびラーメン柱(図示省略)によって構成される建物躯体に、床材7、床下地材71および外壁パネル8を施工しておく。そして、断熱内壁パネル5を、室内側から梁6の直下の床下地材71の上に引き起こすようにして立設させる。また、断熱内壁パネル5の木製下地枠51の枠内から、釘50を打ち付けることによって、この木製下地枠51の下端部51bを床下地材71に固定する。
【0018】
ついで、断熱内壁パネル5の木製下地枠51の上端部51aに、梁固定用金具1の金具本体2を嵌め込ませて、断熱内壁パネル5に梁固定用金具1を仮着しておく。また、固定部材3の噛合部32を、ラーメン柱6のフランジ部61に噛み込ませるようにしてハンマ(図示省略)などで打ち込む。さらに、金具本体2の釘孔24から釘50を打ち付けることによって木製下地枠51の上端部51aに金具本体2を固定する。
【0019】
そして、調整ボルト4の回動具合を調整することによって、梁6に固定された固定部材3に対して、金具本体2を矢符A方向または矢符B方向にスライド移動させ、断熱内壁パネル5の出入り調整を行う。このようにして出入り調整を行って断熱内壁パネル5の位置決めをして断熱内壁パネル5の施工を完了する。また、このようにして断熱内壁パネル5を施工した後は、木製下地枠51の室内側の表面に石膏ボードなどの内壁下地材54が貼設される。また、木製下地枠51の上端部51aの室内側の横桟材51cに野縁ランナ91を介して野縁92が設けられ、この野縁92に石膏ボートなどの天井下地材93が施工される。さらに、床下地材71の表面には、フローリング材などの床仕上げ材72が貼設される。
【0020】
この梁固定用金具1によると、調整ボルト4の回動具合を調整することによって、断熱内壁パネル5の出入り調整が行えるので、断熱内壁パネル5を、梁6の直下に正しい建ち位置で施工することができる。
【0021】
なお、本実施の形態では、断熱内壁パネル5を梁6の直下の位置に施工する標準施工の場合について述べているが、図4に示すように、梁6の直下の位置から一定幅Dだけ断熱内壁パネル5を室内側に突出させたふかし施工の場合も、調整ボルト4の回動具合を調整することによって施工することができる。また、この一定幅Dについては、調整ボルト4の回動具合を調整することによって自由に設定することができる。したがって、断熱内壁パネル5は、一定幅Dの範囲内であれば、自由に設定した距離だけ室内側に突出させてふかし施工することができる。
【0022】
また、図5および図6に示すように、梁固定用金具1は、サイズ違いの梁6のフランジ部61に固定できるように、スペーサ30を具備したものであっても良い。すなわち、このスペーサ30は、板状に形成され、両側部に形成された切込部分が下方に立ち上げられて位置決め部30aが形成されている。また、中央部に形成された切込部分が上方に立ち上げられて当接部30bが形成されている。さらに、当接部30bと対向する前端部分が下方に折り曲げられて噛合規制部30cが形成されている。このスペーサ30は、固定部材3の固定片31の両側に位置決め部30aが位置するように、噛合部33に挿し込み、スペーサ30の噛合規制部30cを噛合部33の入口部分に当接させた状態に装着される。そして、このスペーサ30を装着した噛合部33を、ひとまわり小さいサイズの梁6のフランジ部61に噛合固定することができる。この噛合固定状態で、フランジ部61の先端が、噛合途中で当接部30bに当接することとなり、梁6のサイズに応じた適宜の噛合具合となる。
【0023】
さらに、梁固定用金具1としては、金具本体2を断熱内壁パネル5に固定し、固定部材3を梁6のフランジ部61に固定し、この金具本体2と固定部材3との位置調整を、調整ボルト4の回動具合によって調整することができるように構成されたものであれば、特にこのような形状のものに限定されるものではなく、各種形状のものを使用することができる。
【0024】
さらに、本実施の形態では、木製下地枠51の外面側に防湿シート52および断熱材53を貼設した断熱内壁パネル5を固定するようになされているが、この断熱内壁パネル5としては、パネル状に形成されたものであれば、特に限定されるものではなく、各種構成の断熱内壁パネル5を使用することができる。また、木製下地枠51の部分が、鋼製のものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、金具本体を断熱内壁パネルの上端部に嵌め込むとともに、固定部材の噛合部を梁のフランジ部に噛合させた状態で、調整ボルトを回動調整することで、梁下における断熱内壁パネルの位置調整を行うことができるので、断熱内壁パネルを正しい建ち位置に施工することが可能となる。また、梁下に断熱内壁パネルを施工した標準施工の場合も、この標準施工の位置よりも室内側に断熱内壁パネルを突出させたふかし施工の場合も、調整ボルトを回動調整して断熱内壁パネルの位置決めを行うことで対応することができる。
