JP3550475B2 - 化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アンチアロール(Antiarol)、リオニレシノール(Lyoniresinol)、ロドデンドロール(Rhododendrol)およびプラティフィロノール(Platyphyllonol)、ならびにそれらの配糖体の一種または二種以上を配合することにより、優れた美肌、皮膚老化症状を改善する化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
シワの発生や肌荒れは代表的な皮膚の老徴である。その原因はいまだ完全に解明されてはいないが、おそらく老化に伴う表皮基底細胞や真皮繊維芽細胞の分裂能の低下、そしてそれに伴う皮膚全体の萎縮、さらには表皮細胞自身が作り出す天然保湿成分量の減少などが最終的に皮膚の柔軟性や弾力性を低下させ、結果として肌荒れやシワを発生させるものと考えられる。
さらに、これらの内的な要因に加えて外的な要因として、紫外線に被曝することによって生じる皮膚表面あるいは皮内の過酸化脂質が表皮細胞にダメージを与え、皮膚の柔軟性や弾力性の低下をさらに加速させる。
そこで、これらの症状を改善する目的で、種々の素材が化粧品に配合され、検討されてきたが、シワの発生や肌荒れを十分に抑える事はできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、特定の植物成分を含有し、優れた美肌効果および皮膚老化症状改善効果を有する化粧料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の問題点を解決すべく鋭意検討した結果、アンチアロール、リオニレシノール、ロドデンドロール、およびプラティフィロノール、ならびにそれらの配糖体から選択される一種または二種以上が、シワの発生や肌荒れを効果的に改善し得る事を見い出し、本発明を完成させるに至った。
【0005】
すなわち、本発明は、アンチアロール、リオニレシノール、ロドデンドロールおよびプラティフィロノール、ならびにそれらの配糖体から選ばれる一種または二種以上を配合することを特徴とする老化防止用化粧料を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に用いるアンチアロール(Antiarol)およびその配糖体は、主に、カバノキ科、ニガキ科、マメ科、アカネ科などの植物に見い出され、その配糖体としてはグルコース配糖体、またはグルコース−アピオース配糖体である。
本発明に用いるリオニレシノール(Lyoniresinol)およびその配糖体は、例えば、ミカン科、ブナ科、クスノキ科、ツツジ科、カバノキ科、ニレ科、キツネノゴマ科、マメ科などの植物に見い出され、その配糖体としてはキシロース配糖体、グルコース配糖体、ラムノース配糖体である。
本発明に用いるロドデンドロール(Rhododendrol)およびその配糖体は、例えば、ツツジ科、ゴマ科、カバノキ科などの植物に見い出され、その配糖体としてはグルコース配糖体、グルコース−アピオース配糖体、グルコース−アラビノース配糖体である。
本発明に用いるプラティフィロノール(Platyphyllonol)およびその配糖体は、例えば、カバノキ科植物に見出され、その配糖体はグルコース配糖体、およびグルコース−アピオース配糖体である。
【0007】
これら成分は、いずれもこれらの植物から水、低級アルコール等の溶媒の単独もしくはそれらの任意の混合溶液によって抽出し、常法によりシリカゲルカラム等を用いて分離精製して、製造する。
また、これらの成分は、公知の化学合成法により合成して得たものであってもよく、あるいは、細胞培養または組換え遺伝子技術などの生物化学的手法によって産生させて得たものでもよい。
【0008】
本発明では、これらの成分を1種または2種以上組み合わせて配合することができ、その配合量は化粧料全体に対して0.001〜10重量%であり、好ましくは0.01〜5重量%である。
【0009】
また、本発明の化粧料の形態は、特に限定されるものでなく、例えば、水溶液系、可溶化系、乳化系、粉末系、油液系、ゲル系、軟膏系等に調製できる。
本発明の化粧料では、上記の有効成分に加え、必要に応じ、例えばビタミンA、B、C、D、E群や感光素、プラセンタエキス等の細胞賦活剤、スフィンゴ脂質、セラミド、糖セラミド、ヒアルロン酸等の保湿成分と配合することで、さらに効果を高めることができる。
【0010】
また、本発明の効果を損なわない範囲で公知の成分、例えば、グリセリン、1,3−ブチレングリコール等の多価アルコール、またパラアミノ安息香酸系、サリチル酸系、メトキシ桂皮酸系、ベンゾフェノン系化合物等の紫外線吸収剤や酸化チタン、酸化亜鉛等の紫外線散乱剤、また、油剤、増粘剤、防腐剤、界面活性剤、酸化防止剤、香料、色剤等を配合する事ができる。
【0011】
【実施例】
以下に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、下記実施例は本発明を制限するものではない。
