JP3541045B2 - ディスク状記録媒体の収納ケース - Google Patents
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、フロッピーディスク等のディスク状記録媒体を収納するケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、フロッピーディスク等のディスク状記録媒体の収納ケースとしては、図14に示すようなものがある。つまり、収納ケース7は一対の蓋7Aおよび7Bを備えている。そして、一対の蓋7Aおよび7Bはヒンジ部を中心にして回動可能となっており、一枚のフロッピーディスクが蓋7Aに形成された収納部7Cに収納され、蓋7Aと7Bとが閉じられる。この収納ケース7は、比較的に強度が高いポリスチレンやアクリルスチロール(曲げ弾性率約35000Kg/cm2)が使用されている。
【0003】
これに対し、ファッション性や密閉性等を考慮した、柔軟性が高い材質、例えばポリプロピレン(曲げ弾性率10000〜13000Kg/cm2)が使用された収納ケースもある。
【0004】
図15は、上記柔軟性が高い材質を使用した収納ケース8の概略図である。この収納ケース8は一対の蓋8Aおよび8Bを備えており、この一対の蓋8Aおよび8Bはヒンジ部を中心にして回動可能となっている。そして、この収納ケース8は、フロッピーディスクFが2枚収納できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近ノート型パーソナルコンピュータ等の普及により、フロッピーディスクなどのディスク状記録媒体の需要が増加している。そして、ディスク状記録媒体の需要増に伴って、ディスク状記録媒体の収納ケースの需要も増加している。さて、例えばノート型パーソナルコンピュータの場合には、持ち運び用にバックアップ用のフロッピーディスクとデータ用のフロッピーディスクとで最低2枚のフロッピーディスクが必要となるが、3枚以上のフロッピーディスクを用意しておくことが望ましい。
【0006】
ところで、持ち運びに便利な収納ケースとしては、従来最大で2枚のフロッピーディスクしか収納できない。したがって、3枚以上のフロッピーディスクを持ち運ぶ場合には、収納ケースを2つ以上用意しなければならず不便であった。
【0007】
そこで、3枚以上のフロッピーディスク等のディスク状記録媒体を収納し得る、持ち運びに便利な収納ケースが望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明のディスク状記録媒体の収納ケースは、上記間題点を解決するため、内面にディスク状記録媒体を保持する上蓋と、内面にディスク状記録媒体を保持する下蓋と、上記上蓋の一側部および上記下蓋の一側部とにヒンジ部を介して取り付けられた背面部材と、上記背面部材の内面側に配置されたホルダと、を備えていて、
上記ホルダは、ディスク状記録媒体の一端部を挿入することにより、該一端部のの表裏面を挟んでディスク状記録媒体を挟着保持する。
【0009】
【作用】
収納ケースの上蓋および下蓋のそれぞれに一枚ずつディスク状記録媒体が保持可能となっているとともに、上記ホルダに一枚または一枚以上のディスク状記録媒体が保持可能となっている。したがって、3枚以上のディスク状記録媒体を収納し得る持ち運びに便利な収納ケースが実現される。
【0010】
【実施例】
図1は、この発明の一実施例であるフロッピーディスクの収納ケース1の概略斜視図である。
【0011】
図1において、1Aは上蓋、1Bは下蓋、1Cは背面部であり、この背面部1Cは上蓋1Aの一側面と下蓋1Bの一側面とに、ヒンジ部を介して接続されている。また、1Dはホルダであり、このホルダ1Dは背面部1C上に配置されている。このホルダ1Dは、後述するように、平行した2つの側面部1Da,1Dbを備えており、この2つの側面部1Da,1Dbの間にフロッピーディスクF3が挟み込まれて保持されるようになっている。また、上蓋1Aの内面には、フロッピーディスクF1が保持されるようになっている。さらに、同様に、下蓋1Bの内面には、フロッピーディスクF2が保持されるようになっている。
【0012】
図2は、上記収納ケース1にフロッピーディスクF1,F2,F3が収納された状態の概略断面図である。この図2に示すように、上蓋1AにフロッピーディスクF1が保持され、下蓋1BにフロッピーディスクF2が保持される。そしてホルダ1DにフロッピーディスクF3が保持されている。
【0013】
