JP3538808B2 - ビデオデッキにおけるリール台駆動用のクラッチ装置 - Google Patents

ビデオデッキにおけるリール台駆動用のクラッチ装置

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    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
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    • GPHYSICS
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    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/50Controlling, regulating, or indicating speed by mechanical linkage, e.g. clutch

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオテープレコー
ダのリール台駆動用のクラッチ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ(VTR)は、キャ
プスタンモータの回転をクラッチ装置を介して供給リー
ル台のリールギア若しくは巻取りリール台のリールギア
ヘ伝達している。キャプスタンモータの出力軸には原動
プーリが取着され、該原動プーリはベルトを介してクラ
ッチ装置の従動プーリに繋がっている。
【0003】VTRにおいては、磁気テープをキャプス
タンとピンチローラで挟んだテープローディング状態
で、巻取りリール台をテープ巻取り方向に回転駆動して
磁気テープを再生する順方向再生モード(PLAYモー
ド)と、供給リール台をテープ巻取り方向に回転駆動し
て磁気テープを再生する逆方向再生モード(REVモー
ド)の設定が可能である。又、巻取りリール台をテープ
巻取り方向に高速回転させるテープ早送りモード(FF
モード)と、供給リール台をテープ巻取り方向に高速回
転させるテープ巻戻しモード(REWモード)の設定が出
来る。
【0004】順方向再生モード及び逆方向再生モードで
は、クラッチ装置のギアを相対回転可能な非係合状態に
設定して、キャプスタンモータの回転を摩擦動力伝達機
構を介して首振りアイドラー機構に伝える。これに対し
てテープ早送りモード及びテープ巻戻しモードにおいて
は、クラッチ装置のギアを一体回転可能に係合させ、キ
ャプスタンモータの回転をクラッチ装置から直接に首振
りアイドラー機構へ伝えるように構成している。
【0005】図7は順方向再生モードにおけるクラッチ
装置のカップリングギア1とアイドラーギア15の噛合
い状態を示している。同図から明らかなようにカップリ
ングギア1はコイルバネ16にて支持されてアイドラー
ギア15と噛合い、早送りモード及びテープ巻戻しモー
ドにおいてはカップリングギア1がレバー等で押し下げ
られて、回転速度を高めることが出来るように噛合うギ
アを変更することが可能に成っている。
【0006】ところで、順方向再生モード及び逆方向再
生モードでのカップリングギア1はアイドラーギア15
と噛合って回転トルクを伝達するが、歯面には加工時の
抜きテーパが存在している為に、伝達トルクに伴う反力
によってその位置が安定せずして次第に降下し、遂には
噛合い状態が外れてしまうケースがある。また噛合いが
外れない場合でも、上下動してカチカチといった動作音
を発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のリー
ル台駆動用のクラッチ装置には上記のごとき問題があ
る。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であ
り、カップリングギアがアイドラーギアから外れたり、
又は噛合い状態にあって上下動することのないクラッチ
装置を提供する。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明のリール台駆動用の
クラッチ装置はカップリングギアが、順方向再生モード
(PLAYモード)及び逆方向再生モード(REVモード)
においてアイドラーギアとの噛合いトルクに基づく反力
で降下しないように構成している。そこで、カップリン
グギアは下方へ延びるリブを有し、リブ間にはトップク
ラッチの外周に突出して形成したツメが嵌る嵌合部が形
成されているが、このリブの下端部には段差を設けてい
る。しかも段差はテーパを持って形成され、同じくトッ
プクラッチの外周に突出して形成しているツメの両側に
も、上記リブの段差に係止することが出来るようにテー
パを有している。
【0009】トップクラッチのツメはカップリングギア
の嵌合部に嵌って、リブに当ることでトルクを伝達する
ことが出来る。この場合、段差のテーパにて噛合うこと
でカップリングギアが降下することはない。しかし、早
送りモードにする場合には,該カップリングギアは降下
して従動プーリの上面に突出しているリブに係止しなく
てはならず、その際に、段差はテーパを成している為に
該カップリングギアの降下を妨げないようになってい
る。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
【0010】
【実施例】図1は本発明のリール台駆動用のクラッチ装
置を構成するカップリングギアの外観図であり、(b)は
1本のリブ断面拡大図を示している。クラッチ装置とし
ての基本構造は前記図7に示した場合と共通している。
同図の(a)はクラッチ装置のカップリングギア1の外観
を示し、このカップリングギア1は中心軸には軸穴2が
貫通し、軸穴2を中心として上部には小径ギア3が設け
られ、その下側には大径ギア4を有している。すなわ
ち、大小ギア3,4が一体化され、さらに大径ギア4の
下方には複数本のリブ5,5…が延びている。
【0011】リブ5,5…は一定間隔で形成されて両リ
ブ5,5…間は嵌合部6,6…と成り、そしてリブ下端
の内側は(b)に示すように段差7,7…を形成してい
る。しかも、この段差7はテーパ8を有し、トップクラ
ッチのツメがこのリブの段差に係止してトルクを伝達す
ることが出来る。
【0012】図2(a)、(b)はトップクラッチ9を示し