<参考例1>
カバノキ科の植物シラカンバの樹皮細片1.5kgを3lの50%メタノールで3回、各3時間加熱抽出した。得られた抽出液についてメタノールのみを留去し、その際析出する不溶物を濾過する。得られた濾液について減圧下溶媒留去を行ない、シラカンバ樹皮のエキス119.2gを得た。このエキスをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(2.1kg:φ120×430mm)に付し、クロロホルム−メタノール(4:1)〜メタノールの直線グラジエントを用いて溶出し、254nm UV光下蛍光発色型親水性シリカゲルプレート(製品名:HPTLC Silica gel 60F254)でクロロホルム:メタノール:水=65:35:10の下層を展開溶媒として展開した際、Rf値が0.21〜0.64の粗画分を得た。
【0012】
参考例1の粗画分を減圧下溶媒留去し、ODSクロマトレックス(富士シリシア化学製、DM1020T)のクロマトグラフィー(300g、φ80×140mm)に付し、20%メタノール〜メタノールの直線グラジエントを用いて溶出し、254nm UV光下蛍光発色型親油性アルキルシリカゲルプレート(製品名:HPTLC RP−18 WF254S)で30%メタノールを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.51付近の画分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(30g、φ30×100mm)に付し、クロロホルム:メタノール:水=10:3:1の下層〜クロロホルム:メタノール:水=6:4:1の直線グラジエントを用いて溶出し、同じシリカゲルプレートでクロロホルム:メタノール:水=65:35:10の下層を展開溶媒として展開した際、Rf値が0.37の画分を集め、減圧下溶媒留去し、アンチアロール配糖体(アンチアロールアピオグルコサイド)23.8mgを得た。(化合物a)
【0013】
参考例1の画分を減圧下溶媒留去し、ODSクロマトレックス(富士シリシア化学製、DM1020T)のクロマトグラフィー(300g、φ80×140mm)に付し、20%メタノール〜メタノールの直線グラジエントを用いて溶出し、254nm UV光下蛍光発色型親油性アルキルシリカゲルプレート(製品名:HPTLC RP−18 WF254S)で30%メタノールを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.22〜0.44の画分を得た。この画分について移動相を20%アセトニトリルとした逆相高速液体クロマトグラフィー(YMC社製、YMC−Pack ODS 250×20mmI.D.)により分画し、同じアルキルシリカゲルプレートで25%アセトニトリルを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.38の画分を得た。各々の画分を減圧下溶媒留去し、リオニレシノール配糖体(リオニレシノール−3−O−グルコサイド)26.2mgを得た。(化合物b)
【0014】
参考例1の粗画分を減圧下溶媒留去し、ODSクロマトレックス(富士シリシア化学製、DM1020T)のクロマトグラフィー(300g、φ80×140mm)に付し、20%メタノール〜メタノールの直線グラジエントを用いて溶出し、254nm UV光下蛍光発色型親油性アルキルシリカゲルプレート(製品名:HPTLC RP−18 WF254S)で30%メタノールを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.22〜0.44の画分を得た。この画分について移動相を20%アセトニトリルとした逆相高速液体クロマトグラフィー(YMC社製、YMC−Pack ODS 250×20mmI.D.)により分画し、同じアルキルシリカゲルプレートで25%アセトニトリルを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.42の画分を得た。各々の画分を減圧下溶媒留去し、ロドデンドロール配糖体(ロドデンドロール−2−O−グルコサイド)143mgを得た。(化合物c)
【0015】
また、参考例1の粗画分を減圧下溶媒留去し、ODSクロマトレックス(富士シリシア化学製、DM1020T)のクロマトグラフィー(300g、φ80×140mm)に付し、20%メタノール〜メタノールの直線グラジエントを用いて溶出し、254nm UV光下蛍光発色型親油性アルキルシリカゲルプレート(製品名:HPTLC RP−18 WF254S)で30%メタノールを展開溶媒として展開した際、Rf値が0.09付近の画分をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(60g、φ50×70mm)に付し、クロロホルム:メタノール:水=7:3:1の下層〜クロロホルム:メタノール:水=6:4:1の直線グラジエントを用いて溶出し、同じシリカゲルプレートでクロロホルム:メタノール:水=65:35:10の下層を展開溶媒として展開した際、Rf値が0.35の画分を集め、減圧下溶媒留去し、プラティフィロノール配糖体(プラティフィロサイド)11.1mgを得た。(化合物d)
