JP3550895B2 - 自動現像機におけるラックの固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フィルムや印画紙等の感光材料を現像処理する自動現像機に係り、詳しくは、上記感光材料の移動を案内するラックの固定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現像液、漂白液、定着液、安定化液等の各種の現像処理液を一方向に並ぶ複数の処理液タンクに充填し、その処理液タンクの処理液中に感光材料を順に浸漬して現像処理する自動現像機においては、各処理液タンクの処理液中にラックを浸漬し、そのラック内において感光材料を移動させるようにしている。
【0003】
ここで、感光材料の移動を案内するラックのセットが不完全であり、隣接するラックの相互間において搬出位置と搬入位置に段差があると、ラック間において、感光材料が詰まり、搬送不能になる。
【0004】
このような不都合の発生を防止するため、自動現像機においては、処理液タンク内にセットされたラックを固定装置によりロックしている。
【0005】
ラックの固定装置として実開平2−27143号公報に開示されたものが従来から知られている。この固定装置は、一方向に並ぶ処理液タンクの両側上部にストッパプレートを設け、各ストッパプレートを処理液タンクの配列方向に移動自在に支持し、上記処理液タンク内へのラックの挿入時にそのラックの両側上部から側方に突出するシャフトの端部をストッパプレートに形成した切欠きに挿通し、上記ラックの両側上部に設けた各掛吊りピンが受部で支持されるラックの懸垂状態において、ストッパプレートの切欠きがシャフト端部から位置がずれるまでストッパプレートを移動させて、全てのラックを同時に固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、自動現像機においては、資源の節減や環境保全の面から処理液の減量化が推し進められ、その目的達成のため、ラックに形成された移送路の断面をスリット状とし、そのスリット状移送路に沿って感光材料を移送させつつ、感光材料の乳剤面に処理液を噴射して現像処理することが考案されてきている。
【0007】
上記のようなスリットタイプのラックは、内部中空の成形品とされ、浮力も大きい。このため、処理液タンクの処理液中に単に挿入すると、浮き上がり、受部で掛吊りピンを支持することができない。したがって、スリットタイプのラックを先に述べたストッパプレートで固定しようとすると、各処理液タンクの処理液中に挿入したラックの全てを処理液中に同時に押し沈めた状態でストッパプレートを移動させる必要が生じ、1人の作業者によってラックを固定することはできない。
【0008】
この発明の課題は、処理液中において浮き上がる複数のラックを1人の作業者によってセット状態に確実に保持することができるラックの固定装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、一方向に並ぶ複数の処理液タンク内の処理液中に感光材料の移動を案内するラックを挿入し、そのラックの両側上部に設けられた掛吊りピンが処理液タンクの両側上方に設けられた受部で支持されるラックのセット状態で各ラックを保持する自動現像機におけるラックの固定装置において、前記受部上に処理液タンクの配列方向に長く延びるロックプレートを設け、そのロックプレートの上記各受部と対向する位置に切欠部を形成し、ロックプレートの長さ方向に並ぶ複数の切欠部を端から順に複数のグループに分け、グループ分けされた切欠部の幅寸法を掛吊りピンの1本が挿入可能な寸法を規準寸法として、その規準寸法の整数倍ずつ大きくし、最も大きい切欠部の幅寸法より大きい距離をスライド量としてロックプレートを長さ方向にスライド自在に支持した構成を採用している。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は自動現像機の概略を示し、図2は図1の平面図を示す。同図で示される自動現像機は、6つの処理液タンクT乃至Tを有し、各処理液タンクT乃至Tは一方向に配列され、各処理液タンクT乃至Tに現像液、漂白液、定着液、安定化液等の各種の現像処理液が充填されている。
【0011】
各処理液タンクT乃至Tの処理液中には写真感光材料Aの移動を案内するラック1が挿入される。
【0012】
ラック1は、内部中空の成形品から成り、処理液中において浮き上がる浮力を有する。また、ラック1は、その内部において写真感光材料Aを下向きに案内し、ラック下部において移送方向を180°方向変換させ、それより上向きに案内するスリット状の移送路と、その移送路に沿って写真感光材料Aを搬送させる複数の送りローラ2とを有する。