図3および図4は、ホルダ1Dの部分拡大図である。図3および図4において、ホルダ1Dの側面部1Daと1Dbとの間の距離Tは、フロッピーディスクF3の厚みよりも僅かに小となっている。例えば、3.5インチのフロッピーディスクの場合、厚さは約3.3mmであり、この場合、距離Tは約3.0mmとする。また、ホルダ1Dの底面部1Dcには突起1Ddが形成されている。この突起1Ddの側面部1Dbおよび1Daからの距離T1およびT2は、それぞれ約1.0mmとなっている(3.5インチのフロッピーディスクの場合)。この突起1Ddは、フロッピーディスクF3に形成された半円形の切欠2に挿入されるようになっており、フロッピーディスクF3のホルダ1Dへの位置決め用である。なお、フロッピーディスクF3に形成された切欠2は、フロッピーディスクがディスクドライブ装置(図示せず)に挿入される際の位置決め用の切欠である。
【0014】
なお、上述した一実施例は、例えばポリプロピレン等の軟質の材料を用い、射出成形によって、上蓋1A,下蓋1B,背面部1C,ホルダ1D等が一体に形成される。
【0015】
以上のように、この発明の一実施例によれば、3枚以上のフロッピーディスクを収納し得る持ち運びに便利な収納ケースを実現することができる。
【0016】
図5は、この発明の他の実施例であるフロッピーディスクの収納ケース3の概略斜視図である。
【0017】
図5において、上蓋3Aの一側面と下蓋3Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部3Cが接続されている。また、ホルダ3Dは背面部3C上に配置されており、互いに平行な3つの側面部、つまり上蓋側側面部,中間側面部,下蓋側側面部を備えている。そして、上蓋側側面部と中間側面部との間、および下蓋側側面部と中間側面部との間のそれぞれに1枚づつのフロッピーディスクを保持し得るように構成されている。
【0018】
この図5の例においては、4枚のフロッピーディスクを収納し得るように構成されている。
【0019】
図6は、この発明のさらに他の実施例であるフロッピーディスクの収納ケース4の概略斜視図である。
【0020】
図6において、上蓋4Aの一側面と下蓋4Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部4Cが接続されている。また、ホルダ4Dは背面部4C上に配置されており、互いに平行な6つの側面部を備えている。そして、これら6つの側面部の隣接する側面部の間にそれぞれ1枚づつのフロッピーディスクを保持し得るように構成されている。
【0021】
この図6の例においては、7枚のフロッピーディスクを収納し得るように構成されている。
【0022】
図7,図8,図9は、この発明のさらに他の実施例である収納ケース5の展開図であり、図7は内面側、図8は外面側、図9は側面側から見た図である。
【0023】
図7,図8,図9において、5Aは上蓋、5Bは下蓋、5Cは背面部であり、この背面部5Cは上蓋5Aの一側面と下蓋5Bの一側面とに、ヒンジ部を介して接続されている。また、5Dはホルダであり、このホルダ5Dは背面部5C上に配置されている。そして、このホルダ5Dは、互いに平行な2つの側面部5Daおよび5Dbを備えている。なお、図示していないが上記側面部5Daと5Dbとの間には、図3および図4に示した突起1Ddと同様な突起が形成されている。そして、2つの側面部5Daと5Dbとの間の寸法は、フロッピーディスクの厚み(例えば約3.3mm)よりも僅かに小さな値となっている(例えば約3.0mm)。
【0024】
また、上蓋5Aの内面には、4つの保持用突起9,10,11,12が形成されており、これら4つの保持用突起9,10,11,12によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。さらに、同様に、下蓋5Bの内面には、4つの保持用突起13,14,15,16が形成されており、これら4つの保持用突起13,14,15,16によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。
【0025】
図10は、収納ケース5の上蓋5Aおよび下蓋5Bを閉じた状態の一部破断図であり、図11は両蓋5Aおよび5Bを閉じた状態の斜視図である。
【0026】
図12は、収納ケース5にフロッピーディスクF1,F2,F3が収納された状態の概略断面図である。この図12に示すように、上蓋5Aに保持されたフロッピーディスクF1は、ホルダ5Dの側面部5Daの上端側に配置され、下蓋5Bに保持されたフロッピーディスクF2は、ホルダ5Dの側面部5Dbの上端側に配置され、3枚のフロッピーディスクF1,F2,F3は密接して配置されている。つまり、収納ケース5の場合は、図2の例と比較して、側面部5Daの厚み寸法と側面部5Dbの厚み寸法分だけ、薄形化されている。
