JP3549158B2 - 遮音壁の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガードレール(ポスト)を支持体として設置される遮音壁の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、特に市街地の主要な幹線道路などでは、交通量の増大や大型車両の通行等により自動車騒音が大きな環境問題となっている。自動車騒音の低減化のためには、高速道路等で見られるような背の高い遮音壁を設置することが有効な対策となり得る。しかし、市街地では景観が大きく損なわれることになるため、このような高層遮音壁による対策は一般的に敬遠されがちである。
【0003】
そこで、周囲との景観に調和するように、高さ寸法を低くした遮音壁構造が幾つか提案されている。例えば、実開平7−25013号公報では、コ字状支柱の両足部を夫々地盤中に埋設固定した状態で設置するとともに、少なくとも一面が多孔板よりなる高さ1m前後の扁平な箱体の内部に吸音材が充填された遮音壁の内部に前記支柱が収容された状態で固定された遮音壁の取付構造が提案され、また特開平10−266140号には、市街地の車道と歩道の境界位置に沿って建てられた複数の支柱と、隣り合う支柱間に支持される遮音パネルとで比較的背を低く設置される遮音壁において、前記支柱に側面にパネル支持用ブラケットを固定し、遮音パネル側面には前記ブラケットに連結される取付金具が設けられ、遮音壁の取付金具を支柱のブラケットに連結するようにして取付けを行う遮音壁の取付構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、わが国の幹線道路の多くには、歩道と車道との境界位置に、歩行者の飛び出しや、運転操作ミスにより車両が歩道側へ突っ込む事故等を防止すべくガードレールが設置されている。ガードレールが設置されていない道路であれば、前述した構造の遮音壁を設置できるけれども、ガードレールが既に設置されている道路の場合には、ガードレールを基礎構造も含めてすべて撤去する必要があり、工費の増大が生じることになる。また、ガードレール撤去工事および遮音壁設置工事に伴って、長期間に亘り車線規制が必要となるなどの問題があるため、遮音壁の設置を断念せざるを得ない状況にあった。
【0005】
また、ガードレールを撤去して遮音壁構造を設置したのでは、遮音性が向上するけれども、車両の進入を阻止するガードレール機能を有しない構造となってしまうため、誤操作により車両が遮音壁を突き破って歩道側に進入する危険性があり安全性を犠牲にせざるを得なくなるなどの問題もある。
【0006】
一方で、ガードレールを撤去せずに、歩道側に隣接して遮音壁を取り付けることも考えられるが、歩道幅を狭めてしまうことになるなどの問題が発生する。
【0007】
そこで本発明の主たる課題は、既設ガードレールを撤去せずに、かつ基礎工事および車線規制を必要とせずに、簡単に設置可能な遮音壁の取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための請求項1に係る発明として、車道と歩道との境界位置に沿って設けられたガードレールのポストを支持体として設置される遮音壁の取付構造であって、
少なくとも下端側部分に前記ガードレールポストを遊挿可能な中空部が形成されるとともに、両側部に部材長手方向に沿って前記遮音壁の側縁部を嵌合させるための凹条溝が形成された遮音壁支柱を持ち込み、
前記ガードレールポストを前記遮音壁支柱の中空部に挿入した状態で遮音壁支柱の建込みを行い、遮音壁支柱の建入れを調整した状態で前記ガードレールポストと中空部との間隙部分に硬化性流動材料を充填し遮音壁支柱を固定した後、隣接する遮音壁支柱の凹条溝間に遮音壁の側縁部を嵌合させながら複数の遮音壁を積み重ねるように設置したことを特徴とする遮音壁の取付構造が提供される。
【0009】
請求項1記載の本発明においては、遮音壁を支持する支柱として、少なくとも下端側部分に前記ガードレールポストを遊挿可能な中空部が形成されるとともに、両側部に部材長手方向に沿って前記遮音壁の側縁部を嵌合させるための凹条溝が形成された遮音壁支柱が使用される。
【0010】
既設ガードレールは、地盤の沈下や傾斜、車両の軽い接触等により、通り芯に沿って精度良く配列していることは少なく、鉛直精度の信頼性が低い。したがって、ガードレールポストに直接遮音壁を取り付けた場合には、遮音壁支柱の通り芯精度を確保することが出来なくなってしまう。
【0011】
