JP3541304B2 - コネクタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチック製のハウジングにコネクタピンを固定した雄コネクタと、該雄コネクタと嵌合するプラスチック製のハウジングに、上記コネクタピンを受ける端子金具を固定した雌コネクタとを有するコネクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来のコネクタ装置を示す図である。図8において、1は雄コネクタハウジング、3はコネクタピン、8はスライド凸条、9は雌コネクタハウジング、15はピンガイド孔、17は隔壁、18は電線固定片、19はスライド凸条8を通すスライド溝、20は端子金具である。
【0003】
雄コネクタハウジング1は、トランスファー成形,射出成形等によるコネクタピン3,3,・・・との一体成形により、複数本のコネクタピン3が内外に貫通して埋め込まれている。雄コネクタハウジング1の先端部には、雌コネクタハウジング9の先端部を嵌め込む凹部が設けられ、その凹部内に各コネクタピン3の先端部が突出している。そして、コネクタピン3の他端は、プリント基板に差し込んで半田付けできるように、雄コネクタハウジング1の外部に突出している。
【0004】
一方、雌コネクタハウジング9には、コネクタピン3に対応する位置にピンガイド孔15が形成されており、その内側に、コネクタピン3を受ける端子金具20が隔壁17で仕切られながら設けられている。端子金具20は、図9(イ),(ロ)に側面部と正面部を示すように、前後に2枚の板状部21,21を有しており、それらの板状部21の中央上端から切り欠いた形で導体挟持部22を設けている。そして、板状部21,21の下端部を連結する連結部24の左右両側から前方に、コネクタピン受部23,23を突出させている。この雌コネクタハウジング9もトランスファー成形,射出成形等により、端子金具20と一体成形される。
【0005】
そして、図10に示すように、絶縁被覆された電線30の端部を、被覆を施したまま電線固定片18及び端子金具20の上から押し込むと、電線30は、両側の電線固定片18を押し分けてその下側に入り込み、その後は、電線固定片18が元の位置に戻って、電線30を上から押さえて、上側に抜け出ないように保持する。一方、電線30の端子金具20の上に位置する部分は、板状部21,21の導体挟持部22内に押し込まれ、板状部21,21の端縁部で絶縁被覆が破られて、導体31が板状部21,21に接触した状態で挟持される。
【0006】
そのようにして雌コネクタに取り付けられた電線は、上下方向には、電線固定片18によって動きが規制され、前後方向には端子金具20の導体挟持部22によって動きが規制されて、上下方向にも前後方向にも強固に固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のコネクタ装置では、リサイクルのためハウジングのプラスチックとコネクタピン3,端子金具20等の金属部分を分別回収しようとする際に、ハウジング部分と金属部分とを分離するのが困難であるという問題点があった。すなわち、雄コネクタハウジング1とコネクタピン3、及び、雌コネクタハウジング9と端子金具20とは一体成形されているため、分離に時間がかかる。しかも、雌コネクタに接続された電線も簡単には取り外すことができない。
【0008】
本発明は、そのような問題点を解決し、使用していたコネクタ装置が不要になったとき、ハウジングのプラスチックと金属部分とを容易に分離できるようにして、資源のリサイクルを容易にすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載のコネクタ装置は、雄コネクタハウジングにコネクタピンを貫通させて一体成形した雄コネクタと、前記雄コネクタハウジングに嵌合する雌コネクタハウジングを有する雌コネクタとからなるコネクタ装置であって、前記雄コネクタハウジングは、前記コネクタピンの貫通部分を通る切欠溝と該切欠溝の両端に連設された薄肉部とを有しており、該薄肉部を破断させることにより複数に分解可能にしたことを特徴とする。このようにすると、コネクタが不要になったとき、プラスチック製のハウジングと金属製のコネクタピンとを容易に分離できて、資源のリサイクルが可能になる。
【0010】
そして、請求項2に記載のコネクタ装置は、雄コネクタハウジングを有する雄コネクタと、前記雄コネクタハウジングに嵌合する雌コネクタハウジングを、コネクタピン受部及び電線導体挟持部を有する端子金具と一体成形した雌コネクタとからなるコネクタ装置であって、前記雌コネクタハウジングは、前記端子金具が埋め込まれた端子金具埋込部と、前記端子金具に接続された電線を固定する電線固定部とを有し、該端子金具埋込部と電線固定部との間には左右に横断するように切欠溝を設けて機械的弱点部を形成し、かつ、前記端子金具埋込部の底部の、各端子金具の間に薄肉部を形成し、前記機械的弱点部と前記薄肉部とを破断させることにより複数に分解可能にしたものであることを特徴とする。このようにすると、雌コネクタからの電線の分離、及び、雌コネクタハウジングと端子金具との分離が容易になる。
【0011】