【0027】
以上のように、図7〜図12に示した実施例によれば、3枚のフロッピーディスクを収納でき、薄形化された持ち運びに便利な収納ケースを実現することができる。
【0028】
図13は、この発明のさらに他の実施例である収納ケース6の概略斜視図である。
【0029】
同図において、上蓋6Aの一側面と下蓋6Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部6Cが接続されている。また、ホルダ6Dは背面部6C上に配置されており、互いに平行な側面部6Daと6Dbとを備えている。この側面部6Daと6Dbとの間の寸法は、1枚のフロッピーディスクの厚み寸法の2倍よりも僅かに小さなものとなっている。つまり、これら側面部6Daと6Dbとは2枚のフロッピーディスクを挟み込んで保持できるようになっている。また、上蓋6Aの内面には、4つの保持用突起9,10,11,12が形成されており、これら4つの保持用突起9,10,11,12によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。さらに、下蓋6Bの内面には、4つの保持用突起13,14,15,16が形成されており、これら4つの保持用突起13,14,15,16によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。そして、収納ケース6が閉じられた状態においては、図12と同様に、上蓋6Aに保持されたフロッピーディスクは側面部6Daの上端部に配置するようになっている。また、下蓋6Bに保持されたフロッピーディスクは側面部6Dbの上端部に配置するようになっている。つまり、4枚のフロッピーディスクは密接して収納ケース6内に収納される。したがって、図13の収納ケース6の場合は、4枚のフロッピーディスクを収納し得る図5の収納ケース3と比較して、ホルダ3Dの厚み寸法だけ薄形化される。
【0030】
なお、図5〜図13の例において、ホルダ3D,4D,5D,6Dには、図3および図4に示した突起1Ddと同様な突起が形成されている。
【0031】
また、上述した図1〜図13の例において、ポリプロピレン等の軟質の材料を用い、上蓋,下蓋,背面部およびホルダを射出成形により一体成形してもよい。さらに、ホルダのみ別個に成形し、この成形したホルダを背面部に超音波溶着等により接合してもよい。
【0032】
また、上述した実施例は、フロッピーディスクの収納ケースであるが、この発明は、フロッピーディスクのみならず、他のディスク状記録媒体の収納ケースにも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、内面にディスク状記録媒体を保持する上蓋と、内面にディスク状記録媒体を保持する下蓋と、上記上蓋の一側部および上記下蓋の一側部とにヒンジ部を介して取り付けられた背面部材と、上記背面部材の内面側に配置され、ディスク状記録媒体の表裏面を挟み込んで保持可能なホルダと、を備えるように構成したので、3枚以上のディスク状記録媒体を収納し得る持ち運びに便利な収納ケースを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の概略斜視図。
【図2】この発明の一実施例の概略断面図。
【図3】この発明の一実施例におけるホルダの部分拡大図。
【図4】この発明の一実施例におけるホルダの部分拡大図。
【図5】この発明の他の実施例の概略斜視図。
【図6】この発明のさらに他の実施例の概略斜視図。
【図7】この発明のさらに他の実施例の内面部の展開図。
【図8】図7の例の外面部の展開図。
【図9】図7の例の側面部の展開図。
【図10】図7の例の閉じた状態の一部破断図。
【図11】図7の例の閉じた状態の斜視図。
【図12】図7の例の閉じた状態の概略断面図。
【図13】この発明のさらに他の実施例の概略斜視図。
【図14】従来の収納ケースの一例の概略斜視図。
【図15】従来の収納ケースの他の例の概略斜視図。
【符号の説明】
1,3,4,5,6…収納ケース、1A,3A,4A,5A,6A…上蓋、1B,3B,4B,5B,6B…下蓋、1C,3C,4C,5C,6C…背面部材、1D,3D,4D,5D,6D…ホルダ、F1,F2,F3…フロッピーディスク。
【産業上の利用分野】
この発明は、フロッピーディスク等のディスク状記録媒体を収納するケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、フロッピーディスク等のディスク状記録媒体の収納ケースとしては、図14に示すようなものがある。つまり、収納ケース7は一対の蓋7Aおよび7Bを備えている。そして、一対の蓋7Aおよび7Bはヒンジ部を中心にして回動可能となっており、一枚のフロッピーディスクが蓋7Aに形成された収納部7Cに収納され、蓋7Aと7Bとが閉じられる。この収納ケース7は、比較的に強度が高いポリスチレンやアクリルスチロール(曲げ弾性率約35000Kg/cm2)が使用されている。
