JP3540940B2 - Fax配信システム及び方法並びに該方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の配信依頼元より依頼を受けて、複数の配信先にFAX配信を行うFAX配信システム及び方法並びに該方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の配信依頼元より依頼を受けて、複数の配信先にFAX配信を行うFAX配信システムが、従来より知られている。図7は、このようなFAX配信システムを示している。依頼元は、複数の配信先にそれぞれ配信するための同報配信用データ或いは個別配信用のデータを作成し、この配信用データを、宛先名及び宛先FAX番号を含む宛先情報データとセットにして、FAX配信センタに伝送する。FAX配信センタは、複数の依頼元から送られてきた配信用データを一定時間データを蓄積し(締処理)、同報データは多数宛先の個別配信用データ構成に展開して、配信宛先(FAX番号)毎にデータを集約し、このデータはFAX配信センタに蓄積する(DB化)。この蓄積データを、公衆FAXセンタを通して配信先のFAXに個別に送信される。
【0003】
不達データについては規定回数のリトライを行い、それでも不達のデータについてはFAX依頼元に配信すると共に、不達になったデータは返却し、かつFAX配信センタに蓄積されていたデータは消去していた。
【0004】
従来のFAX配信システムは、このようにデータ不達になっても、規定回数のリトライが行われるが、FAXの近くに誰もいない、或いは夜間の場合、FAXの異常(紙切れ等)に長時間気が付かない場合が多く、リトライのみでは十分な効果を上げることはできない。そして、リトライでも不達の場合には、不達状況が依頼元に知らされ、データが返却されるものの、データ不達の状況に変わりはなく、それ以上のサービスは提供されない。しかも、FAX配信センタでは、規定回数のリトライ後、データを消去するため、再度送るためには、依頼元から再度最初から配信データ及び宛先情報を送信してもらう必要があり、手間と時間を要するという問題を生じていた。また、自動的に代替FAXに出力された場合、配信先で出力されていることに気がつかない場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる問題点を解決し、FAX配信センタにおいて既に編集、集約、蓄積されているデータを有効活用して、配信依頼元に負担を負わせることなく、より確実にかつ迅速に依頼されたデータを配信先にFAXすることを可能にし、また代替FAXに出力されていることを知ることを可能にしたFAX配信システム及び方法並びに該方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供することを目的にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のFAX配信システムは、複数の配信依頼元(A〜X)より依頼を受けて、複数の配信先(FAX00001〜FAXn)にFAX配信を行うものである。FAX配信処理装置1の配信データ受信手段2は、配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信する。FAX配信手段3は、配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、再度のFAX配信手段5は、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行う。代替FAX配信手段7は、再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する。
【0007】
不達通知手段4は、不達の配信先に再度のFAX配信を行う前に、不達FAXの不達状況に関する情報を配信依頼元のFAXに通知する。最終情報通知手段6は、配信依頼元より配信先へのFAX配信が最終的に正常又は異常のいずれであったかに関わらず、配信状況及び配信履歴等に関する情報を配信依頼元に通知する。
【0008】
また、本発明のFAX配信方法は、配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信し、配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行い、再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する。
【0009】
さらに、本発明は、上記FAX配信方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照して例示により説明する。図1は、本発明を適用するFAX配信システムの構成を示す概略ブロック図である。FAX配信処理装置1は、複数の配信依頼元A〜Xより依頼を受けて、複数の配信先(FAX00001〜FAXn)にFAX配信を行うよう構成されている。配信データ受信手段2は、配信先情報をそれぞれに付加した配信データを、百のオーダーにもなることのある多数の配信依頼元より受信する。各配信依頼元とFAX配信処理装置1は、データ端末とFAXの両方により双方向に結合されている。FAX配信の依頼は、通常、データ端末を使って行われる。また、この配信依頼元のデータ端末により、依頼したFAXの状態を随時画面で確認ができる。監視画面を起動した端末の識別番号により、表示情報は限定されるが、識別コード、配信依頼日時、FAX番号等と共に、正常完了か異常終了かの配信状況を、配信依頼順に一覧にして表示することができる。さらに、リトライ情報(回数、それぞれの開始、終了日時)、頁単位の配信状況、配信異常時の詳細情報等の個別詳細情報についても、データ端末を使って確認することができる。FAX配信処理装置1は、一定期間配信データを保存するので、配信状況の問い合わせがスムーズにできる。また、このデータ端末を使って、同一帳票を同一宛先に再度配信する再配信指示、配信宛先FAX番号の変更、宛先名称変更、コメントの追加等も行うことができる。
【0011】
FAX配信手段3は、万のオーダーにもなることのある複数の配信先への配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信する。このFAX配信は、規定回数リトライされる。規定回数のリトライによっても不達のとき、不達通知手段4は、不達FAXの不達状況に関する情報を配信依頼元のFAXに通知する。この不達状況に関する情報は、例えば、図3に例示したように、不達FAXのみの処理通番、依頼先FAX番号、頁数、配信時刻、配信状態、及び配信先機器異常等のコメントである。これによって、不達となったFAX内容が一目で判別できる。そして、この不達状況に関する情報の通知は、公衆FAX網センタを介して行うことができ、また、予め登録されているデータ端末に対して、画像又は音声等のメッセージ通知により行うことができる。