また、請求項3に記載のコネクタ装置は、前記端子金具埋込部と電線固定部とを、上下方向に段差を付けて形成したことを特徴とする。このようにすると、雌コネクタに上下から圧力をかけるだけで雌コネクタからの電線の分離ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のコネクタ装置における雄コネクタの斜視図である。図1において、1は雄コネクタハウジング、2は分離部、3はコネクタピン、4,5,6は切欠溝、7は薄肉部である。
【0013】
本発明のコネクタ装置の雄コネクタハウジング1は、トランスファー成形,射出成形等によるコネクタピン3,3,・・・との一体成形により形成される。そしてその雄コネクタハウジング1には、端縁両側から薄肉部7を挟んで両端のコネクタピン3,3まで達する切欠溝4,5を、ハウジング内外を貫通させて形成し、さらに、前記コネクタピン3,3,・・・の間にも切欠溝6を形成し、それら切欠溝4,5,6により分離部2を形成している。
【0014】
コネクタピン3は、図2に示すように、中央部に突起3cを有していて、その両側に、雄コネクタハウジング1の内側に突出して雌コネクタに差し込まれるコンタクト部3aと、雄コネクタハウジング1の外側に突出して、プリント基板に差し込まれる基板差込部3bとを有している。そして、雄コネクタハウジング1と一体成形する際に、図3に開口側から見た状態で示すように、両側に突出した突起3cが、それぞれ、雄コネクタハウジング1と分離部2の中に埋め込まれるように配置する。その結果、コネクタピン3は、雄コネクタハウジング1,分離部2に固定されて、前後に引っ張っても抜け出ることはなくなる。また、雄コネクタハウジング1の材料としては、ナイロン系のプラスチックを用い、コネクタピン3と一体成形後、コネクタピン3と強固に接着しないようにしている。
【0015】
この雄コネクタを分解する際には、分離部2の端部を上に強く引き上げる。その結果、薄肉部7,7が破断し、分離部2とコネクタピン3と接している部分が剥がれて、分離部2が雄コネクタハウジング1から分離される。その状態で、各コネクタピン3は、突起3cだけが雄コネクタハウジング1に埋め込まれているだけで、しかも両者は強固には接着していないため、雄コネクタハウジング1からコネクタピン3を容易に取り外すことができる。このようにして、雄コネクタハウジング1,分離部2とコネクタピン3,3,・・・との分離が容易に行える。
【0016】
次に、雌コネクタについて説明する。
図4は、本発明のコネクタ装置における雌コネクタの斜視図である。符号は、図8のものに対応しており、10は端子金具埋込部、11は差込前端部、12は電線固定部、13,14は切欠溝、16は端子金具埋込部底部である。
【0017】
本発明のコネクタ装置の雌コネクタでは、雌コネクタハウジングの端子金具埋込部10と差込前端部11及び電線固定部12との間に、左右に横断する切欠溝13,14を形成している。さらに、図5に側面図を示すように、端子金具埋込部10と差込前端部11と電線固定部12とに、互いに上下方向に段差を設けている。
【0018】
すなわち、端子金具埋込部10の端子金具埋込部底部16と差込前端部11の下端及び電線固定部12の下端との間にAだけの段差を設けている。また、端子金具埋込部10の上端と電線固定部12の上端との間にBだけの段差を設け、さらに、差込前端部11の上端と電線固定部12の上端との間にCだけの段差を設けている。そのため、雌コネクタの上下から圧力を加えると、まず、端子金具埋込部底部16と電線固定部12の上端との間に力が作用し、切欠溝14により弱点部となっているX部分が破断する。そして、X部分が破断すると、電線固定片18によって電線を固定している電線固定部12が端子金具埋込部10から分離され、雌コネクタに取り付けられている電線を端子金具20に対して上方に引き上げることが可能になる。その結果、導体挟持部22に挟持されている導体31を取り外し、電線と雌コネクタとを分離させることが可能になる。
【0019】
そして、X部分が破断した後、さらに圧力を加えると、次には、端子金具埋込部底部16と差込前端部11の上端との間に力が作用し、切欠溝13により弱点部となっているY部分が破断する。そのようにして、雌コネクタは、電線が取り外される上に、三つの部分に分解される。その三つの部分の内、プラスチックと金属とが混在するのは、端子金具埋込部10のみである。そこで、その端子金具埋込部10の分解について説明する。
【0020】
図6は、端子金具埋込部を示す図である。符号は、図4,図9のものに対応している。端子金具20は、左右両端部を上端部を含めて隔壁17の中に埋め込んだ形で一体成形されている。そして、端子金具20の横方向中央部に位置する端子金具埋込部底部16には、薄肉部16aを設けている。さらに、端子金具埋込部10,差込前端部11及び電線固定部12よりなる雌コネクタハウジングを構成する材料は、雄コネクタハウジング1と同様に、ナイロン系のプラスチックを用いていて、端子金具20と一体成形後、端子金具20と強固に接着しないようにしている。
【0021】
そのような、端子金具埋込部10は、前後にあった差込前端部11と電線固定部12とが切り離されているため、隔壁17の上部を横に引っ張るだけで、薄肉部16aが破断する。そして、隔壁17と端子金具20とは強固に接着されていないため、両者は簡単に分離される。このようにして、雌コネクタの分解及びプラスチックと金属部分との分離を容易に行うことができる。
【0022】