【0003】
これに対し、ファッション性や密閉性等を考慮した、柔軟性が高い材質、例えばポリプロピレン(曲げ弾性率10000〜13000Kg/cm2)が使用された収納ケースもある。
【0004】
図15は、上記柔軟性が高い材質を使用した収納ケース8の概略図である。この収納ケース8は一対の蓋8Aおよび8Bを備えており、この一対の蓋8Aおよび8Bはヒンジ部を中心にして回動可能となっている。そして、この収納ケース8は、フロッピーディスクFが2枚収納できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近ノート型パーソナルコンピュータ等の普及により、フロッピーディスクなどのディスク状記録媒体の需要が増加している。そして、ディスク状記録媒体の需要増に伴って、ディスク状記録媒体の収納ケースの需要も増加している。さて、例えばノート型パーソナルコンピュータの場合には、持ち運び用にバックアップ用のフロッピーディスクとデータ用のフロッピーディスクとで最低2枚のフロッピーディスクが必要となるが、3枚以上のフロッピーディスクを用意しておくことが望ましい。
【0006】
ところで、持ち運びに便利な収納ケースとしては、従来最大で2枚のフロッピーディスクしか収納できない。したがって、3枚以上のフロッピーディスクを持ち運ぶ場合には、収納ケースを2つ以上用意しなければならず不便であった。
【0007】
そこで、3枚以上のフロッピーディスク等のディスク状記録媒体を収納し得る、持ち運びに便利な収納ケースが望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明のディスク状記録媒体の収納ケースは、上記間題点を解決するため、内面にディスク状記録媒体を保持する上蓋と、内面にディスク状記録媒体を保持する下蓋と、上記上蓋の一側部および上記下蓋の一側部とにヒンジ部を介して取り付けられた背面部材と、上記背面部材の内面側に配置されたホルダと、を備えていて、
上記ホルダは、ディスク状記録媒体の一端部を挿入することにより、該一端部のの表裏面を挟んでディスク状記録媒体を挟着保持する。
【0009】
【作用】
収納ケースの上蓋および下蓋のそれぞれに一枚ずつディスク状記録媒体が保持可能となっているとともに、上記ホルダに一枚または一枚以上のディスク状記録媒体が保持可能となっている。したがって、3枚以上のディスク状記録媒体を収納し得る持ち運びに便利な収納ケースが実現される。
【0010】
【実施例】
図1は、この発明の一実施例であるフロッピーディスクの収納ケース1の概略斜視図である。
【0011】
図1において、1Aは上蓋、1Bは下蓋、1Cは背面部であり、この背面部1Cは上蓋1Aの一側面と下蓋1Bの一側面とに、ヒンジ部を介して接続されている。また、1Dはホルダであり、このホルダ1Dは背面部1C上に配置されている。このホルダ1Dは、後述するように、平行した2つの側面部1Da,1Dbを備えており、この2つの側面部1Da,1Dbの間にフロッピーディスクF3が挟み込まれて保持されるようになっている。また、上蓋1Aの内面には、フロッピーディスクF1が保持されるようになっている。さらに、同様に、下蓋1Bの内面には、フロッピーディスクF2が保持されるようになっている。
【0012】
図2は、上記収納ケース1にフロッピーディスクF1,F2,F3が収納された状態の概略断面図である。この図2に示すように、上蓋1AにフロッピーディスクF1が保持され、下蓋1BにフロッピーディスクF2が保持される。そしてホルダ1DにフロッピーディスクF3が保持されている。
【0013】
図3および図4は、ホルダ1Dの部分拡大図である。図3および図4において、ホルダ1Dの側面部1Daと1Dbとの間の距離Tは、フロッピーディスクF3の厚みよりも僅かに小となっている。例えば、3.5インチのフロッピーディスクの場合、厚さは約3.3mmであり、この場合、距離Tは約3.0mmとする。また、ホルダ1Dの底面部1Dcには突起1Ddが形成されている。この突起1Ddの側面部1Dbおよび1Daからの距離T1およびT2は、それぞれ約1.0mmとなっている(3.5インチのフロッピーディスクの場合)。この突起1Ddは、フロッピーディスクF3に形成された半円形の切欠2に挿入されるようになっており、フロッピーディスクF3のホルダ1Dへの位置決め用である。なお、フロッピーディスクF3に形成された切欠2は、フロッピーディスクがディスクドライブ装置(図示せず)に挿入される際の位置決め用の切欠である。