ているが、リング体10の外周にはツメ11,11…が
突出して形成されている。そしてこのツメ11の両側は
段差12,13を有しているが、段差12,13の位置
は異なっている。(c)にツメ11の拡大図を示している
ように、左側の段差12は低い位置に設けられ、一方の
右側段差13は高い位置に形成されている。
【0013】図3はトップクラッチ9のツメ11にカッ
プリングギア1のリブ5が係止した場合を示している。
従動プーリの回転によってトップクラッチ9が回り、順
方向再生モードでは左方向矢印の向きに回転する。ツメ
11aはリブ5aに当ってカップリングギア1にトルク
を付与して回すことになるが、この際カップリングギア
1は、ツメ11aの段差12にリブ5aの段差7に形成
したテーパ8が係止する。従って、リブ5aは段差12
に係止することで降下することはない。
【0014】一方、逆方向再生モードの場合には、同図
の右方向矢印の向きにカップリングギア1は回転し、こ
の場合にもツメ11の右側段差13のテーパ14はリブ
5bの段差7のテーパ8に当って係止する。従って、こ
の段差13にリブ5bが当ることで、該リブ5bはこれ
以上降下することはない。
【0015】図4は順方向再生モード時のクラッチ状態
を示し、図5は逆方向再生モード時のクラッチ状態を示
している。順方向送りモードでは図4に示しているよう
に従動プーリに取付けられているトップクラッチ9はコ
イルバネ19にて上方へ支持され、又図5に示すように
逆方向再生モード時にはトップクラッチ9のリング体1
0の内側に配置されているカムクラッチ18のカム20
とトップクラッチ9のリング体内周に形成されているカ
ム21が互いに摺動することで、トップクラッチ9はコ
イルバネ19を圧縮して押し下げられる。
【0016】従って、前記図3に示しているように、順
方向再生モード回転(左方向矢印回転)の場合にはツメ1
1aの降下量は小さく又はゼロとなり、その結果、コイ
ルバネ19の撓み量も小さい。一方の逆方向再生モード
(右方向矢印回転)の場合には、ツメ11bの降下量は大
きくなってコイルバネ19の撓み量も大きくなる。その
結果、従動プーリとの間に設けている摩擦板に作用する
面圧は逆方向再生モードの場合には高くなり、伝達トル
クは大きくなる。
【0017】一方、図6に示すように、従動プーリの回
転をトップクラッチ9を介すことなく、カップリングギ
ア1にダイレクトに伝達してリール台を高速回転する場
合には、該カップリングギア1を大きく押し下げて従動
プーリの上面に突出しているリブ17にカップリングギ
ア1のリブ5を係止する。この際、該カップリングギア
1のリブ5はツメ11の段差12,13に係止しないよ
うに該段差12,13はテーパと成っている。すなわ
ち、カップリングギア1の降下を妨げない段差形状とし
ている。
【0018】以上述べたように、本発明に係るクラッチ
装置はトップクラッチの外周に嵌ると共にコイルバネに
て支えられてアイドラーギアと噛合うカップリングギア
を有し、そしてカップリングギアの下方に延びるリブに
はテーパを持って形成した段差を有し、トップクラッチ
の外周に突出して設けたツメの両側にもテーパをもって
段差を形成したものであり、次のような効果を得ること
が出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明のクラッチ装置ではトップクラッ
チのツメに段差を有し、カップリングギアのリブにも段
差を形成している為に、該カップリングギアが降下しよ
うとしても、ツメに形成した段差に係止する為にそれ以
上降下することはなく、カップリングギアはアイドラー
ギアから外れたり、また上下動に伴う騒音を発生するこ
とはない。
【0020】そして段差はテーパにて形成されている為
に、高速早送り及び高速巻戻しの場合であってカップリ
ングギアを従動プーリと直結する際には、該段差が障害
になることなくスムーズに押し下げることが出来る。そ
して、トップクラッチのツメに形成している段差は左右
夫々において高さが違っており、従って係止するカップ
リングギアのリブによってトップクラッチは押し下げら
れて、該トップクラッチを支えるコイルバネの圧縮量に
基づくバネ力が異なり、伝達トルクを適度に調整出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクラッチ装置を構成するカップリング
ギアの具体例であり、(a)は断面図、(b)はリブの拡大
図を示している。
【図2】本発明のクラッチを構成するトップクラッチの
具体例であり、(a)は正面図、(b)は断面図、(c)はツ
メの拡大図を示している。
【図3】トップクラッチのツメとカップリングギアのリ
ブとの係止状態。
【図4】順方向再生モード時のクラッチ状態。
【図5】逆方向再生モード時のクラッチ状態。
【図6】早送り時のクラッチ装置の外観図。
【図7】再生時のクラッチ装置の外観図。
【符号の説明】
1 カップリングギア 2 軸穴 3 小径ギア 4 大径ギア 5 リブ 6 嵌合部 7 段差 8 テーパ 9 トップクラッチ 10 リング体 11 ツメ 12 段差 13 段差 14 テーパ 15 アイドラーギア 16 コイルバネ 17 リブ 18 カムクラッチ 19 コイルバネ 20 カム 21 カム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータからの動力を従動プーリへ伝達
    し、この動力をアイドラーギアを介してリール台側ヘ伝
    えるリール台駆動用のクラッチ装置において、従動プー
    リの上端に取付けているトップクラッチのリング体外周
    にはツメを突出して設けると共に、ツメの両側にはテー
    パを持って段差を形成し、このトップクラッチの外周に
    嵌りコイルバネにて支えられているカップリングギアの
    下方にはリブを有すと共に、該リブ下端部にはテーパを
    持って段差を形成し、該カップリングギアが降下しよう
    とする場合には上記ツメの段差に係止することを特徴と
    するビデオデッキにおけるリール台駆動用のクラッチ装
    置。
  2. 【請求項2】 上記ツメに形成した段差の高さを左右夫
    々違わせた請求項1記載のビデオデッキにおけるリール
    台駆動用のクラッチ装置。
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