【0013】
また、ラック1には一側上部に1本の掛吊りピン3aと、他側上部に2本の掛吊りピン3bとが設けられている。
【0014】
図3は、上記ラック1を処理液タンクT乃至Tの処理液中に挿入した状態を示し、ラック1は処理液中に浮かび、各掛吊りピン3a、3bは処理液タンクT乃至Tの両側上方に設けた位置決めプレート4a、4bの上方に臨んでいる。
【0015】
位置決めプレート4a、4bの一方は処理液タンクT乃至Tの一側上部に設けた左側サイドフレーム5の内面に取付けられている。一方、他方の位置決めプレート4bは処理液タンクT乃至Tの他側上部に設けた右側サイドフレーム6に一体に設けられている。
【0016】
位置決めプレート4a、4bのそれぞれは、処理液タンクT乃至Tの配列方向に長く延び、その上縁には処理液タンクT乃至Tの内部に挿入されるラック1の掛吊りピン3a、3bと対応する位置に切欠きから成る受部7が設けられている。
【0017】
図3および図4に示すように、各位置決めプレート4a、4bの上方にはロックプレート8a、8bが設けられている。ロックプレート8a、8bは処理液タンクT乃至Tの配列方向に長く延びている。このロックプレート8a、8bは、各サイドフレーム5、6の内面に衝合されるガイドプレート9を有し、各ガイドプレート9に、そのプレートの長さ方向に長く延びるガイド孔10が複数形成されている。ガイド孔10にはサイドフレーム5、6の内面に突設したガイドピン11が挿入され、そのガイドピン11にガイド孔10の両端が当接する範囲内において各ロックプレート8a、8bはスライドし得るようになっている。
【0018】
ロックプレート8a、8bは、ガイドピン11にガイド孔10の一端が当接する位置がロック解除位置とされ、ガイドピン11にガイド孔10の他端が当接する位置がロック位置とされ、上記ロック解除位置において、ロックプレート8a、8bの先端は、図2に示すように、位置決めプレート4a、4bの先端部に設けられた受部7の上方から退避された位置に臨んでいる。
【0019】
上記ロックプレート8a、8bには、スライド操作用の操作片12が設けられている。また、ロックプレート8a、8bには、図2に示すように、ロック解除位置において、位置決めプレート4a、4bに形成された各受部7と対応する位置に掛吊りピン3a、3bが挿通可能な切欠部13a、13b、14a、14bが設けられている。
【0020】
2枚のロックプレート8a、8bのうち、一方のロックプレート8aの長さ方向に並ぶ複数の切欠部13a、13bは端から2つのグループに分けられ、一方のグループの切欠部13aの幅寸法は対応する掛吊りピン3aのピン径より少し大きい寸法(規準寸法)とされ、他方のグループの切欠部13bの幅寸法は規準寸法の略2倍の寸法とされている。
【0021】
また、他方のロックプレート8bは、その詳細図を省略しているが、図2に示すように、長さ方向に並ぶ複数の切欠部14a、14bは端から2つのグループに分けられ、一方のグループの切欠部14aの幅寸法は対応する掛吊りピン3bのピン径より少し大きい寸法(規準寸法)とされ、他方のグループの切欠部14bの幅寸法は規準寸法の略2倍の寸法とされている。
【0022】
実施の形態で示すラックの固定装置は上記の構造から成り、ラック1の固定に際しては、各ロックプレート8a、8bをロック解除位置に偏位させた状態において、処理液タンクT乃至Tの処理液中にラック1を挿入する。
【0023】
図2は、各処理液タンクT乃至T内にラック1を挿入した状態を示し、その挿入状態において、ラック1は図3に示すように処理液中に浮かび、両側上部に設けられた掛吊りピン3a、3bはロックプレート8a、8bの上方に臨んでいる。
【0024】
図2に示す状態において、処理液タンクT乃至Tに挿入された3つのラック1を同時に押し下げ、掛吊りピン3a、3bのそれぞれを位置決めプレート4a、4bの受部7内に挿入させた状態において、各ロックプレート8a、8bを切欠部13a、14aの幅寸法に対応する距離をスライド量として同図の右方向に移動させることにより、切欠部13a、14aが掛吊りピン3a、3bから外れ、掛吊りピン3a、3bは受部7に嵌合する状態に保持される。このため、3つのラック1は処理液タンクT乃至Tに正確にセットされた状態に保持される。
【0025】
なお、ラック1の押し下げに際し、ラック1の浮力が大きく、3つのラック1を同時に押し下げることが困難な場合は、3つのラック1の上面一端部を押し下げ、押し下げた側のロックプレートをスライドさせてラック1の一側の掛吊りピンをロックしたのち、ラック1の上面他端部を押し下げ、残りのロックプレートのスライドにより、掛吊りピンをロックして、3つのラック1を片側から順にロックさせる。
