JP4031326B2 - クッション - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クッションに関し、ゲル状物質でクッション性を得て尻部を均一に支持できるようにし、しかも体を落とすように座っても封止部の耐久性を損ねることがないようにしたもので、特に車椅子用のクッションとして好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子や座席などの座り心地を向上するため、従来からクッションが用いられており、足や体の不自由な人の移動に用いる車椅子では、折畳むことができるようにするためキャンバス地などを用いた座席が多く、座り心地を向上できるクッションが必要とされている。
【0003】
従来から一般に使用されているクッションは、綿や合成樹脂製のフォーム等を入れたもの、あるいは金属製のばねを入れたものほか、水や空気などの流体を入れたものなど種々の素材を入れたものが用いれている。
【0004】
一方、車椅子のクッションとして必要な特性の一つは、身体に接する一部分が圧迫されることがなく均一に支えることができ、いわゆる体圧分散性を有するクッションが好ましく、内部に水やゲル状物質等の流体を入れたクッションを用いることが考えられる。
【0005】
このようなゲル状物質等の流体を入れたクッションは、例えば図5に示すように、合成樹脂製のシート1を2つに折り重ねて周囲三方を高周波ウェルダーを用いて溶着して封止部2を形成して封止した袋体3を用意し、注入口4から内部に流体を入れてクッション5が構成される。
【0006】
このような流体を入れたクッション5に座ると、使用者の尻部に沿って袋体3が変形することから局部的に圧迫することがなく、尻部を均一に支えることができる。
【0007】
このようなクッション等の袋体について上下のシートの膨らみを抑え、一定形態に保つため吊り布を用いることが開示されている(例えば、特許文献1)。
【0008】
【特許文献1】
特開平1−230303号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような周囲を溶着して封止部2とした袋体3の内部に流体を入れたクッション5では、車椅子を使用する場合、身体が不自由な人が多く、着座する際に、クッション5上に落ちるように座ることから、クッション5の内部の流体を介して周囲の封止部2に大きな力が加わり、封止部2が損傷し易いという問題がある。
【0010】
このため衝撃に耐え得るように封止部2を補強したり、高強度の特殊素材や特殊な封止構造の袋体を用意しなければならないという問題もある。
【0011】
この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、ゲル状物質でクッション性を得て尻部を均一に支えることができるとともに、落ちるように座っても衝撃で封止部が損傷したり、その耐久性を損ねることがないクッションを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記従来技術が有する課題を解決するこの発明の請求項1記載のクッションは、気密水密性のシートの先後端部を連結して封止部を設けるとともに、当該シートの両側端部とその内側部とに2重の封止部を設けて袋状に形成し、この袋状の上下面シートを連結する吊り布部材を設けるとともに、内部にゲル状物質を入れたクッション本体と、このクッション本体の裏面に当てられ前記2重の封止部の内側で折り曲げられた当該クッション本体が取り付けられる芯材と、この芯材に取り付けた前記クッション本体を覆うカバーとを備えることを特徴とするものである。
【0013】
このクッションによれば、気密水密性のシートの両側端部とその内側部とに2重の封止部を設けた袋状のクッション本体を、その裏面に当てた芯材に2重の封止部の内側で折り曲げて取り付けるようにするとともに、吊り布部材を設けるようにし、これによって落ちるように座る場合の衝撃を吊り布部材で緩和するとともに、直接封止部に加わらないようにでき、しかもクッション本体の内部にいれたゲル状物質が偏らないようにし、身体の一部分を圧迫せずに均一に支えることができるようにしている。
【0014】
また、この発明の請求項2記載のクッションは、請求項1記載の構成に加え、前記吊り布部材をクッションの前後方向と直交する左右方向に配置する一方、前記カバーの下面にずれを防止する突起部を設けてなることを特徴とするものである。
【0015】