【0026】
また、調整ボルトを回動調整することで、施工後に微調整を行うことも可能となる。
【0027】
また、請求項2および4記載本発明によると、スペーサを使用することで、サイズ違いの梁であっても容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は梁固定用金具の全体構成の概略を示す正面図、(b)は同図(a)のI−I線断面図である。
【図2】梁固定用金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造であって、標準施工位置に施工した状態を示す断面図である。
【図3】梁固定用金具によって施工した断熱内壁パネルの施工完了状態を示す断面図である。
【図4】梁固定用金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造であって、ふかし施工位置に施工した状態を示す断面図である。
【図5】(a)および(b)は、噛合部へのスペーサの装着前後の状態を示す部分斜視図である。
【図6】スペーサを使用して固定部材の噛合部を梁のフランジ部に固定した状態を示す部分断面図である。
【図7】(a)および(b)は従来の梁固定用金具による梁と断熱内壁パネルとの固定状態を示す施工工程図である。
【符号の説明】
1 梁固定用金具
2 金具本体
3 固定部材
30 スペーサ
30a 位置決め部
30b 当接部
33 噛合部
4 調整ボルト
5 断熱内壁パネル
51a 上端部
6 梁
61 フランジ部
Claims (4)
- 梁下に立設された断熱内壁パネルを、梁に固定するための金具であって、
対向する挟持片とその基端部をつなぐ基端面とによって、断熱内壁パネルの上端部に嵌め込む溝型に形成されるとともに、基端面の上方に突出片が延設されてなる金具本体と、対向する固定片とその基端部をつなぐ基端面とを有する断面コ字状に折り曲げられ、固定片の先端部から基端部に向けて梁のフランジ部に噛合固定する噛合部が設けられるとともに、固定片の底縁部に折り曲げ部と爪部とが延設されて金具本体の基端面の両側縁部を挟持するようになされた固定部材と、金具本体の突出片と固定部材の基端面とを連結するようになされ、固定部材の基端面側から回動させることによって固定部材には締結されずに抜け止めが図られ、金具本体の突出片には螺合するようになされた調整ボルトとを具備し、
金具本体を断熱内壁パネルの上端部に嵌め込むとともに、固定部材の噛合部を梁のフランジ部に噛合固定させた状態で、調整ボルトを回動調整することで、固定部材に対して金具本体がスライド移動して梁下における断熱内壁パネルの位置調整が行えるようになされたことを特徴とする断熱内壁パネルの梁固定用金具。 - ひとまわり小さいサイズの梁のフランジ部とともに噛合部に噛合固定される板状に形成され、両側部に形成された切込部分が下方に立ち上げられて噛合部への位置決めを行う位置決め部と、中央部に形成された切込部分が上方に立ち上げられてフランジ部の先端部が当接される当接部と、当接部と対向する前端部分が下方に折り曲げられた噛合規制部とが設けられたスペーサを具備し、このスペーサは、固定部材の固定片の両側に位置決め部が位置するように噛合部に挿し込まれ、噛合規制部が噛合部の入口部分に当接された状態に装着され、このスペーサを装着した噛合部に、ひとまわり小さいサイズ違いの梁のフランジ部を噛合固定できるようになされた請求項1記載の梁固定用金具。
- 金具本体が断熱内壁パネルの上端部に嵌め込まれるとともに、固定部材の噛合部が梁のフランジ部に噛合固定され、調整ボルトが回動調整されることによって、断熱内壁パネルが、梁下の標準施工位置または梁下から室内側に突出したふかし施工位置に固定されてなる請求項1記載の梁固定用金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造。
- 金具本体が断熱内壁パネルの上端部に嵌め込まれるとともに、固定部材の噛合部が、この噛合部に装着されたスペーサとともに梁のフランジ部に噛合固定され、調整ボルトが回動調整されることによって、断熱内壁パネルが、梁下の標準施工位置または梁下から室内側に突出したふかし施工位置に固定されてなる請求項2記載の梁固定用金具による断熱内壁パネルの梁下施工構造。
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