【0014】
なお、上述した一実施例は、例えばポリプロピレン等の軟質の材料を用い、射出成形によって、上蓋1A,下蓋1B,背面部1C,ホルダ1D等が一体に形成される。
【0015】
以上のように、この発明の一実施例によれば、3枚以上のフロッピーディスクを収納し得る持ち運びに便利な収納ケースを実現することができる。
【0016】
図5は、この発明の他の実施例であるフロッピーディスクの収納ケース3の概略斜視図である。
【0017】
図5において、上蓋3Aの一側面と下蓋3Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部3Cが接続されている。また、ホルダ3Dは背面部3C上に配置されており、互いに平行な3つの側面部、つまり上蓋側側面部,中間側面部,下蓋側側面部を備えている。そして、上蓋側側面部と中間側面部との間、および下蓋側側面部と中間側面部との間のそれぞれに1枚づつのフロッピーディスクを保持し得るように構成されている。
【0018】
この図5の例においては、4枚のフロッピーディスクを収納し得るように構成されている。
【0019】
図6は、この発明のさらに他の実施例であるフロッピーディスクの収納ケース4の概略斜視図である。
【0020】
図6において、上蓋4Aの一側面と下蓋4Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部4Cが接続されている。また、ホルダ4Dは背面部4C上に配置されており、互いに平行な6つの側面部を備えている。そして、これら6つの側面部の隣接する側面部の間にそれぞれ1枚づつのフロッピーディスクを保持し得るように構成されている。
【0021】
この図6の例においては、7枚のフロッピーディスクを収納し得るように構成されている。
【0022】
図7,図8,図9は、この発明のさらに他の実施例である収納ケース5の展開図であり、図7は内面側、図8は外面側、図9は側面側から見た図である。
【0023】
図7,図8,図9において、5Aは上蓋、5Bは下蓋、5Cは背面部であり、この背面部5Cは上蓋5Aの一側面と下蓋5Bの一側面とに、ヒンジ部を介して接続されている。また、5Dはホルダであり、このホルダ5Dは背面部5C上に配置されている。そして、このホルダ5Dは、互いに平行な2つの側面部5Daおよび5Dbを備えている。なお、図示していないが上記側面部5Daと5Dbとの間には、図3および図4に示した突起1Ddと同様な突起が形成されている。そして、2つの側面部5Daと5Dbとの間の寸法は、フロッピーディスクの厚み(例えば約3.3mm)よりも僅かに小さな値となっている(例えば約3.0mm)。
【0024】
また、上蓋5Aの内面には、4つの保持用突起9,10,11,12が形成されており、これら4つの保持用突起9,10,11,12によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。さらに、同様に、下蓋5Bの内面には、4つの保持用突起13,14,15,16が形成されており、これら4つの保持用突起13,14,15,16によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。
【0025】
図10は、収納ケース5の上蓋5Aおよび下蓋5Bを閉じた状態の一部破断図であり、図11は両蓋5Aおよび5Bを閉じた状態の斜視図である。
【0026】
図12は、収納ケース5にフロッピーディスクF1,F2,F3が収納された状態の概略断面図である。この図12に示すように、上蓋5Aに保持されたフロッピーディスクF1は、ホルダ5Dの側面部5Daの上端側に配置され、下蓋5Bに保持されたフロッピーディスクF2は、ホルダ5Dの側面部5Dbの上端側に配置され、3枚のフロッピーディスクF1,F2,F3は密接して配置されている。つまり、収納ケース5の場合は、図2の例と比較して、側面部5Daの厚み寸法と側面部5Dbの厚み寸法分だけ、薄形化されている。
【0027】
以上のように、図7〜図12に示した実施例によれば、3枚のフロッピーディスクを収納でき、薄形化された持ち運びに便利な収納ケースを実現することができる。
【0028】
図13は、この発明のさらに他の実施例である収納ケース6の概略斜視図である。
【0029】