そこで本発明では、遮音壁支柱としてガードレールポストを遊挿可能な中空部が形成されたものを使用し、ガードレールポストを前記遮音壁支柱の中空部に挿入しながら遮音壁支柱の建込みを行い、かつ遮音壁支柱の建入れ(道路方向通り芯及び道路方向鉛直度)を調整した状態で前記ガードレールポストと中空部との間隙部分に硬化性流動材料を充填し遮音壁支柱を固定するようにした。その結果、ガードレールポストが若干傾斜していようとも、ガードレールポストと中空部との間隙部分により前記傾斜を吸収し、遮音壁支柱の通り芯を所定線上に揃えることが可能となるとともに、将来に亘って遮音壁支柱のガタ付き等を抑えることが可能となる。
【0012】
上記要領によって、遮音壁支柱を固定したならば、通常の遮音壁設置要領に従い、隣接する遮音壁支柱の凹条溝間に遮音壁の側縁部を嵌合させながら複数の遮音壁を積み重ねるように設置することができる。なお、前記「遮音壁」には、グラスウールを内包した吸音パネル、多孔質セラミック板等の吸音パネルの他、透孔板、コンクリート等をも含むものである。
【0013】
請求項2に係る発明として、前記ガイドレールポストと遮音壁ポストとを共に貫通する固定用ボルトを、ガイドレールポストの少なくとも上下位置に夫々設置してある請求項1記載の遮音壁の取付構造が提供される。
【0014】
請求項3に係る発明として、前記遮音壁支柱は、道路面側に前記ガイドレールポストのガイドレール取付部を外部に臨ませる開口部を有し、該開口部を通してガイドレールポストにガードレールが連結金具により取り付けられている請求項1,2いずれかに記載の遮音壁の取付構造が提供される。
【0015】
請求項4に係る発明として、前記硬化性流動材料は高強度モルタルを使用してある請求項1〜3いずれかに記載の遮音壁の取付構造が提供される。
【0016】
以上の請求項1〜4記載の発明によれば、既設ガードレールを撤去せずに、かつ基礎工事および車線規制を必要とせずに、遮音壁を簡単に設置することが可能になる。また、ガードレールポスト位置に設けるため、現況の歩道幅員を狭めることがない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
【0018】
図1は本発明に係る遮音壁の正面図であり、図2は図1のII−II線矢視図、図3は図1のIII−III線矢視図、図4は遮音壁支柱の取付け部を示す拡大正面図、図5は図4のV−V線矢視図、図6は図4のVI−VI線矢視図である。
【0019】
本発明に係る遮音壁構造1は、車道と歩道との境界位置に沿って設けられている既設ガードレールを撤去せず、一定間隔で設けられたガードレールポスト3,3…に遮音壁支柱2,2…を取付け、遮音壁支柱2,2間に遮音壁6,6…を取り付けるようにしたものである。具体的には、一定間隔で設置されたガードレールポスト3を遮音壁支柱2の下端側中空部分に内挿した状態で遮音壁支柱2を建込み、前記遮音壁支柱2の建入れを調整した状態でガードレールポスト3と中空部分との間隙部分に硬化性流動材料を流し込んで固定し、各遮音壁支柱2,2間に遮音壁6,6…を取り付けるようにしている。また、前記遮音壁支柱2の道路面側にはガードレールポスト3(以下、単にポストという。)の一部を外部に臨ませる開口部2dが形成され、該開口部2dにおいてガイドレールポスト3にガードレール連結金具5が固設され、このガードレール連結金具5、5間にガードレール4が横架されている。
【0020】
以下、施工手順とともに、さらに具体的に詳述すると、
前記遮音壁支柱2は、詳細には図7に示されるように、支柱本体2Aと下端面に固設されたベース板2Bとからなる部材で、前記支柱本体2Aは前面側(道路面側)フランジ2aと、背面側(歩道面側)フランジ2bとを2枚のウエブ2c、2cにより連結した断面形状を成し、中央部分にポスト3を遊挿可能な中空部2fを形成し、かつ両側部には遮音壁の側縁部を嵌合させるため、前記前面側フランジ2aと背面側フランジ2bとウエブ2cとによって囲まれた凹条溝M、Mが夫々形成されている。
【0021】
前記前面側フランジ2aの中間には中空部2fを外部と連通するための開口部2dが形成されるとともに、該開口部2dに対応する背面側フランジ2b部位には小開口部2eが形成されている。また、前記ウエブ2c、2cの下部側、具体的には前記開口部2dよりも下側領域において上下2段にてウエブ2c、2cを貫通するボルト通孔2g、2hが形成され、前記ベース板2Bの略中央にはポスト挿通孔2iが形成されている。
【0022】
前記遮音壁支柱2をポスト3に取り付けるには、一旦、既設ガイドレール4をポスト3から分離するとともに、ガイドレール4とポスト3とを連結しているガードレール連結金具5も同時に撤去しておく。
【0023】
ポスト3単独の状態としたならば、ポスト3を前記遮音壁支柱2の中空部2fに挿入しながら遮音壁支柱2の建込みを行い、かつ遮音壁支柱2の道路方向通り芯と道路方向鉛直度(建入れ)を調整した後、遮音壁支柱2をステー材等により仮支持する。また、遮音壁支柱2のボルト通孔2g、2hに対応するポスト3位置にドリルにより貫通孔を形成し、前記ボルト通孔2g、2h及びポスト3を共に貫通する長ボルト11,11を挿通しナットにより締結する。
