JP3537353B2 - マットレス構造体 - Google Patents

マットレス構造体

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JP3537353B2 JP18070099A JP18070099A JP3537353B2 JP 3537353 B2 JP3537353 B2 JP 3537353B2 JP 18070099 A JP18070099 A JP 18070099A JP 18070099 A JP18070099 A JP 18070099A JP 3537353 B2 JP3537353 B2 JP 3537353B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部に水やゲル状
物等の流動性物質を収容したマットレス構造体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば医療用のマットレス等にお
いて、内部に水やゲル状物等の流動性物質を収容するこ
とで、体圧分散効果を高めるようにしたマットレスが知
られており、特に寝たきり者等にとって床ずれ防止に効
果的であることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な流動性物質を収容したマットレスは、主体が水や粘性
の少ない液体等であることから、重量が重くなりがち
で、移動や設置を一人で行うのが困難で、特に介護用品
として老人等が使用するような場合には取り扱いにくか
った。また、例えば腰や足の部分を折り曲げて体の一部
を起こすようにしたギャッジ式のベッドに使用しようと
しても、上方に起き上がる箇所の液体等が下方に流動す
るため、起き上がった部分のクッション性が損なわれや
すく、更に、例えばマットレスの上面等が汚れても簡単
に分割して洗濯出来ないという問題があった。
【0004】そこで本発明は、流動性物質を収容したマ
ットレスの移動や設置等を簡単に行えるようにし、ギャ
ッジ式のベッドに使用して一部を起き上がらせてもクッ
ション性の悪化が生じないようにするとともに、一部が
汚れた場合でも簡単に洗濯等を行えるようにすることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、水またはゲル状物質からなる流動性物質を収
容した液密性バッグの上下に上面材と下面材が設けら
れ、下面材には、液密性バッグを収容し得る凹部が形成
されるマットレス構造体において、流動性物質を、マッ
トレスの長手方向に沿った方向に分解される複数の液密
性バッグ内に収容するとともに、液密性バッグの内部に
膨張抑制材を設け、各液密性バッグを、下面材の凹部の
底面及び幅方向の左右内壁面に連結自在に固定するよう
にした。
【0006】このように、流動性物質を平面方向に分割
される複数の液密性バッグ内に収納し、分割方向をマッ
トレスの長手方向に沿った方向にすることにより、ギャ
ッジベッドに使用して一部を起き上がらせても、液体等
の極端な移動が防止され、クッション性が確保される。
この際、液密性バッグ数は任意である。また、液密性バ
ッグの内部の膨張抑制材により、バッグの一方側が膨ら
みすぎたり、液体が偏ったりするような不具合が抑制さ
れ、全体の厚みとクッション性をほぼ均一に保持出来
る。
【0007】ここで、液密性バッグを下面材の凹部の底
面及び幅方向の左右内壁面に連結自在に固定することに
より、分解、結合作業を楽に行える。また、具体的な位
置決め方法等は任意であり、例えばファスナや、ボタン
や、係止金具や、面ファスナ等の固定方法が適用出来
る。
【0008】また請求項2では、隣接する液密性バッグ
の一部が重なり合うようにした。
【0009】このように、隣接する液密性バッグの一部
が重なり合うようにすることで、落ち込み等の違和感を
無くし、感触性を向上させることが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
マットレス構造体の分解斜視図、図2は結合状態の断面
図、図3は防水ライナーの装着要領の一例の説明図、図
4は液密性バッグの配置構造の一例図、図5は液密性バ
ッグの平面図、図6は図5のA−A線断面図、図7は液
密性バッグ内の補強部の製法の説明図、図8は補強材の
説明図、図9は上面カバーの各種構成例図、図10はギ
ャッジ対応の一例を示す説明図である。
【0011】本発明に係るマットレス構造体は、体圧分
散効果の高いウォターマット等において、ギャッジ式の
ベッドに使用しても不具合が生じることがなく、また移
動や設置を簡単に行うことが出来るとともに、汚れた場
合でも簡単に洗濯等が出来るようにされ、例えば家庭の
介護用品等として好適である。
【0012】すなわち、本マットレス構造体1は、図1
及び図2に示すように、フレーム2、防水ライナー3、