【0012】
再度のFAX配信手段5は、不達になった配信データのみを、リトライ間隔よりも長い所定時間、例えば3時間、をおいて再度のFAX配信を行う。そして、この際、FAX配信情報には再送信であることを追記することができる。これは、例えば、図6に示すように、再送信FAXの頁右上に、識別情報として、「再送信」であることを示す記号或いは文字を用いて行うことができる。これによって、例えば、最初の送信が途中までの不完全なものであるとき、再送信では、第1頁から送信することが望ましく、その際、再送信の追記があれば、送信に一部重複があったとしても受信側では容易に判別可能になる。
【0013】
最終情報通知手段6は、配信依頼元より配信先への不達分、再配信依頼分FAX配信が最終的に正常又は異常のいずれであったかに関わらず、配信状況及び配信履歴等に関する情報(特別配信通知)を配信依頼元に通知する。この情報は、例えば、図4に例示するように、処理通番、依頼先FAX番号、頁数、配信時刻、正常又は異常の配信状態、最終FAX配信先、コメント等である。これによって、不達となったFAXが、正常に配信されるまでの経緯が判別できる。
【0014】
また、通常外の処理をしたFAXについては、依頼先にも通知することができる。これは、再度のFAX配信が依然として不達のために、代替先へ配信した場合、配信先を変更した場合、或いは代替指定無しで、配信依頼元へ配信した場合のように、不達により通常外の処理をした場合に、定期的に(例えば1回/日)依頼先のFAXに通知するものである。この情報は、例えば、図5に例示するように、処理通番、依頼先FAX番号、頁数、配信時刻、正常又は異常の配信状態、最終FAX配信先、コメント等である。このように、配信先への不達FAXがどのように処理されたかを配信先に通知することで、配信先への不達FAXがどのFAX機器に代替FAXされたか等の処理状況を知ることができる。
【0015】
代替FAX配信手段7は、再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定したFAX番号がある場合には指定したFAX番号に、また、配信元が指定したFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する。また、FAX配信処理装置1においては、不達が判明した時点で、任意の他の代替えのFAX配信先をキー入力する等して指定することができる。
【0016】
図2は、図1に示したFAX配信システムの動作をさらに詳細に説明するためのフローチャートである。ステップS1において、依頼元はデータ端末を使って、複数の配信先にそれぞれ配信するための同報配信用データ或いは個別配信用のデータを作成し、この配信用データを、宛先名及び宛先FAX番号を含む宛先情報データとセットにして、FAX配信処理装置に送信する。ステップS2において、FAX配信処理装置は、複数の依頼元から送られてきた配信用データを一定時間データを蓄積し(締処理)、同報データは多数宛先個別配信用データ構成に展開して、配信宛先(FAX番号)毎にデータを集約する。
【0017】
ステップS3において、この配信データは、配信先のFAXに個別に送信される。この時、不達のときは、規定回数のリトライが行われる。この配信データは、商用のファクシミリ通信網サービス向けに編集して、FAX配信をファクシミリ通信網サービスに依頼することができる。一定の時刻をおいて、ステップS4において、その配信状態がチェックされる。FAX配信が正常に完了したときは、ステップS12に進み、配信異常のときは、ステップS5に進む。ここで、配信異常とは、リトライオーバ、相手先FAXの紙切れ或いは電源断のような相手先機器の異常、FAX番号間違い、回線トラブル等である。
【0018】
ステップS5においては、配信異常回数がチェックされる。1回目の異常のときはステップS6に進み、2回目の異常のときはステップS10に進む。ステップS6においては、配信依頼元へ通知する不達通知(図3)を作成し、ステップS7においてFAX配信する。このFAX配信は、ファクシミリ通信網サービスに依頼することができる。通知を受けた配信依頼元は、配信先へ異常状況を連絡して、復旧依頼を行うことができる。その後、ステップS8において、所定時間を計時した後、ステップS9で再度のFAX配信を行い、その後、ステップS4に戻る。再度のFAX配信が正常に完了すれば、ステップS12に進む。
【0019】
ステップS5において、2回目の配信異常が検出されたとき、ステップS10において、配信依頼元の指定した代替FAX番号へ宛先を変更して、ステップS11において、これをファクシミリ通信網サービスに依頼する等してFAX配信を行う。代替FAX番号の指定がない場合は、予め登録されている、例えば配信依頼元のFAX番号に配信する。そして、ステップS12に進む。
【0020】
ステップS12においては、前述したように、FAX配信が最終的に正常又は異常のいずれであったかに関わらず、配信状況及び配信履歴等に関する情報(特別配信通知)を配信依頼元に通知する。そして、FAX配信が正常であったときは、一定期間(例えば2日程度)データを保持した後に消去し、異常であったときは、依頼元のデータ端末に返却すると共に、同様に一定期間(例えば1週間)データを保持した後に消去する。これによって、FAX配信処理を終了する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、FAX配信処理装置において既に編集、集約、蓄積されているデータを有効活用して、配信依頼元に負担を負わせることなく、より確実にかつ迅速に依頼されたデータを配信先にFAXすることができる。
【0022】
また、本発明は、配信依頼元への不達通知により、配信依頼元は、配信先へ状況を連絡し、かつ対処を促すことができるので、所定時間後に、再配信された場合には、より確実に受信可能になる。
【0023】
また、本発明は、再配信されたFAXが不達のとき代替機に配信するよう構成したことにより、代替機に配信されたFAXはそのままさらにこれを使用してFAXすることが可能となる。
【0024】
また、配信先、配信元へ不達(又は再配信依頼分)FAXが最終的にどこのFAXに配信されたかを通知することにより確実に不達の情報が伝わる。