【0024】
以上の遮音壁支柱2の仮固定を終えたならば、遮音壁支柱2の開口部2dからポスト3と中空部分2fとの間隙部分Uに、高強度モルタル等の硬化性流動材料10を流し込み、遮音壁支柱2を堅固に固定する。なお、前記硬化性流動材料10の充填は、開口部2dよりも低い位置までとする。
【0025】
前記硬化性流動材料10の硬化を待ったならば、次にガイドレール4の取付けを行う。前記遮音壁支柱2の開口部2dは、ポスト3のガイドレール連結金具5の取付け位置に対応して設けられており、この開口部2dからポスト3に対して、一旦撤去してある前記ガイドレール連結金具5を取り付けるようにする。取付けは、図6に示されるように、遮音壁支柱2の背面側フランジ2bの小開口部2e側から連結金具取付けボルト13を挿入し反対面側においてナットにより堅固に締結する。前記ガードレール連結金具5の固定を終えたならば、ボルト・ナット14によりガードレール4を前記ガードレール連結金具5に取り付けるようにする。
【0026】
ここまでの作業が完了したならば、遮音壁支柱2,2間の地盤面に前記ベース板2Bの厚さ分に相当する段差を埋めるため同厚のゴムマット8を敷設した後、上空側から、隣接する遮音壁支柱2,2の凹条溝M、M間に遮音壁6の側縁部を嵌合させながら複数の遮音壁6,6…を順に積み重ねるように落し込み設置する。各遮音壁6,6…の固定は、図5等に示されるように、凹条溝Mの遊間部分にゴムまたは樹脂等からなるパッキン材12、12を挟入し各遮音壁6,6…の固定を行う。最後に、図2に示されるように、各遮音壁6,6…の側部空間において、下端を任意点に固定したワイヤ7を各遮音壁の側部に固設されたアイボルト(図示せず)の通孔を通しながら縦方向に配設するとともに、遮音壁支柱2,2の上端部に笠木9を横架するように設け、前記ワイヤ7の上端部を前記笠木9に対し定着する。
【0027】
ところで、本発明者による試算によれば、ポスト3にガードレール自重及び車両衝突時の荷重を支持させる他、遮音壁支柱2を支持させるようにしても、遮音壁高さが約2m程度であるならば、ポスト3の耐力は十分であることが確認されている。
【0028】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、既設ガードレールを撤去せずに、かつ基礎工事および車線規制を必要とせずに、さらには歩道幅員を狭めることなく、簡単に遮音壁を設置できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遮音壁の正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】図1のIII−III線矢視図である。
【図4】遮音壁支柱2の取付け部を示す拡大正面図である。
【図5】図4のV−V線矢視図である。
【図6】図4のVI−VI線矢視図である。
【図7】遮音壁支柱2を示す、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は平面図である。
【符号の説明】
1…遮音壁構造、2…遮音壁支柱、2A…支柱本体、2B…ベース板、2f…中空部、3…ポスト、4…ガードレール、5…ガードレール連結金具、6…遮音壁、10…硬化性流動材料、U…遊間、M…凹条溝
Claims (4)
- 車道と歩道との境界位置に沿って設けられたガードレールのポストを支持体として設置される遮音壁の取付構造であって、
少なくとも下端側部分に前記ガードレールポストを遊挿可能な中空部が形成されるとともに、両側部に部材長手方向に沿って前記遮音壁の側縁部を嵌合させるための凹条溝が形成された遮音壁支柱を持ち込み、
前記ガードレールポストを前記遮音壁支柱の中空部に挿入した状態で遮音壁支柱の建込みを行い、遮音壁支柱の建入れを調整した状態で前記ガードレールポストと中空部との間隙部分に硬化性流動材料を充填し遮音壁支柱を固定した後、隣接する遮音壁支柱の凹条溝間に遮音壁の側縁部を嵌合させながら複数の遮音壁を積み重ねるように設置したことを特徴とする遮音壁の取付構造。 - 前記ガイドレールポストと遮音壁ポストとを共に貫通する固定用ボルトを、ガイドレールポストの少なくとも上下位置に夫々設置してある請求項1記載の遮音壁の取付構造。
- 前記遮音壁支柱は、道路面側に前記ガイドレールポストのガイドレール取付部を外部に臨ませる開口部を有し、該開口部を通してガイドレールポストにガードレールが連結金具により取り付けられている請求項1,2いずれかに記載の遮音壁の取付構造。
- 前記硬化性流動材料は高強度モルタルを使用してある請求項1〜3いずれかに記載の遮音壁の取付構造。
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