このクッションによれば、前記吊り布部材をクッションの前後方向と直交する左右方向に配置し、吊り布部材によって先後端部の封止部への衝撃を緩和する一方、前記カバーの下面にずれを防止するずれ防止部を設けるようにしており、クッションが座席からずれることを防止するようにしている。
【0016】
さらに、この発明の請求項3記載のクッションは、請求項1または2記載の構成に加え、前記芯材に取り付けた前記クッション本体を弾性クッション部材で覆い、この弾性クッション部材の外側を覆って前記カバーを設けたことを特徴とするものである。
【0017】
このクッションによれば、前記芯材に取り付けた前記クッション本体を弾性クッション部材で覆い、この弾性クッション部材の外側を覆って前記カバーを設けるようにしており、弾性クッション部材によって一層クッション性を向上できるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図4はこの発明のクッションの一実施の形態にかかり、図1(a)〜 (e)はクッション本体の製造工程を示す概略斜視図、図2はクッション本体の芯材への取付部の部分拡大断面図、図3(a),(b)は弾性クッション部材の概略斜視図、図4(a),(b)はクッションの外観斜視図および横断面図である。
【0019】
このクッション10は、例えば車椅子の座席に載置されて用いられるものであり、内部にゲル状物質が入れられるクッション本体11を備えている。
【0020】
このクッション本体11は、図1にその製造工程とともに示すように、気密水密性のシート12を用い、先後端部12a,12b同士を高周波ウェルダー等によって溶着して封止部13を形成して気密水密状態とするとともに、この封止部13を裏面の中間部に位置させた無端(環状)に連結されたシート12の両側端部12c,12dの上下面同士がそれぞれ高周波ウェルダー等によって溶着して封止部14,14を形成して気密水密状態としてあり、これらシート12の両側端部12c,12dの封止部14,14の内側に封止部15,15が平行に形成され、両側端部12c,12dにそれぞれ2重に封止部14,15が形成してある。
【0021】
この気密水密性のシート12としては、例えばポリ塩化ビニルシートが用いられ、その重合度が、通常の1100〜1300のものよりも、1700程度の高重合度のものが強度上好ましく、厚さは、例えば0.5mm程度のものが用いられる。
【0022】
なお、シート12としては、上記のものに加え、ポリ塩化ビニルレザー、ターポリン等の熱可塑性合成樹脂シート、あるいは熱可塑性剛性樹脂と織布等との積層体などを用いることができる。
【0023】
また、このクッション本体11には、シート12の上下面を先後方向Yと直交する左右方向Xに配置した吊り布部材としての吊り布16の上下を高周波ウェルダー等によって溶着して溶着部16aによって連結してあり、図示例では、ほぼ等間隔に3枚の吊り布16が取付けてある。
【0024】
そして、この吊り布16には、表裏を貫通する孔16bが形成され(図2参照)、クッション本体11の内部に入れられるゲル状物質が通り抜けて移動できるようにしてある。
【0025】
そして、この吊り布16によって使用時にクッション本体11内でゲル状物質が偏ったり、クッション本体11が一定以上に膨らまないようにする。
【0026】
この吊り布16は、例えばクッション本体11のシート12と同一の素材のものが用いれるほか、他の高周波ウェルダー等によって溶着することができる素材が用いられる。
【0027】
この吊り布16の取付構造は、Iビーム方式、Xビーム方式、ワッフルビーム方式などのほか、特開平1−230303号公報に開示されている吊り布補強片を介して取り付ける方式などが採用される。
【0028】
さらに、このクッション本体11には、上面の隅部にゲル状物質の注入口17が形成され、キャップ18で密閉できるようにしてある。
【0029】
このようにシート12の先後端部の封止部13と左右両側端部の2重の封止部14,15で封止された袋状のクッション本体11は、左右両側端部の封止部14,15にゲル状物質を介して衝撃力が加わらないようにするとともに、クッション本体11の形状を保持するため芯材19が用いられる。
【0030】
この芯材19は、図1(c)に示すように、矩形の板状に形成されており、例えば比較的発泡倍率の低いポリエチレン発泡体の厚さが1mm程度の板状のものが用いられる。
【0031】
この芯材19の大きさは、前後方向の長さL1 がクッション本体11の長さLとほぼ同一とされ、これと直交する左右方向の幅B1 はクッション本体11の2重の封止部14,15の内側の封止部15,15の間隔Bより小さくしてある。
【0032】