つぎに、これら化合物を用い、表皮細胞増殖促進作用および抗酸化作用を評価した。ついで、表1に示す化粧料を常法によって調製し、評価した。評価方法を示す。
【0016】
【表1】
Figure 0003550475
【0017】
評価方法
(1)表皮細胞増殖促進作用
培養細胞:表皮細胞は培養細胞として確立されているSV40トランスフォームヒトケラチノサイトを用いた。
試験方法:クリーンベンチ内において、SV40トランスフォームヒトケラチノサイトを、FBS 3%、抗生物質 1%を含むHEPES含有MCDB153培地を用いて96穴プレートに1wellあたり2000個播種し、37℃、COインキュベーター(5% CO−air)中で培養した。24時間後に培養液を除去し、リノール酸 0.0002%、1M 塩化カリウム溶液 0.1%、抗生物質 1%、脂肪酸フリー牛血清アルブミン 0.01%を含む HEPES含有MCDB153培地:ダルベッコ変性イーグルMEM培地(1:1)調整培地に交換し、最終濃度が0.01、0.1、1.0μg/mlになるように薬物を添加し、1週間培養した。その後、培養液を除去し、ホルムアルデヒドで固定後細胞をクリスタルバイオレットにより染色し、その後メタノールで色素を抽出した後イムノリーダーで590nmの吸光度を測定した。
【0018】
式(1):
【数1】
Figure 0003550475
により増殖比率を算出した。その結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
Figure 0003550475
【0020】
表2に示すように、参考例1から得られた化合物において細胞増殖促進作用が認められた。
【0021】
(2)抗酸化作用(ロダン鉄法)
リノール酸溶液 4.104ml、0.05M りん酸緩衝液(pH7.0) 8.0ml、エタノール 4.0ml、蒸留水 3.896mlに各濃度の検体を加えて37℃でインキュベートし、試料とする。経日的に試料を0.05mlとり、75%エタノール4.85ml、30% ロダン鉄アンモニウム液 0.05mlに2×10−2M 塩化第一鉄 3.5%塩酸溶液 0.05mlを加えよく撹拌する。正確に3分後の500nmにおける吸光度を測定した。その結果を図1に示す。
【0022】
図1から明らかなように、参考例1の化合物は、α−トコフェロール、BHTを配合した比較例に比べて、同等もしくはそれ以上の過酸化脂質生成抑制作用を有していた。
【0023】
(3)抗酸化作用(TBA法)
チオバルビツール酸 1.0ml、20% トリクロロ酢酸 2.0ml、(2)の試料 2.0mlを加え、沸騰水浴で10分間加熱する。流水で冷却後遠心分離(3000rpm×20分間)した後、目的層をとり、532nmにおける吸光度を測定する。この操作をインキュベート初日と33日目に行い、これらの吸光度差を用いて式(2):
【数2】
Figure 0003550475
により過酸化脂質生成抑制率(%)を算出した。その結果を表3に示す。
【0024】
【表3】
Figure 0003550475
【0025】
表3に示すように、参考例1の化合物には、既知の抗酸化剤α−トコフェロールおよびBHTを配合した場合と同等もしくはそれ以上の過酸化脂質生成抑制作用が認められた。
【0026】
(4)美肌、シワ改善作用(化粧料での評価)
荒れ肌、小ジワ、乾燥肌等を訴える女子被験者(30〜50代)20人にクリーム(処方例3)およびプラセボを1日2回連続3ヵ月塗布して3ヶ月後の効果を評価した。試験結果は皮膚の湿潤性、柔軟性、および弾力性の各項目に対して5段階で回答された人数で示した。その結果を表4に示す。
【0027】
【表4】
Figure 0003550475
【0028】
表4に示すように、本発明の化合物を配合する処方例3の化粧料は、プラセボと比較して明らかに優れた美肌、シワ改善作用を有していると認められた。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、表皮細胞増殖促進作用、抗酸化作用および美肌、シワ改善作用が認められ、皮膚の改善に有効である化粧料が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物抽出化合物および既知の抗酸化剤の経日的な抗酸化作用を示す折れ線グラフである。

Claims (1)

  1. リオニレシノールおよびプラティフィロノール、ならびにそれらの配糖体から選ばれる一種または二種以上を配合することを特徴とする老化防止用化粧料。
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