下カバー4からなる下面材5と、断熱カバー6、防水カ
バー7、被覆カバー8からなる上面材9との間に、複数
に分割された液密性バッグ11が収容可能とされ、上面
材9と下面材5は結合、分解自在にされている。
【0013】前記フレーム2は、例えば固さ等の異なる
発泡ウレタンを積層し、上方のウレタン層に凹部を形成
することで、凹部内に前記バッグ11を収容し得るよう
にされている。
【0014】前記防水ライナー3は、前記フレーム2の
上面から側面にかけて覆うことが出来るようにされ、例
えばゴム引き布や樹脂シートやゴム等の防水性のある素
材から成形されるとともに、フレーム2の凹部形状に倣
った形状の凹所を備えている。そして、この凹所の底面
には、複数のファスナー12aが長手方向に対して所定
間隔置きに取付けられ、また幅方向の内壁面には複数の
係止具13が取付けられている。そして前記ファスナー
12aには、後述するバッグ11のファスナー12bが
係脱自在にされ、また係止具13には、後述するバッグ
11の孔11hに係合する連結具14が連結自在にされ
ている。
【0015】また、この防水ライナー3の裏側には、図
3に示すような固定ベルト15が長手方向に対して所定
間隔置きに設けられ、フレーム2の通し孔2hを通して
結び付けることで、フレーム2に固定出来るようにされ
ている。
【0016】前記下カバー4は、例えば布等によって前
記フレーム2を収容出来るようなボックス型の半袋状に
され、開口部側の周縁に沿ってファスナー16aが取付
けられている。そしてこのファスナー16aは、後述す
る被覆カバー8のファスナー16bと連結可能にされて
いる。
【0017】前記断熱カバー6は、フレーム2の上面を
覆うことが出来るようなサイズとされ、実施形態では発
泡ウレタン等の断熱性のある素材から成形されている。
また前記防水カバー7は、防水ライナー3で覆われるフ
レーム2と、この上部に位置決めされるバッグ11と、
その上に被せられる断熱カバー6の外側を覆い込むこと
が出来るようなボックス型の半袋状にされ、例えばゴム
引き布や樹脂コーティング等の防水性のある素材から成
形されている。
【0018】前記被覆カバー8は、防水カバー7の上面
を覆うことが出来るサイズにされ、周縁部にファスナー
16bを備えている。そしてこの被覆カバー8の構成例
としては、例えば図9(a)に示すように、繊維をハニ
カムh構造に編み上げたものとポリエステル綿mの組合
せ物等を布地で包み込んだものとしても良く、(b)に
示すようにハニカムh単体を布地で包み込んだものとし
ても良く、(c)に示すようにポリエステル綿m単体を
布地で包み込んだものとしても良く、(d)に示すよう
に、生地のみとしても良いが、ハニカムh等を使用する
と、横臥状態で接触面の通気性が良くなり、むれにくく
なるとともに、クッション性も良好となって好適であ
る。
【0019】前記液密性バッグ11は、ゴム引き布や樹
脂シート等の袋状素材の内部に水を収納し周縁部を密封
加工することで成形され、実施形態の周縁の密封部に
は、図6に示すような補強材17が設けられている。こ
の補強材17は、実施形態では、図8に示すような塩ビ
と布を積層したテープの塩ビ側を外側にして折り曲げて
V型にした後、図7に示すように、このV型テープをバ
ッグ11内部の周縁近傍に重ねて電極Dでウェルダー加
工することにより、補強材17とバッグ11本体を一体
化するようにしている。
【0020】また、バッグ11の内部には、適宜、図6
に示すような膨張抑制材18を設けることも出来、この
膨張抑制材18も補強材17と同様の材料を使用してウ
ェルダー加工等により一体化出来る。そしてこのような
膨張抑制材18を設けることにより、バッグ11の一方
側が膨らみすぎたり、水が偏ったりするような不具合が
抑制され、全体の厚みとクッション性をほぼ均一に保持
出来る。
【0021】また、バッグ11の一端側の密封部には、
図5に示すように、ファスナー12bを取付けており、
このファスナー12bを防水ライナー3のファスナー1
2aに接続可能にするとともに、バッグ11の両端部の
密封部には、各一対の孔11hを設けており、この孔1
1hと前記防水ライナー3の係止具13との間を連結具
14で連結するようにしている。
【0022】そして、このバッグ11を、ファスナー1
2a、12bと連結具14によって位置決め固定するよ
うにしているが、この際、図4に示すように、隣接する
バッグ11の一部が重なり合うようにすることで、落ち
込み等の違和感を無くし、感触性を向上させることが出
来る。勿論、バッグ11と防水ライナー3の固定方法等
は任意であり、ファスナー12a、12bや連結具14
以外の固定方法を採用しても良い。
【0023】以上のように構成されるマットレス構造体
1の結合は、図2に示すように、下カバー4とフレーム
2と防水ライナー3を組み付けた下面材5の上部に液密