さらに、代替の宛先を柔軟に変更できることにより、同一宛先のFAX配信でも不達分の配信先を変更でき、また、マスタによる管理方法のみを使用した場合、一時的にマスタの変更、戻しといった作業が必要となるが、マスタの戻し忘れによるトラブルを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するFAX配信システムの構成を示す概略ブロック図である。
【図2】図1に示したFAX配信システムの動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明を適用するFAX配信システムにおいて用いることのできる不達通知の例を示している。
【図4】本発明を適用するFAX配信システムにおいて用いることのできる特別配信通知の例を示している。
【図5】本発明を適用するFAX配信システムにおいて用いることのできる通常外の処理をしたFAXについての依頼先への通知の例を示している。
【図6】本発明を適用するFAX配信システムにおいて用いることのできる、再送信であることを示す識別情報を追記したFAX配信情報の例を示している。
【図7】複数の配信依頼元より依頼を受けて、複数の配信先にFAX配信を行う従来のFAX配信システムの概略ブロック図である。
【符号の説明】
1 FAX配信処理装置
2 配信データ受信手段
3 FAX配信手段
4 不達通知手段
5 再度のFAX配信手段
6 最終情報通知手段
7 代替FAX配信手段
Claims (9)
- 複数の配信依頼元より依頼を受けて送られてきた配信用データを一定時間蓄積し、同報データは多数宛先個別配信用データ構成に展開して、配信宛先のFAX番号毎にデータを集約し、複数の配信先に個別にFAX配信を行うFAX配信システムにおいて、
配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信する手段と、
前記配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行う手段と、
前記再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する手段と、
から成ることを特徴とするFAX配信システム。 - 不達の配信先に前記再度のFAX配信を行う前に、一定時間内で不達となったFAXの不達に関する情報を配信依頼元のFAXに一覧形式で通知することを特徴とする請求項1に記載のFAX配信システム。
- 配信依頼元より配信先への不達分、再配信依頼分FAX配信が最終的に正常又は異常のいずれであったかに関わらず、配信状況及び配信履歴等に関する情報を配信依頼元に通知することを特徴とする請求項1又は2に記載のFAX配信システム。
- 前記再度のFAX配信が依然として不達のために通常外の処理をしたFAXについて、配信状況及び配信履歴等に関する情報を定期的に配信先に通知することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のFAX配信システム。
- 不達の配信先に前記再度のFAX配信を行う際には、FAX配信情報に再送信であることを追記することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のFAX配信システム。
- 前記再度のFAX配信が依然として不達のとき、任意の他の代替えのFAX配信先を指定できる手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のFAX配信システム。
- 前記不達状況に関する情報を、予め登録されている端末に対して、画像又は音声等のメッセージ通知をする手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のFAX配信システム。
- 複数の配信依頼元より依頼を受けて送られてきた配信用データを一定時間蓄積し、同報データは多数宛先個別配信用データ構成に展開して、配信宛先のFAX番号毎にデータを集約し、複数の配信先に個別にFAX配信を行うFAX配信方法において、
配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信し、
前記配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行い、
前記再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する、
ことを特徴とするFAX配信方法。 - 複数の配信依頼元より依頼を受けて送られてきた配信用データを一定時間蓄積し、同報データは多数宛先個別配信用データ構成に展開して、配信宛先のFAX番号毎にデータを集約し、複数の配信先に個別にFAX配信を行うFAX配信方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
配信データ毎に配信先情報を付加した配信データを受信し、
前記配信データ毎にそれに付加された配信先情報により指定された配信先にFAX配信し、このFAX配信が規定回数リトライしても不達になったときには、不達になった配信データのみをリトライ間隔よりも長い所定時間をおいて再度のFAX配信を行い、
前記再度のFAX配信が依然として不達のとき、配信元が指定した代替えのFAX番号がある場合には指定した代替FAX番号に、また、配信元が指定した代替えのFAX番号がない場合には予め登録されているFAX番号に配信する、
ことを特徴とするFAX配信方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
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JP13583398A JP3540940B2 (ja) | 1998-05-19 | 1998-05-19 | Fax配信システム及び方法並びに該方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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Publications (2)
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JPH11331452A JPH11331452A (ja) | 1999-11-30 |
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1998
- 1998-05-19 JP JP13583398A patent/JP3540940B2/ja not_active Expired - Lifetime
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