JP3540892B2 - 感光体ベルトの包装方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、感光体ベルトの包装方法に関するものであり、詳しくは、輸送中における感光層表面のクラッキング等の損傷を確実に防止し得る感光体ベルトの包装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シート状電子写真感光体をエンドレスベルト状に形成して成る感光体ベルトは、電子写真装置内における配置に自由度があり且つ広い感光面積を確保し得るため、特に、フルカラーの複写機やプリンター等、小型化が望まれる装置に好適である。
【0003】
感光体ベルトの包装においては、感光体ベルトの表面に包装紙を巻回し、かつ、段ボール等の容器に直立状態で複数収容することにより、主に輸送中の横ずれによる感光層表面の損傷を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
感光体ベルトは、PET等の非常に薄いフィルムの表面に感光層を塗膜形成して構成されるため、剛性がなく、輸送中の垂直方向の衝撃により、瞬間的に下端の一部が折れ曲がることがある。その結果、目視では識別できないが、感光層表面にクラッキングと称するひび割れを生じる怖れがある。本発明の目的は、輸送中における感光層表面のクラッキング等の損傷を確実に防止し得るの感光体ベルトの包装方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明の包装方法は、エンドレスベルト状に形成して成るシート状電子写真感光体としての感光体ベルトを直立状態で容器に収容する包装方法において、感光体ベルトの内側に挿入した弾性変形可能な芯材を当該感光体ベルトの少なくとも下端から突出させることにより、前記芯材の復元力により感光体ベルトを容器内で中空に保持して感光体ベルトの下端縁を容器の底面から離間させることを特徴とする。すなわち、上記の包装方法によれば、感光体ベルトの下端縁を容器の底面から離間させ、輸送中の垂直方向の衝撃を回避することが出来る。
【0006】
また、上記の包装方法において、円筒状に巻回した際に展開力を発揮する合成樹脂シートを芯材として使用することにより、または、弾性樹脂にて構成された柱状の成形体を芯材として使用することにより、容器内の空間中に感光体ベルトを一層確実に保持し得る。
【0007】
更に、上記の各態様においては、感光体ベルトの周面にシート状の包装材を巻回することにより、輸送中、感光体ベルト同士または感光体ベルトと容器壁面の摺動による感光層表面の損傷を防止することが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る感光体ベルトの包装方法の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は感光体ベルトの包装方法の包装工程の一部を示す説明図、図2は図1の感光体ベルトを容器に収容する工程の一部破断の説明図、図3は感光体ベルトの包装に使用する芯材の他の形態を示す斜視図である。実施の形態の欄においては、感光体ベルトの包装方法を「包装方法」、シート状電子写真感光体を「シート状OPC」と略記する。
【0009】
先ず、感光体ベルトを構成するシート状OPCについて説明する。シート状OPCは、合成樹脂フイルムの表面に導電層を形成して成るシート状支持体の前記導電層の上に感光層を形成して成る。また、感光層は、導電層の表面に下引層を介し、電荷発生層、電荷移動層を順次に形成して成る積層型が好ましいが、電荷発生物質、電荷輸送物質および結着材樹脂を1つの層中に含有する単層型でもよい。
【0010】
上記のシート状支持体を構成する合成樹脂フイルムの材料としては、通常、50〜200μmの厚さのポリエステルやポリカーボネート等の各種の材料が使用される。合成樹脂フイルムの表面に形成される導電層は、導電性塗料の塗布膜または金属の蒸着膜によって構成される。
【0011】
導電性塗料の塗布膜は、塗布溶剤としてのトルエンにポリメチルメタクリレート等のバインダー樹脂を溶解し、これにカーボンブラック等の導電性材料を分散して調製された導電性塗料を合成樹脂フイルムの表面に塗布することにより、通常5〜50μmの乾燥厚さで形成される。金属の蒸着膜は、合成樹脂フイルムの表面に金属、典型的にはアルミニウムを蒸着することにより、通常100〜2000Å(0.01〜0.2μm)の厚さで形成される。
【0012】
シート状支持体と後述の感光層との密着性を高めるため、上記の導電層の表面には塗膜としての下引層が形成されるのが好ましい。下引層の構成材料は、例えば、特開昭63−113470号公報に記載の共重合ナイロン(6,6・6,12)等をブタノール等に溶解して調製され、下引層の厚さは、乾燥厚さとして、通常0.05〜2μnの範囲とされる。
【0013】
感光層は感光体材料の塗布液によって形成される。斯かる塗布液としては、感光体材料と1種以上の溶媒から成る従来公知の各種のものを使用することが出来る。電荷発生物質としては、例えば、スーダンレッド、ダイアンブルー等のアゾ顔料の他、ジスアゾ顔料、キノン顔料、フタロシアニン顔料、ピリリウム塩、アズレニウム塩などが挙げられる。電荷輸送物質としては、主鎖または側鎖にアントラセン、ピレン等の多芳香族化合物またはインドール、カルバゾール等の含窒素環式化合物の骨格を有する化合物、その他、ヒドラゾン化合物など正孔輸送物質が挙げられる。