性バッグ11をセットする。すなわち、バッグ11の孔
11hと防水ライナー3の係止具13を連結具14で連
結し、ファスナー12a、12b同士を連結して固定す
る。この際、図4に示すように、隣接するバッグ11の
一部を重ね合わせてセットする。
【0024】次いで、その上に断熱カバー6と防水カバ
ー7を被せた後、最後に被覆カバー8を被せて下カバー
4のファスナー16aと、被覆カバー8のファスナー1
6bで連結すれば、組立が完了する。
【0025】そして、このようなマットレス構造体1を
ギャッジベッドに適用すると、例えば折曲げ部分を中心
にして一部を起き上がらせても、水はバッグ11内で落
下するだけで、立ち上がり部分のクッション性が全く失
われるような不具合はない。
【0026】また、分解する時は、逆手順により下カバ
ー4のファスナー16aと、被覆カバー8のファスナー
16bを外せば容易にバッグ11を取出すことが出来る
ため、例えばマットレス構造体1を移動するような際
は、小さなバッグ11に分解して運べば容易に移動させ
ることが出来る。また被覆カバー8等が汚れた場合で
も、分解することで容易に洗濯等を行うことが出来る。
【0027】ところで、図10(a)はギャッジ対応の
ためフレーム2のうち折り曲げ部より上方の部分をベニ
ヤ板等の補強板20で補強するようにした構成例であ
る。このように補強板20でフレーム2を補強すれば、
図10(b)に示すように、折り曲げた際に起きあがり
部分を安定した状態にすることが出来るが、ベッド等の
態様によっては必ずしも必要でない場合もある。
【0028】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば上面
材9や下面材5の具体的構成、素材等は任意であり、ま
た液密性バッグ11内に収容される物質は水以外の流動
性物質であっても良い。更に、バッグ11の位置決め決
め箇所や、分割数、分割方向等も任意である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明に係るマットレス構
造体は、流動性物質を、長手方向に沿た方向に分解され
複数の液密性バッグ内に収容するとともに、液密性バ
ッグの内部に膨張抑制材を設け、各液密性バッグを、下
面材の凹部内に収容して、凹部の底面及び幅方向の左右
内壁面に連結自在に固定するようにしたため、例えば、
ギャッジベッドに使用して一部を起き上がらせても、ク
ッション性の大幅な悪化等が防止され、また全体の厚み
とクッション性をほぼ均一に保持出来る。また、分解、
結合も容易である。また請求項2のように、隣接する液
密性バッグの一部が重なり合うようにすることで、落ち
込み等の違和感を無くし、感触性を向上させることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマットレス構造体の分解斜視図
【図2】同マットレス構造体の結合状態の断面図
【図3】防水ライナーの装着要領の一例の説明図
【図4】液密性バッグの配置構造の一例図
【図5】液密性バッグの平面図
【図6】図5のA−A線断面図
【図7】液密性バッグ内の補強部の製法の説明図
【図8】補強材の説明図
【図9】上面カバーの各種構成例図で、(a)はハニカ
ムと綿を組合せた例、(b)はハニカム単体の例、
(c)は綿単体の例、(d)は生地だけの例
【図10】ギャッジ対応の一例を示す説明図
【符号の説明】
1…マットレス構造体、5…下面材、9…上面材、11
…バッグ、12a、12b…ファスナー、14…連結
具、16a、16b…ファスナー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 27/00,17/02 - 17/30 A61G 7/057,7/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水またはゲル状物質からなる流動性物質
    を収容した液密性バッグの上下に上面材と下面材が設け
    られ、下面材には、前記液密性バッグを収容し得る凹部
    が形成されるマットレス構造体であって、前記流動性物
    質は、マットレスの長手方向に沿った方向に分解される
    複数の液密性バッグ内に収容されるとともに、液密性バ
    ッグの内部には膨張抑制材が設けられ、各液密性バッグ
    は、前記下面材の凹部の底面及び幅方向の左右内壁面に
    連結自在に固定されていることを特徴とするマットレス
    構造体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマットレス構造体にお
    いて、隣接する液密性バッグの一部が重なり合うことを
    特徴とするマットレス構造体。
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