【0026】
図5(I)は、処理液タンクT乃至Tに挿入されたラック1を正確にセットした状態を示し、その状態において、ロックプレート8a、8bの後側部分に形成された切欠部13b、14bは、処理液タンクT乃至Tに挿入された各ラック1の掛吊りピン3a、3bと対向する位置に臨んでいる。
【0027】
図5(I)に示す状態から、処理液タンクT乃至Tに挿入された3つのラック1を同時に押し下げ、掛吊りピン3a、3bを受部7内に嵌合させた状態で各ロックプレート8a、8bを上記と同じ距離だけ同方向に移動させることにより、図5(II)に示すように、幅寸法の大きい切欠部13b、14bが掛吊りピン3a、3b上から外れ、残りのラック1は、図6に示すよう、掛吊りピン3a、3bが受部7で支持される正確なセット状態に保持される。
【0028】
なお、洗浄やメンテナンス等によってラック1を取外す場合は、各ロックプレート8a、8bをロック解除位置まで偏向し、各切欠部13a、13b、14a、14bが受部7上に臨む状態において各ラック1を引き上げる。
【0029】
実施の形態においては、6つのラック1を3つずつ2段階に分けて固定するようにしたが、ロックプレート8a、8bの3段階のスライド操作によって6つのラック1を2つずつ固定してもよく、あるいはロックプレート8a、8bの6段階のスライド操作によって6つのラック1を1つずつ固定してもよい。
【0030】
ロックプレート8a、8bの3段階のスライド操作によって6つのラック1を固定する場合は、ロックプレート8a、8bに形成された複数の切欠部を3つのグループに分け、第1グループの切欠部の幅寸法を掛吊りピン3a、3bのピン径より少し大きくし、第2グループの切欠部の幅寸法を掛吊りピン3a、3bのピン径の2倍より少し大きくし、さらに、第3グループの切欠部の幅寸法を掛吊りピン3a、3bのピン径の3倍より少し大きくする。
【0031】
また、ロックプレート8a、8bの6段階のスライド操作によって6つのラック1を固定する場合は、ロックプレート8a、8bの先端部に位置する切欠部の幅寸法を掛吊りピン3a、3bのピン径より少し大きくし、その切欠部からロックプレート8a、8bの後端部に位置する切欠部に向けて切欠部の幅寸法を掛吊りピン3a、3bのピン径の略数倍ずつ順に大きくする。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、スライド自在に支持されたロックプレートにラックの両側上部に設けられた掛吊りピンが挿通可能な複数の切欠部を設け、その切欠部を所要数のグループに分け、グループ分けされた切欠部の幅寸法を掛吊りピンのピン径より少し大きい寸法を規準寸法としてその規準寸法の整数倍ずつ大きくし、処理液タンク内に挿入されたラックの押し下げと、上記ロックプレートの段階的なスライドとによって複数のラックを数回に分けて固定できるようにしたので、処理液中において浮き上がる複数のラックを1人の作業者によって簡単に、かつ確実にセット状態に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るラック固定装置を採用した自動現像機の概略図
【図2】同上の平面図
【図3】処理液タンク内にラックを挿入した状態の断面図
【図4】同上のロックプレートの取付部を示す斜視図
【図5】(I)、(II)はラックの固定状態を段階的に示す平面図
【図6】ラックの固定状態を示す断面図
【符号の説明】
1 ラック
3a、3b 掛吊りピン
4a、4b 位置決めプレート
7 受部
8a、8b ロックプレート
13a、13b 切欠部
14a、14b 切欠部

Claims (1)

  1. 一方向に並ぶ複数の処理液タンク内の処理液中に感光材料の移動を案内するラックを挿入し、そのラックの両側上部に設けられた掛吊りピンが処理液タンクの両側上方に設けられた受部で支持されるラックのセット状態で各ラックを保持する自動現像機におけるラックの固定装置において、前記受部上に処理液タンクの配列方向に長く延びるロックプレートを設け、そのロックプレートの上記各受部と対向する位置に切欠部を形成し、ロックプレートの長さ方向に並ぶ複数の切欠部を端から順に複数のグループに分け、グループ分けされた切欠部の幅寸法を掛吊りピンの1本が挿入可能な寸法を規準寸法として、その規準寸法の整数倍ずつ大きくし、最も大きい切欠部の幅寸法より大きい距離をスライド量としてロックプレートを長さ方向にスライド自在に支持したことを特徴とする自動現像機におけるラックの固定装置。
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