これにより、芯材19にクッション本体11を載せ、その両側端部を巻き付けるようにすると、クッション本体11が封止部15より内側で折れ曲がって折り曲がり部21が形成されるようにしてある。
【0033】
このようなクッション本体11と芯材19とは、図1(d)に表側を、図1 (e)に裏側を示すように、芯材19にクッション本体11を載せ、その両側端部を、クッション本体11の内側の封止部15よりさらに内側で折れ曲がるように巻き付けて折り曲がり部21を形成し、クッション部材11と芯材19に予め取付けたホック20(図示例では、4個)で取り外しできるように取付けて一体とする。
【0034】
このようにクッション本体11を芯材19にホック20で取付け、クッション本体11の内部に注入口17からゲル状物質を入れてキャップ18で密封した状態では、図2に示すように、クッション本体11が芯材19の両端部で折れ曲がって上下のシート12同士がほぼ密着した折れ曲がり部21が形成された状態となり、クッション本体11上に落ちるように座る場合でも、ゲル状物質が折れ曲がり部21でほぼ密着した狭い間隙による絞り効果によって移動が制限され、ゲル状物質に生じる衝撃圧力が直接封止部15に加わることが防止される。
【0035】
これにより、クッション本体11の封止部15の損傷が防止でき、耐久性も向上することができる。
【0036】
したがって、クッション本体11内に充填されるゲル状物質は、水などの液体に比べある程度の粘度が高い方が好ましく、これによってクッション本体11に座る場合に生じる圧力の伝わる速度を遅くすることができる。
【0037】
なお、このクッション10では、クッション本体11を車椅子の座席に載置する場合に、クッション本体11の折れ曲がり部21が両側に位置し、吊り布16が左右方向に平行に位置するようにする。このように位置させることにより、座った際の安定性が向上する。
【0038】
さらに、このクッション10では、芯材19に取付けたクッション本体11が弾性クッション部材22に覆われる。
【0039】
この弾性クッション部材22は、例えば図3に示すように、枠体22aの上下を板体22b,22cで塞ぐように接着剤などで接着してあるが、枠体22aの1片の上下面のいずれか一面を接着せずに枠体22a内と連通するようにしてある。
【0040】
そして、図3(b)に示すように、この非接着面22dの上下を拡げて開口するように変形させ、この部分から芯材19と一体にしたクッション本体11を枠体22a内に入れ、弾性クッション部材22で覆った状態とする。
【0041】
このような弾性クッション部材22は、例えばウレタンの発泡体で構成され、クッション10の上面となる上板体22bを他の枠体22aおよび下面の下板体22cより柔らかくしてあり、座り心地と形状の保持とを両立できるようにしてある。
【0042】
なお、この弾性クッション部材22は、ウレタンを用いるほか、他の合成樹脂発泡体を用いるようにしても良い。
【0043】
このクッション10では、図4に示すように、弾性クッション部材22の外側を覆ってカバー23が設けられる。
【0044】
このカバー23は4つの側面のうち少なくとも一つの側面(図示例では3側面)にファスナーが取付けられて開閉できるようにしてあり、汚れた場合などにカバー23を取り外すことができるようにしてある。そして、カバー23の車椅子の座席と接する底面にすべり防止部24としてウレタン、アクリルなどの合成樹脂によるドット加工が施されている生地を使用する。また、カバー23の底面には、持ち運び用の取っ手25が設けてあり、車椅子を折畳む場合などに簡単に着脱・運搬できるようにしてある。
【0045】
このように構成したクッション10によれば、クッション10上に落ちるように座る場合でも、クッション本体11内のゲル状物質が折れ曲がり部21でほぼ密着した狭い間隙による絞り効果によって移動が制限され、ゲル状物質に生じる衝撃圧力が直接封止部15に加わることが防止される。
【0046】
これにより、クッション本体11の封止部15の損傷が防止でき、耐久性も向上することができるとともに、ゲル状物質により片辺りがなく、均一に身体を支えることができる。
【0047】
さらに、このクッション10では、クッション本体11の外側を覆って弾性クッション部材22が設けてあるので、一層クッション性を向上して座り心地を向上することができる。
【0048】
また、このクッション10では、最も外側に全体を覆うようにカバー23が設けてあり、その底面にすべり防止部24として合成樹脂によるドット加工が施してあるので、車椅子の座席に安定した状態で載置しておくことができるとともに、同じく裏面に取っ手25を取り付けてあるので、取っ手25を片手でつかんで簡単に着脱したり、運搬することができる。