同図において、上蓋6Aの一側面と下蓋6Bの一側面とにヒンジ部を介して背面部6Cが接続されている。また、ホルダ6Dは背面部6C上に配置されており、互いに平行な側面部6Daと6Dbとを備えている。この側面部6Daと6Dbとの間の寸法は、1枚のフロッピーディスクの厚み寸法の2倍よりも僅かに小さなものとなっている。つまり、これら側面部6Daと6Dbとは2枚のフロッピーディスクを挟み込んで保持できるようになっている。また、上蓋6Aの内面には、4つの保持用突起9,10,11,12が形成されており、これら4つの保持用突起9,10,11,12によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。さらに、下蓋6Bの内面には、4つの保持用突起13,14,15,16が形成されており、これら4つの保持用突起13,14,15,16によってフロッピーディスクが保持されるようになっている。そして、収納ケース6が閉じられた状態においては、図12と同様に、上蓋6Aに保持されたフロッピーディスクは側面部6Daの上端部に配置するようになっている。また、下蓋6Bに保持されたフロッピーディスクは側面部6Dbの上端部に配置するようになっている。つまり、4枚のフロッピーディスクは密接して収納ケース6内に収納される。したがって、図13の収納ケース6の場合は、4枚のフロッピーディスクを収納し得る図5の収納ケース3と比較して、ホルダ3Dの厚み寸法だけ薄形化される。
【0030】
なお、図5〜図13の例において、ホルダ3D,4D,5D,6Dには、図3および図4に示した突起1Ddと同様な突起が形成されている。
【0031】
また、上述した図1〜図13の例において、ポリプロピレン等の軟質の材料を用い、上蓋,下蓋,背面部およびホルダを射出成形により一体成形してもよい。さらに、ホルダのみ別個に成形し、この成形したホルダを背面部に超音波溶着等により接合してもよい。
【0032】
また、上述した実施例は、フロッピーディスクの収納ケースであるが、この発明は、フロッピーディスクのみならず、他のディスク状記録媒体の収納ケースにも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、内面にディスク状記録媒体を保持する上蓋と、内面にディスク状記録媒体を保持する下蓋と、上記上蓋の一側部および上記下蓋の一側部とにヒンジ部を介して取り付けられた背面部材と、上記背面部材の内面側に配置され、ディスク状記録媒体の表裏面を挟み込んで保持可能なホルダと、を備えるように構成したので、3枚以上のディスク状記録媒体を収納し得る持ち運びに便利な収納ケースを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の概略斜視図。
【図2】この発明の一実施例の概略断面図。
【図3】この発明の一実施例におけるホルダの部分拡大図。
【図4】この発明の一実施例におけるホルダの部分拡大図。
【図5】この発明の他の実施例の概略斜視図。
【図6】この発明のさらに他の実施例の概略斜視図。
【図7】この発明のさらに他の実施例の内面部の展開図。
【図8】図7の例の外面部の展開図。
【図9】図7の例の側面部の展開図。
【図10】図7の例の閉じた状態の一部破断図。
【図11】図7の例の閉じた状態の斜視図。
【図12】図7の例の閉じた状態の概略断面図。
【図13】この発明のさらに他の実施例の概略斜視図。
【図14】従来の収納ケースの一例の概略斜視図。
【図15】従来の収納ケースの他の例の概略斜視図。
【符号の説明】
1,3,4,5,6…収納ケース、1A,3A,4A,5A,6A…上蓋、1B,3B,4B,5B,6B…下蓋、1C,3C,4C,5C,6C…背面部材、1D,3D,4D,5D,6D…ホルダ、F1,F2,F3…フロッピーディスク。
Claims (4)
- 内面にディスク状記録媒体を保持する上蓋と、
内面にディスク状記録媒体を保持する下蓋と、
上記上蓋の一側部および上記下蓋の一側部とにヒンジ部を介して取り付けられた背面部材と、
上記背面部材の内面側に配置されたホルダと、を備えていて、
上記ホルダは、ディスク状記録媒体の一端部を挿入することにより、該一端部の表裏面を挟んでディスク状記録媒体を挟着保持する
ことを特徴とするディスク状記録媒体の収納ケース。 - 請求項1において、
上記背面部材の内面側に配置されたホルダは、互いに平行な2つ以上の側面部からなることを特徴とするディスク状記録媒体の収納ケース。 - 請求項1において、
上記ホルダは、積層された複数のディスク状記録媒体を挟み込んで保持可能に構成されていることを特徴とするディスク状記録媒体の収納ケース。 - 請求項1において、
上記ホルダは、ディスク状記録媒体の位置決め用突起を備えていることを特徴とするディスク状記録媒体の収納ケース。
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