次に、接続した雄コネクタと雌コネクタとが外れるのを防止するためのロック機構について説明する。
図7は、コネクタ装置のロック機構の例を示す図であり、図7(イ),(ロ)は、それぞれ、異なる例を示している。符号は、図1,図4のものに対応しており、25は係止孔、26は係止突起、27は係合片、28は係合爪、29はノッチ部である。
【0023】
図7(イ)のロック機構では、雄コネクタハウジング1の左右両側面に係止孔25を設け、雌コネクタの端子金具埋込部10の左右両側面に係止突起26を設け、係止突起26を係止孔25に係止させることにより、接続した雄コネクタと雌コネクタとが外れないようにしている。そのようなロック機構においては、係止突起26の係止面の角度を90°より大きくして、コネクタ装置をリサイクルするために雄コネクタと雌コネクタのロック状態を外す際に、通常より少し大きな力で引っ張ることにより、ロックが外れるようにしている。
【0024】
一方、図7(ロ)のロック機構では、雄コネクタハウジング1の左右両側面に係合片27を設け、雌コネクタの端子金具埋込部10の左右両側面にL字型アームを介して係合爪28を設け、係合片27と係合爪28に係合させることにより、接続した雄コネクタと雌コネクタとが外れないようにしている。そのようなロック機構においては、係合爪28を取り付けているL字型アームにノッチ部29を設けて、コネクタ装置をリサイクルするために雄コネクタと雌コネクタのロック状態を外す際に、所定以上の力で引っ張ることにより、ノッチ部29が破断してロックが外れるようにしている。このようにすれば、リサイクル作業時に、雄コネクタと雌コネクタの係合を外すのが容易になる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載のコネクタ装置は、雄コネクタハウジングに、各コネクタピンの貫通部分を通る切欠溝と該切欠溝の両端に連設された薄肉部とを設け、該薄肉部を破断させることにより複数に分解可能にしたので、コネクタが不要になったとき、プラスチック製のハウジングと金属製のコネクタピンとを容易に分離できて、資源のリサイクルが容易になる。
【0026】
そして、請求項2に記載のコネクタ装置の雌コネクタハウジングは、端子金具が埋め込まれた端子金具埋込部と、前記端子金具に接続された電線を固定する電線固定部とを、両者の間に左右に横断するように設けた切欠溝を挟んで一体的に形成し、かつ、前記端子金具埋込部の底部の、各端子金具の間に薄肉部を形成し、前記切欠溝により形成された機械的弱点部と前記薄肉部とを破断させることにより分解可能にしたので、雌コネクタからの電線の分離、及び、雌コネクタハウジングと端子金具との分離が容易になる。
【0027】
また、請求項3に記載のコネクタ装置は、端子金具埋込部と電線固定部とを、上下方向に段差を付けて形成したので、雌コネクタに上下から圧力をかけるだけで雌コネクタからの電線の分離ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ装置における雄コネクタの斜視図である。
【図2】雄コネクタのコネクタピンの一例を示す図である。
【図3】雄コネクタを開口側から見た図である。
【図4】本発明のコネクタ装置における雌コネクタの斜視図である。
【図5】雌コネクタの側面図である。
【図6】端子金具埋込部を示す図である。
【図7】コネクタ装置のロック機構の例を示す図である。
【図8】従来のコネクタ装置を示す図である。
【図9】雌コネクタの端子金具を示す図である。
【図10】雌コネクタへの電線固定部を示す図である。
【符号の説明】
1…雄コネクタハウジング
2…分離部
3…コネクタピン
4,5,6…切欠溝
7…薄肉部
9…雌コネクタハウジング
10…端子金具埋込部
13,14…切欠溝
15…ピンガイド孔
16…端子金具埋込部底部
17…隔壁
18…電線固定片
20…端子金具
22…導体挟持部
23…コネクタピン受部

Claims (3)

  1. 雄コネクタハウジングにコネクタピンを貫通させて一体成形した雄コネクタと、
    前記雄コネクタハウジングに嵌合する雌コネクタハウジングを有する雌コネクタとからなるコネクタ装置であって、
    前記雄コネクタハウジングは、前記コネクタピンの貫通部分を通る切欠溝と該切欠溝の両端に連設された薄肉部とを有しており、該薄肉部を破断させることにより複数に分解可能にしたことを特徴とするコネクタ装置。
  2. 雄コネクタハウジングを有する雄コネクタと、
    前記雄コネクタハウジングに嵌合する雌コネクタハウジングを、コネクタピン受部及び電線導体挟持部を有する端子金具と一体成形した雌コネクタとからなるコネクタ装置であって、
    前記雌コネクタハウジングは、前記端子金具が埋め込まれた端子金具埋込部と、前記端子金具に接続された電線を固定する電線固定部とを有し、該端子金具埋込部と電線固定部との間には左右に横断するように切欠溝を設けて機械的弱点部を形成し、かつ、前記端子金具埋込部の底部の、各端子金具の間に薄肉部を形成し、前記機械的弱点部と前記薄肉部とを破断させることにより複数に分解可能にしたものであることを特徴とするコネクタ装置。
  3. 前記端子金具埋込部と電線固定部とを、上下方向に段差を付けて形成したことを特徴とする請求項2記載のコネクタ装置。
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