【0014】
感光塗膜を形成するための結着剤樹脂としては、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリメタクリル酸エステル類、ポリエステル、セルロースエステル類などが挙げられる。塗布溶媒としては、揮発性が高く且つその蒸気の密度が空気よりも大きい溶剤、例えば、n−ブチルアミン、ジエチルアミン、エチレンジアミン、アセトン等の溶剤が好適に用いられる。
【0015】
単層型OPCの場合、感光体材料の塗布液は、上記の電荷発生物質、電荷輸送物質、結着剤樹脂および塗布溶媒を混合して調製される。また、積層型OPCの場合、感光体材料の塗布液は、上記の電荷発生物質、結着剤樹脂および塗布溶媒からなる電荷発生層用の塗布液と、上記の電荷輸送物質、結着剤樹脂および塗布溶媒からなる電荷輸送層用の塗布液とを別々に調製する。
【0016】
塗布液中の各成分の濃度は、公知の方法に従って適宜選択される。そして、固形分の濃度は、主として、形成すべき層の膜厚に応じて決定されるが、単層型電子写真感光体を製造する際の塗布液の場合および積層型電子写真感光体を製造する際の電荷輸送層用の塗布液の場合には、10〜35重量%以下に調整されるのが好ましい。また、これらの塗布液の場合、その粘度は、通常、50〜300cpsとされ、乾燥膜厚は15〜40μmとするのがよい。
【0017】
上記の各層を形成するための塗布操作は、従来公知の塗布方法、例えば、ダイコーター法などを採用して行うことが出来る。そして、得られたシート状OPCは、その両端部を超音波溶着などによって接合することにより、エンドレスベルト状に形成される。
【0018】
次に、本発明の包装方法を説明する。本発明の包装方法は、図2に示す様に、エンドレスベルト状に形成して成るシート状OPCとしての感光体ベルト(1)を直立状態で容器(2)に収容する包装方法において、感光体ベルト(1)の内側に挿入した弾性変形可能な芯材(3)を当該感光体ベルトの少なくとも下端から突出させることにより、芯材(3)の復元力により感光体ベルト(1)を容器(2)内で中空に保持する。
【0019】
芯材(3)としては、感光体ベルト(1)に挿入して放置した際、例えば、感光体ベルト(1)の形状を略円筒状などの所定形状に保持し且つ当該芯材の外周に感光体ベルト(1)を係止し得る復元力を感光体ベルト(1)の内面に作用させることの出来る定形または不定形の部材が使用される。具体的には、図1(a)に示す様に、芯材(3)としては、円筒状に巻回した際に展開力を発揮する合成樹脂シート(31)を使用することが出来る。
【0020】
合成樹脂シート(31)には、合成樹脂フィルム、発泡樹脂シート、ゴムシート等が含まれる。上記の合成樹脂フィルムの構成材料としては、特に制限されるものではないが、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステルの他、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリエーテルサルフォン、ポリアリレート等が挙げられる。
【0021】
また、上記の発泡樹脂シートの構成材料としては、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリスチレン等の各種の樹脂が挙げられる。更に、上記ゴムシートの構成材料としては、天然ゴム(NR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルゴム(NBR)、エチレンプロピレンゴム(EPT・EPT)、ブチルゴム(IIR)、ステレオゴム等のゴム物質が挙げられる。
【0022】
合成樹脂シート(31)は、それらの摩擦係数および剛性に基づき、感光体ベルト(1)よりも小径に巻回でき且つ放置した際に十分な復元力を感光体ベルト(1)の内周面に作用し得る厚みに設定される。特に、感光体ベルト(1)の内面に対する係止力(摩擦力)と取り扱いの容易さを考慮すると、約0.5〜20mm、好ましくは1〜5mmの厚さの発泡樹脂シート(31)を円筒状に巻回して芯材(3)として使用するのが好ましい。この様な発泡樹脂シート(31)としては、例えば、積水化成品工業(株)製のセキスイ・ライトロンシートS(商品名)等、厚さが約2mm、伸び率が60〜80%(JIS−K−6767に準拠)、圧縮永久歪が2.0〜3.0%(JIS−K−6767に準拠)程度の独立気泡を有するポリエチレンシートが挙げられる。
【0023】
また、合成樹脂シート(31)は、通常、平面形状を方形に形成され、かつ、巻回した際にその軸長に相当する一辺は、感光体ベルト(1)の軸長よりも長く設定される。そして、図1(b)に示す様に、合成樹脂シート(31)を感光体ベルト(1)に挿入する際、感光体ベルト(1)の少なくとも一端から、通常は感光体ベルト(1)の両端から芯材(3)が突出する様に挿入する。
【0024】
合成樹脂シート(31)の挿入された感光体ベルト(1)は、その直径(周長)にもよるが、通常、段ボール等の容器(2)に複数収容する。その際、感光層表面の傷つきを防止するため、図1(c)に示す様に、感光体ベルト(1)の周面にシート状の包装材(4)を巻回する。包装材(4)としては、紙、不織布などが使用される。斯かる包装材(4)の幅は、感光体ベルト(1)の幅(軸長)と同程度か又は若干広く形成され、そして、感光体ベルト(1)の表面を全て被覆する様に巻回され、接着テープ等の適宜の手段によって固定される。