【0049】
なお、この実施の形態では、クッション本体11を弾性クッション部材22で覆い、さらにその外側を覆ってカバー23を設けるようにしたが、必ずしも弾性クッション部材22は必要なく、これを省略してクッション本体11をカバー23で直接覆ってクッションを構成するようにしても良い。
【0050】
また、カバー23の素材やクッションを載置する座席の素材によってすべり防止部24を設けることなく、安定して載置した状態を保持することができる場合などには、カバーのすべり防止部を省略することも可能である。
【0051】
さらに、上記実施の形態では、車椅子の座席に載置するクッションを例に説明したが、これに限らず他の座席や椅子のクッションに適用することもできる。
【0052】
【発明の効果】
以上、一実施の形態とともに具体的に説明したようにこの発明の請求項1記載のクッションによれば、気密水密性のシートの両側端部とその内側部とに2重の封止部を設けた袋状のクッション本体を、その裏面に当てた芯材に2重の封止部の内側で折り曲げて取り付けるとともに、内部に吊り布部材を設けるようにしたので、これによって落ちるように座る場合の衝撃を吊り布部材で緩和するとともに、直接ゲル状物質の圧力が封止部に加わらないようにでき、封止部の損傷を防止することができ、耐久性を向上することができる。
【0053】
さらに、クッション本体の内部にいれたゲル状物質を吊り布部材で偏らないようにでき、しかもゲル状物質をいれたクッション本体で身体の一部分を圧迫せずに均一に支えることができる。
【0054】
また、この発明の請求項2記載のクッションによれば、前記吊り布部材をクッションの前後方向と直交する左右方向に配置する一方、前記カバーの底面にずれを防止するずれ防止部を設けるようにしたので、吊り布部材によって先後端部の封止部への衝撃を緩和することができ、カバーの下面のずれ防止部でクッションが座席からずれることを防止することができる。
【0055】
さらに、この発明の請求項3記載のクッションによれば、前記芯材に取り付けた前記クッション本体を弾性クッション部材で覆い、この弾性クッション部材の外側を覆って前記カバーを設けるようにしたので、弾性クッション部材によって一層クッション性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクッションの一実施の形態にかかるクッション本体の製造工程を示す概略斜視図である。
【図2】この発明のクッションの一実施の形態にかかるクッション本体の芯材への取付部の部分拡大断面図である。
【図3】この発明のクッションの一実施の形態にかかる弾性クッション部材の概略斜視図である。
【図4】この発明のクッションの一実施の形態にかかるクッションの外観斜視図および横断面図である。
【図5】従来のクッションの製造工程を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 クッション
11 クッション本体
12 気密水密性のシート
13 封止部(先後端部)
14 封止部(左右外側端部)
15 封止部(左右内側端部)
16 吊り布(吊り布部材)
17 注入口
18 キャップ
19 芯材
20 ホック
21 折れ曲がり部
22 弾性クッション部材
23 カバー
24 すべり防止部
25 取っ手
L1 芯材の長さ
B1 芯材の幅
L クッション本体の長さ
B 封止部15の間隔
X 左右方向
Y 前後方向

Claims (3)

  1. 気密水密性のシートの先後端部を連結して封止部を設けるとともに、当該シートの両側端部とその内側部とに2重の封止部を設けて袋状に形成し、この袋状の上下面シートを連結する吊り布部材を設けるとともに、内部にゲル状物質を入れたクッション本体と、
    このクッション本体の裏面に当てられ前記2重の封止部の内側で折り曲げられた当該クッション本体が取り付けられる芯材と、
    この芯材に取り付けた前記クッション本体を覆うカバーとを備えることを特徴とするクッション。
  2. 前記吊り布部材をクッションの前後方向と直交する左右方向に配置する一方、前記カバーの下面にずれを防止するずれ防止部を設けてなることを特徴とする請求項1記載のクッション。
  3. 前記芯材に取り付けた前記クッション本体を弾性クッション部材で覆い、この弾性クッション部材の外側を覆って前記カバーを設けたことを特徴とする請求項1または2記載のクッション。
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