【0025】
次いで、図2に示す様に、上記の様に表面を被覆した感光体ベルト(1)を直立状態で段ボール等の容器(2)に収容する。その際、合成樹脂シート(31)が突出する側の一端を下方に向けて直立させる。勿論、合成樹脂シート(31)が両端に突出する場合は何れの端部を下方に向けてもよい。また、感光体ベルト(1)の周長が長い場合には、図2に示す様な円筒状ではなく、その軸線に直交する断面が略偏平な楕円状や角部のない2重のU字形状となる様に感光体ベルト(1)の周長方向を適宜湾曲させて収容することも可能であり、この様に湾曲させた場合には大径のベルトを効率的に収容し得る。
【0026】
本発明の包装方法においては、弾性変形可能な芯材(3)を感光体ベルト(1)の少なくとも下端から突出させることにより、芯材(3)の復元力により感光体ベルト(1)を芯材(3)の外周に係止して容器(2)内で中空に保持するため、すなわち、感光体ベルト(1)の下端縁を容器(2)の底面から離間させて保持するため、感光体ベルト(1)の下端縁に対し、輸送中の垂直方向の衝撃を回避することが出来る。従って、輸送中における折れ曲がりによる感光層表面のクラッキング等の損傷を確実に防止することが出来る。
【0027】
また、感光体ベルト(1)の周面にシート状の包装材(4)を巻回することにより、容器(2)にて輸送中、感光体ベルト(1)、(1)同士または感光体ベルト(1)と容器(2)壁面の摺動を防止でき、感光層表面の損傷を防止することが出来る。
【0028】
本発明の包装方法においては、図1に示す芯材(3)に代えて、種々の形態の芯材を適用することが出来る。例えば、図3に示す様に、弾性樹脂にて構成された柱状の成形体(32)を芯材(3)として使用することも出来る。成形体(32)は、その長手方向に垂直な断面が3つの腕を放射状に伸長した形状の柱状の成形体である。成形体(32)の材料としては、多孔状の発泡ポリウレタンや各種のゴム等、軟弾性材料が使用され、成形体(32)の外径は、感光対ベルト(1)の内径よりも若干大きく形成される。
【0029】
図3に示す成形体(32)を使用した包装方法においては、弾性樹脂にて構成された柱状の成形体(32)を縮径して感光体ベルト(1)に挿入すると、上記の実施形態と同様に、拡径する成形体(32)が感光体ベルト(1)の筒内に嵌合し、かつ、感光体ベルト(1)の内周面にその復元力を作用させ、感光体ベルト(1)を成形体(32)の外周に係止する。
【0030】
従って、容器(2)に感光体ベルト(1)を収容した際、容器(2)内で中空に保持することが出来、その結果、輸送中における折れ曲がりによる感光層表面のクラッキング等の損傷を防止することが出来る。なお、上記の実施形態と同様に、通常、容器(2)に収容する際、感光体ベルト(1)の周面にシート状の包装材(4)を巻回しておくことにより、感光層表面の損傷を防止することが出来る。
【0031】
芯材(3)として成形体(32)を使用した包装方法は、上記の合成樹脂シート(31)の様に巻回する必要がないため、機械や治具を使用して圧縮挿入する方法に適しており、包装ラインの自動化を行うのに好適である。
【0032】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明によれば、芯材の復元力により感光体ベルトを芯材の外周に係止し、感光体ベルトの下端縁を容器の底面から離間させて保持するため、感光体ベルトの下端縁に対し、輸送中の垂直方向の衝撃を回避することが出来、輸送中における折れ曲がりによる感光層表面のクラッキング等の損傷を有効に防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光体ベルトの包装方法の包装工程の一部を示す説明図である。
【図2】図1の感光体ベルトを容器に収容する工程の一部破断の説明図である。
【図3】感光体ベルトの包装に使用する芯材の他の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 :感光体ベルト
2 :容器
3 :芯材
31:合成樹脂シート
32:柱状の成形体
4 :シート状の包装材柱状の成形体
Claims (4)
- エンドレスベルト状に形成して成るシート状電子写真感光体としての感光体ベルトを直立状態で容器に収容する包装方法において、感光体ベルトの内側に挿入した弾性変形可能な芯材を当該感光体ベルトの少なくとも下端から突出させることにより、前記芯材の復元力により感光体ベルトを容器内で中空に保持して感光体ベルトの下端縁を容器の底面から離間させることを特徴とする感光体ベルトの包装方法。
- 円筒状に巻回した際に展開力を発揮する合成樹脂シートを芯材として使用する請求項1に記載の感光体ベルトの包装方法。
- 弾性樹脂にて構成された柱状の成形体を芯材として使用する請求項1に記載の感光体ベルトの包装方法。
- 感光体ベルトの周面にシート状の包装材を巻回する請求項1〜3の何れかに記載の感光体ベルトの包装方法。
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